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スイスの固有名詞のひとつ、と言っても過言でないのが「ハイキング」ですね!<br /><br />ハイキングはハイキングでも一味違ったそれが楽しめる、その名も『Barfussweg(裸足の道)』があるのをご存知ですか?<br /><br />http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11605281642.html

スイス・新しいハイキングの形・Barfussweg(裸足の道)【スイス情報.com】

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2013/08/31 - 2013/08/31

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SwissJoho.com

SwissJoho.comさん

スイスの固有名詞のひとつ、と言っても過言でないのが「ハイキング」ですね!

ハイキングはハイキングでも一味違ったそれが楽しめる、その名も『Barfussweg(裸足の道)』があるのをご存知ですか?

http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11605281642.html

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  • チューリッヒから車で約1時間、『Thurgau(トゥールガウ)』州にある小さな町、『Wuppenau(ヴッペナウ)』にその『Barfussweg(裸足の道)』があります。<br /><br />足の裏は「第二の心臓」とも言われているほど体を機能しているあらゆる「ツボ」が集中しているところですよね。<br /><br />わたしも痛いけれど気持ちいいフットマッサージは大好きです。<br /><br />この『Barfussweg(裸足の道)』には、そんな足裏を刺激してくれるポイントが各所に作られています。<br /><br />先日ブログで紹介したEngelberg(エンゲルベルク)のBrunni(ブルン二)展望台の?Kitzelpfad?も同じく足裏を刺激するルートでしたね。<br /><br />その記事はこちらから↓<br />「スイス・?天使の山?でリフレクソロジー」<br />http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11602639883.html<br /><br />駐車場すぐ脇から始まるコースは2種類。<br /><br />「長距離ハイキングコース(7km)」と「短距離ハイキングコース(4km)」があります。<br /><br />地図を見ると途中まではどちらのコースも同じルートのようなので、わたし達はとりあえず分岐点でどちらにするか決めることにして早速歩き始めました。

    チューリッヒから車で約1時間、『Thurgau(トゥールガウ)』州にある小さな町、『Wuppenau(ヴッペナウ)』にその『Barfussweg(裸足の道)』があります。

    足の裏は「第二の心臓」とも言われているほど体を機能しているあらゆる「ツボ」が集中しているところですよね。

    わたしも痛いけれど気持ちいいフットマッサージは大好きです。

    この『Barfussweg(裸足の道)』には、そんな足裏を刺激してくれるポイントが各所に作られています。

    先日ブログで紹介したEngelberg(エンゲルベルク)のBrunni(ブルン二)展望台の?Kitzelpfad?も同じく足裏を刺激するルートでしたね。

    その記事はこちらから↓
    「スイス・?天使の山?でリフレクソロジー」
    http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11602639883.html

    駐車場すぐ脇から始まるコースは2種類。

    「長距離ハイキングコース(7km)」と「短距離ハイキングコース(4km)」があります。

    地図を見ると途中まではどちらのコースも同じルートのようなので、わたし達はとりあえず分岐点でどちらにするか決めることにして早速歩き始めました。

  • だ〜れもいない雄大な自然の中にのびる一本道を進みます!

    だ〜れもいない雄大な自然の中にのびる一本道を進みます!

