2013/10/24 - 2013/10/25
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chiaki-kさん
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ライン川はスイスのトーマ湖に端を発し、ドイツ・フランスの国境を北に向かい、ボン、ケルン、デュッセルドルフ、などを通過し、オランダのロッテルダム付近で北海に注ぐ全長1,233kmの大河で、ドナウ川とともに、外国の船が自由に航行する国際河川の一つ。紀元前にはユリウス・カエサルがゲルマン人を屈服させるため、10日間で木橋を架け、東側に攻め込んだりしたが、天然の要害としてライン川は、ドナウ川とともに古代ローマ世界の防衛線としての役割を果たすようになった。
ちなみにライン川西岸にあるボンはラテン語のボンナから、ケルンはコローニアから、マインツはモゴンティアムが語源となっており、古代ローマ時代に基地が置かれたのが、これらの町の起源となっている。ライン川はドイツにとっては特に重要な川であり、ドイツ人はこの川を「父なる川」と呼んでいる。
ところで、2013年10月24日から31日まで駆け足でドイツ共和国を周遊してきました。○ラブ・ツーリズム主催「ドイツスペシャル8日間」という名のツアー参加ですが、何がスペシャルかと言うと、実質6日間の間に、あの広いドイツを半周してしまおうという大胆きわまりない内容がスペシャルなのです。まあ、初ドイツだったし、限られた時間にひとつでも多くの町や遺産、そして自動車を発明した国の道路をじっくり見てみたい願望が一致したのでカミさんと一緒に参加しましたが、毎度のことながら、なんとも忙しいツアーでした。今回のツアーは34人という大所帯、ちなみに男性は7人、女性は27人と見事な女性上位。添乗員はTさんという女性の方で男は小さくなるしかない。
写真は黄金色に染まるライン川の高台に立つゾーンエック城、黄葉したブドウの葉が綺麗。
2024/03/01 一部修正
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
10/24
12:10 定刻より5分ほど早くJL407便は成田空港T2・G62を離れるが、離陸ラッシュのため40分以上待たされる。
17:40(ここよりDST)成田の渋滞の遅れを取り返し、ほぼ定刻でフランクフルト・アム・マイン空港到着。えらいぞ機長。
19:00 ホリディ・イン・フランクフルト・ノースホテルにチェックイン後、ただちにタクシーにて市内にあるシュテーデル美術館へ赴く。
いつもであれば成田空港での搭乗風景、機内食、到着空港でのスナップとなるのだが、これらを撮影したコンデジのSDカードがフランクフルトのホテルの部屋でPCにコピー中壊れてしまったので、最初の写真はいきなり一デジで撮影したフランクフルト市内にあるシュテーデル美術館の入口となってしまった。
なお、毎週木曜日は夜間開館日(21:00まで)、入館料は大人12E(ユーロ:以降Eとする)。 -
シュテーデル美術館の目玉はこれ、フェルメール「地理学者」、ふんだんに使用されたラピズラズリーのブルーが綺麗。なお、この美術館はフランクフルトの銀行家ヨハン・フリードリヒ・シュテーデル の遺言により設立されたため、この名がある。
なお、これらの写真は絵葉書を撮影したものだが、シュテーデル美術館は写真撮影OKだった模様。受付で確認すれば良かった。 -
「ヴィーナスの誕生」や「春」で有名なボッティチェリの「女性理想像」
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ラファエロ「ユリウス2世」、聖母だけじゃないのね。
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モネ「朝食」、何故、喪服の女性がいるのか謎。
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ルノアール「朝食の終わり」
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ゴッホ「田舎屋」、ゴッホ初期の作品と思われるが、この画は初めて知った。
宗教画から現代物まで、なかなかの作品を所蔵している美術館なので、じっくり見るには半日くらいほしいところだが、1時間しかないので目玉の絵画だけ鑑賞。お土産の絵葉書を購入して美術館を後にする。 -
美術館を出てからマイン川の遊歩道を歩く。写真は少し皮肉も入った”マインハッタン”と呼ばれるフランクフルトの夜景。寒さはさほどでもない。
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15分ほど歩いてレーマー広場へ。レーマーとは「ローマ」のことで、神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式もこの広場にある建物で行われた。
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広場の中央には正義の女神ユスティシアの噴水がある。
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近くの店でぶっといフランクフルトソーセージにかぶりついてから、タクシーでホテルに戻る。このタクシーの運ちゃん、かなりのスピード狂で、まるでサーキット並みの走行にビックリした。
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10/25
ドイツ最初の朝食。朝からハム、ソーセージがどっさり。穴あきチーズがまいう。 -
宿泊したホリディ・イン・フランクフルト・ノースホテル。部屋のつくりや朝食はまあまあだったが、周りには何もない郊外ホテル。
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8:30 リューデスハイムを目指して出発。アウトバーン66号線を西へ1時間ほど走る。(アウトバーンについては後日ふれる予定)
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到着したのはライン川湖畔にあるリューデスハイムの町。
