2013/10/19 - 2013/10/19
8位(同エリア31件中)
タクさん
いよいよ「山海関」です、一応王道観光地ですが初めて(河北省デビュー)なんでお許し下さい。
「虎山長城」が発見されるまで最東端とされていた「老龍頭」に来ちゃいました。なんせ海に浸かっているのが素晴らしいのですが・・・まぁ私の知ったこっちゃないですね。^^
と言う事で今回はメインは長城、宿は古城内なので城関係の写真が多いですが飽きないで下さいませ。(笑)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
これが泊まった宿です、あの赤いオべべの干して有る後ろが我々の部屋。
(注、赤い服はちなみに自分達の服ではありません。) -
朝の探検に出発です、まずは軽いジャブで「天下第一関」の前に在った牌坊。
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進士坊と書かれた牌坊を潜り鐘楼に向かいます。
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朝だから人が少なく撮影し易いです、ヘタの横好きなへタレな自分も満足です。
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「鐘楼」に到着、「丹東」から来た朝鮮族の「李」さん一家(全部推定)も交代交代で記念撮影。
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ややっ! 歩き撮りしてる人発見、自分もよく遣るので気持ちは解かります。
で、ブレたりボケたら電光石化削除。 -
関内は一応観光地化してるし老街なんかも在ります。
だけど潰れたっぽい店舗も多数在ります、廃れるとシャッター老街に変貌します。 -
振り返ると鐘楼が小さく謙虚に。
謙虚なんて言葉は自分には無縁なんだがなぁ。 -
右側に見える中国工商銀行のATMで現金を搾取します。^^
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この「山海関」古城結構デカイです、「興城」の比じゃない、東京ドーム・・・測ってないので解かりません。
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「総兵府旅游景区」を覗いてみましょう。
時間的にもまだ早いかんな。 -
やっぱりまだ営業してね〜な! まだ係りの人も来てないんじゃないか。
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2つ上の写真に写ってる兵士の人形の顔とココに並んでる兵士の顔全部一緒です。
チャバネさんもビックリ!大量発生。 -
もうちょっと観光地化にするんだったら室外機くらいは隠さないといけませんね〜。
自分も口ウルサクなってきました、年って奴ですかねぇ!? ほっといてくれ!! -
この道も自分1人なら侵入してたはずです。
まあそのうち不法侵入で捕まるでしょう。 -
牌坊と三輪タクとジモティーのスリーショット。
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お〜〜〜〜っ!! 何か怖いです、ヨタりながら違う方向にガン付けてます。
こっちに向かっている風なんですが何とも無かった!ホっ! -
泊まった宿の外観、「京山賓館」ちゅう所。
看板が霞んでイイ味出してます。 -
入り口入った所なんだが取り立てて騒ぐ程ではありません。
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準備して遠征開始です、朝の「山海関」通勤風景。
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電動自転車、日本円で35000円位で売ってました。
こっちの自転車、バイクマナーは最悪だがヘタな所を走って事故ると自転車が罰せられるので大変です。
日本も見習って馬鹿なチャリやバイクは罰した方がドライバーの為にイイかも。
先日、日本のタクシーにこの話をしたら羨ましいと嘆いてました、いやっ!日本のタクシーも危ね〜ぞ!! -
この青い輪タクで城門の外まで来たんですが・・・、
危ない親父「&*#Φ=Щ£%!!」 (ちょっと踏ん張ってんか!)
俺等 「??? 不明白!不明白!」 (解からん!)
危ない親父「>@&♪ФΣp!」 (いくぞ〜〜!)
自分 「我是日本人!!」 (俺日本人だぁ!!)
