2013/11/09 - 2013/11/12
7139位(同エリア17445件中)
ゆきめさん
11月8日(金)午後8時に仕事を終え、そのまま羽田空港へ。スカイラウンジでシャワーを浴びたかったのですが、改装中で断念。
時間にゆとりがないのでGAの直行便利用。
やはり直行便は楽ですね。
今回のバリ旅行は娘の意向でバリサファリパークで動物と触れあうのがメインです。
私、娘、妹の女三人旅。サファリパーク内の動物を心ゆくまで堪能できた旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ヴィクトリーツアー株式会社
-
ガルーダインドネシア航空の朝食です。
残念ながら選ぶことができずお粥がやってきました。
お味はう〜ん。 -
新しくなったデンパサール空港です。
とても綺麗でモダンになりました。
お迎えのバリチリさんともすぐ会う事が出来ました。 -
空港からバリサファリパークへ。
こちらサファリパークの入り口です。
まだ朝早かったせいかそれほどお客さんは多くありませんでした。 -
一番最初に目に飛び込んできたのがお土産屋さん。
もう欲しくなっちゃいました。 -
メインエントランスの駐車場までしか車が入れないので、
サファリパークの車でバリチリのスタッフさんと一緒にロッジへ向かいます。
途中、たくさんの動物に遭遇。
その度に車を止めて説明してくれました。
ホテルにチェックインする前から既にサファリジャーニー状態です。
テンション上がりっぱなし。 -
こちらマラリバーサファリロッジのレセプション。
これぞサファリパークって感じでしょ? -
レセプションで手続きを終えるとお部屋に向かいます。
朝10時頃なのにお部屋に入れて頂けました。
右側の板の通路を歩いてお部屋に向かいます。
左側にはレストランがあります。
羽田ではからずもシャワーを浴びることができなかった私にはとてもありがたかったです。
汗を流し、夏服に着替えて、さあサファリ探索です。 -
私たちが泊まるトゥイガルームです。
このカテゴリーがレセプションに一番近く、動物も間近に見えるようです。ただしプールからはかなり遠いです。 -
マラリバーサファリロッジの外観です。
可愛い建物ですね。 -
トゥイガルームの客室です。
娘が心待ちにしていた天蓋付きのベッドです。
三人なのでエキストラベッドを入れてもらいましたが、このベッド真ん中に折りたたみの溝があって、それが気になる人にはお勧めできません。 -
早速、サイの登場です。
つがいでしょうか?いつも二匹でのんびりしています。 -
ホテルはすでにサファリパークの中ですので、歩いてすぐに動物とふれあえます。
最初にご対面、ホワイトタイガーです。
ガラスの向こうですが目の前を通り過ぎる姿は圧巻です。
お客も少なかったので思う存分楽しむことができました。 -
ちょっと解りずらいですがコウモリです。
かなり大型でした。 -
娘のお気に入りの蛇です。
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このラクダはキャメルライド用です。
今はお客待ちかな? -
子供が大好きな象です。
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軒下に居るのは確かバク?
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木の上でたむろしてるのはナマケモノです。
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木穴の中で仰向けで寝ているのは熊かな?
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いやー可愛い。虎のお昼寝です。気持ちよさそう。
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あまり可愛いので後ろ姿もパチリ。
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立派な角の鹿です。なんと言う名前だったかな?
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カバの親子。すぐに子カバが水中に消えてしまいました。
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木陰でまどろむチーターです。
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百獣の王ライオンも暑いのでお昼寝です。
寝姿は猫みたいに可愛いですね。 -
キリンは居ないの?と言っていたら居ましたよ。
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これは水牛ですかね。
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サファリジャーニーも終盤。私たちが泊まるホテルが見えてきました。
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トラムで回るサファリジャーニーが終わると、徒歩でサファリ散策です。パークの中にはこのような石像がたくさんあります。
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今回の旅行の楽しみは『コモドドラゴンに会うぞー』だったのですが、入口が閉っていて入れない。何故?どうして?