  • そして、早速なかなかの急勾配が目の前に現れ、牛さんが見守る中息を切らしながら上っていきました。

    そして、早速なかなかの急勾配が目の前に現れ、牛さんが見守る中息を切らしながら上っていきました。

  • 途中、住宅街のような一角を抜けながらも広がるのはやはり広大な景色。

    途中、住宅街のような一角を抜けながらも広がるのはやはり広大な景色。

  • ちなみにこの地域は「りんご」の特産地でもあり、このハイキングルートのあちこちにもおいしそうなりんごの木を目にしました。

    ちなみにこの地域は「りんご」の特産地でもあり、このハイキングルートのあちこちにもおいしそうなりんごの木を目にしました。

  • 途中の高台にはレストランもあり、こちらからは360℃遮るもののないパラノマ絶景が楽しめます。

    途中の高台にはレストランもあり、こちらからは360℃遮るもののないパラノマ絶景が楽しめます。

  • 出発前にリサーチした内容によると、コースのあちこちで「裸足で楽しめるポイント」があるようだったのですが、実際なかなかそれらを見つけることは出来ませんでした。

    出発前にリサーチした内容によると、コースのあちこちで「裸足で楽しめるポイント」があるようだったのですが、実際なかなかそれらを見つけることは出来ませんでした。

  • 唯一、発見できたのがこちらの「足を洗えるポイント」!<br /><br />実際は、「目隠しの道」と言われ、目を閉じながら砂利や小石、コルクなどがちりばめられた道の上を歩く場所があったり、泥の道なんかもあるようですよ。<br /><br />もちろん定期的に当プロジェクト協会の方々によって配慮、整備されているため、子供達でも足を怪我するということはありませんのでご安心ください。<br /><br />日本でも「足裏健康法」と称して玉石や砂利の上を歩く場所があったりしますが、こちらの『Barfussweg(裸足の道)』はどちらかと言うと健康促進はもちろんのことですが、「裸足」によって直接自分の足で自然(大地)を感じることに重きを置いているようです。<br /><br />現代では子どもたちでさえ、裸足で山や森を歩くという体験はそれ程多くはありませんよね。<br /><br />子どもだけでなく大人も一緒にハイキングの一環として楽しめるこういったスポットは穴場ですよ。<br /><br />ちなみにこういった『Barfussweg』は、『Gonten in Appenzell(アッペンツェルのゴンテン)』と『Wolzenalp in Toggenburg(トッゲンブルグのヴォルツェンアルプ)』など各所にても体験できます。<br /><br />わたしも今回出来なかった分、また次回挑戦してみたいと思っています。<br /><br />スイスでハイキングをお考えの皆様、普通のそれにプラスアルファ、の『Barfussweg』試してみてはいかがでしょうか?<br /><br />換えの靴下やタオル等、必要に応じて持参されることをお勧めします。<br /><br /><br /><br /><br /><br />アクセス: <br /><br />その.1<br />チューリッヒ中央駅より特急列車『IC(Inter City)』St. Gallen(ザンクトガレン)行きにて『Wil SG(ヴィル)』まで約45分<br /><br />ヴィル駅よりバス(No,722)Wuppenau, Gemeindehaus(ヴッぺナウゲマインデハウス)行きにて終点まで約10分<br /><br />Wuppenau, Gemeindehaus(ヴッぺナウゲマインデハウス)より徒歩3分にてハイキングスタート地点<br /><br />その.2<br />チューリッヒ中央駅より特急列車『IC(Inter City)』Romanshorn(ロマンスホルン)行きにて『Weinfelden(ヴァインフェルデン)』まで約60分<br /><br />ヴァインフェルデン駅よりバス(No,934)Wuppenau, Post(ヴッぺナウポスト)行きにて終点まで約30分<br /><br />Wuppenau, Post(ヴッぺナウポスト)より徒歩3分にてハイキングスタート地点<br /><br />参考URL<br />http://www.barfusspark.info/parks/wuppenau.htm<br />(barfusspark.infoより:独語)<br /><br />http://www.waldverein.ch/index.php?option=com_content&amp;view=article&amp;id=61&amp;Itemid=94<br />(Waldverein.chより:独語)<br /><br />スイス各地の『Barfussweg』<br /><br />http://www.barfusspark.info/laender/schweiz.htm<br />(barfusspark.infoより:独語)<br /><br />撮影時期:2013年8月31日<br /><br />【スイス情報.com】 <br />http://ameblo.jp/swissjoho/ <br />http://facebook.com/SwissJoho/

    唯一、発見できたのがこちらの「足を洗えるポイント」!

    実際は、「目隠しの道」と言われ、目を閉じながら砂利や小石、コルクなどがちりばめられた道の上を歩く場所があったり、泥の道なんかもあるようですよ。

    もちろん定期的に当プロジェクト協会の方々によって配慮、整備されているため、子供達でも足を怪我するということはありませんのでご安心ください。

    日本でも「足裏健康法」と称して玉石や砂利の上を歩く場所があったりしますが、こちらの『Barfussweg(裸足の道)』はどちらかと言うと健康促進はもちろんのことですが、「裸足」によって直接自分の足で自然(大地)を感じることに重きを置いているようです。

    現代では子どもたちでさえ、裸足で山や森を歩くという体験はそれ程多くはありませんよね。

    子どもだけでなく大人も一緒にハイキングの一環として楽しめるこういったスポットは穴場ですよ。

    ちなみにこういった『Barfussweg』は、『Gonten in Appenzell(アッペンツェルのゴンテン)』と『Wolzenalp in Toggenburg(トッゲンブルグのヴォルツェンアルプ)』など各所にても体験できます。

    わたしも今回出来なかった分、また次回挑戦してみたいと思っています。

    スイスでハイキングをお考えの皆様、普通のそれにプラスアルファ、の『Barfussweg』試してみてはいかがでしょうか?

    換えの靴下やタオル等、必要に応じて持参されることをお勧めします。





    アクセス:

    その.1
    チューリッヒ中央駅より特急列車『IC(Inter City)』St. Gallen(ザンクトガレン)行きにて『Wil SG(ヴィル)』まで約45分

    ヴィル駅よりバス(No,722)Wuppenau, Gemeindehaus(ヴッぺナウゲマインデハウス)行きにて終点まで約10分

    Wuppenau, Gemeindehaus(ヴッぺナウゲマインデハウス)より徒歩3分にてハイキングスタート地点

    その.2
    チューリッヒ中央駅より特急列車『IC(Inter City)』Romanshorn(ロマンスホルン)行きにて『Weinfelden(ヴァインフェルデン)』まで約60分

    ヴァインフェルデン駅よりバス(No,934)Wuppenau, Post(ヴッぺナウポスト)行きにて終点まで約30分

    Wuppenau, Post(ヴッぺナウポスト)より徒歩3分にてハイキングスタート地点

    参考URL
    http://www.barfusspark.info/parks/wuppenau.htm
    (barfusspark.infoより:独語)

    http://www.waldverein.ch/index.php?option=com_content&view=article&id=61&Itemid=94
    (Waldverein.chより:独語)

    スイス各地の『Barfussweg』

    http://www.barfusspark.info/laender/schweiz.htm
    (barfusspark.infoより:独語)

    撮影時期:2013年8月31日

    【スイス情報.com】
    http://ameblo.jp/swissjoho/
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