1979/08/01 - 1979/08/21
626位(同エリア1322件中)
わいちゃんさん
- わいちゃんさんTOP
- 旅行記115冊
- クチコミ142件
- Q&A回答48件
- 247,698アクセス
- フォロワー4人
高校2年生の夏、九州ワイド周遊券を握りしめて国鉄乗りつぶしの旅に出ました。33年を経過した今、当時の写真は何を語るのでしょう。残っていた写真をご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
九州でまず最初に降り立ったのは、ここ「門司港駅」でした。現存する古い駅で鹿児島本線の起点です。当時はここからバスに乗って関門海峡に面した「めかり公園」に行きました。
-
門司港駅前に停まっていたバスです。当時中間扉が4枚折り戸のバスは東京にはいなかったので、新鮮だった思いでがあります。
-
北九州を複雑に結んでいた、いわゆる「炭鉱線」のひとつ、漆生線(後藤寺線・下鴨生と廃止になった上山田線・下山田間を結んでいた短い路線)の中間駅・漆生駅です。今は跡形もないのでしょうね。
-
現存する筑豊本線・中間駅と香月駅の間を結んでいた香月線の終点、「香月駅」です。現在は廃止されましたが、やはりこの時代の駅は味があります。
-
続いて、現在は甘木鉄道という名称に代わっている旧国鉄甘木線の終点、「甘木駅」です。ここは西鉄も駅を持つ町です。
-
大分県を横断する九大本線の恵良駅からは、宮原(みやのはる)線が分岐していました。終点は熊本県の肥後小国駅でした。この線に乗るため、ひとつ先の豊後森駅始発の列車を恵良駅入線の際に写した写真です。肥後小国駅では地元の人の温かさに触れることがたくさんありました。
-
現在は西鉄のみが駅を持つ筑後柳川です。私は国鉄佐賀線で訪れました。堀を進む船は今も変わりがないでしょうか。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
門司・関門海峡(福岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
7