2013/10/18 - 2013/10/26
308位(同エリア952件中)
namiさん
☆:;,';☆ 2013年10月 ドイツ&オーストリアで新婚旅行☆;',;:☆
ヴュルツブルクから電車を乗り継いでローテンブルクへ。
この日はローテンブルクのプチホテルに泊まります。
1Fがレストランになっているホテルだったのですが、
受付のお姉さんが超美人!
料理も美味しく、夜には満席になっている人気レストランのようでした。
●手配
航空券:ANA(http://www.ana.co.jp/)
ホテル:
フランクフルト→The pure(http://www.the-pure.de/)
ローテンブルク→Gasthof Zum Breiterle(http://www.breiterle.de/ISY/)
フュッセン→Hotel Schlosskrone(http://www.schlosskrone.de/jp/hotel-fussen.html)
ミュンヘン→Mercure Hotel Muenchen(http://www.mercure.com/gb/hotel-0878-mercure-hotel-muenchen-city-center/index.shtml)
ウィーン→Ambassador Hotel(http://www.ambassador.at/default-ja.html)
**日程**
☆10/18 成田→フランクフルト フランクフルト泊
☆10/19 フランクフルト→ヴュルツブルク→ローテンブルク ローテンブルク泊
★10/20 ローテンブルク→アウクスブルク→フュッセン フュッセン泊
☆10/21 フュッセン→ミュンヘン ミュンヘン泊
☆10/22 ミュンヘン→ウィーン ウィーン泊
☆10/23 ウィーン泊
☆10/24 ウィーン泊
☆10/25・26 ウィーン→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヴュルツブルクからローテンブルクへは、
ローカル線を乗り継いで約1時間の道のり。
途中シュタイナッハで乗り換えます。
このくらいの距離だとバイエルンチケットより、
普通に切符を買ったほうが安いみたい。
DBのサイトだと最安値を検索出来るので、
日本から調べて行ったほうが良いかも。 -
ローテンブルク到着。
終点の駅なのです。 -
駅から城壁に囲まれた街までは徒歩10分というところ。
石畳なのでスーツケースが転がし辛い!!
駅の周辺や街までの道のり・風景は、
チェコのチェスキー・クルムロフにそっくり。 -
街の入口のレーダー門に到着。
-
今日のお宿はレーダー門すぐ側のGasthof Zum Breiterle。
プチホテルで1室1泊8,000円程度。安い! -
そこまで広くはないものの、お部屋もすごく綺麗!
水回りもとても綺麗でした。 -
荷物を置いたら早速街歩きへ!気づけば時刻は15時過ぎ。
明日は午前中しか滞在出来ない予定なので、
とりあえず中心地に急ぎます。 -
街並みがとっても可愛い。
雰囲気・規模感はチェコのチェスキー・クルムロフをちょっと大規模にした感じでした。 -
中心地のマルクト広場。
残念ながら色々な建物が修復中でした…。
オフシーズンの2月とかじゃないのになぜ…。
(いつも欧州に行くのは冬だったので、修復中のガッカリ感には慣れているもののやはり凹む…) -
ここからすぐのプレーンラインを目指す途中で、
絶対に食べたかったシュノーバレン発見!
一番小さいノーマルなものを購入。1Eくらい。
お味はね…パサパサしているので飲み物が必須ですね…。(大体名物とはこんなものである) -
イチオシ
プレーンライン到着!
マルクト広場から見えるくらいの距離感なので迷うことはありません。
それにしてもこの旅行で全然日本人を見なかったのに、
ローテンブルクに来た途端急増する日本人。
とくにご年配の方のツアー客が多かったです。
うむ、うちのじいさん達も15年くらい前に行ったって言ってたしな。 -
ここからは旦那さんが楽しみにしていた中世犯罪博物館に向かいます。
私も結構楽しみにしていた。 -
こんな感じで当時の拷問器具が並んでいます。
といっても、あくまで【犯罪】博物館なので、
当時の裁判資料とかそういうものの展示が中心。 -
中はすごく広くて、じっくり見ようと思ったら2時間以上は掛かるかも。
私は同じような展示が多くてすぐに飽きてしまいました。 -
夕暮れが綺麗な時間になってきたので、
街の西にあるブルク公園を目指します。 -
急げ〜〜!!日が沈んでしまう!!
-
なんかもう小走りになりながら公園を駆け抜けて、
西の城壁を目指す。 -
走り抜けて到着!!
日は残念ながら半分位沈んでいましたが、
この日はお天気に恵まれて綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。 -
添乗員さん同行ツアーの皆さんがたくさんいて、
添乗員さんの解説を盗み聞きしながら夕暮れの街を流れる。 -
イチオシ
城壁に囲まれた街並みは、
まさに最近ハマっている「進撃の巨人」の世界そのもの。
うーん、やはりあの壁がウォール・マリアか。 -
街に戻って夕飯にします。
途中で見つけた謎の噴水(?)
なんというか…独特のセンスである…。 -
夕飯はホテルの1Fのレストランで!
お客さんがいっぱい入っていて人気店ぽかったから!
まずはビール!!
Tucherというのがローテンブルクの地ビールみたい。
これも美味しかった! -
カリーブルストを注文。
これめっちゃ美味しい!!!