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道路と鉄道(DB)とライン川が通る交通の要所でもあるが、
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丘陵側には一面のぶどう畑が広がり、リースリング種をメインとするワイン醸造で有名な町。なお、ドイツにワイン用のぶどうの種を持ち込んだのは古代ローマの兵士達である。
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酔っぱらいがツグミのような千鳥足になるので”つぐみ横町”と呼ばれる小路を通って向かった先には・・・
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ワイン醸造所が待っており、さっそく何種類か試飲させてもらう。残念ながら私の好みには合わなかったので購入せず。
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リューデスハイムの町1 壁にはぶどうの絵が。
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リューデスハイムの町2 いかにもドイツ風な家。
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リューデスハイムの町3 町中ぶどうの樹が一杯。
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歩道にもあった”つぐみ横町”のマーク
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町歩きが終わり、リューデスハイム船着き場へ。20分ほど遅れて船がやってきた。
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BOPPARDという名の船で、1階はレストラン、カフェバーになっており、2階はオープンデッキという構造。
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1階の指定席に着くと何もオーダーしなくともサラダ登場。ツアーはこれがらくちんなのだ。
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これはオーダーしたビール。ピルスナー系のすっきり味に加え、麦の深い味も併せ持ち、まいう。
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メインは白身魚のホワイトクリーム煮と、付け合わせのポテトフライ。いよいよジャガイモとご対面。
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左岸の窓辺に最初見えてきたのはこれ、”ネズミの塔”という名の建物。まあ見張り塔か。
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こんな大きな観光船も通過する。
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ラインシュタイン城、レストランがあるらしい。
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ライヒェンシュタイン城、ホテルとレストランがあるらしい。
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ゾーンエック城、周りの紅葉が綺麗。
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UPです。
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フュルステンベルク城、廃墟らしい。ぶどう畑の傾斜がすごい。
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シュタールエック城、ユースホステルらしい。
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UPです。
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バッハラッハの船着場。左岸から右岸に渡る人も船を利用する。なぜならマインツからコブレンツまでのライン川には橋がかかっていないから。
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プファルツ城は川の中州に建てられた城、というか通行料徴収所のようなもの。
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右岸の町の上に、名も無き廃城が。
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シェーンブルク城、古城ホテルとなっている模様。
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黄金色に輝くライン川。
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やがて船の行く先に大きな岩が見えてきた。
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ご存じローレライ。
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ドイツ語ではLORELEY
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お約束の”なじ〜かは知〜らねど”の曲がドイツ語でかかる(当たり前)
ちなみに原曲の作詞者はハイネ、作曲者はズィルヒャー。 -
中州の端にローレライの像、発見。
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ザンクト・ゴアハウゼンの町とネコ城が見えてくると、まもなくこの船旅も終わる。なお、この城は日本人所有とのこと、誰?
