2012/06/24 - 2012/06/25
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ペコちゃんさん
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以前、ポルトガルに行った時、街路樹に植えられたジャカランダの花を見たことがありますが、その色の美しさに心を奪われ、満開に咲くジャカランダをいつか見てみたいと思っていました。
ポルトガルのカスカイスと姉妹都市の熱海にジャカランダがあると知り、6月下旬~7月上旬が見頃との事なので、6月24日(私の?歳の誕生日)に、久し振りに熱海の温泉に浸ることにしました。
今回は、中央高速を使って、箱根 ⇒ 熱海 ⇒ 河口湖 の一泊二日のドライブで、綺麗な花を楽しむコースです。
写真は、熱海の海岸通りに美しく咲くジャカランダの花。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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梅雨に入って、すっきりしない天気が続く中、中央高速から箱根に向かい、仙石原にある「箱根湿生花園」に立ち寄りました。
ここは、昭和51年に開設された箱根町立の植物園で、この時期は、色とりどりの花が咲いています。 -
箱根湿生花園は、湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心にした植物園で、園内には、低地から高山まで日本の各地に点在している湿地帯の植物200種のほか、草原や林、高山植物1100種が集められ、その他、珍しい外国の山草も含め、約1700種の植物が四季折々に花を咲かせています。
ここの特徴は、園名のとおり植物は水に絡んだものが多く、園内には池や流れが豊富にあり、とても変化に富んだ植物園になっています。 -
ヒマラヤの青いケシ「ブルーポピー」
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ツキミソウの仲間「オエノテラ」
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夏~秋に、池や浅瀬に生える青紫色の花穂(穂状花序)が美しい耐寒性の多年草「ポンテデリア・アメリカ水葵」・・・ホテイアオイと同じ仲間ですが、浮遊性はなくて根茎があります。
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北アメリカ原産の多年草で、筒状の葉に落ちた虫を消化吸収する食虫植物「アミメヘイシソウ(網目瓶子草)」
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「マツモトセンノウ(松本仙翁)」・・・仙翁というのはナデシコ科の多年草で、中国からこの花が京都・嵯峨の仙翁寺に伝わったので、この和名がついているとのことです。
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「コウホネ 」
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「九輪草(クリンソウ)」・・・花茎を中心に花が筒状につき、数段に重なる形が寺院仏閣の塔の九輪に似ているところから、九輪草と呼ばれています。
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「センジュガンピ (千手岩菲)」・・・日光の千手ヶ浜で発見された中国原産の岩菲(センノウのこと)に似た花から付けられた、といわれています。
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「ムラサキモメンヅル(紫木綿蔓)」・・・北海道と東日本の高山岩場などに生育する多年草です。
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「ムシャリンドウ(武者竜胆)」・・・北海道から本州の中部地方にかけて分布しています。
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「ノハナショウブ(野花菖蒲)」と「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」
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「ハンカイソウ(樊カイ草) 」・・・静岡から九州の、やや湿った草原に生える多年草です
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ここのショップで買ったアジサイ「ダンスパーティ」を我が家の庭に植えたら、今年も綺麗な花を咲かせました。
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箱根から熱海に向かい、ホテルにチェックインしてから、早速、ジャカランダを見に海岸通りへ。
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熱海市内のジャカランダは、平成2年にお宮緑地に5本、平成12年に親水公園前の国道沿いに23本植栽されました。
平成11年より開花が確認されており、例年6月上旬に開花し、一本の枝に美しい紫の花をブドウのように房状に咲かせます。 -
ジャカランダは、世界3大花木(カエンボク・ホウオウボク・ジャカランダ)の一つで、ノウゼンカズラ科の落葉高木です。
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葉は優美なシダに似た2回羽状複葉で、花は藍色または青紫色だけでなく、ピンクや白色もあります。
