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私のウィーンの思い出を飾っている<br />「ウィンナーワルツの夕べ」から入った<br />今回の旅行記は、ロンドン発の<br />14日間バスツアーの一環で訪れた<br />ウィーン編です。<br /><br />ロンドンの大英博物館近くにある<br />旅行会社催行のこのバスツアーは<br />世界各国から16名が参加した<br />(日本人は私1人)添乗員付き<br />(英語)のツアーで、ホテル<br />朝食、それぞれの街での市内観光<br />の他ライン川クルーズや<br />ブダペストでのディナー(食事&飲み物代は別)<br />クルーズ等も入ったツアーでした。<br /><br />「世界一周堂の航空券」は1年間有効の<br />正規扱いの航空券で有効期限内であれば<br />一旦中断することができます。<br />そこでロンドンで中断しバスツアーに<br />参加をして、ロンドンに戻ってから<br />更にダブリン~ベルファストへ飛んで<br />3度ロンドンへ戻り <br />今度は「世界一周堂の航空券」の旅を<br />再開しパリへと向かいました。<br />そこでこの旅行記の表題を別冊としました。

ウィンナーワルツに魅せられて~ロンドン発14日間バスツアー【ウィーン編】/「世界一周堂 航空券を手に(別冊)」

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2002/10/04 - 2002/10/05

247位(同エリア6062件中)

19

73

あの街から

あの街からさん

私のウィーンの思い出を飾っている
「ウィンナーワルツの夕べ」から入った
今回の旅行記は、ロンドン発の
14日間バスツアーの一環で訪れた
ウィーン編です。

ロンドンの大英博物館近くにある
旅行会社催行のこのバスツアーは
世界各国から16名が参加した
(日本人は私1人)添乗員付き
(英語)のツアーで、ホテル
朝食、それぞれの街での市内観光
の他ライン川クルーズや
ブダペストでのディナー(食事&飲み物代は別)
クルーズ等も入ったツアーでした。

「世界一周堂の航空券」は1年間有効の
正規扱いの航空券で有効期限内であれば
一旦中断することができます。
そこでロンドンで中断しバスツアーに
参加をして、ロンドンに戻ってから
更にダブリン~ベルファストへ飛んで
3度ロンドンへ戻り 
今度は「世界一周堂の航空券」の旅を
再開しパリへと向かいました。
そこでこの旅行記の表題を別冊としました。

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  • このバスツアーはロンドンを出発し<br />ドーバー海峡をバスごとフェリーで<br />フランスへと渡り〜ベルギー等を<br />回りながらオーストリアへと入ってゆきました。<br /><br />ドーバー海峡を渡ったフェリーは大型バスや<br />トラックなどを何台も運んでいる大きな船舶でした。<br />天気にも影響するのでしょうが<br />幸い船酔いを感じることなく過ごしました。<br /><br />地図で見ていたドーバー海峡よりも<br />本物のドーバー海峡はまさに大海原。<br />大航海時代からこの海を<br />多くの船が行き交ったのだろうなぁ〜<br />などと思いながら甲板から<br />ドーバー海峡を行き来する船を見ていたら<br />涙が溢れそうになるくらいの旅情を感じました。<br />(この旅でここにたどり着くまで随分と<br />空路&amp;陸路を回ってきて多少センチに<br />なっていたせいもあるのだろうと思いますが。)<br /><br />それから<br />船内にはレストランはもちろん免税店もあり<br />航海をしている気分にさせてもらえました。<br /><br /><br />☆ロンドンの出発までの旅行記は<br />「Follow me (ロンドン街歩き)〜<br /> 世界一周堂の航空券を手に」<br /> となります。<br />

    このバスツアーはロンドンを出発し
    ドーバー海峡をバスごとフェリーで
    フランスへと渡り〜ベルギー等を
    回りながらオーストリアへと入ってゆきました。

    ドーバー海峡を渡ったフェリーは大型バスや
    トラックなどを何台も運んでいる大きな船舶でした。
    天気にも影響するのでしょうが
    幸い船酔いを感じることなく過ごしました。

    地図で見ていたドーバー海峡よりも
    本物のドーバー海峡はまさに大海原。
    大航海時代からこの海を
    多くの船が行き交ったのだろうなぁ〜
    などと思いながら甲板から
    ドーバー海峡を行き来する船を見ていたら
    涙が溢れそうになるくらいの旅情を感じました。
    (この旅でここにたどり着くまで随分と
    空路&陸路を回ってきて多少センチに
    なっていたせいもあるのだろうと思いますが。)

    それから
    船内にはレストランはもちろん免税店もあり
    航海をしている気分にさせてもらえました。


    ☆ロンドンの出発までの旅行記は
    「Follow me (ロンドン街歩き)〜
     世界一周堂の航空券を手に」
     となります。

  • ウィーンの前日はザルツブルクで<br />モーツァルトの生家を訪ねたり<br />映画「サウンド・オブ・ミュージック」<br />の撮影(ロケ)地等を見学し1泊<br />しました。

    ウィーンの前日はザルツブルクで
    モーツァルトの生家を訪ねたり
    映画「サウンド・オブ・ミュージック」
    の撮影(ロケ)地等を見学し1泊
    しました。

