2013/10/20 - 2013/10/20
7位(同エリア31件中)
タクさん
今日の夕方には最終目的地PMの本拠地「北京」に入城です、何かアッ!っと言う間の都市訪問でした。
ですがまだまだ「山海関」編ですので我慢して下さい。
↑「天下第一関」て書いてまっけど、一番有名な「関」と言う意味じゃなくて、最初の「関」と言う意味らしい。
で、色々調べると「第一関」だから大きいぞ!とか、「広いんじゃない!?」とかほざいてますので、「百聞はいっぺんに聞けず」の諺通り、いっぺんに聞けなかった。
そんなナイーブな私が向かっちゃいました〜。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
これも宿の内部です、推定4ヶ月使い回したモップが良いオブジェになってます。
中国からモップを取ると中国らしさが無くなりますからね。^^ -
逃票出来ないの解かっているんだが一応隙が有ればと思ったんだが・・・。
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「天下第一関」の上空にヘリ? 怪しい挙動の日本人を監視してるのかな?
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枯れた「古井戸」発見! チャボって知ってる? 知らない? そうですか、まぁ、いっか!!^^
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まずは鐘楼に向かい右折してまだ行ってない北門方面に行ってみます。
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朝日が眩しいですね〜、私の邪心を見透かされているみたいです。
寝不足の二日酔いの自分に朝日は天敵です。 -
南北を貫くちょっと長めの古城内街をひたすら闊歩します、勿論シャキッ!っと真っ直ぐ歩いているつもりです。
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こっち方面はまだまだ静かです、同じ城内ですが寂しいもんです。
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来ちゃいました〜、北門に。本来こっからが本番なのに相棒が疲労を理由に拒否。
楼閣も在ったらしいんだが破壊されて今は没有。^^ -
まだ城内です、あの穴を一歩出るとどんな風景が鎮座してるのか楽しみです。
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おっ!? あそこから上に登れるやん、タダやん!
喜び勇んで突進したがレンガで塞がれていました、世の中甘く無いなぁ。 -
城外に出ると何も無し、観光地化&老街化ゼロです、一応予想はしてたんですが今年の競馬G1未勝利の私が言うのもなんですが予想が当たってしまいました。
こんな所で運を使いたくなかった〜。 -
さあ戻ります、質素な穴を潜り城内へ。
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メイン観光地に向かいます、美味しいのは最後に取って置くを実践してます。
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さあ最後の楽しみに取ってあった「天下第一関」に入城です。
メモ用紙に、「学生 2張」と書いて出したんだが、おもいっきり笑われて一般票を渡された。(笑)
絶対に馬鹿な奴と思われたな!←当たってます。 -
気持ち良さそうです、自分も真似したいんだが通報されると厄介なので我慢します。
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入れ替わり立ち代り乱入する奴等が居なくなった隙を突いて。
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全国各地から集まってきた人民の皆様の後に続いて見学開始です。
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さすが観光地化されているので綺麗に整備されてます。
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あれっ! さっきのラクダ君起きてやがります、俺が近くに寄ったから寝たフリしてたんだなぁ!
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向こうには放置された城門が・・、そして荒地、再開発すんのかな?
こうなると行ってみたくなるのが人間の性、よって徘徊しながら探します。 -
「臨間楼」北側の城楼。
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あっ!ちくしょ〜っ! 通行止めになってやがる。
しかも壁伝いに進入する輩が大勢居るのかサイドにも防御施設を作ってやがる。 -
遠くに長城が見えてます、「角山長城」と言うらしいんだが今回は勘弁してやろう。
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「天下第一関」も説明書きなんだが数字のトコしか意味が解からん!^^
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住居地区方面 黙っていれば何処かの地方都市の郊外って感じです。
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穴を潜って向こうに行けと雰囲気で教えてくれます。
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人っ気とやる気が全く無いんですが・・・。
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取りあえず徘徊いたします、天下の第一関にしては余りにも寂しい雰囲気です。
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全くやるきの無い閉まってる売店の横に何やら石碑が在ります。
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お〜〜っ! コレがかの孟姜女が泣いて長城が崩れたと言われる所か?
花のピュンピュン丸の弟(チビ丸)みたいな女だな。ビエェ〜〜ン!! -
孟姜女の石碑付近の池沿いから第一関を。
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放置された戦車ですかね、何か寂しいですね!? お役目御免ってとこですか?
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兵隊さんの駐屯地ですかね?
入場料に含まれているので乱入致します。 -
我々が入って来た入城門とは別の入り口、値段は当然ながら一緒。
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ひたすら城壁上を北上します、
こっちは観光客が少ない所為か土産屋さんもヒマそうです。
勿論冷やかしたのは言うまでもない。 -
「靖邊楼」こっちは南側の角っこに在る城楼
手前の小屋が邪魔である、景観を損なわれる建物だな!
まっ、私が居る事自体品位が疑われるんだが・・・。 -
城壁はず〜っと歩けるんだが時間が無いのが辛い。(涙)
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急いで宿をチェックアウトして「山海関」の站に向かいます。
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無茶な! あそこに入ろうとしてんのかな? ギリギリやん。
こっちとしては天井をコスって欲しかったんですがね。 -
さらばじゃぁ〜! 山海関!! また来るわっ!
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元最東端の長城の在る站、第一関をモチーフした站舎。
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站前の普通の景色です、宿斡旋のオバちゃん達も健在です。
站前の大きな道を真っ直ぐ行くと10分も行かないうちに「山海関」城内にたどり着きます。 -
ずら〜っと掲示された電光掲示板で我々が乗る棺桶を探します。
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「山海関」のホームです。
ココは「北京」からなら日帰りで来れるのでお勧めです。 -
先頭車輌も撮ったんだが思いっきりブレてしまった〜ぁ!
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新幹線(D列車2等席、悪かったな!)ですが裕福そうな人達が大人しく乗車待ちです。
おやっ!? ホームでタバコ吸ってますね〜。 自分も吸いたかったんだがなぁ。 -
約2時間半で最終地点「北京」に到着です、しかも驚く事にノン・ストップ! 「秦皇島」や「唐山」には停まると思ったんだが。
今年5月は北京入りだが今回は北京出です。
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