2013/11/12 - 2013/11/12
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*ちょこ*さん
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静岡県と愛知県の山の方の県境に3日間子供を送り迎えをすることになり、家に戻るのももったいないので、その間に愛知県新城市を満喫しちゃおうと思います!
〈1日目〉
阿寺の七滝→カフェでブランチ→乳岩→大野宿のカフェ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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-
朝、時間が早すぎたので、予定にはなかったけど、文化財の「鈴木家住宅」を見に行く。江戸後期の建物で、釜屋建と呼ばれる形式のもの。
「鈴木家住宅」
静岡県浜松市北区引佐町的場742 -
茅葺きの屋根。久しぶりに見るなあ。
-
自然が豊かだったこの辺りも、第二東名と三遠南信道がつながるJCTで様変わり。
-
田舎に突如でかい建造物が交差し、以前とは全く違う景色。
-
新城に向かいます。
まずは阿寺の七滝へ。
朝早いので誰もいません。
ついてビックリ。こんな山奥なのに駐車場代をとっていました。無料かと思ってた。
自動車は300円。自分で料金箱に入れます。 -
これはトイレなんだけど…。
-
「滝叉の雪隠」ってどういう意味なんだろ??
-
入口。
滝まで900m。
朝のいい運動です(・∀・)/ -
誰もいない山道を行くのは少し怖いです。
最初は結構な上り坂。
途中からは平らになります。 -
250mくらい進むと河鹿渕というのがあったので行ってみました。
-
滝は右側の岩の向こうに流れていて、滝壺に注いでいるかすかな水しぶきしか見えません(T_T)
滝壺の水はすごく透き通っていて綺麗です。 -
振り返れば下流は大木の山。台風とかで流れたのかしら??
-
阿寺の七滝につきました〜(*^^*)
-
全長約64m、7段の瀑布からなる滝です。
水の音だけがしています。静か〜。
森から滝からパワーをいただきまーす
(ΦωΦ)フフフ
普段運動してないから、歩くと血行がよくなって足がかゆくなっちゃう
(´-ω-`)かゆい -
次は気になっていた山の中のカフェに行きます。
R151号から細い道を上って、別荘地の先にありました。 -
「アルフォンソカフェ」
愛知県新城市富栄谷柿2−1
10:40だったので一番のり。
自然が眺められる窓際の特等席へ。 -
ブランチセット480円
ドリンクにトースト(小倉)、ヨーグルト、フルーツ、ジュースが付いてきます。メニューには書いてなかったけどポテトサラダもついていました。
私はアルフォンソブレンド(自家焙煎)を注文。 -
驚いたことにコーヒーのおかわりがでてきました!
480円なのに。おいしいコーヒーが2杯も飲めるなんて。 -
店内。かわいいです。
-
暖かい日ならテラスでお茶を飲んでみたいなぁ。
自然を感じながらのんびりと。
窓から眺めているだけでものんびりしちゃってるけど。 -
次は乳岩へ。
1時間半くらいの散策ですね。 -
歩く前にトイレ…と思ったらボットンだったΣ(゚д゚lll)
暗いし。怖いけど渋々使用。
トイレットペーパーはついていたからそこは親切。
手を洗う所がない〜と思ったら… -
外に自然の水が。
そうか、
ここは水が溢れているもんね。 -
もこもこした岩場を歩いていきます。
最初は障害物走のように軽快な足取り(*^^*) -
岩場の横は川が流れています。
水が透き通っています。 -
大きな岩が!
-
あちこちに!
(画面にはいりきらない)
岩の大きさに圧倒されます。 -
キノコが生えていました。
乳岩だけに乳っぽい…。 -
小さな橋です。
道が合ってるのか不安になってきました(ToT) -
案内板がありました。
よかった(*^^*) -
疲れたな、と思ったらグッドタイミングで休憩場所が。
ちょこっと休憩。 -
登っていく道沿いに赤い旗が立っているので目印にして進みます。
-
乳岩一巡の看板です。
左に矢印が出ていたのでそちらから回ります。 -
先にはさらに巨大な岩が立ちはだかっていました。
すごいなぁ(^ω^) -
岩の下には石がたくさん積んでありました。
私も真似して石を積んで、お願い事もしてみました。
そんな効力はないのかな? -
鳳来湖と乳岩の分かれ道です。
もう岩に直接書いてある。雑だな…。 -
鉄骨で歩道が作られています。
-
歩道の次はハシゴ!?
ひえー( ̄◇ ̄;)
怖いよー! -
登りきったと思ったらまたハシゴ!
-
すごいところに来ちゃったな…。
女一人で来るような場所じゃないね(^_^;)
いつ落ちてきてもおかしくなさそうな岩のかたまり。 -
岩場の穴をぬって上へ上へと行きます。
散策のつもりが、大冒険です〜。 -
頂上の通天門に着きました!