  • ウィーンに着いてから早速<br />シェーンブルン宮殿等の観光をしました。

    ウィーンに着いてから早速
    シェーンブルン宮殿等の観光をしました。

  • その後旧市街に入り <br />「シュテファン寺院」周辺は<br />ウォーキングツアーとなり<br />歩き回りました。

    その後旧市街に入り 
    「シュテファン寺院」周辺は
    ウォーキングツアーとなり
    歩き回りました。

  • ミヒャエル広場に面して建つ王宮

    ミヒャエル広場に面して建つ王宮

  • 栄華を極めたハプスブルク家の王宮です。

    栄華を極めたハプスブルク家の王宮です。

  • 「シシィ博物館」〜「皇帝の部屋」<br />へと順路が続きます。<br />

    「シシィ博物館」〜「皇帝の部屋」
    へと順路が続きます。

  • ハプスブルク家の食器が<br />見事なまでに所蔵展示してありました。

    ハプスブルク家の食器が
    見事なまでに所蔵展示してありました。

  • ハプスブルク家の紋章<br />の双頭の鷲が刻まれて<br />いるものも多数ありました。

    ハプスブルク家の紋章
    の双頭の鷲が刻まれて
    いるものも多数ありました。

  • このバスツアーで一緒した<br />彼女たちにバスの中でお菓子をご馳走に<br />なったり、ホテルの朝食の際には<br />テーブルはいつも一緒にしたり<br />随分と良くしていただきました。<br />今でもクリスマスカードをやり取りしています。<br /><br />初めて夕食のテーブルを共にした時<br />自己紹介をし3姉妹ということを<br />知りました。3女の方が「教師を退職<br />したので初めて3人一緒に旅行をしたのよ」<br />と言っていました。<br />その時の会話が印象に残っています。<br />

    このバスツアーで一緒した
    彼女たちにバスの中でお菓子をご馳走に
    なったり、ホテルの朝食の際には
    テーブルはいつも一緒にしたり
    随分と良くしていただきました。
    今でもクリスマスカードをやり取りしています。

    初めて夕食のテーブルを共にした時
    自己紹介をし3姉妹ということを
    知りました。3女の方が「教師を退職
    したので初めて3人一緒に旅行をしたのよ」
    と言っていました。
    その時の会話が印象に残っています。

  • ☆上の画像から続く。<br /><br />クイーンズイングリッシュを<br />話していたので<br />私「イギリスの方ですね」と言ったら<br />彼女たちは異口同音に<br />「ノー! 私たちは<br />(Scottish スコティシュ)スコットランド人よ」<br />「私たちの属している国は<br />United Kingdom of Great Britain <br />and Northern Ireland<br />(グレート・ブリテン・及び北アイルランド<br />連合王国)で、インングランド・スコットランド<br />ウェールズ,北アイルランドからなるのよ。<br />でもって私たちは、スコティシュよ」<br />それを聞いてあぁスコットランド人という<br />ことに誇りを持っているのだなぁと<br />知りました。<br /><br /><br /> 

    ☆上の画像から続く。

    クイーンズイングリッシュを
    話していたので
    私「イギリスの方ですね」と言ったら
    彼女たちは異口同音に
    「ノー! 私たちは
    (Scottish スコティシュ)スコットランド人よ」
    「私たちの属している国は
    United Kingdom of Great Britain
    and Northern Ireland
    (グレート・ブリテン・及び北アイルランド
    連合王国)で、インングランド・スコットランド
    ウェールズ,北アイルランドからなるのよ。
    でもって私たちは、スコティシュよ」
    それを聞いてあぁスコットランド人という
    ことに誇りを持っているのだなぁと
    知りました。


     

  • 【2001年世界遺産登録の旧市街】<br /><br />☆「シュテファン寺院」<br /> ウィーンの街の中心にある大寺院。<br /> 12世紀半ばからロマネスク様式<br /> の教会として建てられ、14〜16<br /> 世紀頃に現在のゴシック様式に改築<br /> されたそうです。 <br /><br /> ウィーンの象徴又はウィーンの魂とも<br /> 言われていて市民からSteffl(シュテッフル)<br /> の愛称で親しまれているそうです。<br /> 

    【2001年世界遺産登録の旧市街】

    ☆「シュテファン寺院」
     ウィーンの街の中心にある大寺院。
     12世紀半ばからロマネスク様式
     の教会として建てられ、14〜16
     世紀頃に現在のゴシック様式に改築
     されたそうです。 

     ウィーンの象徴又はウィーンの魂とも
     言われていて市民からSteffl(シュテッフル)
     の愛称で親しまれているそうです。
     

  •  137mの塔は、ドイツのウルム、<br /> ケルンについで世界3番目の高さ<br /> があり塔の途中にある見張り台まで<br /> 343の階段で登ることができます。

     137mの塔は、ドイツのウルム、
     ケルンについで世界3番目の高さ
     があり塔の途中にある見張り台まで
     343の階段で登ることができます。

  • ☆市内観光を終えて<br /> ここ「シュテファン寺院」前で<br /> この日のツアーは解散となりました。

    ☆市内観光を終えて
     ここ「シュテファン寺院」前で
     この日のツアーは解散となりました。

  • 「シュテファン寺院」周辺には<br /> 石畳と石の建物が並ぶ旧市街地。<br />   両側に<br />   オープンエアのカフェが並んでいます。<br /><br /> 早速カフェランチをここでしました。

    「シュテファン寺院」周辺には
     石畳と石の建物が並ぶ旧市街地。
    両側に
    オープンエアのカフェが並んでいます。

     早速カフェランチをここでしました。

  • その後<br />路面電車を乗り継いで<br />クリムトの絵を観るために<br />「ベルヴェデーレ宮殿上宮」<br />へと向かいました。

    その後
    路面電車を乗り継いで
    クリムトの絵を観るために
    「ベルヴェデーレ宮殿上宮」
    へと向かいました。

  • バスツアーは、次の街へ着くと<br />半日又は1日市内観光の後<br />翌朝出発時間まで自由時間<br />となります。

    バスツアーは、次の街へ着くと
    半日又は1日市内観光の後
    翌朝出発時間まで自由時間
    となります。

  • 「ベルヴェデーレ宮殿上宮」<br />トルコ軍からウィーンを救った<br />とされ英雄と言われている<br />プリンツ・オイゲン公の夏の離宮。

    「ベルヴェデーレ宮殿上宮」
    トルコ軍からウィーンを救った
    とされ英雄と言われている
    プリンツ・オイゲン公の夏の離宮。

  • オーストリア風バロック建築の<br />代表格に挙げられ上宮から<br />穏やかな斜面の美し庭園と<br />下宮越しにウィーン市内の<br />展望がベルヴェデーレ(美し眺め)<br />という意味で宮殿名ともなっている<br />らしい。