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橋が無いので車もフェリーで渡る。世界遺産の看板を掲げ続けるのも楽じゃない。
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ザンクト・ゴアハウゼン船着場に到着、下船。ここからバスに乗り換えてケルンを目指すのだが、予定よりすでに30分以上遅れている。
(左岸のサンクト・ゴアールで下船、アウトバーン61号線でケルンへ向かえば1時間+で着くはずだが・・・) -
バスはライン川右岸の一般道を行く。対岸のぶどう畑の黄葉が見事なのだが、時間が気になる。
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コブレンツ近くにあるマルクスブルク城が見えてきた。ライン川沿いに多くある城の中で唯一破壊されたことのない城。
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車窓から見たコブレンツの町。余談になるがここから60km西にニュルブルクリンクという、1年おきにF1レースを開催しているサーキットがある。オールドコースと呼ばれる北コースは全長21km、山あり谷ありでレースなどで使われていない時、26E+保険料を払えば誰でも走行できる。
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ライン川とモーゼル川の合流地点をドイチェス・エック(ドイツの角)と呼ぶ。大きな騎馬像はドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の像。
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ライン川沿いの一般道ばかり通ったのでケルンの町に入ったのはICE発車時間の20分前! 写真はライン川沿いに建てられたアパート。クレーンをイメージして建てられているとか。
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やっとケルン大聖堂の近くまで来たが、ICEの発車時間まであと8分!!
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世界遺産ケルン大聖堂を駆け足で見学。高さは157mでドイツ最高。バスの中で交換しておいた10mmレンズで撮影。
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入り口のファサードの飾りがすごいことに。
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内部はこんな感じ、天井高い~。
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ステンドグラス、ルートヴィヒ1世が寄贈したバイエルン窓かどうか未確認。
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東方三博士の聖遺物を納めた聖棺。
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早足でケルン中央駅へ移動・・・というか駅のホームへ駆け込む。(改札口無し)
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遅れることの多いはずのICEがホームで待っていた。間に合ってよかったのだが晩飯を購入する時間が消滅した。
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15:48に発車したICE953の内部はこんな感じ。モニターには停車駅と現在の速度が表示される。ICEは言ってみれば秋田新幹線のようなもので、在来線、改良在来線、専用線全て走行できるのだが。最高速度はそれぞれ100~150km/h、150~200km/h、200~300km/hとなっており、ルートによっては並みの特急電車の速度しか出せないことも。我々が乗車したICE953はどうもそれに当たってしまったようだ。
単純に時間だけを比較すれば、全て専用線を走る日本の新幹線の圧勝だが、快適性を考慮するとICEにやや分がある。ちなみに一等車は食事が出たり、、ビストロカーがついていたり、走行中の列車からNETも出来るなど。なお、混雑していると予約席に勝手に人が座っていることもあるが、チケットを見せると100%どいてくれる。 -
車内販売さんが来たので菓子とコーラ、水を購入。これが今夜の夕食。なお、ミニボトルはリューデスハイムで購入したブランデー。コークで割って全部車内で飲んでしまった。(^^;;
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21:30 ケルン駅発車から5時間42分後! 定刻より23分遅れてICE953号はベルリン中央駅到着。ドイツの鉄道は正確のイメージがあるがICEだけは別のようだ。
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ICEは1型、2型、T型、3型と進化しているが、先頭車両を見ていないのではっきりしないが我々の乗車したのは3型らしい。
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ベルリン中央駅構内の様子。まるで空港ターミナルのよう。なお、駅周辺は再開発中で数軒のホテル以外これといった施設は無い。
22:00 迎えのバスで少し町外れにあるベルリン・エストレル・ホテルにチェックイン。1125の客室を有する大きなホテル。
22:30 あんな夕食だったので歩いて5分ほどのところにあるMACで簡単に夜食。ビッグマックの味は日本と同じだった。なお、注文カウンターにアジア系の若いおねえさんがいたが、日本語が出来てびっくりした。都会だ?。
これで「2013年 ドイツ旅行記 1:黄金のライン」は終了です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2020/07/14 一部修正、2024/03/01 一部修正
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この旅行記へのコメント (12)
-
- MOMOさん 2014/08/12 22:26:15
- はじめまして(〃▽〃)ゞ
- chiaki-kさん、投票ありがとうございます。
ドイツ旅行記、楽しく拝見させて頂てます。
早くシュテーデル美術館に行きたくなりました(^^)/
私は美術館巡りに焦点をおいて、旅を楽しんでいます。
実は今月末から、ドイツ鉄道一人旅を予定しています。
鉄道利用の旅は今回初めてで、半端無い緊張度なんです!!(笑)
少し後悔まじりの・・!それでも下調べを念入りにしている毎日です。
でも実のところは、かなり楽しみです。
何かアドバイスございましたら、教えて下さいね!
