またまた知り合いに会いにタイへ(4日目はシーサケートへ)

2013/10/27 - 2013/10/27

今回はまた車をチャーターしました。そして、今回はシーサケートを巡ります。特にワットランクワートは世界ふしぎ発見でも紹介されていたので、ぜひ行きたいと思い行ってきました。(写真はワットプラタートルンルアン)

エリア シー・サケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

ウボンから車でおよそ1時間ちょっとのところにワットプラタートルンルアンはあります。しかし、地球の歩き方に載っている名称は間違っているらしく、私も正式名は忘れてしまいました。そのため、運転手さんもどこだかわからずに携帯でいろんな知り合いに聞く羽目に。（ですので、地球の歩き方の名称で書きます。）

赤いです。それにしても空まで赤く見えます。ちなみに以前もここに来ましたが、そのときは改修中だったので、改修後を見に行きました。

相変わらずの迫力ある牛さん。この日は観光バス2台ほどがツアーに来ていたので、牛さんの中はあとで見学。

日本同様、ここにも訪問者の名前を書く物が・・・。私も書きました。

本当にばかばかしい。

でも、建物の造りは立派なんですよ。

中もなんだかなあ。何か意味があるんでしょうけど・・・。

こちら5階建て構造になっており、てっぺんまで登るとこんな景色が。これが田畑ばかりでいい景色なんです。

1階にはこんなものが、お布施をして1発鳴らします。

別の場所にも見るものがあるので、そこから1枚。

ここにも寝仏が。でもここのはあお向けになって寝ています。

足の裏を撮影。

いろんな角度から、撮影。

このあと、牛さんのところへ。しっかり物も撮らせていただきました。

このあとはワットランクワートへ。その前に、ここで知り合いが果物(パイナップルとマンゴー)とココナッツジュースを購入。店の人がココナッツをなたで蓋明け中。そして、途中お昼を食べながら、ワットランクワートへ。

到着です。ここの道は細いので、わかりにくいです。それにしても、私は笑ってしまいました。

これ、井戸ですが、これはコンクリートと瓶でできています。

こちらは集会場ですが、これも瓶。

瓶です。

こちらの絵は瓶の蓋で。

本堂の柱も瓶の蓋が埋め込まれています。

後ろもうまく茶色い瓶と緑の瓶で作られています。

宿坊も瓶。お坊さんのお部屋なので、奥までは行きませんでした。

こちらが本堂ですが、すごいです。

床も瓶が。ところどころ割れている箇所もあるので、注意しましょう。

像は瓶ではありませんが、後ろは瓶の蓋。

瓶すごいです。ここでお勉強。ワットランクワートですが、ワットはお寺、ランは100万、クワートは瓶という意味ですから、100万本の瓶のお寺と言う意味。実際使われている瓶は100万本以上だと思われます。ちなみに正式名称は違います。

ただ、あまり掃除が行き届いていない模様。瓶なので、うまく掃除できないんでしょう。

瓶恐るべし。

寝仏は体は瓶ですが、頭は残念ながら、でも、額は瓶。

こちらはトイレですが、瓶。中までは瓶じゃないです。

こちらが門です。

これだけ瓶だと、笑います。このあとウボンへ戻ります。

帰りにちょっと夕暮れまで時間があったので、ウボンの隣のワーリン市に新しい場所がオープンしました。ここはウボンから3番ソンテウ(バスターミナルとは逆方向)で行けますよ。

知り合いによると、こちらはタイで有名な建築家さんが設計したらしいです。

こんな馬も。でも、まだ作り欠けなので、また完成時に行きたいと思います。

そんなこんなでホテルに戻りました。こちらがチャーターしたHONDAの車でした。ちなみにチャーター料ですが、この3箇所に行って、1800バーツ＋ガソリン代660バーツでした。（なんだか前は1000バーツをガソリン代で取られたんだけど、もしかしてぼられた？）食事代等を含めても10,000円以内なので、安いとみるか、高いとみるかどうでしょうか。

おまけ、この日の夜はチャーハンをいただきました。