    オーストリア風バロック建築の
    代表格に挙げられ上宮から
    穏やかな斜面の美し庭園と
    下宮越しにウィーン市内の
    展望がベルヴェデーレ(美し眺め)
    という意味で宮殿名ともなっている
    らしい。

  • クリムトの【接吻】<br />クリムトの作品の中でも最も有名な作品。<br />一時カレンダー等でも良く載っていました。<br /><br />油彩で180×180cmの<br />カンバスに描かれています。<br />彼のビザンティン壁画体験から生まれた金地背景様式<br />の最高傑作です。<br />「接吻」はクリムトの描く作品に愛情表現として<br />しばしば描かれましたが、この作品は抽象性・象徴性<br />とともに最高度に表現されているとされています。<br /><br />画面は鮮やかな金地背景、下部の花園<br />接吻する男女が描かれている<br />金彩表現のエリアに3分割されていています。<br />国家買い上げの栄に浴したものです。<br /><br />さて クリムト<br />なんでもクリムトが活動をしていた<br />19世紀末のヨーロッパは女性の社会進出が<br />急速に進んでいて、それまで男性中心社会が<br />崩れてゆくのではないかと男性群は<br />心理的恐怖心を覚えその恐怖の名称として<br />「ファム ファタル(宿命の女/魔性の女)」<br />と呼んでいたらしく、<br />クリムトは ファム ファタルに魅かれ<br />「女性なるもの」をモチーフにして<br />沢山の作品を描いたそうです。<br /><br />それゆえ、クリムトの女性を描いた作品は<br />自律的で威厳に富、女性に対する深い畏敬の念と<br />女性の期待に応えようとするクリムトの姿勢が<br />現れているのだそうです。<br /><br />そう言われてクリムトの絵を観てみるとなんと<br />なく分かった気がしてくるので不思議です。(笑)<br /><br />ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館所蔵<br /><br />

    クリムトの【接吻】
    クリムトの作品の中でも最も有名な作品。
    一時カレンダー等でも良く載っていました。

    油彩で180×180cmの
    カンバスに描かれています。
    彼のビザンティン壁画体験から生まれた金地背景様式
    の最高傑作です。
    「接吻」はクリムトの描く作品に愛情表現として
    しばしば描かれましたが、この作品は抽象性・象徴性
    とともに最高度に表現されているとされています。

    画面は鮮やかな金地背景、下部の花園
    接吻する男女が描かれている
    金彩表現のエリアに3分割されていています。
    国家買い上げの栄に浴したものです。

    さて クリムト
    なんでもクリムトが活動をしていた
    19世紀末のヨーロッパは女性の社会進出が
    急速に進んでいて、それまで男性中心社会が
    崩れてゆくのではないかと男性群は
    心理的恐怖心を覚えその恐怖の名称として
    「ファム ファタル(宿命の女/魔性の女)」
    と呼んでいたらしく、
    クリムトは ファム ファタルに魅かれ
    「女性なるもの」をモチーフにして
    沢山の作品を描いたそうです。

    それゆえ、クリムトの女性を描いた作品は
    自律的で威厳に富、女性に対する深い畏敬の念と
    女性の期待に応えようとするクリムトの姿勢が
    現れているのだそうです。

    そう言われてクリムトの絵を観てみるとなんと
    なく分かった気がしてくるので不思議です。(笑)

    ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館所蔵

  • このところ今年の夏旅のドイツの<br />旅行記を作成していますが、<br />今から11年程前になってしまった<br />バスツアーで訪れた際<br />ドイツの街はどんなだったか?と<br />久しぶりであの時の写真を見てみたところ<br />懐かしいウィーンの姿が出てきて<br />急遽アップしてみました。

    このところ今年の夏旅のドイツの
    旅行記を作成していますが、
    今から11年程前になってしまった
    バスツアーで訪れた際
    ドイツの街はどんなだったか?と
    久しぶりであの時の写真を見てみたところ
    懐かしいウィーンの姿が出てきて
    急遽アップしてみました。

  • この夜はとある宮殿の<br />「ウィンナーワルツの夕べ」へ<br />オプショナルツアーで出かけました。

    この夜はとある宮殿の
    「ウィンナーワルツの夕べ」へ
    オプショナルツアーで出かけました。

  • ディナーショー形式で<br />まずディナーが運ばれ<br />食事をした後<br />

    ディナーショー形式で
    まずディナーが運ばれ
    食事をした後

  • 飲み物を飲みながら<br />ショーの見物をします。<br /><br />先ずはピアノ・バイオリン2挺(丁)<br />コントラバスの四重奏の演奏<br />を聴き

    飲み物を飲みながら
    ショーの見物をします。

    先ずはピアノ・バイオリン2挺(丁)
    コントラバスの四重奏の演奏
    を聴き

  • その後テノールの独唱

    その後テノールの独唱

  • 男女のデュエットがあり

    男女のデュエットがあり

  • ソプラノ独唱となり

    ソプラノ独唱となり

  • 徐々に盛り上がってゆきます。

    徐々に盛り上がってゆきます。

  • バスツアーで一緒の<br />彼女はニュージーランドから<br />参加の歯科医さん。<br /><br />☆バスの座席は毎日交代する<br />    ことになっていて、ツアー終了時には<br />     全員和気あいあいの仲良しとなり<br />    皆さんのメアド一覧表(全員に用紙を<br />     回し自筆での)を作り配布になりました。<br />     しかし、そのうちの数人の人の書いてくれた<br />     アルファベットが読みとれず(泣き)<br />     そのまま<br />      音信不通になってしまった人もいました。<br />

    バスツアーで一緒の
    彼女はニュージーランドから
    参加の歯科医さん。

    ☆バスの座席は毎日交代する
    ことになっていて、ツアー終了時には
    全員和気あいあいの仲良しとなり
    皆さんのメアド一覧表(全員に用紙を
    回し自筆での)を作り配布になりました。
    しかし、そのうちの数人の人の書いてくれた
    アルファベットが読みとれず(泣き)
    そのまま
    音信不通になってしまった人もいました。

