2013/08/02 - 2013/08/02
2位(同エリア19件中)
ももんがあまんさん
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仕事を辞めてから、毎年毎年、ヨーロッパを数か月旅して、これで3年目になりますけれど、最初の年(イギリス・アイルランド・フランス、200日の旅)を省いて、一回の予算は航空旅費を省いて、5,000ユーロ/回と決めています、元々、このヨーロッパ自転車旅行を思い立った頃から、約6年、夜遊びもせず、ほとんど外食もせず、コツコツと貯めたユーロが約55,000ユーロと、ポンドが£5,000、最初の年に、£5,000と5,000ユーロを使ったので、残りは50,000ユーロ、これを十等分して、一年の予算が5,000ユーロと言うわけです、計画通りにいけば、2021年まで、道楽旅を続けることが出来ます、まあ、それまで命が在ればですけれど・・・ハハ。
今回の旅は、日程が71日と短くて、修理やタイヤ交換を含めた自転車の予算(約500ユーロ)を引いた一日の予算が(5,000−500)÷71=約63ユーロと、いつもの旅(約50ユーロ/Day)に比べて余裕が有ります、ベルギーとオランダの事情は、あまりよく解らないのですけれど、主要な町にはユースホステルが有るようですし、いざと言うときの用意に、今回は、テント持参なので、ホテルに泊まるときは、あまり安宿に拘らなくても良いし、多分何度か、レストランで食事もできる、そんな旅になる予定です。
今回、北フランス編の?は、サンリスの町を出て、コンピエーニュの町へ向かいます、コンピエーニュの町は、ジャンヌダルク(表紙の写真)がブルゴーニュ軍に捕えられた街、このあたり、ピカルディーからロレーヌにかけては、ランスとかドン・レミとか、ジャンヌ所縁の町や村が多い土地です、勿論みんな、今回の旅で、訪れるつもりです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月2日(金) サンリス Senlis
前日泊まった、サンリスの三ツ星ホテル「Hostellerie la Porte Bellon」の中庭です。
テーブルはレストラン用、昨夜は、ホテルに入るのが遅すぎて(PM10時頃)、レストランはもうオーダーストップしてました。 -
サンリス Senlis
こちらが僕の泊まった建物です、なんとなく、雰囲気のある建物です。
今日の予定は、先ず、「Office de Tourism」を訪ねて、自転車さんのありかを教えてもらう事、サンリスの観光はそれからです、自転車屋さんが有ればいいんですけれど、時として、これくらいの小さな町には無い事も多いので、それが心配です。 -
イチオシ
サンリス Place Notre Dame
カテドラル前の広場です、アンティークな家並みが、魅力的な町です。
紀元前のガリア時代からの、この地方の中心地、ローマ時代は、アウグスティヌスの名前が冠されて、10世紀からは、フランス王(カペ―朝)の王宮の存在する王都となるという、由緒ある町、その割には、とても静かで、地味な佇まいです。 -
サンリス Cathedrale Notre Dame
「Office de Tourism」で尋ねたところ、自転車さんは、町の外れにあるという事、まあ、在ってよかったと、とりあえず一安心、今日は金曜日なので、多分、間違いなく開いているはずです。
戻って来れるかどうか解らないので、とりあえず、ノートルダム聖堂だけでも、見物しておきます、元は司教座教会だったのですけれど、1801年に取り消しになったとか。 -
サンリス ノートルダム聖堂
12世紀から16世紀と、かなりの年月をかけて建てられたもののようです、中央の身廊の屋根などを見ると、ゴシックのようです、塔などは、この地方特有の「フランボアイヤン・ゴシック」で、16世紀の建立なのだとか。
「フランボアイヤンゴシック」の本場は、一応、ベルギーだと思いますけれど、ここ北フランス辺りにも、よく見られる形式であるようです。 -
サンリス ノートルダム聖堂
祭壇と、その上に「聖母子像」。
今回の旅では、新しい、デジタルの一眼レフカメラを持ってきているので、暗い教会の中でも、フラッシュを使わず、カメラを固定する必要もなく、かなり暗い処でも撮れるのですけれど・・・どうでしょうかね・・・やっぱりイマイチ、暗すぎると苦しいか? いくらか手振れしているのだとは思います。 -
サンリス ノートルダム聖堂
説教壇でしょうか?
