2013/10/10 - 2013/10/10
373位(同エリア621件中)
アリヤンさん
今日も雲行きがあやしくアンナプルナ山群パノラマの幕は下ろされたままです 。
日本山妙法寺ビューポイントに行ってもパノラマを楽しめないだろう。
大きな滝が岩を穿って怒涛のごとく水が落ちている、というデヴィス・フォールでも見に行こうか、となった。
滝だけならアプローチも簡単で午前中で終わって、お昼からゆっくりしよう。
しかし、「事実は小説より奇なり」で仏様はワタクシたちを妙法寺に導かれた、のであります。
*緊急避難ページ⇒131030現在、第一部:アルプスの少女・サラと滝つぼ@ポカラ 修復完了。
http://www.geocities.jp/dsytc196/2013eightth_076.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今朝のパノラマは殆ど曇りで空が今にもなきそうな状態です。
雨雲のスキマにちょっとだけ白い肌が見えているに過ぎません。
こりゃ、あきまへん、です。 -
かたや、南側、日本山妙法寺は雲と霧を従えてはいるが、墨絵のような幻想的な姿を見せています。
これではあの山に登ってもアンナプルナ・パノラマ劇場は鑑賞できません。 -
06:54amころ。
ワタクシたちはレ−クサイド通りを歩いてデヴィス・フォールに向かっています。 -
フェワ湖ビューポイントに陣取るタクシーの運ちゃんたちが声をかけてきます。
「ニーハオ!」
「ニーハオちゃう!」と返しながらニコニコと歩きます。 -
ツーリスト・ポリスが隊列を組んで朝の散歩をしています。
-
昨日辺りからネパール最大のお祭り、ダサインが始まっています。
フェワ湖湖畔に立てられたバンブー・スウィ ングには若者たちが集まってブランコに乗っています。
毎年地域の人たちが新しい竹を切り出してきてこの竹のブランコを地域ごとに作るのです。
ダサインは稲刈り前に祝われるので「豊穣と豊作」を願ってのものでしょう。 -
ダムサイドのダムまでやって来ました。
ダムの横を通って、湖畔に沿って進みます。 -
湖の水位はダムによってコントロールされているようです。
-
イチオシ
フェワ湖から流れ出る小さな川に渡された小さなつり橋を渡ります。
この橋の足元がちょっとこわい。
パートナーはワイヤを手に持って恐る恐る渡ります。 -
もう山の中の沢のような感じです。
-
このつり橋、なにが怖いか?
お分かり頂けると思います。 -
つり橋を渡り終えると「ワールド・ピース・パゴダへの道」という看板がちょっと上に掲げられてあります。
その看板のふもとで外人の女の子が現地人のおっさんとなにやら話をしていました。
あ、あのおっさんは何やらアヤシイ感じのおっさんで、カラのリュックをぶら下げて先ほどワタクシたちを追い抜いて行ったヤツだ。
ようすを見ていると、女の子はおっさんに妙法寺への道を確かめている様子です。
パートナーが「あの女の子、なんか困ってるで、助けてあげなアカンで」と言い出した。
ワタクシも「そうや、あのおっさんは胡散臭いヤツや。女の子をそそのかしてるんと違うか?」と意見が一致した。
早速そばに行って「どうしたの?」と聞くと、この道は女性一人では危ないと聞いたのでどうしようか迷っている、どう思いますか?と聞いてきた。
胡散臭いおっさんは一緒に行ってあげるとか何とか言ってる様子だった。
こりゃあもっと危ないわ、と思い、
「一人でこの道を歩くのは危ないかも知れないネエ。ここで誰か同じヨーロピアンの女の子でもくれば一緒に行けば良いよ。でも中々来そうにもないし、それにパゴダに行っても今日は山は見えないと思うよ。だからワレワレはそこのデヴィス・フォールを見に行こうと言い合っているトコや」
と暗に滝見学に切り替えるよう仕向けた。
それでも決めかねている様子でいた。
「行くなら絶対一人で行ったらアカンよ」と言い残してデヴィス・フォールの方へ行きかけた時、その女の子はワレワレに付いてきた。
「ワタシ、やっぱりパゴダはやめてあなた方と一緒に フォールを見に行きます」
「そりゃあ、その方が良い。すぐそこやカラ一緒に行こう」となって、女の子一人を助けることに成功。 -
田んぼ道を通って大通りに出ると、なにやら日本のお坊さんのような人が地元の子どもに太鼓を叩かせたりして、子ども達の頭をなぜていた。