  • 同じく<br />彼は、アメリカのデンバーから1人で<br />参加。退職記念だと言っていました。<br /><br />このツアーに参加して14日間<br />毎日が実践英会話教室みたいな<br />感じでした。<br /><br />片言だって、思い切って話しをしてみました。<br />会話の中に1つでもわかっている単語が<br />出てくるとそれをヒントにして相手の<br />言っていることを探り出したり<br />「Slowly  Please(お願いします。ゆっくり<br />話してください。」とか、<br />「 Speak  more  slowly  Please<br />(お願いします。もっとゆっくり<br />話してもらえませんか。」などと<br />その都度言い(冷や汗)<br />ほんの少しづつ<br />ヒヤリングはなれてきました。<br />今考えてみると、皆さんこんな私によくも<br />つき合ってくれたなぁと思います。<br />

    同じく
    彼は、アメリカのデンバーから1人で
    参加。退職記念だと言っていました。

    このツアーに参加して14日間
    毎日が実践英会話教室みたいな
    感じでした。

    片言だって、思い切って話しをしてみました。
    会話の中に1つでもわかっている単語が
    出てくるとそれをヒントにして相手の
    言っていることを探り出したり
    「Slowly Please(お願いします。ゆっくり
    話してください。」とか、
    「 Speak more slowly Please
    (お願いします。もっとゆっくり
    話してもらえませんか。」などと
    その都度言い(冷や汗)
    ほんの少しづつ
    ヒヤリングはなれてきました。
    今考えてみると、皆さんこんな私によくも
    つき合ってくれたなぁと思います。

  • 彼等は香港で法律事務所を開いていて<br />いつも英字新聞を離しませんでした。<br />「夏休みかわりだよ」と言っていました。<br /><br />その後、彼等とは友だち付き合いで<br />香港を訪れる度会っています。<br /><br />このツアーの参加者にはパキスタンから<br />来た青年もおりましたが、私以外は全員が<br />英語を普通に話せる人たちでした。(汗)<br /><br />香港の夫妻とは、漢字での筆談と<br />私の片言の英語と交えて何とか話が通じ合い<br />心強い思いがしました。<br />

    彼等は香港で法律事務所を開いていて
    いつも英字新聞を離しませんでした。
    「夏休みかわりだよ」と言っていました。

    その後、彼等とは友だち付き合いで
    香港を訪れる度会っています。

    このツアーの参加者にはパキスタンから
    来た青年もおりましたが、私以外は全員が
    英語を普通に話せる人たちでした。(汗)

    香港の夫妻とは、漢字での筆談と
    私の片言の英語と交えて何とか話が通じ合い
    心強い思いがしました。

  • いよいよ<br />ウインナーワルツが始まりました。

    いよいよ
    ウインナーワルツが始まりました。

  • こんな風にリードをしたり<br />リードされたら気持ち良いだろぅなぁ。

    こんな風にリードをしたり
    リードされたら気持ち良いだろぅなぁ。

  • わたしは女性がターンする度<br />絹のドレス(たぶん 笑)が<br />宙をひらひら舞っているのが<br />なんとも素敵だぁ。と思いながら<br />見入っていました。

    わたしは女性がターンする度
    絹のドレス(たぶん 笑)が
    宙をひらひら舞っているのが
    なんとも素敵だぁ。と思いながら
    見入っていました。

  • バスツアーでこんなに長いツアーは<br />当時(今もかな)日本ではありませんでした。<br />わたしは<br />ビートルズの実験的作品と言われている<br />映画「マジカルミステリーツアー」を<br />名画週間で観て<br />長いバスツアーに出るって面白いなぁ。<br />とその時は思っていました。<br /><br />職場の昼休みに旅の検索をして<br />ロンドン催行のこのバスツアーを<br />見つけてしまったのが始まりでした。<br /><br /><br />

    バスツアーでこんなに長いツアーは
    当時(今もかな)日本ではありませんでした。
    わたしは
    ビートルズの実験的作品と言われている
    映画「マジカルミステリーツアー」を
    名画週間で観て
    長いバスツアーに出るって面白いなぁ。
    とその時は思っていました。

    職場の昼休みに旅の検索をして
    ロンドン催行のこのバスツアーを
    見つけてしまったのが始まりでした。


  • ブタペストでは、ブダの繁華街で<br />民族舞踊のチケットを買い求め<br />伝統のある劇場で舞台を堪能しました。<br /><br />

    ブタペストでは、ブダの繁華街で
    民族舞踊のチケットを買い求め
    伝統のある劇場で舞台を堪能しました。

  • 14日間のバスツアーは<br />ウィーンの後、ブタペスト〜プラハ<br />と1〜2泊しながらドイツへと向かい<br />ました。<br /><br />ワンワールドシリーズの旅行記<br />の作成は、今年の4月にアップした<br />「アカデミー賞作品賞〈愛と哀しみの果て〉<br /> ナクル湖にやって来た!」<br />http://4travel.jp/traveler/313173/album/10730735/<br /> 以来久しぶりとなってしまいました。(汗)<br /> この先、又機会をみて続きをアップしたいと<br /> 思っています。<br /><br /> 心弾むたのしい日々をお過ごしください。<br />              2013年11月記

    14日間のバスツアーは
    ウィーンの後、ブタペスト〜プラハ
    と1〜2泊しながらドイツへと向かい
    ました。

    ワンワールドシリーズの旅行記
    の作成は、今年の4月にアップした
    「アカデミー賞作品賞〈愛と哀しみの果て〉
     ナクル湖にやって来た!」
    http://4travel.jp/traveler/313173/album/10730735/
     以来久しぶりとなってしまいました。(汗)
     この先、又機会をみて続きをアップしたいと
     思っています。