前面のキリストの浮彫が、なかなかアートっぽいです。 -
サンリス ノートルダム聖堂
こちらは、大聖堂の西門、こちらのタンバンが、お値打ち品なのだそうです。 -
サンリス ノートルダム聖堂
描かれているのは、王様(カペ―朝)の戴冠式の様子なのだそうです。
前面に金網がかかっていて、写真にとっては少し邪魔ですけど・・・
追記 Wizさんから「メール」を頂きました、実はこのタンバンのレリーフは、聖母マリアの「戴冠式」なのだとか・・・フランスのカペー朝の王は、選挙で選ばれて、その選挙が、ここサンリスで行われたという事から、てっきり、王様の「戴冠式」だとばかり、思い込んでしまってました・・ハハ・・「ノートルダム聖堂」ですものね、考えてみれば、当然の話です。
サンリスの「戴冠式」は、タンバンに描かれたものとしては、フランスで最古のもので、そののち、ほぼ同様のものが、シャルトルの大聖堂のタンバンに、再現されているのだそうです。 -
サンリス ノートルダム聖堂
「戴冠式」の浮彫のアップです、右のひげ面の王冠が、キリストで左がマリア様ですね。
けれど、正直に言って、マリアにしてもキリストにしても、王冠を被っているという絵柄には、正直言って、疑問が有ります、はっきり言って、俗っぽいのです。
ホイジンガによれば、中世とは、聖と俗が、未だ未分化であった時代なのだそうで、確かに、こうした絵柄に、神とカエサルが、渾然一体として混同されている世界、そうした中世の世界観の、一端を見ることが出来ると・・そんな気がします。 -
サンリス ノートルダム聖堂
勿論、聖人たちも居られます、一番外側の中央は、アブラハムおじさん。
ところで、サンリスの「Office de Tourism」では、日本語のパンフレットがもらえますけど、これが曲者ですので、要注意!
先ず最初に、「サンリスは・・・紀元前8世紀頃に、ガリア・ローマ人によってAugustomagusと名付けられました」と有りますけれど、紀元前8世紀と言えば、ローマが勃興したばかりの頃で、当然、ガリア・ローマと言う名称も無いはず、また、「Augustomagus」とは、ローマ初代の皇帝「アウグストゥス」から来ているのですけど、「アウグストゥス」は、カエサルの甥っ子で、紀元前1世紀の人なので、紀元前8世紀には、影も形も有りません。
パンフレットの右側の、英語の説明は、一応、正しいようですけど、いったい誰が、こんな日本語パンフレットを書いたのか・・・? -
サンリス ノートルダム聖堂
次に、「ノートルダム聖堂(7世紀から9世紀にかけて建設された)」と有りますけれど、どう見ても、ゴシックタイプ(12〜14世紀)の建築に見えますし、一体、何処から、この数字が出てきたのかが不明です、修道院か、ロマネスク以前の建物なら、有ったとしても肯けますけど・・・?・・・右側の英語の部分を読むと(??th,??th,??th centuries)と有りますので、多分、英語が正解です。
歴史の苦手な日本人だと、多分、不思議に思わずに、読んじゃってるかも・・・注意・注意・・・マア、書いた人が、歴史を知らないで翻訳してるんでしょうけれど、外国の日本語パンフレットなんて、あまり信じちゃイケません。 -
サンリス 大聖堂前広場
サンリスは、フランス映画の時代劇「王妃マルゴ」や、パトリス・ルコントの「髪結いの亭主の」のロケ地なのだそうです、「王妃マルゴ」のロケ地だったのは、なるほどと言う感じですけど、「髪結いの亭主」の方は、どこでもよかったような、そんな気もしますけど・・・ハハハ。 -
コンピエーニュ
自転車の修理は結局、昼過ぎまで掛かってしまい、またサンリスへ帰れば、一泊という事になりそうなので・・・結局、そのまま、次の町、コンピエーニュへ向かう事にしました、マア、サンリスはパリからも近いし、その気になれば、電車で日帰りと言う手も有るので、次の機会にすることにしました。
あまり高いホテルに連泊と言うのも・・・ですね。 -
コンピエーニュ 今宵の宿 Hotel Le Puy du Roy