引き続き旅行記、拝見させて頂きます。
- chiaki-kさん からの返信 2014/08/13 10:50:39
- RE: はじめまして
- MOMOさん、はじめまして。ドイツ旅行記に投票ありがとうございます。
> 早くシュテーデル美術館に行きたくなりました(^^)/
シュテーデル美術館は旅行記に記載したとおり、たまたまエアの到着日が
夜間開館日だったということで、入館できました。写真撮影はOKだった
ようですが、誰も撮影している方がいなかったので、不可だと思い込んで
しまいましたが、情報収集不足でした。
夜間ということで館内は空いており、フェルメールの画のある部屋などは、
貸し切り状態でしたが、国内の展覧会では考えられないですね。
> 実は今月末から、ドイツ鉄道一人旅を予定しています。
私はツアーだったので鉄道はケルンからベルリンまで1回乗っただけで、
アドバイスなど、とても出来ませんが、DBを利用する皆さんの旅行記
などを見ていると、ほとんどのチケットがWEBで購入できるようですから、
頑張って組み立ててみてください。
ただ、私の場合もそうでしたが、ICEは通過する路線によって時間に
かなり差があることと、遅れることが多いことを、ご承知おきください。
> 私は美術館巡りに焦点をおいて、旅を楽しんでいます。
私もジャンルを問わず画を見るのが大好きなので、可能なかぎり美術館
には寄るようにしています。
では、ドイツ鉄道で巡る美術の旅をお楽しみください。
chiaki-k
-
- jijidarumaさん 2014/02/02 00:20:11
- ライン紀行を拝見しました。
- chiaki-kさん
始めまして!
当方のドイツ旅行記にお立ち寄りと拍手を頂きありがとうございました。
私は時々、ドイツの伝説と共に大好きな古城ホテル滞在などを載せています。
定年後、毎年ドイツをレンタカーで走っております。電車の旅はもう何十年も前に出張で乗ったぐらいで、写真で拝見した電車内は興味深いものでした。
秋の旅、ラインの秋も良いものですね。私の2006年の旅は春でしたから、違った景観も素晴しい。
私も昨秋、10月半ばから15日間、ドイツとベネルックスの秋を楽しんでまいりました。
ドイツのメルヘン街道(フュルステンベルク城まで)、ザワーラントの山城、ミュンスタ―ラントの水城、オランダやベルギーの古城群、そしてドイツワイン街道と田舎巡りをし、13泊の全てを様々な古城ホテルに泊り、楽しんできました。総走行距離は2300kmでした。
どうぞ宜しくお願いします。
jijidaruma
- chiaki-kさん からの返信 2014/02/02 06:16:55
- RE: はじめまして
- jijidarumaさん、はじめまして。ライン川旅行記に投票いただき、ありがとうございます。
≪腹をすかせた石になった7人の姉妹伝説 Die 7 Jungfrauen:Hungersteine≫拝見しましたが、ローレライでは上の岩ばかり見ていたので、流れの中に潜む岩は見ていませんでした。もし、このことを先に知っていたらローレライの見方も変わったかもしれませんね。
先ほど≪ゲルマンの英雄ヘルマンの記念碑 トイブルクの森≫拝見しました。7年前に塩野七生さんの「ローマ人の物語」を全巻読みましたが、思い出しました。
トラヤヌス、ハドリアヌスをはじめとするローマ皇帝達が築き上げたローマ防衛線も、ローマ社会の弱体化に伴い、いつのまにか消滅、そしてローマ自体も溶けて無くなってしまったんですね。
> 定年後、毎年ドイツをレンタカーで走っております。
なんともうらやましいです。ハワイではいつも借りていますが、大陸では未体験です。いつかニュルブルクリンク北コースを走ってみたい・・・なんて勝手に妄想しています。(^^;;
では、また。
chiaki-k
-
- Zebraさん 2013/12/07 23:19:14
- ライン川、満喫ですね。
- また、私のライン川の旅行記に投票をありがとうございました。
リューデスハイムから乗られたんですね。
私はマインツかビンゲンからクルーズを出発することが多く、
リューデスハイムに下りたことはあまりないので、
お写真、楽しませていただきました。
ローレライロックの近くで、船、揺れませんでした?