きもちいいー!!
高いところまで登ってきました。頭上に岩が橋のようにかかっています。デカイ!
誰もいない大自然に一人。何の音もしません。こんな経験は初めてです。
しばらく一人でのんびりしてから帰ります。 -
下りの途中に乳岩がありました。
-
ぽっかり大きな空洞の中に観音様が並んでいました。
スケールがでかすぎて写真に収まらない。
乳岩に行く際は、必ずリュックをしょって、両手をあけてくようにししましょう!もちろん運動靴で。 -
疲れた体で向かったのは、大野宿にある、美術珈琲 鳳来館。大正時代の銀行をカフェ&ギャラリーとして使用しています。素敵な雰囲気。
「美術珈琲 鳳来館」
愛知県新城市大野字上野17-2 -
一段低くなっている角の席にしました。あとでパンフレットを見たら、表紙にここの席が載っていて、当たりを引いた気分(*^^*)
かつての接客コーナーだった場所らしい。 -
「べにふうき」という紅茶を注文しました。
500円。
ちょっと高いけど歴史ある建物でお茶をすると思えばね。
シュガーがスティックでかわいかったです。 -
雑貨などを販売しているコーナーがありました。実はここは金庫の中。後で金庫の分厚い扉が入口についているのを見つけました。
-
1階の奥の部屋、貴賓室だそう。
2階には夢二の作品室や多目的ホールなどがあります。結婚式やコンサートもできるとか。今日は作品展をやっていました。 -
大野宿。
別所街道を見渡したところ、2軒それらしい雰囲気の建物がありました。このお宅は旅館とかいてあります。ずーっと宿やさんとしてやってきているのかな。すごい歴史を感じます。
一日目はこれにて終了。子供を迎えに行きます。疲れたけど普段できないような体験をして、大満足。
明日も楽しみだな(о´∀`о)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- h1623mさん 2014/08/03 23:10:21
- 阿寺七滝と乳岩、なつかしかったです
- はじめまして。私のページに来て下さってありがとうございました。
私は刈谷在住なので、なかなか東三河には行けないんですけど、
低山ハイクにはまっていた3年ほど前に宇連山・鞍掛山・明神山などを登山で
訪れた際に七滝と乳岩峡へは行きました。
私も一人で行きましたが大自然の景観に圧倒されてしばし満喫していました。
家族を連れて行こうかどうか思案中です。
- *ちょこ*さん からの返信 2014/08/03 23:33:27
- RE: 阿寺七滝と乳岩、なつかしかったです
- はじめまして。こんばんは(*^^*)
半田や常滑あたりにいってみようかなと考え中で、お邪魔しました♪
私は浜松在住ですが、新城市は意外と近く手軽に行けることに気づき、すっかり新城の魅力にハマってしまいました。
乳岩のぼったことあるんですね(*^▽^*)
すごいところですよねぇ。
実は先週、夏の乳岩に登ってきました!もう汗だく!
今回は家族で行ってきましたよ。
入口あたりの川に保育園の子供たちが天然プールに浸かりにきていました。川なんて結構水温低いのに。でも自然の中で遊べて楽しそうでした。
私たちも川に足を浸けてみて。すごいきもちよかったです!
夏は夏でこんな乳岩の楽しみかたがあるんですねぇ。
リトルワールドや明治村とかどこも真夏に行った思い出ばかりです。
また読ませてくださいね♪
フォローさせてくださいv(・∀・*)
*ちょこ*
-
- ショコラさん 2013/11/25 13:12:59
- 素敵なひとり時間♪
- ちょこさん、こんにちは。
思いがけずけっこうな冒険になったんですね。
ところどころに挟まれる面白いコメントに笑わせてもらいました(^.^)
自然と一体になれるような場所ですね。
ワイルドな岩が連なる場所にこんな素敵なカフェ。ブランチのお値段にびっくり! めちゃくちゃ良心的〜。
続きの旅行記にもまたお邪魔いたします〜。
遅ればせながら、わたしもちょこさんをフォローさせてください。
これからもよろしくお願いします♪
ショコラ
- *ちょこ*さん からの返信 2013/11/25 15:19:39
- RE: 素敵なひとり時間♪
- ショコラさん
フォローありがとうございます(*^^*)
一人の時間を楽しめるようになりたい、とずっと思っていたけど、今、私楽しめてるのかな…。念願かなって(*^^*)
モーニングの習慣は浜松にはないんです。喫茶店も少ないのですが、一歩となりの豊橋市(愛知県)に行くと、喫茶店だらけ。モーニングだらけです。この前、豊橋に行った時、モーニングのスタンプラリーのチラシを見つけました。
モーニングはうらやましいサービスですよね。
これからもよろしくお願いいたします(*・∀・*)ノ
ちょこ
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