2013/10/01 - 2013/10/31
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luguさん
10月、、、中旬までは雨季が明けたような晴れ間が続き、秋を思わす心地よい天気が見られたが、中旬を過ぎてからまた雨季に逆戻りしたようなしとしと雨が続いた。
日も短くなり朝晩はめっきり涼しくなってきた。
9月の市内観光の続きで、国立博物館と、2006年に世界花博覧会が行われた会場が今は大きな公園になっているので行ってみた。
雨が降って寒い日が続いていた時、久しぶりの晴れ間の日にドイサケット温泉に行った。
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一年中きれいな花を見ることが出来るのがタイに住む一番のメリットだということが最近やっとわかってきた。
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それ以上の高望みをしなければ、まぁまぁ穏やかな日が暮らせそうに思うが、毎日花だけ見て過ごすわけにもいかないし・・・。
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年中行事のように、今年もタイの各地が洪水被害に見舞われているようだ。
朝の人気のニュースショー番組では、洪水で浸水した道路上にテーブルを置いて、そこから生中継していた。 -
この光景は去年も見たように思う。
幸いチェンマイは今年は被害が出なかったようだ。 -
子供のころトンボを追いかけた懐かしい思い出があるが、この歳になってトンボを追いかけるとは思わなかった。
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回り込んで・・・、トンボと目が合った。
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トンボを撮るコツみたいなものが少しわかってきた。
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前回9月の旅行記にこの国立博物館も載せるつもりだったがどうにも足が向かず遅れてしまった。
チェンマイの国立博物館には10年近く前、初めてチェンマイを旅行した時に訪れたことがある。 -
その時は、何も見るべきものがなく、地方の国立博物館なんてこんなものか、とがっかりした記憶がある。
今回行った時はハイシーズンを控え、館内改修中で2階を見ることが出来ず、やっぱり前回と同じ印象を受けた。
館内撮影禁止になっていて、撮影されると展示品のお粗末さがばれるからかな、などと勘ぐってしまった。 -
一番奥のコーナーで絵を描いている人がいた。
この絵の作者で細かい部分を描き加えて絵を完成させようとしているようだった。
川面に差し込む光のキラキラをいつまでも描いていた。 -
絵はとても素晴らしく、画の横に貼り付けてある説明書きも撮っておいた。
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この人の作品だとわかる絵がもう一枚あった。
光と影の描き方が美しい。 -
別の日、2006年に国際花博覧会が行われ、今は公園になっているスアンラーチャプルに行った。
環状道路を走っている時昼になったので、通りがかりの食堂に寄った。
野生の動物の肉を食べさせる食堂で、鹿とかイノシシとかウサギとかある。
日本で鹿のステーキを食べたことがあり美味しかったので鹿料理を注文したらこんなのが出てきた。
味付けがいつも食べている豚などの料理と同じなので、鹿の味がわからなかった。 -
スアンラーチャプルは、スーパーハイウェイのさらに外側の環状道路を時計回りに走り、旧市街の南西、エアポートの裏側にあった。
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巨大な敷地だった。
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とても歩いては周れないようでシャトルバスを使って移動する。
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世界花博会場だったので、世界の国々の建物があった。
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日本庭園もあった。
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なかなかよく出来ていた。
これで気温が低ければいい感じなんだけど、、、昼間の気温は30℃。 -
温室のようなコーナーも・・・。
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木いちご(?)のアーケード
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帰りに公園の近くのメーヒアの市場に寄ってみた。
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オーガニック野菜のコーナー。
タイでも農薬の問題は大きく、オーガニック野菜が徐々に浸透してきている。 -
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夕暮れを散歩した。
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庭のサボテンの葉(?)が増えていると思ったら一つだけ様子の違うのがあった。
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どうも花が咲きそうだ。
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毎朝これを見るのが日課になった。