けっこうな確率で不安定な動きをするので、
昔、難所で遭難が多かったというのがわかる気がします。
ケルンの大聖堂も、久しぶり………♪
高速から大聖堂の屋根を見るだけで、終わってしまう場所なのです。
中に入ったのははるか昔なので、懐かしいです。
- chiaki-kさん からの返信 2013/12/08 07:24:50
- RE: お土産は・・・
- Zebraさん、こんにちは。投票&コメントありがとうございます。
リューデスハイムはツアーにしては結構見て回ることが出来ましたが、可愛い町ですね。
さすがにロープウェイで丘の上までは行けませんでしたが、ブドウ畑の真上を
通るロープウェイは多分リューデスハイムだけではないでしょうか。
それと、船から見えるプファルツ城って、ほとんど外壁なんですね。知りませんでした。
> ローレライロックの近くで、船、揺れませんでした?
いいえ、全く揺れませんでした。ただ、狭くて右カーブ(上流から見て)している
のが良くわかりましたので、かつて難所だったのが理解できました。
> ケルンの大聖堂も、久しぶり………♪
船の遅れ、一般道の渋滞等によりケルン大聖堂は8分の駆け足見学となってしまいましたが
その巨大さには圧倒されました。
ところで、ドイツ土産のことなんですがZebraさんお勧めのヴァイスブルストは
残念ながら限られた時間内ではスーパー等で見つけられなかったです。
また、ニュルンベルガー・ブルストですが、自由時間はTAXIに乗ってしまったので
これまた残念ながら食べ損ねました。
肉類は一切日本に持ち込み出来ないので旅行会社から送られた宅配サービスを利用
Bokwnderという名の瓶詰めソーセージを入手しましたが、お味の方はまあまあです。
チーズとワイン(ビールはやめ)6本はしっかりスーツケースに入れて持ち帰り
全て消費しましたが、どれもおいしかったです。
ちなみに↓の旅行記の最後にソーセージ以外全部撮影してありますので、ご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10832844
では、また。
chiaki-k
- Zebraさん からの返信 2013/12/09 00:43:07
- RE: RE: お土産は・・・
- ミュンヘナーヴァイスブルストは、10月のビアフェストの時は、
マインツやフランクフルトの街中でも売られていますが、
確かに、季節ものかもしれません。
(でも、ミュンヘンなら1年中かと)
大きな空港で缶詰が手に入れやすいので、次のチャンスにどうぞ。
Woklunderは、スーパーなどでもよく売られているソーセージですが、
どっちかというと、ホットドッグ用みたいなのが多いかも。
http://www.boeklunder.de/
ローテンブルグとハイデルベルグの旅行記も、読ませていただきました。
ハイデルベルグに会社のある方と親しくしていたので、
ここも思い出深い街です。
去年亡くなられたのですが…… お墓参り、行ってないなあ。
いろいろ思い出させてくださり、ありがとうございます。
> Zebraさん、こんにちは。投票&コメントありがとうございます。
>
> リューデスハイムはツアーにしては結構見て回ることが出来ましたが、可愛い町ですね。
> さすがにロープウェイで丘の上までは行けませんでしたが、ブドウ畑の真上を
> 通るロープウェイは多分リューデスハイムだけではないでしょうか。
> それと、船から見えるプファルツ城って、ほとんど外壁なんですね。知りませんでした。
>
> > ローレライロックの近くで、船、揺れませんでした?