スタッフさんに「勝手に開けて入っても良いか?」と詰め寄ると、今は居ないとつれない返事。コモドドラゴンよ何処に行った? -
お昼はウマレストランでいただきます。
入る時にカードを貰います。食べたい物をそれぞれのコーナーで頼むとカードに記入してくれ、お店を出る時に一括で清算します。
いちいちお金を払う必要がないのでとても便利です。 -
娘が頼んだナシゴレン。お味は普通。
-
こちら妹のオーダー、チキンサテ。
このピーナッツソースがとても甘いんですが、癖になりそうな味なんです。
私、ピーナッツソースの甘さが好きではないのでサテはあまり食べなかったのですが、また食べたくなるような・・・。不思議です。 -
私が頼んだのがチキンバーベキューです。
タレは甘口。エビチリソースに似てました。
美味しかったです。 -
食後にまたまたパーク内をぷらぷら。
バロンが飾ってありました。
パーク内は意外とこじんまりしていて、充分歩いて回れます。
ただ、案内パンフレットの地図はあまりあてになりません。
地図通りに歩いても目的地に行き着かない事が何度かありました。
それはただ私たちが地理オンチなだけ? -
パークの端に淡水魚水族館があります。
場所は解りずらいのでスタッフさんに聞きながら到着。 -
お客も少なかったので期待はしていなかったけれど、なかなかでしたよ。
普通の水族館は建物の中の薄暗い感じの所が多いけれど、ここはオープンで屋根のある水族館て感じで、バリらしくて素敵でした。
魚はいろいろいましたが、こちら何故かたくさんいるピラニアです。バリの方ピラニア好き? -
黄色の綺麗な魚です。
目を引いたのは、なんと木の上を歩くんです。
もちろん水の中でですが。
木の上を吸いつくように登って行くんです。
珍しかったですよ。
名前は覚えていなくてすみません。 -
スネークヘッドとかいう魚です。
ちょっとグロテスクな感じですが、結構面白かったです。 -
ホテルにチェックインした時にナイトサファリを申し込みました。料金は一人30ドルでちょっと高いなと思いましたが、夜の動物も見なきゃ損でしょという訳でナイトサファリ決行。
午後7時出発なので6時45分にレセプション集合。40分頃集合すると、他のお客さまもすでに集まっているようで、即、出発。
バリ時間は遅れても「ティダアパアパ(大丈夫)」ですが、早い事もあるんですね。
ナイトサファリは人間がゲージの中に乗ります。動物園逆バージョンですね。
ライオンに餌やり、スタッフさん手かじられないように。 -
シマウマにはお客が直に人参をあげられます。
スタッフさんがたくさんの人参を渡してくれます。
なかなかやりがいありますよ。 -
サイには手で食べさせることができないので、網の隙間から投げてあげます。
-
角の大きな牛でしょうか?
