2013/10/23 - 2013/10/26
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A_KASAIさん
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東北地方にはなかなか縁がない。
山形南陽には仕事で何度か行き、米沢、上山にも寄ったことがある。
奥さんは蔵王へスキーに行っていたようだが、何十年も王子から北へは行っていないようだ。
山形を通って青森まで行ってみよう。
最初は青森で夜遊びの計画だったのだが、
ちょっとした理由で止め。奥入瀬へ行くことにした。
帰りは北海道へ渡って飛行機にしようと思ったら、青森から小牧にFDAが飛んでいる。これにしよう。
かくして、初めて一千キロを超える乗車券(名古屋-東海道・東北・奥羽・仙山・東北-八戸)と
青森-名古屋の航空券を手にすることになった。
三・四日目 奥入瀬・十和田湖・青森
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
八戸駅から 星野リゾートのチャーターバス
青森屋経由で奥入瀬渓流Hへ行く。
青森屋に十和田観光鉄道の廃線が残る。 -
雨・紅葉し始め
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部屋は道路向き、色づき始めも綺麗。
此処も風呂とレストランから離れた部屋。
団体とは切り離されて静か。 -
ぬれて彩度が増したせいもあろうが、
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荷物を置いて、夕暮れまで少し散歩
雨の中を、ホテルに面した渓流を散歩する -
雨は降り続く明日はどんなだろう。
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ここへ来る公共交通機関はバスかタクシーしかない。
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バスも本数は限られる
ホテルがシャトルバスを運行しているが、1本/1時間
しかも十和田湖までは行かない。 -
時間的に十和田湖は無理だろうと思っていたのだが。
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26・27日の土日は 奥入瀬渓流エコロードフェスタが催される。
自家用車は渓流道路に入れなくなる。 -
その代わり、シャトルバスが3本/一時間 十和田湖から焼山まで運行される。
これを使えば十和田湖へも行ってこれる。 -
川沿いのテラスも雨では・・。
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表道路のほうへ回って
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植栽の紅葉は綺麗
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雨に霞むのもまた良い
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駐車場を通り抜け
やはり自家用車で来る人が多いのか -
道の駅 バス停で青森駅行きの時刻を確認しておく。
さて、風呂に入って夕食にしようか。 -
館内の様子はH/Pなりパンフレットを見てもらうのが良かろう。
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誰かが撮ったものをコピーのように撮っても仕方ない
写真術の勉強をするならコピーも有効だが、
データをきちんと残さねば意味が無い。
まあいいや。 -
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朝食:夕食も同じようなバイキング形式にした。
好きなものを少しづつ。
グループも入るし、エージェントの送込むツアーも入る。
大食堂で食っているという感覚は否めないな。 -
9時前にチェックアウト、団体さんの出発時刻で込み合う。
なんじゃかんじゃと、大声でクレームをつけるのも居て、
客層はこの程度かと・・・。スタッフに悪いところは無いのだが。
荷物を預かってもらい、エコロードのスタート 9時、一番のシャトルバスで十和田湖畔 休屋へ向かう。
高校生のボランティアガイド達、二日間学科の一環として地元の案内を学習するという。がんばってね。 -
休屋に着く。
遊覧船で子ノ口まで戻る。
タバコを買おうとしたら、休屋には売っているところが無い。
愛煙家諸氏はご注意のほど。 焼山に戻るまで禁煙!
自然の中で紫煙をくゆらせることはが叶わなかった。 -
桟橋の先のほうに停泊する。
桟橋を歩いていく。 -
船は4隻くらいあるのだろうか。
子ノ口との間を往復する便と、周遊して戻る便がある。 -
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休屋を出港してすぐ、乙女の像にさしかかる。
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素晴らしいところ。
水面から山上まで、四周に人工物が無い。 -
それなりに寒い
船室の窓を開けて、レンズを突き出す輩。
近くのおばさんは寒そうだ。 -
デッキへ出て、素晴らしい紅葉を目にする。
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ベンチの背もたれは・・JICOLOURだ。
もうこんなところにロゴを出すことも無いだろう。
この船の中でも使っているのは私だけだろうから。 -
CANON50mm1.8にACROSS
今回は4Sb OM3 RolleiFlex にSONYTX10を -
子ノ口に上がって、シャトルバスで銚子大滝まで行く。
そこから時間の許す限り歩いて流を下る。
おすすめとは逆のコースをたどる
バスツアーや観光タクシーの人たちが押し寄せる。 -
皆さんがお撮りになる場所には三脚を立てられない。
ちょっと下って、樹木も一緒に。 -
左へ寄せすぎたか。
OM3Tにプロビア100F
いつもの組み合わせ。 -
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この橋と滝もスポット。
アジア系の若者のグループ(英語だった)
楽しそうに長時間撮りあっている。 -
奥さんを撮ってやろうと思ったのだが、
まあいいや。
先に進むことにする。 -
写真の順序は、必ずしも流れに沿わない。
どこで撮ったのか定かでないものもある。 -
流ればかりに気をとられると、高いところの綺麗な黄色や
グランドカバーの緑に気づかない。
自生するトクサを始めてみた。
こういうところの植生なのか。 -
人通りが減った。
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山の頂き 良い色だが下の木が邪魔をする。
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白く流した絵が好まれるのかな。
ガチッと止めたのもと思うが、光量が無くて。 -
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誰も通らないから三脚を立てて 2ショット。
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雲井の滝で石ヶ戸から登って来たボランティアガイドと出会い。
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奥さんが 曲がっているのが面白いから・・と。
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この様子では、馬門岩辺りからバスに乗らないと。
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馬門岩でバスを待つ。
八戸行きが来た。 シャトルと相互乗車が可能なので
乗ってホテルへ戻る。 -
荷物をピックアップして、バス停で青森行きを待つ。
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林を抜け、あちこちの温泉を巡りながら青森駅を目指す。
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八甲田ロープウェーの乗り場にも寄る。
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青森駅に着いた。
ワ・ラッセに寄ってみる。
展示をゆっくり見る時間は無かった。 -
近くの居酒屋で、すぐできるもの・・でラーメンを食べた。
和風の出汁でおいしかった。
青森駅周辺でも幅を利かせているのは全国チェーンの居酒屋。
どこへ行っても画一的で嫌になるが。 -
予定通りのフライトになった。
台風が南よりの進路をとってくれたので飛べた・・と思う。
何とか降られずに奥入瀬を楽しめたし、
山形駅で急遽仕入れた傘も仙台・奥入瀬で役に立ち、名古屋へのお土産の一つに。
小牧におりて、タクシーで家へ。
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