>
> いいえ、全く揺れませんでした。ただ、狭くて右カーブ(上流から見て)している
> のが良くわかりましたので、かつて難所だったのが理解できました。
>
> > ケルンの大聖堂も、久しぶり………♪
>
> 船の遅れ、一般道の渋滞等によりケルン大聖堂は8分の駆け足見学となってしまいましたが
> その巨大さには圧倒されました。
>
> ところで、ドイツ土産のことなんですがZebraさんお勧めのヴァイスブルストは
> 残念ながら限られた時間内ではスーパー等で見つけられなかったです。
> また、ニュルンベルガー・ブルストですが、自由時間はTAXIに乗ってしまったので
> これまた残念ながら食べ損ねました。
>
> 肉類は一切日本に持ち込み出来ないので旅行会社から送られた宅配サービスを利用
> Bokwnderという名の瓶詰めソーセージを入手しましたが、お味の方はまあまあです。
>
> チーズとワイン(ビールはやめ)6本はしっかりスーツケースに入れて持ち帰り
> 全て消費しましたが、どれもおいしかったです。
> ちなみに↓の旅行記の最後にソーセージ以外全部撮影してありますので、ご覧ください。
>
> http://4travel.jp/travelogue/10832844
>
> では、また。
>
> chiaki-k
-
- うるるさん 2013/12/07 17:17:22
- はじめまして!
- chiaki-kさん、こんにちは。
このたびは、ホーチミンの旅行記に投票いただき、ありがとうございました!
今月末にヨーロッパの友人宅へ行く予定なので、ドイツ旅行記を興味深く拝見しました。
ドイツへは行けるかどうかわからないのですが、行けたとしてもケルンぐらいかなと思います。
やっぱり、大聖堂は素敵ですね!
また、続きもあらためて読ませていただきますね。
うるる
- chiaki-kさん からの返信 2013/12/08 05:45:08
- RE: はじめまして!
- うるるさん、はじめまして。こちらこそドイツ旅行記に投票ありがとうございました。
ホーチミン・フリーツアーいいですね。ホーチミンは2010年5月にガチガチツアーで通過?しました。
ベトナムを南から北へ縦断するツアーだったんですが、ホーチミンは中央郵便局と聖マリア教会
しか行かせてもらえませんでしたが、そのときの旅行記は↓です。
http://4travel.jp/travelogue/10461964
> 今月末にヨーロッパの友人宅へ行く予定なので・・・
ヨーロッパにお友達とは、うらやましい。これほど心強いツアーガイド?はいませんね(^^;;
ICEの乗車時間が迫っていたためケルン大聖堂は8分!しか見学できませんでしたが
10mmレンズに交換して、やっと撮せる巨大さに圧倒されました。
ドイツは街や郊外、そして田舎の風景など、すべてきれいな国です。ケルンだけでなく
ぜひライン川を遡って、美しい渓谷やブドウ畑、そして古城などをみてくださいね。
> また、続きもあらためて読ませていただきますね。
重い記事は飛ばしていただいて結構ですから、冬の夜長?に、どうぞご覧ください。
では、また。
chiaki-k
- うるるさん からの返信 2013/12/08 13:05:52
- RE: RE: はじめまして!