南米の熱帯~亜熱帯地方が原産地で、約50種あります。 -
熱海市では、平成24~25年の2ヵ年で、東海岸町のサンビーチ前に広がる「お宮緑地」を再整備し、約60本のジャカランダを植栽する計画です。
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この事業は、熱海梅園(早咲きの梅)、糸川遊歩道(あたみ桜)等に続く新たな名所づくりの一環として、親水公園沿いと合わせて、お宮緑地をジャカランダのプロムナード(遊歩道)となるよう再整備をするものです。
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何年か後には、南アフリカ並みの、見事なジャカランダの花が楽しめることでしょう。楽しみです。
その時はまた、訪れたいと思います。 -
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この一番大きな木は・・・
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平成2年に、ポルトガル・カスカイスと国際姉妹都市の提携を記念して植えられたものです。
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沢山の花が咲き、本当に見事です。
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熱海サンビーチでは、巨大なシャボン玉を作って、楽しんでいる人達がいます。
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今日の宿泊は、JR熱海駅より徒歩で約1分の「伊東園ホテル熱海館」。
早めに予約したので、このエレベータ横の上階にある広い部屋です。
目の前に相模湾が広がり、初島も良く見える快適な部屋でした。 -
ホテルの向かいに、五月みどりさんのお店があったので、覗いてみました。
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ご本人は、あいにく不在でしたが、「私のお誕生日に、ジャカランダの花を見に来ました」と話したら、「ささやかですが、どうぞ」と、みどりさんのブロマイドと、彼女のデザインした可愛い花模様の描かれたマグネットをプレゼントして下さいました。
可愛いピンクの花模様のジャケットを、記念に一枚買いました。 -
今日で6?歳、目出度くもあり、目出度くもなし・・・とりあえず、カンパーイ!
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熱海の楽しみは、何といっても温泉・・・このホテルは直下より汲み上げられる天然温泉で、世界で3ヶ所でしか産出されない貴重な北投石を使用しています。
岩盤浴もしましたが、これが最高!
最初は様子が分かりませんでしたが、顔に濡れタオルをかけて入ると、熱さが程よくコントロールされ、とても気持ちが良くなりました。
6?年間の疲れが、一度にとれた気分です。(写真はHPより) -
2日目は、熱海から箱根を下って三島に向かい、駿東郡清水町にある「柿田川公園」に立ち寄りました。
柿田川は名水百選にも選ばれる全長約1.2kmの清流で、長良川・四万十川とともに日本三大清流に数えられています。
柿田川の殆どの水は、富士山への雨水や雪どけ水が三島溶岩流に浸透し、その先端部から湧き出でた湧水です。
柿田川は、柿田川公園の「わき間」から湧き出る湧き水に源を発し、清水町役場付近で狩野川に合流しています。 -
水温は一年を通して約15度前後で安定し、ミシマバイカモなどが茂っています。
1日の湧水量は70万~100万トンで、東洋一を誇っています。 -
第一展望台から見た「わき間」・・・水が地下から湧き出しているのがハッキリ分かります。
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わき間から湧き出した湧水が柿田川を造っています。
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第二展望台の下にも、わき間があります。
水の色が真っ青で、神秘的です。 -
川のあちこちから水が湧き出ています。
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柿田川の清らかな流れ。
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柿田川を見ていると、清々しい気分になり、癒されます。
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この後、河口湖に向かい、昼食をとって「河口湖ハーブフェスティバル」の会場へ。
毎年6月下旬~7月中旬に開かれるイベントで、メイン会場の八木崎公園と、対岸の大石公園でも開催しています。 -
早咲きのラベンダーが咲き始める時期で、3日前からフェスティバルが始まっていました。
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ラベンダーを中心とした約10万株のハーブが咲き誇ります。
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見渡す限りの満開のラベンダー畑は、人々の心を癒し、最高の気分にさせてくれます。
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河口湖で、ノンビリ魚釣りをしている人もいます。
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撮影用に、こんな写真フレームもありました。
