2013/10/26 - 2013/11/03
2639位(同エリア4235件中)
カズさん
2013年10月末~11月初頭、モロッコに行ってきました。現地で8泊9日という短期の個人旅行で、マラケシュ、サハラ砂漠、フェズ、メクネスと、外せない場所は一通り巡ることができました。今後モロッコを短期で目指す皆さんの「モデルケースになればと思います。
詳細な旅行記はこちら。
http://www.a-daichi.com/travelogue/2013_2_morocco/
(作成中。まだまだ追加していきます)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回はエミレーツ航空を利用しました。まずはドバイ空港に到着。(2013年10月26日)
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ドバイからカサブランカに移動中、上空から地上に、“何か”が見えた。(2013年10月26日)
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トルコに到着。空港からの列車の車窓から見えたモロッコのファーストビュー。(2013年10月26日)
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マラケシュ駅に到着。(20113年10月26日)
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人、人、人――ジャマエルフナ広場の門前街であるアグノウ門通り。(2013年10月26日)
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ジャマエルフナ広場にて。大音響の中、大道芸を行う人々とそれを取り囲む観衆の熱気がすごい。(2013年10月26日)
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ジャマエルフナ広場にて。屋台村も熱気であふれている。(2013年10月26日)
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マラケシュのメディナ(旧市街)。市場には異国情緒豊かな品々が並ぶ。(2013年10月26日)
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マラケシュの路地裏は、アリの巣のような迷路さながら。(2013年10月26日)
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それは、昨夜の喧騒が嘘のように人けが無く、ひっそりと、だだっ広く地面に横たわるジャマ・エル・フナ広場。間違いなく、この広場は夜行性である。(2013年10月27日)
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モロッコには猫が多い。(2013年10月27日)
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史跡地区巡りの入り口・アグノウ門。(2013年10月27日)
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史跡地区のシンボルタワー的な、アル・マンスール・モスク。(2013年10月27日)
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奥まった場所にひっそりとたたずんでいる、サアード朝の墳墓群。(2013年10月27日)
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その広大な敷地に当時のサアード朝の権勢を窺い知ることができるエル・バディ宮殿。今では屋根の上にコウノトリが巣を作る廃墟となってしまっている。(2013年10月27日)
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イスラム建築ではあるが西洋的な趣も感じられる、アラウィー朝モロッコの名建築物バヒア宮殿。(2013年10月27日)
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バヒア宮殿内部。シャンデリアやステンドグラスが目を引く。(2013年10月27日)
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リヤド・ジトゥン・エル・ケディム通り。車がやっとすれ違える程度の細い路地だが、マラケシュの史跡地区とジャマ・エル・フナ広場を文字通り一直線に結ぶ分かりやすいプチ幹線道路。(2013年10月27日)
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リヤド・ジトゥン・エル・ケディム通りの一角で、ベルベル人だろうか、ギターのような民族楽器を奏でる男性がいた。私が心ばかりのチップを渡すと、彼はにこやかな表情でそのチップを収めた。(2013年10月27日)
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マラケシュの迷宮・スーク(市場)。商店が立ち並んでいる。(2013年10月27日)
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マラケシュのスーク(市場)。道は基本的に狭く、そして、入り組んでいて方向感覚を保つことが極めて難しい。その狭く入り組んだ路地を、モロッコってこんなに人口が多いのか?と呆れてしまうくらいに大勢の人々が歩き、買い物をしている。(2013年10月27日)
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マラケシュのスーク(市場)から一歩路地裏に入るとそこは居住区。幹線から枝分かれした先に居住区があるというのは、まさに蟻の巣に比することができるだろう。(2013年10月27日)
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ジャマ・エル・フナ広場をリ見下ろす屋上カフェで一息ついた。大道芸を見せる人々やそれを取り囲む聴衆たちの姿は徐々に増えてきているが、夜に屋台が出るエアはまだがらんとしている。
この広場の“目覚め”はもう数時間先だ。(2013年10月27日) -
ジャマ・エル・フナ広場にて。コブラの大道芸。(2013年10月27日)
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クトゥピアというモスクのミナレット。イスラム教徒でないと入れないのでついぞ中を見ることは無かったが、前日夜メディナに到着した時にも目印となったモスクで、マラケシュのメディナのシンボルマークタワーとして存在感を放っている。 (2013年10月27日)
