2013/10/29 - 2013/10/29
886位(同エリア1385件中)
幸福美満さん
王宮の中は王宮歴史的住居博物館。
説明書き読みながらジックリ見たら、半日でも一日でも過ごせそうです。
胸やけしそうなくらいに、黄金ピカピカ、過剰装飾とも言いたくなるくらいの豪華絢爛ぶりでした。
図書館も隣接していて、「歩き方」に、エルコラーノ遺跡から発掘された、炭化したパピルスも必見、とあったので、ついでに寄ってみました。
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王宮がどっしり構えるプレシビート広場。落書きだらけ。
日本なら、京都御所に落書きとか、許されないのでしょうね、、、 -
西陽を浴びている王宮。17世紀にスペイン王を迎えるために着工したものの、結局ブルボン家の王宮として1753年に改築されたそうです。
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入口、大理石の階段。
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赤い大理石、ローズマーブル。
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まずは宮廷劇場から。天覧席でしょうか?
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天井の絵画も、ゴテゴテのシャンデリアも、ものすごい調度品も、権力・財力をこれでもか!ってほどに見せつけたかったのでしょうかね。
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天井の高い部屋が、延々と続きます。一部屋に日本の建売住宅が三軒くらい建ちそうな、、、
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玉座。
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ベスビオ火山を背景に。
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天井の絵が、、、
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部屋の中央に置かれた、長い鏡のテーブルに!
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静物画の部屋。
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もう何部屋、見たでしょうか?
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回転読書机!?
PCで、エクセルとパワポとFBとGmail開いたブラウザを切り替えるようなものでしょうか? -
果物の皿、と職員の方が教えてくれました。
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この王宮も描かれています。
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国立図書館もゴージャス。
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静まりかえった部屋で、ナポリの学生が熱心に勉強。
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閉架コーナー。
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貴重な古い本がたくさんあるのでしょうね、、、恐れ多い。
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1963年出版のイタリア地理シリーズ、シチリアの一冊。
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農業の分布図は、レモン、オレンジとアーモンドでした。
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目当てのパピルスの展示はすでに閉まっていたものの、旅行先で図書館に入ることは滅多に無いので、面白い経験できました。
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ツアー後、王宮を見る前にひと休みしたIl Vero Bar del Professore
コーヒー教授が考案したという看板メニューのcafe alla noccioraは、コーヒーもヘーゼルナッツの風味も本当に濃厚で深くて美味しかったけど、砂糖がジャリジャリ入ってました。 -
お菓子たち。こちらも、容赦無く甘そう。
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グリーンサラダ、キャベツとレモンだけ。いいんです、こういうのが欲しかったんです、夕食はこれだけにしてデトックスを、、、
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、、、で終わるはずもなく、シーフードのリングイネ。
オリーブオイルと溶け合った魚介の旨味。。。(合掌)
明日はポンペイ遺跡ツアーへ!
(おわり)
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この旅行記へのコメント (1)
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- 一歩人さん 2013/10/30 07:06:19
- ふ、ふ、図書館の雰囲気が大好きです
- 幸福美満さんへ
ふ、ふ、文学少年だった一歩人です。
県の感想文コンクールの入選経験もあります。
社会人になってからは、プレゼンテーションは得意でした。
IBMの教育コースの講師経験もあります。
引退してからは、江戸博の展示ガイドも。
そして、パートで東京駅の新幹線改札の案内係りも。
なんてね。今となっては、何もありませんが。光陰矢のごとしかしらね。
地元の図書館へよく行きます。でも、学校の図書館とちがい、本を読むというより、余暇を楽しむといったところでしょうかね。
ありがとうございました。失礼しま〜す♪
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