こちらは直に人参をあげられるのですが、角が網にぶつかってちょっと怖い。 -
はい、メインイベントの虎の餌やりです。
ゲージの屋根に飛び乗って餌を貰います。 -
すごい迫力です。
頭の上にヨダレが・・・。 -
象もやってきます。
-
この鼻に人参を渡します。これがまた結構難しいんです。
-
ナイトサファリを終え、レセプションに戻ると、スタッフさんが白蛇を首に巻いてお披露目。
早速、触らせてもらいました。
首に巻いても良いかと聞くとOKだと。
蛇大好きな娘は蛇マフラーでご満悦。 -
レセプションの脇にサヴォイライオンレストランがあります。
今晩はこちらで夕食をいただきます。
チェックインの時に窓際の席を予約しようとしたのですが、直接来て大丈夫だと言われ、良い席に座れるかなと心配しながらお店に入ると、確かに予約は不要でした(今回はオフシーズンでお客も少なかったので予約が不要でしたが、良いお席を望む場合は予約はした方がよいでしょう)。
お客は私たちともう一組だけ。
水飲み場の横のライオンがよく見える席に座ることができました。
でも、ライオンがなかなか寄って来てくれない。 -
このカクテル、結構高かったです。
たしか、一杯1500円位しました。
さすがライオンレストラン。 -
サラダです。
普通に美味しかった。 -
この料理がとても美味しかったです。
スモークサーモンと温かいトマト、そしてムール貝です。
料理の名前は覚えていません。と言うより名前より素材で選びました。
大正解です。ただ、三人で分けるにはちょっと少なかったような。 -
ずっと食べてみたかったアヤムベトゥトです。
調味料が4種類付きます。
どれも美味しかったですが、やはりサンバルマタが一番かな。
後ろのお櫃にご飯がいっぱい入っています。
野菜の和えものと味噌汁が付いてきます。
この料理は2人前だそうです。 -
日本ではちょっとお高くてなかなか食べられないラムステーキもリーズナブルなお値段で頂けちゃいます。
お肉が柔らかくてメチャメチャ美味しかったです。
洋食もインドネシア料理も両方頂けて、ご馳走様でした。 -
翌朝のベランダからの眺めです。
サイとシマウマのご来訪。
ホテルのベランダからこんな風景が見られるんですよ。
信じられないですね。 -
朝食は昨夜のサヴォイライオンレストランで頂きます。
レストランの入り口横になんとミーアキャットがいます。
可愛いしぐさにしばし見とれておりました。 -
昨夜はちっとも寄って来なかったライオン君も今朝は元気にご挨拶。
ガラス越しとはいえこれって凄い迫力です。
朝食時もお客は数組だけ。
ライオン一人占めって感じです。 -
朝食はアメリカンをチョイス。
私は目玉焼きを、他の二人はスクランブルエッグです。 -
食後の散歩がてら象に餌やりです。
50,000ルピアだったかな?
葉付きの人参の束をぽんと渡されます。
ナイトサファリの時もそうでしたが、もういいんじゃないと思うくらい人参くれるんですよ。
やり応えありすぎ。 -
この板の橋を歩いてお部屋に戻ります。
-
もうすぐチェックアウトです。
このお部屋ともお別れ。
もう一泊ぐらいしたかったな。 -
レセプションでまたまたご対面。
ぽかぽか陽気で、もう眠くて眠くてしょうがないって感じ。
何度も舟を漕いでいる様子は人間と同じですね。
ここから離れたくなーいって思いましたよ。 -
マラリバーサファリロッジからウブドへ。
お宿は口コミ評判の良いテガルサリです。
一度は泊まってみたかったんです。
お昼頃到着したので荷物を預け昼食へ。 -
小さなライオン、いえ、猫でした。
ウブドの猫、気持ち良さそうですね。 -
ウブドに来たらやっぱこれでしょ!!
イブオカのバビグリンです。
現在、王宮横の1号店は取り壊し中。
その先の3号店で頂きます。
初めてバリの娘にも好評でした。
テーブルにある唐辛子を入れると更に美味しさアップ。
ただし、胃がビックリするのでご用心。 -
イブオカさんの敷地は思ったより広く、裏庭にはこんな可愛い動物もいました。
-
ウブド王宮はセレモニーのため、残念ながら見学できず。
こっそり覗いてお終いです。 -
懐かしきかなモンキーフォレスト通り。
お土産屋を覗きながら、歩いてホテルに戻ります。 -
あまりの暑さでバテバテ。
どっかで休もうよ〜。
この通りの坂を下りた辺りにエアコンの効いたカフェがあるはず。
ビンゴ!!