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12世紀のムワッヒド朝時代に造られたメナラ庭園。椰子やオリーブの林の中に長方形の貯水池があり、いにしえの時代のスルタン、そして現代の地元カップルのデートスポットになっているというが、余りに水が汚すぎ、期待はずれもいいところ。(2013年10月27日)
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夜のジャマ・エル・フナ広場を彩る屋台。モロッコならではの雰囲気と味を楽しむことができるが、値段は決して安いとは言えない。(2013年10月27日)
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マラケシュからサハラ目指して出発。アトラス山脈を越える。(2013年10月28日)
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アイット・ベン・ハドゥという、ベルベル人によって造られた、かつての要塞であり、かつ集落である遺跡。『グラディエーター』『アラビアのロレンス』『ナイルの宝石』など、幾つもの映画のロケ地にもなっている。(2013年10月28日)
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ワルザザードという街の、タウリルトのカスバ(要塞)。ちょっとだけ中に入ってみたが、内部はやはり迷路のよう。ちょっと道を間違えると目的の場所には辿り着けなくなってしまうような構造になっている。(2013年10月28日)
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ワルザザードからは針路を南から東へと変えて進む。このルートは「カスバ街道」の異名があり、その名の通り、道沿いには幾つものカスバを見ることができる。(2013年10月28日)
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ダデス渓谷。あたりを見渡すと、緑があるのは谷間ばかりで、その両側にそびえるのは褐色の岩を露出させた禿山。砂漠地帯の厳しい自然環境を誇示するような骨太な風景だ。 中でも目を引くのが「モンキー・フィンガー」とも呼ばれる景観。言われてみれば確かに指先のように見えなくもない、イボのような先の丸い岩山が山肌から、生えるようにして無数に隆起している。
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ティネリールの街に近い渓谷の真ん中で訪れたのは、とあるベルベル人の村だった。 その中の一軒の家に招かれて、お茶をご馳走になりながら村の暮らしぶりやじゅうたん造りの様子を紹介される。
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トドラ川によって大地に刻まれた浸食の痕跡、トドラ渓谷。ほぼ垂直に切り立った褐色の岩壁は、高さ200mにも達する。それが幅30m程度の川の流域を両側から迫ってきているのだから、このまま挟み潰されるのではないかと思ってしまうような迫力がある。
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立派な門が印象的なリッサニの街。サハラ砂漠を目指す上での最後の街らしい街。ここから先は不毛の砂漠地帯が続く。
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メルズーガの大砂丘(またの名を『シェビ大砂丘』)が見えてきた。
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サハラのメルズーガ大砂丘をラクダに乗ってゆったりと進む。西陽を背に受けて、ラクダの隊列のシルエットが砂の地面に映る。
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サハラのメルズーガ大砂丘。風紋が美しい。
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夕日に染まるサハラ。
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伝統も何も無いベルベル人のテントサイトにて。都会ではおよそあり得ない満天の星空が見えた。
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サハラに朝が訪れる。
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サハラ砂漠ツアーを終えて、リッサニからフェズへと乗り合いタクシーで向かう途中、ズィズ渓谷に差し掛かった。周りに褐色の大地が広がる中、その大地を割くようにして流れるズィズ川の岸辺に椰子の木が群生していて、グリーンベルト状のオアシスが遥か先まで続いている。
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地中海エリアとサハラエリアを分かつ分水嶺・アトラス山脈。ここを再び越えることで、砂漠の世界からは名実ともにお別れだ。
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フェズのメディナの入り口に当たるプー・ジュルード門
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フェズのメインストリート。夜になっても賑わいが止むことは無い。
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フェズの猫たち。
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朝日を受けるフェズの町並み。
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フェズのメインストリート。
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フェズのスーク(市場)の中心と言えるネジャーリン広場。
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フェズのスーク(市場)。
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フェズの歴史を語る神学校・シェラティン・マドラサ
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