２０１３　秋　奥会津紀行−７　只見線に乗る

2013/10/28 - 2013/10/28

奥会津の旅も最後

　ローカル線　只見線に乗り　秋の会津の美しさを楽しむ

エリア 金山・昭和・会津美里(福島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

金山町　駅付近

付近にはこんなに

　温泉が、、あるのだ。

会津川口バス停

期待外れ
　
　近代的な

　　会津川口駅

車内に入らなければ

　「ホームに入っても良いですよ」

　　駅員さんの声

只見線は会津若松からこの先で線路．は途切れて。

　　　　運行されていません

ホームの三両編成の　電車　停車中

駅構内で

　さすがに最近の駅舎

　　機能的に作られていました。

郵便局も観光案内所も併設

１２時３０分　近く

　　乗車ＯＫの事なので

　　　　車内に向う

駅で待つ観光バスは二台ありましたのが

　三両編成なら問題ない

　　それなのに慌てて乗る人が

発車にはまだ時間はありますよ。

がら　がら　

　　　最後尾に車両に乗る。

何時もの癖

　なにも分からないのに　覗く癖

奥会津、、秋　爽やかな風

そろそろ　出発の時間

あいづかわぐち　駅

　　　　駅標識

１２時２５分　列車は出発

　　直ちに駅弁の蓋を開く

　　　旅のだいご味　

ボックス席で　景色を眺めながら駅弁を食う　

　旅行者さんお心使い　

　　　崖崩れで行けなかった分　お弁当無料提供

ジーゼルエンジン独特の響き

　　　　　　久しぶり

只見川に沿って

嬉しい事に

　窓が開くのです

　　車窓からの写真ですから　ガラスの写る心配がない

　　会津　

脇を走る道さえ

　　写したくなる

ダム、、

あいずみやした　駅

別れを惜しむ人あり

涼しい風の流れ込む　

　　　　只見線

紅葉だ　

　　橋だ、、

　　　渓谷だ

鉄道唱歌のメロデイ心に浮かぶ

　　♪　きしゃきしゃ

　　　　　しゅぽしゅっぽ　しゅぽっぽ

　　　　　　　僕らを乗せて

　　　しゅっぽ　しゅっぽ　しゅぽっぽ　♪

会津西方駅

踏切を

　川を渡り

　　

不思議な形の駅

　あいづひのはら駅

見上げれば

　幼稚園？

写されてる、、

会津盆地

柳津駅

　　ここまでの計画

下車　

　　ぞろぞろ

　　普段はこのように混んでいないのでしょうが

　　今日ばかりは　観光バス二台のお客さんと

　　数人の一般の方。。

列車は会津若松へ

待合室

会津柳津駅

駅前に大事に保存されてる

　蒸気機関車　Ｃ１１２４４型

横から見た駅舎

誰も居ないホーム

最後の行程　いよいよ帰宅です。

柳津と言えば「コクゾウ」さんです、

　　　車窓から、、　会釈だけ。。

　　　　
長い　奥会津の旅記　お付き合い有難うございました

　　　　　次回は　奈良旅を作成の予定です。

薬師寺さんの三重塔　水煙を見学してきました。