ターナー展と上野の森カフェ

2013/10/27 - 2013/10/27

大好きなターナーが上野の東京都美術館で開催されているので見に行きました。
音声ガイドを借りてじっくり見ました。イタリアを書いた絵が特に好きです。
帰りに上野の森PARK SIDE CAFEで森のガーデンサンドと赤ワインのグラスを頂きました。
たまには芸術にふれるのも良いですね。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満

ターナー展のチケットを購入して入ります。
当日券は1600円です。

館内は撮影禁止なのでポスターの写真を撮りました。

平和一水葬　1842年の作品です。（ポスターの写真）

ヴァチカンから望むローマ、ら・フォルナリーナを伴って回廊装飾のための絵を準備するラファエロ　1820年の作品（ポスターの写真）

バターミア湖、クロマックウオーターの一部、カンバーランド、にわか雨
1798年の作品（ポスターの写真）

グリゾン州の雪崩　1810年の作品（ポスターの写真）

スピットヘッド・ポーツマス港に入る拿捕された二艘のデンマーク船
1808年の作品

上野の森にあるPARK SIDE CAFE
一度入ってみたいと思っていました。
ちょうどお腹がすいてきたので入ってみることにしました。

メニューを見て森のガーデンサンドを注文しました。

店内はけっこう混んでいました。

赤ワインをデカンタで注文しました。

森のガーデンサンド
かぼちゃのスープ
ガーデンサラダ
チキンクリームときのこのオープンサンド
スモークサーモンのマリネと秋茄子のオープンサンド
フルーツ
チョコレートケーキ

テラス席もあるので天気の良い日はテラス席も気持ちが良いかもしれませんね。

この旅行記へのコメント （2）

• 前日光さん 2013/10/28 00:21:45

  私もターナー大好きです！

  yuririnさん、こんばんは。
  ターナー展、行かれたのですね？
  
  私もぜひ行かなくては！
  私の住む県である栃木県立美術館のコレクションにも、ターナーの「タンバリンをもつ女」というのがあります。
  かなり大きな作品で、私はイギリスが好きなので、この絵を見てからターナーの絵がさらに好きになりました。
  イギリスには、ターナーと同じ時代に生きた画家でコンスタブルという人がいますが、正反対の画風なのにどこか似たところがあって、作家の林望氏は「同じ列車に背中合わせに乗り合わせたような…」と評しています。
  
  上野の森カフェにも行かれたのですね！
  私も何度か利用しましたが、初めて行った時に食べ物を運んでくれたスタッフの青年がイケメンだったので、すっかり気に入ってしまいました(^_-)
  （動機が不純なのですが(>_<)）
  
  爽やかな秋こそ芸術にふさわしいですよね。
  近々訪れたいと思います。
  ご紹介、ありがとうございます！
  
  
  前日光

  yuririnさん からの返信 2013/10/28 21:18:04

  RE: 私もターナー大好きです！

  前日光さん　こんばんわ
  
  旅行記のコメントありがとうございます。
  
  > ターナー展、行かれたのですね？
  はい　行って来ました。
  >
  > 私もぜひ行かなくては！
  > 私の住む県である栃木県立美術館のコレクションにも、ターナーの「タンバリンをもつ女」というのがあります。
  > かなり大きな作品で、私はイギリスが好きなので、この絵を見てからターナーの絵がさらに好きになりました。
  栃木県立美術館にもターナーの作品があるのですね。
  是非一度見に行ってみます。
  
  > イギリスには、ターナーと同じ時代に生きた画家でコンスタブルという人がいますが、正反対の画風なのにどこか似たところがあって、作家の林望氏は「同じ列車に背中合わせに乗り合わせたような…」と評しています。
  コンスタブルは知りませんでした。
  見る機会があれば見てみたいです。
  >
  > 上野の森カフェにも行かれたのですね！
  > 私も何度か利用しましたが、初めて行った時に食べ物を運んでくれたスタッフの青年がイケメンだったので、すっかり気に入ってしまいました(^_-)
  > （動機が不純なのですが(>_<)）
  夜はイケメンのお兄さんがいませんでした。また覗いてみます。
  >
  > 爽やかな秋こそ芸術にふさわしいですよね。
  > 近々訪れたいと思います。
  是非行って見て下さい。
  素敵な絵がたくさんありました。
  
  > ご紹介、ありがとうございます！
  ターナーが好きな人に出会えてうれしいです。
  
  yuririn