- chiaki-kさん、こんにちは。
> ホーチミン・フリーツアーいいですね。ホーチミンは2010年5月にガチガチツアーで通過?しました。
> ベトナムを南から北へ縦断するツアーだったんですが、ホーチミンは中央郵便局と聖マリア教会
> しか行かせてもらえませんでしたが、そのときの旅行記は↓です。
早速拝見しました!
私も実は、中部〜北部に行きたかったんですが、今回は色んな事情でホーチミンだけとなりました。
次に行く時には、世界遺産をぜひ見てこようと思ってます。
> ヨーロッパにお友達とは、うらやましい。これほど心強いツアーガイド?はいませんね(^^;;
友人は4月には日本へ帰ってくるので、最後のクリスマス休暇の間に遊びに行こうと、無理矢理計画を立てました(^^ゞ
> ドイツは街や郊外、そして田舎の風景など、すべてきれいな国です。ケルンだけでなく
> ぜひライン川を遡って、美しい渓谷やブドウ畑、そして古城などをみてくださいね。
ドイツは学生時代に興味があって、いつか行ってみたいなぁと思っていましたが、今回はゆっくり回る時間が無さそうなので、またあらためて個人的にドイツ旅行はしてみたいと思います^^
> > また、続きもあらためて読ませていただきますね。
あまり写真を撮ってこれなかったので、何ともお粗末な旅行記ですが、お時間があればどうぞよろしくお願いします。
私も、少しずつになりますが、ドイツ旅行記の続きも読ませていただきますね!
うるる
-
- rinnmamaさん 2013/11/10 12:47:31
- シュテーデル美術館
- chiaki-kさん、こんにちは
何時も有難うございます。ドイツに行かれたのですね
大急ぎでシュテーデルに行かれて,大正解でしたね。
私はフェルメールの地理学者を愛知の豊田で見ていたので、止めるつもり
でしたが、所蔵美術館で見るのが本来と、急遽いきました。
行ってよかった。後悔する所でした。
私の時は撮影禁止ではありませんでしたよ。
後日UPいたしますが、できるかぎり撮影してまいりました。
ドイツはいいな〜と思っていますので、また行くつもりです。
ベルリンからポツダム・サンスーシー宮殿にいかれたんですね
行きたかったけど無理せずに止めましたので、機会がありましたら
行きたい場所です。
寒くなってまいりましたので、お身体御自愛下さいrinnmama
- chiaki-kさん からの返信 2013/11/11 20:10:13
- RE: シュテーデル美術館
- rinnmamaさん、ご無沙汰です。出かけていたので、お返事が遅くなりました。
ドイツ旅行記に投票いただき、ありがとうございます。
> 大急ぎでシュテーデルに行かれて,大正解でしたね。
ギャンブルでした。行けると判断してから、ロビーで残務整理中の添乗員さんの
わきをソッとすり抜け、レセプションでTAXIをたのんだら、ホテル前に待機していた
TAXI(ベンツです)のドライバーさんが手招きしていました。
> 私の時は撮影禁止ではありませんでしたよ。
バタバタしていたこともあり、カメラの入ったバックをロッカーに
預けさせられてしまい物理的に撮影出来なくなってしまいました。
それと、館内で写真撮影している方が見あたりませんでしたので、
私の思い違いだったかもしれません。
> ドイツはいいな〜と思っていますので、また行くつもりです。
UKと同じく車窓から見る農村風景がきれいでした。もっとも、羊はいませんでしたが(^^;;
それと皆さんの情報どおり、ドイツの人ってみなさん、まじめで親切ですね。
ハワイとは違う意味で、居心地の良い国でしたから、是非再訪問してください。
>ポツダム・・・機会がありましたら行きたい場所です
湖のような川と森があふれる綺麗な街ですから、こちらも是非一度訪れてみてください。
それと、戦後旧ソ連が管理していた街ですから、その関連施設もお見逃し無く。
> 寒くなってまいりましたので、お身体御自愛下さい
ありがとうございます。rinnmamaさんも風邪などひかないように。
では、また。
chiaki-k
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