     心弾むたのしい日々をお過ごしください。
                  2013年11月記

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この旅行記へのコメント (19)

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  • cheriko330さん 2015/06/14 09:57:09
    バスツアー
    あの街からさん、おはようございます。

    先日 プロフ写真が 変更されてたので お邪魔して この分を
    見せて頂いてました。
    ロンドン発の バスツアーが あったとは ビックリでした。
    しかも日本人は 一人だけ。でも 楽しそう!!
    英語が堪能と お見かけしましたが、こういう経験があったからこそ
    かもですね。
    お友達も出来て グッドでしたね。

    一人で世界一周旅。あの街からさんの行動力に敬服です。
    また おいおい見せて下さいね。
    東欧は 行った事あるので 懐かしく 特にザルツブルグは大好きです。
    では、また
    楽しい1日を お過ごし下さい。

    cheriko330

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2015/06/14 22:10:28
    RE: ライク・ア・ローリングストーン ボブ・ディランの歌のようにヽ(´ー`)ノ
    またプロフ写真変えてみました。( ̄ー ̄)
    プロフの写真は「あの街から」のイメージの1つ
    になるのだろうなぁと思いますが、
    イメージは固定せずに常に新しく生まれ変わって行こうとの思い(笑)と
    いろいろな街に旅をして出会った街の顔(表情)を
    沢山発信して行けたらいいなぁ。との願いをこめています。ヽ(´ー`)ノ

    「ロンドン発のバスツアー」あれは、
    ネットサーフィンで偶然見つけました。
    あの旅の旅行記はまだ完結していないのですが
    ロンドン〜ドーバー海峡〜ベルギー〜東欧諸国〜ドイツ〜ロンドン
    を2週間駆け巡る楽しいツアーでした。
    それぞれに市内観光付きで、まぁ郊外の宿でしたが
    3星〜4星のホテルでしたし大都市では2連泊でした。
    その割にかなり格安。日本語は全く通じませんから
    毎日が実践英会話教室に出ているようでした。(;´ェ`)
    当時、タブレットはまだ存在しませんでしたから
    「地球の歩き方」を持参して毎夜ホテルの自室で
    翌日訪れる観光地を繰り返し読んでおき
    ガイドさんが話しているのを聞きながら
    あぁこんな事を話しているのだろうなぁ(;´ェ`)と。
    香港から参加した30代のご夫妻とは英語に詰まると
    漢字の筆談をしましたが、香港の英語教育に舌を巻いた
    こと等、参加者との楽しい思い出を久しぶりに思い出しました。

    ありがとうございます。
               あの街から
  • 天野川さん 2013/11/16 11:43:11
    勇気が出ました!
    あの街からさん

    こんにちは。
    バスツアーに一人参加して、
    みなさんとコミュニケーションをとっていくって
    当たり前なんですけど、
    前のめりな気持ちでないとできませんね。
    素晴らしいです。

    私も英語が課題で、
    海外で話しかけられることがあんなに多いと知っていれば、
    旅行英語以外にも自分のこと、
    興味のあることなんかをしゃべれるように準備していったのに、
    と後悔しました。

    一人旅って、周りが気を遣ってくれて、
    どんどん話しかけてくれるんですよね。
    意外と英語がわかったりして、
    相手も手加減して話してくれますし。

    ふむふむ。
    やっぱり、一人旅はいいなぁ。。
    クリスマスカードのやりとりをするまで仲良くなれたなんて、
    本当にうらやましいです。

    Bcheese

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2013/11/17 18:43:06
    RE: ☆☆☆アクション ありき
    Bcheese 今晩は
    書き込みをありがとうございます。

    このバスツアーに参加して
    外国語だけの環境に自分を置いてみたら
    朝から夜ホテルの自室に入るまで
    他の人と会話をしなければ 何もできない場面続きでした。

    観光場所での説明を聞く以前の事として
    朝食時、レストランが何ヶ所もある
    ホテルだったり、日毎に指定される
    バスの席から始まって、初めて訪れた街の
    市内観光の後の集合場所が解散場所と違う
    場所を指定されることも度々あったり
    時には市内観光の後ホテルまでは各自で
    帰ることなど。ほとんどの場合書き物で
    渡されることはなく、口頭で説明され
    それで「はい!ここで解散」という風に。

    そうなると分からないことが出できた時には、側にいる人に聞くしかない。
    そんな環境に置かれるともう度胸が座り恥ずかしさを通り越して
    「言う・聞く・話す」
    ことが自然と出来るようになってきました。
    そうしているうち、だんだんと相手の言っていることが前後のシュチエーション
    からおぼろげにも分かるようになり会話することが楽しくなってきました。

    結果的には、無理矢理その環境に置くという
    いわば荒治療法が功をそうしたみたいです。

    > やっぱり、一人旅はいいなぁ。。

    一人旅は、自己責任において 心のまま自由に行動できるという反面
    良いことと時として大きなリスクとの表裏一体となっています。
    特に、女性は そのへんは慎重を要するのかなぁと思います。

    > クリスマスカードのやりとりをするまで仲良くなれたなんて

    このバスツアーに参加したのは
    なかなか行く機会がなさそうな東欧諸国を回るということに
    魅力を感じたからでした。
    終わってみたら、思わぬ大きな♪副産物♪
    (外国人の友人やクリスマスカードのやり取りをする知人)
    を手にする事ができました。

    やはり、アクションありき だと思っています。
    あの街から
  • rinnmamaさん 2013/11/16 01:12:50
    いつか船で渡りたい〜
    あの街からさん、夜分にお邪魔です。

    今月は週末が大忙しで、明日は孫の七五三の着物の整理。
    明後日はお宮参り。娘・私も着物〜。先週に引き続き凛とします(笑)
    それで、夜中に・・。

    私はドーバーに行った時に、次回はここからフランスに行くか、来ると
    決めましたが、何時になることでしょうね。船酔い無しでしたか?
    羨ましい〜。時間が止まって年をとりたくない気持ち・・。