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会場中央には、ベゴニアで世界遺産になった富士山の型を作った花壇もありましたが、今日の富士山は姿を隠しています。
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ラベンダーを楽しんだ後は、河口湖大橋を渡って 「河口湖オルゴールの森」 に行ってみました。
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富士を望む河口湖畔、花々に包まれた「河口湖オルゴールの森」は、平成11年に開館し、ヨーロッパの歴史的にも貴重なオルゴールやオーケストリオン(自動演奏楽器)をコレクションした庭園美術館です。
(追記)現在は「河口湖音楽と森の美術館」に名称変更 -
館内に一歩足を踏み入れると、そこはまるで「パスポートのいらないヨーロッパ」・・・世界最大級のダンスオルガンをはじめとした自動演奏楽器や、世界的に貴重なオルゴールなどが楽しめます。
最初に、中世ヨーロッパの王侯貴族の館を再現したエントランスホールで大演奏を聴きます。 -
ホール正面には、幅13m、高さ5m、奥行き20mの、世界最大のダンスオルガンが設置され、その演奏は60人編成のオーケストラに匹敵すると言われています。
マイクなどは一切使われておらず、沢山の管に送り込まれる空気の量で音量を調節するのだそうです。 -
自動演奏の音楽も大迫力でしたが、巨大オルガンを飾る一つ一つの人形の形や動きも見事です。
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両サイドにある壁の人形も、全て音楽に合わせて動きます。
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ノイシュバンシュタイン城の舞踏会の再現コーナー。
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メインホールには、一番左のタイタニックモデルなど、自動演奏楽器の歴史的コレクションが勢揃い。
左から3つ目(写真:中央)は、1883年にドイツで造られた「バレルオーケストリオン」で、高さは313cm。 -
左側はタイタニックに搭載される筈だった「オーケストリオン(自動演奏楽器)」・・・1912年のドイツ製で、豪華客船タイタニック号の一等船室サロンで使用するために製作されましたが、港への到着が遅れたためにタイタニックに乗せられず、奇跡的に沈没を免れました。
その為、急遽8人の演奏家が招集されて、タイタニック号とともに帰らぬ人になったという、いわく付きの楽器です。 -
1926年にドイツで作られた、ルイ15世スタイルの自動演奏楽器「リプロデューシング ピアノ」・・・高さが194.8cm、幅が161.5m、奥行が209.5cmあります。
演奏が始まると、作曲家の心や演奏家の情感までも伝わってきます。 -
ドイツで1800年頃に造られた「コテージ・オーケストリオン」。
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ワインで酔っぱらったオルゴール。
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テディベアのようなオルゴールもあります。
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これだけのオルゴールやオーケストリオンを、よく集められたものと感心しました。
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ミュージアムショップには、こんなオルゴールもあります。
私は、七宝やステンドをやっているので、デザインの参考にパチリ。 -
園内は、水と古城からなる中世ヨーロッパの風景です。
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カリヨン広場では、時報を告げる音楽に合わせ噴水が舞います。
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本当にここは、思った以上に素敵な場所でした。
時間が許せば、もっといろんなオルゴールを聞いていたいと思いました。
季節を変えて、また来てみたい所です。 -
約3960平方mの「薔薇の庭園」には、655品種・約3500株のバラが植えられ、見頃を迎えています。
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バラに酔いしれた、ひと時でした。
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入口の女の子は、絵なのです・・・こういうセンスは、大好きですネ。
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オルゴールとバラで、楽しいひと時でした。
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最後に、ハーブフェスティバルの大石公園に寄りました。
大石公園は八木崎公園よりラベンダーの花畑は小さいのですが、何といっても、富士山をバックにラベンダーを見ることが出来る絶景の場所で、多くのカメラマンが集うところ・・・でも、今日は曇り空で、富士山は見えません! -
こちらは、ベゴニアで飾った「花のナイアガラ」。
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熱海の温泉に入り、岩盤浴も経験し、ジャカランダやバラなど美しい花も沢山見ることが出来て、良い誕生日記念となった楽しい二日間でした。
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