カレーとケチャップが付いているのですが、
ケチャップがいい感じにカレーをマイルドにしていて食べやすい。
そしてビールとの半端無いマッチング。うまー。 -
あとグラーシュも。
グラーシュは私の大好物で、
中欧に行くと必ず食べるのですが、
旦那さんがこの味に大ハマリ。
この後ウィーンでもグラーシュを食べるのですが、
この店のグラーシュが一番美味しかったと言っていました。
ちなみに個人的ナンバーワンはハンガリーで食べたグラーシュ。 -
イチオシ
お腹が膨れたら夜景を見にまた街の中心へ。
それにしても月が大きくてビビった。
ゲームの世界みたい。 -
マルクと広場の市庁舎前では、
夜警ツアーが開催されています。
ローブを着た警備員の人がランタンを持って街を案内してくれるそう。
その姿はトンベリ(FFに出てくるモンスター)そのもの。
包丁で刺されるんじゃなかろうか。(マニアック)
ちなみに我々はそのツアーには参加せず、
近くの階段に座って遠目に見ていました。 -
夜のプレーンライン。
夜も日本人観光客の方が多いです。
それにしてもこのプレーンラインの家は
普通のお家なのだろうか。
そうだとしたら毎日朝から晩まで観光客が訪れて、
迷惑極まりないのでは…。
この日はホテルに戻って就寝! -
朝です。
今日は午前中にローテンブルクを満喫して、
午後から電車でフュッセンまで大移動!
といっても小さい町なので、
昨日でほとんど満喫してしまいました。 -
チェックアウトして荷物を預けたら出発!
しかし、お天気が微妙。
小雨が降っていたので、屋根の付いている城壁に登ってお散歩することに。 -
レーダー門から城壁に登って、
街の南の方までやって来ました。 -
城壁を満喫したら、今度はお買い物タイム。
超有名店ケーテ・ヴォールファールトで
クリスマスグッズを大量購入。
我が家はクリスマスには全く重きを置いていないのですが、
友人や親戚のお土産を買っていたらいつの間にか
TaxRefund出来る金額に到達…。どんだけ買ったんだ…。
買い物をしなくても店内の展示が大変可愛らしく、
おすすめのお店兼観光地です。 -
続いて、市庁舎に登ります。
そんなに高い建物じゃないので、
割りとすぐに登れました。
絶景…のはずがこの天気…。
それでも絶景! -
ランチはブロート&ツァイトというパン屋兼パスタ屋で。
お肉料理に飽きてしまったので、
ちょっと骨休めに。
ランチのお供ももちろんビール! -
ホテルで荷物を引き取ったら、
いよいよフュッセンまで大移動。
券売機で写真のような時刻表をプリントアウト出来ます。
このシステム本当に便利!
乗り換え時間やホームまで記載されています。
ローテンブルク→シュタイナッハ→トロイヒトリンゲン→アウクスブルク→ボッホローエ→フュッセン
約5時間の道のりです。 -
アウクスブルクで2時間待てば、
フュッセンまでの直通列車もあります。
アウクスブルクに着いた時の気分で、
すぐに出るボッホローエ経由の列車に乗るか、
観光して直通列車に乗るか決めることにしました。 -
アウクスブルク到着。
ここまでは電車の遅延も無くスムーズに到着しましたが、
結局観光はせずにすぐにボッホローエ経由の列車に乗り換えようとしたところ、
どうやらその列車がキャンセルになった模様。
駅員さんに聞いたところ、1時間後の直通列車に乗れと。
かといってあまり観光する気力もなかったので、
駅のカフェでお茶でもすることに。 -
駅の周り。
ターミナル駅なので結構大規模です。 -
いいところ発見!!!
-
結局列車が来るまで1杯やることに。
本当はフッゲライだけは行きたかったのだけど、
駅から遠いので仕方ない。 -
フュッセン行きの列車が到着。
これに乗ればいよいよフュッセンだ! -
そしてようやくフュッセン到着!
列車移動って楽しいけど、
ここまで乗り換えが多いと疲れますね…。
ローテンブルクからヨーロッパバスに乗るという手段もあったのですが、
実はこの日がヨーロッパバスの最終運行日。(冬季は運休)
途中の列車の通っていない駅で万が一乗り逃すなんてことになると、
私の旅スキルでもさすがにお手上げ〜!
というわけで、安全な列車移動を選んだのでした。
ヨーロッパバスは高いけど、
列車だとバイエルンチケットで二人で25Eくらいだしね。 -
もう辺りは真っ暗。
10月中旬になると、6時位にはもう暗くなってしまいますね。
今日のお宿はホテルシュロスクローネ。
駅からは徒歩3分くらいです。 -
フロントもお部屋も超綺麗!!
無料wi-fiもあります。 -
荷物を置いたら夕飯へ。
-
今日の夕飯はガストホフ・クローネ。
雑誌にも載っている超有名店で、
ホテルからは徒歩10分というところ。 -
これこれ!
この陶器で飲むビールが飲みたかったのです。
このコップ買って帰りたかったな〜。 -
お肉を焼いたものに、じゃがいものスープ。
このスープがめちゃくちゃ美味しくて、
私も旦那さんもこの旅のナンバーワン料理として意見が一致。
それにしてもこれは美味しかったな〜。
明日はいよいよこの旅最大のハイライト!
ノイシュバンシュタイン城です!
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