ワタクシたちは「アレ、日本のお坊さんやで! あの格好は、ドロスコ・ドンドンの日蓮宗のお坊さんの格好やで。チベット人ではないなあ」とか言い合いながら、写真を一枚撮っておいた。
この時点で日本山妙法寺(World Peace Pagoda)の宗旨が日蓮宗であることは知りませんでした。 -
地元の人たちに聞きながらたどり着いたデヴィス滝(Davi's Fall)の入り口。
スイス女性のデヴィさんが身を乗り出してこの滝を見ていて滝の中に落ちて死んだ、という事件以来パタレ・チャンゴの滝はデヴィス・フォールと呼ばれるようになったらしい。 -
ワレワレについて来た女の子はフランス人で、フレンチ・アルプスはアンシーというスイスとの国境地帯の町からやって来たとのことだった。
ここでワタクシの得意?のフランス語が炸裂して
「アア、 アルプスの少女やな。名前は?サラ?それじゃあ'アルプスの少女・サラ'やな。ん?国境地帯で国際難民のソーシャル・ワーカーしてたって?エライなあ。良い仕事やん?年は27歳か、まだ若いなあ、偉いなあ。帰ってまたその仕事したらエエやんか」云々。
パートナーに説明しながら、パートナーの聞きたいことなんかを得意?のフランス語でプロペラでお話をした。 -
でも得意?おフランス語は長い間使っていないので、途中から英語に切り替えてお話続行。
デヴィス・フォール入り口付近は観光客相手のお土産屋さんで一杯。 -
入場料20ルピー(約20円)。
-
この滝は、まさに一見の価値あり、の滝です。
-
イチオシ
硬い岩をこれだけ芸術的に穿つのにどれだけの時間を要したのだろうか?
おそらく数百万年だろうなあ。。。
水の力はスゴイなあ。。。 -
雨季になれば水位がここら当たりまで上がってきてさらに岩を削るのだろう。
ゴーゴーと唸る水流音も腹に響く。 -
自然の力の前にはワレワレ人間様はだまって呆然とするしかありません。
-
岩を覆うコケがこれまたシブイ。
-
所々に円筒型の穴が開いているが、アノあたりで水流が渦を巻いていたに違いありません。
自然に水流が渦を作るからでしょう。
水流のそこが見えないくらい深い底へと水は流れ、暗い闇の中に消えて行きます。
トンネルになっているのだろう。
近くにある洞窟に入れば、その水が落ちてくる所が見られるらしい。
後日、チャンスがあったら見に行こう。 -
イチオシ
フレンチ・アルプスの少女・サラは難民相手のソーシャル・ワーカーをやってただけに気は優しく、ヒトの気持ちをそれとなしに汲む、さすがに古きよきヨーロピアンです。
ワレワレのヨーロッパ時代の話もじっくり聞いてくれるし、パートナーには優しい気遣いもしてくれる。
ホント、良きフレンチな女の子でした。
芯のしっかりした確立した個人でした。
パートナーは気を使って「もう安心やから一人にしてあげたら。。。ワタシらもそのほうが自由やから」と言う。 -
どうです、この水の力強さ!
アチコチに穴を開けています。 -
どう考えてもこんなマアルイ穴を開けるなんて、、、、
-
デヴィス・フォール横に小さなお寺があり、 そこで休憩した。
サラが休憩しながら市内地図をだして眺めて いた。
サラ:「ピース・パゴダへ行く道がこの滝のすぐそばにあるわ。ワタシ、この道なら大きくて安全そうだからこの道で登ります。」
パートナー:「オトーサン、彼女あんな事言ってるけど、一人にしたら危ないデエ。 一緒に行ってあげなアカンで」
アリヤン:「そやな、ついでやからワシらも行こか」
てな具合で、アルプスの少女・サラちゃんの護衛で、日本山妙法寺にワレワレも行くことになったのでした。 -
滝の入り口のお土産屋さんで「マネキ猫」の置物を見た。
「オッチャン、コレジャパニーズやで!」
というと、店主は驚いてそうかとうなづきながら「おひとつ、如何ですか?」と薦めてきた。
「イラン、要らん」と手を振って、アルプスの少女・サラちゃん防衛隊は出発したのであります。 -
アルプスの少女・サラちゃん防衛隊の動き。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/1301010map001001.jpg
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