顔面蒼白っぽい親父が「アイヤーっ!!」と大声を上げるなり運転席のドアをおもむろに開け放ち、左足を地面に着け、「ザザザ・・・〜〜〜ッ!!」と足ブレーキ。
俺 「おいおいっ!ブレーキ壊れてんの!?」
友人も顔面蒼白でした〜。
その親父は旨そうにタバコを吸ってます。 エエ加減にせえよ〜。(笑) -
気を取り直して路線バスで向かったのが「山海関風景区」
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長城を龍に見立てて、その先頭ちゅう事で「老龍頭」
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北京オリンピック聖火リレー「秦皇島」市の出発点記念碑。
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あそこの穴から先に行けと私の脳が指令を出しています。
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小さいながらも「関帝廟」です、期限切れ当確の消火器がイイ味出してます。
自分の食べる物も期限切れは気にしません! 自分の舌だけで勝負します。
結果は数時間後にお腹が教えてくれます。(笑) -
兵士像の所に在るドアが牢房の入り口、鍵が掛かって入れません。
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閉鎖されてたドアに手を突っ込んで牢房を撮影、後から来た客も真似して撮ってた。
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明代の戦闘船です、現代の漁船より小さいですね。
せめてガレオン船の大きさ位の船を飾って欲しいもんです、あはっ!デカ過ぎですか? -
「云梯」です、敵城をよじ登る時に使う車両。
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兵舎を再現した施設、殺風景である、私の財布の中も段々と殺風景になってきてます。
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漢字国圏の誰が見ても山海関長城の石碑です。
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長城の先っちょ目指して突進します、猪武者です、避ける事を知りません、って馬鹿ですね。
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場の雰囲気がもう少しです、人民達もチラホラ見えてきました。
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あの楼閣の先です、念願の龍頭です。
今度はケツの方にも行かなければいけませんね。 -
楼閣の手前から振り返って撮影、おのぼりさん丸出しです。
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専門用語で入海石城ちゅうんだ〜ぁ!? 入水自殺に似てるなぁ〜!
似てない!? そうですね!「入」しか合ってませんね。 -
「老龍頭」の石碑、何故か横だけ柵で囲ってある。
唾とか蹴りを入れる奴が居るからかぁ? 岳飛廟じゃね〜ぞ!
そんな事したら怪しまれて公安に通報されて不審尋問されるな。 -
あの人民様が蠢いている所が長城の先頭、海の上です。
さすが亀・・・もとい龍の頭、人気有ります。 -
脇から下に下りて「老龍頭」を見ながら海岸沿いを歩きます。
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おっ! 将台の上に居る将軍は張飛じゃないか? いやっ!絶対違うな!!
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「老龍頭」から見えて気になったので来ました。
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これは「鐘楼」ですかね?
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「観海亭」っていう建物かぁ? そのまんまやんけっ!
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「観海亭」も海に出っ張ってます、しかも結構人が居やがります。
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中国都市のいろんな所に有る「天后宮」こっちはたまたまか!?寂しかった。
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取りあえずひと回りして路線バスで宿近くまで帰って来ました。
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バス停の近くに在る「天下第一関」の看板。
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同じ様な写真が列挙されてますが気にしないで下さい、アホな私はどうしてもこのようなアングルになってしまうのです。
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城を守る兵士達の像です。
こんな至近距離で大砲ぶっ放したら爆風でヤラレちゃうぞ。 -
城壁沿いに歩いてお約束の牌坊を潜ります、この「山海関古城」内は如何せん牌坊が多いです。
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城門を抜けて移住区方面から宿に帰ります。
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移住区です、こちらは全く老街化してません、自分的には好きですが・・。 この後、不覚にも昼寝を敢行してしまった。(しかも2時間も、「寝る子は苛立つ」を実践しちゃいました。)
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さあ夜メシを食いに出撃です、左に写っている海綿の文字が気になります。
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今回は、あのザザザ・・・っ!に懲りたので三輪バイタクはパス! 歩いて城外に出ます。
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こっちでは天下トランプ対決です。
親 「勝負! オイチョ!!(8)」
手下A 「ロッポウ!(6)チッ!」
手下B 「俺、ヨツヤ(4)だよ!」
手下C 「シチケン!(7)」
手下D 「オイチョ! 分けだな!」
*ちょっと高度な会話になっちゃいました。(笑)
完全なフィクションです。。 -
ちょっち麺が食いたくなったので、ココでエサの配給です。
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まずは「公牛ビール」デビュー。
案の定、皆様と同じような軽い喉越し、ココの服務員さんは外人慣れしてますなぁ! 日本人だと解かっても大人しいもんです。 -
ピータン豆腐、豆腐が致死量ギリギリです。
友人がピータン食えたから良かったものの食えなかったら沈没でした。 -
メインディッシュの「紅焼肉面」
肉は旨いんだがスープが薄過ぎ、ちょっと飲めなかった。 -
店の内装風景、さすが観光地の站前綺麗です。
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雨が降ってきました、今回初の本格的な雨。まあ小降りなんだが。
俗に言う「雨降って痔痛む」かな? まあ自分は痔じゃないんだがな。 -
巣に帰る時の目印だった楼閣です。
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神奈川県川崎支部代表の「チョー・ヨンピル」の面々です。
友人は早くも瞑想体勢です、自分はヨンピルと全面戦争。
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