    似たような風景を見ていますね〜
    ウィンナーワルツのショーは素敵ね。
    私の青春時代にダンスが流行って、ワルツ・ジルバなど踊りましたよ
    今は踊れないけど、気持ち良いものです(何でも体験したがり屋)
    Shall we Dance?って言ってくれる夢をみましょ(笑)

    当時の方と交流があるなんて、夢見たいなお話。
    日本でも、中々大変なのに・・。あの街さんが魅力的なんですね。

    それでは、冬眠するまでには、未だ時間がありますので、又お邪魔いたします

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2013/11/16 08:08:24
    RE: 豪華客船ではなかったけれど 定期航路ならではの旅情満載でした
    rinnmamaさん お早うございます。
    昨夜は忙しいスケジュールを前に
    ♪ありがとうございました。

    ドーバー海峡を渡ったフェリーは大型バスや
    トラックなどを何台も運んでいる大きな船舶でした。
    天気にも影響するのでしょうが
    幸い船酔いを感じることなく過ごしました。
    地図で見ていたドーバー海峡よりも
    本物(当たり前か)のドーバー海峡は
    まさに大海原。大航海時代からこの海を
    多くの船が行き交ったのだろうなぁ〜
    などと思いながら甲板から
    ドーバー海峡を行き来する船を見ていたら
    涙が溢れそうになるくらいの旅情を感じました。
    (この旅でここにたどり着くまで随分と空路&陸路を
    回ってきて多少センチになっていたせいもあるのだろうと思います。)

    それから、船内にはレストランはもちろん
    免税店もあり、航海をしている気分にさせてもらえました。
    一度は乗船の機会をお勧めできるコースです。

    > 似たような風景を見ていますね〜

    私もrinnmamaさんの旅行記を見ていて
    なンだが同じような所に目が(視点&視線の両方)
    いっているなぁと時折感じることがあります。(笑)

    > 私の青春時代にダンスが流行って、ワルツ・ジルバなど踊りましたよ

    うわぁ〜 凄いすごい! ワルツを踊れるなンて。
    お着物姿で茶道や華道を極めている
    rinnmamaさんの対極するイメージ。
    流石抽斗が多いなぁ。

    私は、スポーツクラブのスタジオで週2回
    エアロをやっていますがワルツなんて
    ステップがまるで違うので とてもとても(汗)
    見る方は好きなのでスポーツ観戦でもするような
    視線を送り眺めてしまいます。(笑)

    > 当時の方と交流があるなんて、夢見たいなお話。

    今でもなんらかの交流を持ち続けているのは
    バスツアーの16名中6名3組み なのですが
    おかげでこの時期 彼らの喜ぶ顔を思い浮かべながら
    クリスマス・カードを探すのがとても楽しみです。
    そろそろ今年もそんな時期になりました。

    今日は、お孫さんの七五三のお着物の支度
    忙しいけれど楽しいですね。

    > それでは、冬眠するまでには、未だ時間がありますので、又お邪魔いたします

    私もドイツの旅行記を書き上げたらしばし冬眠を考えています。
    (あと数編おそらく年明けまでかかりそうですが)
    「忙中閑あり」そんな時があったなら また やって来てください。
    こちらからも飛んで行きます。
    あの街から

  • レモングラスさん 2013/11/15 20:37:44
    ウィーンといえば・・
    あの街からさん、こんばんは。

    ウィーンといえば、「音楽の街」ってイメージです。
    またまた、コーラスネタですが・・「♪ウィーン〜ウィーン〜おまえは心の故郷よ〜♪」と唄ったことを思いだしました。

    ウインナーワルツ・・まるで映画を見ているよう・・。
    素敵だわ〜♪

    子供の頃、ウインナーワルツのことを「ドイツはウインナーが有名だからついた名前」って思っていました(笑)

    それにしても、ずいぶん前の旅行のことをよく覚えていますね!私は忘れっぽいので、余程、ちゃんとメモをしないと、すぐに忘れてしまいます。
    やはり、それほど、印象深い旅だったんでしょうね・・。

                     レモングラス

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2013/11/16 01:02:56
    RE: 子供のころの♪楽しい思違い
    私にもあります。あります。
    歌詞の意味を勘違いして
    大人になるまでまるで気がつかなかったこと。
    でも夢中になって歌っていた日々。
    楽しかったですね。

    > それにしても、ずいぶん前の旅行のことをよく覚えていますね!
     
    たしか前にもこの旅のシリーズでレモングラスさんから
    言われたことがあるような(汗)
    答えが重複したら ごめんなさい!
    「あの旅では、カメラの他にビデオカメラを持参していて
    画像と音声が残っているのと、当時それまでのノートパソコン
    の半分くらい小さくなったノートパソコンが発売され
    この旅の機会にそれを買って持って行きました。
    旅をしながら数年の友人とメールの送受信をしていて
    それが結構な通数になり、そのメールを友人の1人が
    全てCDに焼き付けてくれそれが手元に残りました。

    そんな訳で当時のことをわりと鮮明に思い出すことができます。
    これも友人のおかげです。

    当方、ドイツ旅行記を書き上げたら
    当分 冬眠しょうかと思っています。
    とはいえまだ何編もドイツ編をアップ予定なのですが

    レモングラスさんは次回は「嵐」ツアーですか
    何でも「嵐」のコンサートライブチケットは
    今、一番入手困難なプラチナチケットだと新聞に
    出ていました。うんと楽しんできてください。

    寒くなってきました。 ご自愛ください。
                        あの街から

    レモングラス

    レモングラスさん からの返信 2013/11/16 07:57:07
    あれれ・・
    あの街からさん、おはようございます

    ほんとにね〜あ〜私、危ないかもしれません・・
    職業柄、若年性アルツハイマーの方と接することが多くて、恐怖に思っているのですが、私も・・・はぁ〜。
    たしかに、お答を見て、以前に伺ったわ〜と・・・
    ヤバい・・ヤバい・・(笑)

