白骨温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
三連休の中日。<br />思い立って行く事にした温泉。<br />目指すはとにかくあの白濁した白骨温泉。<br />行き方も定かではないまま夜明けまえに走りだす愛車。<br /><br />伊那ICで降りR361で萩原と降りたまでは良かったが・・・・。<br />その先の湯川渡がどうしても解らない・・・。<br />仕方なくR19で松本方面へ・・。<br /><br />かなり時間を余分に使ってしまった。<br />だが不意に北アルプスが望めたりし気分は上々。<br />新島々辺りを何十年ぶりかに通過も出来て懐かしい。<br /><br />沢渡で駐車する車の多さに驚きながら県道300号線へ左折して行く。<br />遠回りして大幅にに予定時刻を過ぎ到着した白骨温泉。<br />何とか駐車場所を確保し公共野天風呂に向う。<br />五分ほど山を下ると小屋が見えてくる。<br />川べりに建てられいい雰囲気だ。<br /><br />入泉料を払い入ってみる。<br />あれっ・・・・。 う~む・・・・・。<br />確かに乳白色ではあるものの白濁感が薄い印象。<br />やはり以前は入浴剤の一件が影響していたのかな。<br />なんて事を勝手に思いながらも山深い温泉に浸り続けた。<br /><br />さて、どこかで昼食にして帰ろうか。<br />と時計を見ればまだまだ昼前。<br />もう一丁行っとこか。<br /><br />こうして案内所に戻りて次の獲物を物色した。<br />すると泡の湯との名に好奇心が湧き行ってみる事に。<br />走ってきた林道を暫く戻ると右手に駐車場が見えてくる。<br />日帰り客の入り口より入ってみると随分と広い湯殿であった。<br />既に宿泊客も含めかなり入っている様子で脱衣カゴが不足気味である。<br />案内板に任せて奥まった通路を経て露天風呂に行ってみて驚いた。<br />なんとそこは混浴となっており老いも若きも乳白色を武器に仲良く浸かっている。<br />なんとも居心地が悪く落ち着かないので早々に退散した。<br />室内に戻り全て湯船を制覇し存分に乳白色の湯を楽しんだ次第。<br /><br />帰りは高山方面へ抜けながら昼食をと思って車を走らせる。<br />大渋滞の釜トンネルを左に逃げながら安房トンネルに入って行く。<br />上高地はとんでも無い事になっているだろうと想像しながらも後ろ髪を引かれる。<br />雰囲気の良いレストランが在ったので立ち寄ってみた。<br />が、とても食事が出てきそうにない混み具合だ。<br />同様なことを繰り返したがどこも同じ。<br />結局コンビニのおにぎりとなった。<br /><br />そして帰りの東海北陸道では事故のため一般道へ迂回させられた・・・。<br /><br />いやはや思いつき日帰り温泉には辛いものがある。

温泉ハンタ~(白骨温泉編)

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2013/10/13 - 2013/10/13

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midnightrambler

midnightramblerさん

三連休の中日。
思い立って行く事にした温泉。
目指すはとにかくあの白濁した白骨温泉。
行き方も定かではないまま夜明けまえに走りだす愛車。

伊那ICで降りR361で萩原と降りたまでは良かったが・・・・。
その先の湯川渡がどうしても解らない・・・。
仕方なくR19で松本方面へ・・。

かなり時間を余分に使ってしまった。
だが不意に北アルプスが望めたりし気分は上々。
新島々辺りを何十年ぶりかに通過も出来て懐かしい。

沢渡で駐車する車の多さに驚きながら県道300号線へ左折して行く。
遠回りして大幅にに予定時刻を過ぎ到着した白骨温泉。
何とか駐車場所を確保し公共野天風呂に向う。
五分ほど山を下ると小屋が見えてくる。
川べりに建てられいい雰囲気だ。

入泉料を払い入ってみる。
あれっ・・・・。 う~む・・・・・。
確かに乳白色ではあるものの白濁感が薄い印象。
やはり以前は入浴剤の一件が影響していたのかな。
なんて事を勝手に思いながらも山深い温泉に浸り続けた。

さて、どこかで昼食にして帰ろうか。
と時計を見ればまだまだ昼前。
もう一丁行っとこか。

こうして案内所に戻りて次の獲物を物色した。
すると泡の湯との名に好奇心が湧き行ってみる事に。
走ってきた林道を暫く戻ると右手に駐車場が見えてくる。
日帰り客の入り口より入ってみると随分と広い湯殿であった。
既に宿泊客も含めかなり入っている様子で脱衣カゴが不足気味である。
案内板に任せて奥まった通路を経て露天風呂に行ってみて驚いた。
なんとそこは混浴となっており老いも若きも乳白色を武器に仲良く浸かっている。
なんとも居心地が悪く落ち着かないので早々に退散した。
室内に戻り全て湯船を制覇し存分に乳白色の湯を楽しんだ次第。

帰りは高山方面へ抜けながら昼食をと思って車を走らせる。
大渋滞の釜トンネルを左に逃げながら安房トンネルに入って行く。
上高地はとんでも無い事になっているだろうと想像しながらも後ろ髪を引かれる。
雰囲気の良いレストランが在ったので立ち寄ってみた。
が、とても食事が出てきそうにない混み具合だ。
同様なことを繰り返したがどこも同じ。
結局コンビニのおにぎりとなった。

そして帰りの東海北陸道では事故のため一般道へ迂回させられた・・・。

いやはや思いつき日帰り温泉には辛いものがある。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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