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花が咲くのかと思ったら変な形に・・・。
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えっ? 先の黄色い部分が黒くなってきた。
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と思ったらいつの間にか枯れて落ちてしまった。
2つ前の写真が開花状態だったようだ。 -
バナナはスクスク育っている。
今や大きな房が4つも出来てしまった。 -
一枚の写真では3つしか入れられないけど、奥にもう一つ大きな房がある。
20日遅れくらいで次々に生ってきた。
裏庭でバナナやパパイアを見上げていると、本当に南国に暮らしていると実感する。 -
家の近所にオーガニック野菜を使ったレストランがあるようなのでランチにいってみた。
毛沢東の像があったりして、オーナーは中国系か、、、。 -
セスナ機も飾ってある。
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玄米食の身体に良さそうなランチ。
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フルーツサラダも・・・。
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庭の芝の上で休んでいた。
写真を撮ったあと触ろうとしたら飛んで行った。 -
4年前に買ったカメラのバッテリーが寿命を迎えた。
4年間毎日のように身に着けて酷使したのだから、よく今まで動いてくれたと思うべきだろう。
とはいうものの、無くてはすぐに困ることになる。
タイの田舎でリコーのバッテリーを見つけるのは難しいと思い、アマゾンで買って日本の友達に送ってもらうことにした。
ところが、バッテリーを受け取った友達が郵便局に行ってタイに送ろうとしたら、バッテリーは海外配送出来ない、と断られた。
航空便では送れない、ということか。 -
それからデパートなどの比較的大きなカメラ屋(BIG CAMERAもある)に行って探したが無く、最後はパンテッププラザに行き、通路のスペースに店を構える小さな店で尋ねたところ、別のメーカーだが同じ型のバッテリーがあることがわかり、それを購入出来た。
リコーの純正のは中国製だったが、新たに買ったのはパナソニックのもので日本製と書かれていた。 -
庭の花が咲き乱れている。
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小雨が降り続く中、朝から青空の爽やかな日があった。
身体の調子も少し悪いし、気分転換に温泉に入ってマッサージをしてもらおう、とドイサケット温泉に向かった。 -
チェンマイに移り住んでからドイサケットという土地を知り何度か行っているが、チェンマイから車で2,30分のところなのに、さらにのんびりゆったりした空気が漂っていて、ほっとすることが出来る。
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温泉の水質などは近くにある有名なサンカムペーン温泉と同じなのに、こちらは村ぐるみで大資本の開発に反対しているようで、昔ながらの風情が残るひなびた温泉を維持している。
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まだシーズンには少し早いようで、温泉に入る客はまばらだった。
ただ、近くに数軒出来たリゾートホテルの客がマッサージだけを受けに来るらしく、マッサージの施設は拡充されていた。 -
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卵を買って温泉卵を作っている。
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ここに来ると必ず寄るホットスプリングカフェ
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新たにカフェも出来たが、自分は目の前に田んぼが広がるおんぼろカフェが好きだ。
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木の葉が紅葉していて、うっすら秋を感じる。
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お土産屋を見てまわる。
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近くの山で栽培しているコーヒーも売っていた。
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カメラがワイドレンズなので、トンボから20cmくらいまで近づいているがなかなか逃げない。
写真を撮ったあと、死んでいるのではないかと心配するが、あとでそこに行ってみるといなくなっている。 -
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家の近所のとうがらし畑。
去年は田んぼだった。
一年おきに交代するようだ。 -
北タイ名物のカオソイを日を置かずに食べ比べた。
こちらはドイサケット温泉の帰りにドイサケット郊外の店で食べたカオソイ。
知る人ぞ知る名店らしく、いつ行っても客が絶えない。
味は旨いが自分には辛すぎてライスを食べながら食べた。 -
一方、これは市内に近いカムティアン植木市場のカオソイ。
それほど辛くなく、カレー味もココナツ味もコクがあって自分はこちらのほうが好きだ。 -
カオソイのあと、同じ店で売っているデザートを食べた。
辛いものを食べた後の甘い(それほど甘くないが)デザートは格別だ。
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