    またまた、意外に思われるでしょうけど、子供の頃からピアノを習っていて、最近、また自宅で楽しむ程度ですが、弾いています。
    講習会で聞いたのですが、指先と頭を使うと脳にいいとか・・。
    ショパンが好きなので、今は、浅田真央ちゃんのショートの曲「ノクターン作品9−2」を弾いています(酒飲みな印象のレモングラスが意外でしょ?笑)

    そうなんです!嵐のコンサートはプラチナチケットで・・。昨年は長女名義で3年ぶり、今年は私名義で4年ぶりの当選です。ただ、関東在住なので、東京ドームに行きたいのですが、2年とも札幌です。
    でも、行けるだけありがたいと思っています。
    デビューしたての頃は、横浜アリーナでコンサートをしていて、今のような人気じゃなかったので、必ず行けたんだけど・・。人気が爆発したのは嬉しいけど、こんなにチケットが取れないのは困ります・・。

    冬眠なんて寂しいこと言わないで〜寂しいよ〜

                      レモングラス

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2013/11/16 08:45:27
    RE おはようございます レモングラスさん
    ごめん ごめん ごめんなさい。
    そのようなつもりで言ったのでは決してないのですが
    これが何度となくやり取りをしている
    レモングラスさんだったから少し胸をなでおろしていますが(汗)
    ほんと書き言葉って難しい。
    文字がひとり歩きしてしまっている(汗)

    > またまた、意外に思われるでしょうけど、子供の頃からピアノを習っていて、
     最近、また自宅で楽しむ程度ですが、弾いています。
    (酒飲みな印象のレモングラスが意外でしょ?笑)

     いやいや、レモングラスさんのイメージがお酒飲みという
    ことは思い浮かばないなぁ。
    コーラス(歌)が好きで暮らしの中にいつも♪がある
    というイメージが先行したいます。
     それに、自分も好きなせいもありアルコールって多少飲めた方が
    会話が弾み楽しいなぁ。と思っています。

    「嵐」と言えば
    先日久しぶりに映画館に出かけてゆき「ダイアナ」を観てきました。
    その時に同じシネコンで異様に混んでいた(電光掲示板で満席表示が)
    2本ありました。
    その映画とは、福山雅治主演の「そして父になる」と上野樹里&松潤主演の
    「陽だまりの彼女」でした。普段日本映画は観たい作品があっても
    レンタルDVDで済ませてしまうことがほとんどなのですが
    好奇心の強い(汗)あの街から、翌週また出かけて行き
    2本を梯子して観てしまいました。(大汗)

    嵐のキャラの中では、あえて挙げれば大野君がいいかぁ。という
    あの街からですが、プラチナチケットのコンサートはドームツアー
    で満員となるのだろうからステージ機材には毎回相当な費用を
    惜しみなくつぎ込んだ豪華で日本に最先端の技術を投入した
    大仕掛けなのでしょうね。
    劇場の舞台装置やセットには大いに興味を魅かれます。

    札幌で大いに楽しんできてください。
    その様子をまた旅行記で知らせてください。
    楽しみにしています。
                あの街から

    レモングラス

    レモングラスさん からの返信 2013/11/16 09:02:30
    いえいえ・・
    あの街からさん、再び・・

    ご丁寧にありがとうございます。

    実は、私、おっちょこちょいで、こんな間違いは、しょっちゅうやらかしてるんですよ(笑)
    子供の頃の通知表に「落ち着きがない・・」って書かれて、親に叱られたっけな〜(笑)

    「陽だまりの彼女」観られたんですね!いいな〜私はまだなんです。
    口コミによると、イマイチだとか・・<m(__)m>
    私は相葉ちゃんファンですが、嵐ファンは5人とも好きって人が多くて、一人に絞るのは難しいんですよ。
    大野君は、演技力に定評がありますね。男性に人気があるようですよ。

    嵐のコンサートはお金かけてますよ〜(笑)大がかりな演出で、テーマパークのようです。最近はコンサートでも男性も増えているみたい。
    若い女の子も多いですが、私のようなオバサンも結構いて・・。

    札幌に行ったら、まずはコンサートですが、北海道の海の幸やラーメンを食べて、ビール飲んで・・。やっぱり、ビールはかかせませんね〜(笑)

    よかったら旅行記、見てやってくださいね!

                          レモングラス

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2013/11/16 09:58:34
    RE: 北海道の旅が2倍にも3倍にも♪♪♪が膨らみますねえ!
    レモングラスさん三度(笑)
    こちらこそ丁寧にありがとうございます。

    おっちょこちょいなら私の専売特許!
    あぁ安心したぁ。

    > 「陽だまりの彼女」観られたんですね!いいな〜私はまだなんです。
    > 口コミによると、イマイチだとか・・<m(__)m>

    口コミは あんまり気にならない方なので
    アイドル映画って すごく久しぶりにというか観たことがありませんでしが
    旬の俳優ってやはり オーラというかある種輝きを放っていました。
    そンなシーンを観られただけでも良かったし
    映画館に出かけて行く行為もやっぱり好きなのだなぁと感じてきました。

    思わぬ楽しさにも再会しました。
    あの作品の中でロックアルバムのクラシックと言われている
    ビーチボーイズのアルバム「Pet Souds」のA面の1曲目に入っている
    「Wouldn't lt be nice」という曲が物語のキーワードとなって
    何度となく効果的に使われていて嬉しくなったのですが

    ひと昔なら、アイドルの映画であんな風に使われた曲なら
    大ヒットとまではいかなくってもスマッシュヒット位は
    なったのになぁ。と 今は音楽も多様化時代なのだと
    こんな所でも実感しました。

    さてと、最後はレモングラスさんへの
    「台北旅行記・前編」に続いてのサービスショット!を続けます!(笑)。
    「嵐」
    そうなンだ。横浜ドームだって1万人を収容する
    キャパを持つ会場なのに やはりドームとなれば全然違うのだろうね。
    アーチストの顔が豆粒大で大型ビジョンで時々確認するみたいな(笑)。
    いやいや、私も来週 休暇を取っているのです(笑)。
    東京ドーム公演の「ポール・マッカートニー」に行ってきます。
    ですからどんなに大きな会場だって だからそこ
    CDやTVでは味わえない あの会場の熱い盛り上がりの体感を求めて。
    それに同じ空間を共有する喜びを身体いっぱいに感じたいと。
    俺が行かなくちゃ誰が行くとうい気持ちで行ってきます。 (笑)。
    だから札幌まで出かけて行くレモングラスさんに敬意を!