早速、中に入るとお店は満杯状態。
エアコンの効いてない席に案内されそうになったので、すかさず、
「やだ、暑い」
別のエアコンルームに通してくれました。
ここエアコン効きすぎ。 -
予定では明日の朝食後に行くはずだったモンキーフォレストを見学。
入園料20,000ルピアなのにバナナ50,000ルピアってどうよ。
高いけどここはバナナなしでは楽しみ半減です。 -
夕方でお腹が空いてないせいか、猿が大人しい。
猿の朝食前にはモンキーフォレストへ行くべからず。
猿集団に襲われて大変な目に遇います。 -
バナナを貰う猿も今日は大人しいです。
でも、夕方は猿の数が少なくて残念。 -
やっと戻って参りました、テガルサリです。
お部屋のカテゴリーはスーパーデラックスの1階です。
アメニティはボディソープとシャンプーとタオル位ですが、
お部屋は広くて気持ち良い空間が広がっています。 -
なんと言ってもテガルサリの醍醐味はこの景観でしょう。
お部屋から眺めるライスフィールドは素晴らしい。
一日中この景色を眺めながらまったりしたいところです。 -
座り心地の良い椅子です。
この椅子に腰かけるとお尻に根が生えてしまいそう。 -
宿に戻り、ゆっくりする間もなくアルマオープンステージへ。
今日は日曜日。レゴンダンスが観られます。
お客より出演者の方が多いという、大変贅沢なダンス観賞でした。
ウブド王宮のダンス観賞も良いけれど、ここは穴場ですよ。 -
このダンスは男性が艶めかしく踊るんですが、今回は若くてイケメン君でした。ブンゴセカンにお泊りの方、日曜日に是非このイケメン君のダンス観てあげてください。
-
ダンス観賞後は懐中電灯片手に「ザ・ポンド」へ向かいます。
この辺りは食事所が多いので、夕食を何処にするかかなり迷いました。
いろいろな料理が食べられそうなのでここに決めました。
蓮池を挟んで「プンディプンディ」があります。 -
サラダ、春巻き、ピザ、ポークリブです。
ピザが日本の冷凍ピザみたいで美味しくなかったです。
春巻きは好評でした。 -
「私はまだミーゴレンを食べていない」と言う妹のためにミーゴレンも頼みました。日本の焼きそばの味に近く、美味しかったです。
でも、本当のミーゴレンってどんな味なのかな? -
昨夜から同じ場所に陣取っているトッケイ君にカメラを向けたら威嚇されました。
後日談、これはトッケイではないと妹がのたまう。でも、大きさからいってもトッケイのような・・・。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。 -
テガルサリをチェックアウトして、これからバリチリさんの6時間カーチャーターです。
まずは、ゴアガジャ見学です。 -
この沐浴場は実際には使われてはいないけれど、手を洗うくらいの事はできるそうです。「顔を洗ったら綺麗になりますか?」との質問に「なりません」と即答されました。
-
タマンアユン寺院の入口前の通りです。
ものすごく綺麗になっていてビックリしました。 -
タマンアユン寺院は世界遺産に指定されたそうです。
この美しさなら納得です。
お祭りの準備でメルには飾り付けがされていて、とても華やかでした。 -
こちらは闘鶏場です。
以前来た時は何もなかったのですが、今はモニュメントが飾られています。 -
寺院内の集会場でしょうか、何人かの人がお祭りの準備をしていました。
寝てる人もいましたが。 -
タマンアユンを後にして、昼食へ向かいます。
ガイドさん一押しのクロボカンのお店は貸し切りでクローズでした。
看板だけでしたが、素敵なお店のようでとても残念でした。 -
気を取り直して、スミニャックへ。
広くて雰囲気の良いレストランでした。
皆で頼んだエビのBBQです。これで2500円弱です。安いですね。
残念ながらここでカメラのバッテリー切れ。
この後DFSでカーチャーター終了。
GAの深夜便で成田に向かいます。
帰国日から仕事です。
いやー何ともハードなバリ旅行でした。
この次は絶対ウブドでまったりするぞー!!
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