    それに、お嬢さんとの触れ合いの時間でもあるし
    北海道には美味しい食べものがいっぱいあるし!!
    ♪お互い楽しんで また がんばろうね!

    それでは♪ナイス・ウィークエンドを!
    あの街から

    レモングラス

    レモングラスさん からの返信 2013/11/16 10:33:09
    Wouldn't lt be nice
    あの街からさま、あはは・・何度目〜??再び・・

    映画の番宣で、曲、聞きました。あの街からさんの好きな曲なんだ♪
    映画の挿入歌って、映画そのものの雰囲気をアップさせる効果がありますよね。最近の曲もいいけど、昔の曲って味わいがありますね。

    ポールマッカートニー、来日されてますもんね!
    有給とって出かけられるんですね。
    そぅそぅ・・英会話力が乏しいレモングラス。先日、スポーツジムでそんな話をしたところ、フィリピン人の方で、日本の小学校で英語を教えている方に、「音楽で覚えたらいいよ・・」って言われました。
    その方も、日本語は歌で覚えたんですって。
    最初は意味がわからないけど、だんだんと耳についてくるらしいです。
    その方曰く・・「スピ●ドラ●ニング」と同じ効果かもって(笑)
    早速、実戦で、CDを借りて、馴染みのあるビートルズを聴いています。
    アバもいいかな〜。

    コンサート、お互いに楽しもうね!旅も日常も楽しく楽しく♪

    台北・・楽しみだよん(^o^)

                      レモングラス

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2013/11/16 11:20:48
    RE: Super Trouper 舞台で(スポットライト)を浴びている歌手!
    あはははぁ!

    やっぱり おっちょこちょい!
    「横浜アリーナ」を「横浜ドーム」に
    勝手に昇格させちゃった。(笑)

    ABBAの曲でスピード・ランニグン
    ♪楽しそう!!

    アバの曲は楽しい曲ぞろいですが
    あの街からは「スーパー・トゥルーパー」が
    好きだなぁ。
    ではでは 今度こそ!

    ナイス・ウィークエンドを!
    あの街から
  • zunzunさん 2013/11/15 08:05:49
    出会い♪
    あの街からさん、おはようございます^^

    ロンドン発バスツアー、
    とっても素敵な出会いがあったのですね。

    そして今も親交があるとのこと。
    素晴らしいですねー。

    旅ってこんな出会いがあるから、いいんですよね♪


    zun

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2013/11/16 00:38:40
    RE: 実践英会話教室のようなバスツアーで
    zunzunさん 今晩は

    14日間のバスツアーは
    実践英会話教室のような毎日でしたが
    いい出会いがありました。

    朝のホテル/バスの中/市内観光をしながら
    そして時には数人グループになって街に
    夕食を食べに行く等のあらゆる機会に
    皆さんの話す、イギリス英語やアメリカ英語
    そしてその他の国から参加した皆さんの英語
    を聴き
    あの旅をきっかけとして
    思い切って話してみようとすることを覚えました。

    もう二度と出来ない素敵な体験をした旅でした。

    今年は大好きな京都へ行けそうもないので
    zunzunさんの京都旅楽しませてもらっています。

    寒くなってきました。 ご自愛ください。
              あの街から


  • satさん 2013/11/14 23:22:19
    クリムトの愛する女性
    あの街からさん こんばんは。

    さっそくおじゃまです〜。
    クリムトの愛した女性はシャネルに先駆けて女性をコルセットから解放したんだったかな。
    デザイナーさんで、クリムトの絵のような、ウエストのくびれていないドレスを製作したんですって。

    ウィーンではたくさんクリムトの絵の「しおり」を買ってきました。

    sat

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2013/11/16 00:22:36
    RE: クリムトの描いた「ファム ファタル(宿命の女/魔性の女)」
    satさん 今晩は 寒くなりましたね。

    さて クリムト
    なんでもクリムトが活動をしていた19世紀末のヨーロッパは
    女性の社会進出が急速に進んでいて、それまで男性中心社会が
    崩れてゆくのではないかと男性群は心理的恐怖心を覚えその
    恐怖の名称として「ファム ファタル(宿命の女/魔性の女)」
    と呼んでいたらしく、クリムトは ファム ファタルに魅かれ
    「女性なるもの」をモチーフにして沢山の作品を描いたそうです。

    それゆえ、クリムトの女性を描いた作品は
    自律的で威厳に富、女性に対する深い畏敬の念と
    女性の期待に応えようとするクリムトの姿勢が現れている
    のだそうです。

    そう言われてクリムトの絵を観てみるとなんとなく分かった気が
    してくるので不思議です。(笑)

    satさんが電車で読みかけの本にはクリムトの「しおり」が
    挟んでありそれを抱えたsatさんが帰宅途中の電車で居眠りしている図。

    寒くなってきました。 ご自愛ください。
                  あの街から    



     



    sat

    satさん からの返信 2013/11/18 23:34:59
    パワフル!パワフル!
    あの街からさん こんばんは。

    フォローの文章を更にパワーアップしていただきありがとうございます。
    よぉーし、パワフル!パワフル!のご期待に添うように、ハッスル!ハッスル!しましょうか!?

    といいつつ

    電車の座席が暖かくなる季節、satが、しおりによだれをたらしつつ電車でハッと目が覚めて飛び降りるの図。

    いやはや、優雅な通勤を心がけたいものです(笑)

    sat

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