サンリスからコンピエーニュまで、わずか32kmしかないのですけれど、今日はここで泊まります・・・と言うのは、自転車に乗っていながら、少し、足が攣るのです、2日続けて良く歩いたせいか、足の筋肉がいう事を聞きません、「自転車」の次は「自分の足」と言う情けなさ、スタート早々、トラブル続きです。
とにかく、少しペースダウンする事と、足の為には、バナナを食べて、カリウムを補給するという事で、今日は、この町で休養です。
宿の評価 ★★★★★ 43ユーロ(朝食6ユーロ入り) 写真はホテルの中庭、長屋の様な良いホテルです、何より、シャワー・トイレ・テレビ付きで、値段が安い、おばさんはフランス語オンリーだけど、身振り手振りで大丈夫、いやな顔をせずに、付き合ってくれます。 -
イチオシ
コンピエーニュ
宿に荷物を預け、コンピエーニュの町へ、観光に出かけます。
なかなか、よさそうな街並みです。 -
コンピエーニュ Eglise St.Antoine
13世紀〜16世紀に渡って建設された教会、ファサードがフランボアイヤン様式だそうですけど、写ってませんね・・・
フランボアイヤン様式とは、フランボアイヤン・ゴシックとも言われ、15〜16世紀の後期ゴシックのスタイルで、主に火炎状のデザインで知られた様式の事、これから行く、北フランスからベルギー方面の教会や一般建築に多いスタイルですね、いわゆる「中世の秋」の象徴でしようか。 -
コンピエーニュ サンタントワーヌ教会
中は殆ど、普通のゴシックです。 -
コンピエーニュ サンタントワーヌ教会
ステンドグラスが、ソコソコ綺麗に撮れてます、カメラを固定せず、この程度に撮れれば、マア、満足すべきか・・・プロじゃないですしね。 -
コンピエーニュ サンタントワーヌ教会
「聖母子像」です、マア、フラッシュなしですけど、ソコソコに撮れてます。 -
コンピエーニュ
コンピエーニュの街並みです。
このあたりは、町のレストラン街で、木組みの家もチラホラあります。 -
コンピエーニュ
ちょっと、良い感じのレストランです。 -
コンピエーニュ Eglise St.Jacques
サン・ジャック教会、1235〜1270年に建造されたゴシック教会、鐘楼は15〜16世紀にかけて建造されたフランボワンヤン様式・・・フランボワイヤン様式とは、ヨハン・ホイジンガによれば、死にたくなるほどに退屈な繰り返しなのだとか・・・確かに、ちょっと派手なデザインに過ぎないという気は以前からしていたですし、ゴシック建築に、デザイン以外、特別新しい要素が加わったとも見えないです。 -
コンピエーニュ サン・ジャック教会
でも、この教会は、さんジャック巡礼路の一部として、世界遺産に登録されているそうです。
教会の祭壇です、ソコソコ良く撮れてます。 -
コンピエーニュ サン・ジャック教会
聖母子像です、ルネサンス以降でしょうか・・・
「ちょっとあんた、子供のくせに生意気よ・・・」
「だって僕、神様なんだもん・・・」
会話が聞こえます・・・空耳かな・・・? -
コンピエーニュ サン・ジャック教会
こちらは、サン・ピエール(ペトロ)の像。
大袈裟な格好してるので、多分、バロックスタイルですね。 -
コンピエーニュ サン・ジャック教会
多分こちらは、聖パウロ・・・ペトロとは対になっているケースが多いので・・・多分? 本を持っていることが多いです。 -
コンピエーニュ サン・ジャック教会
「祭壇」と「身廊」。
特別大きなゴシック教会では無いですけれど、ソコソコにまとまって、美しい「身廊」です。 -
イチオシ
コンピエーニュ サン・ジャック教会
ジャンヌ・ダルクもいました。
この教会は、ジャンヌダルク所縁の教会としても、有名なのだそうです、ステンドグラスも彫像も「祈るジャンヌ」ですね。
パリ攻略の失敗の後、ブルゴーニュ軍と、休戦協定を結んだシャルル七世は、南のロワールへ戻り、そこに、ブルゴーニュ軍がつけ込むこととなります、ジャンヌは、コンピエーニュの町の救出に出陣し、ブルゴーニュ軍とイギリス連合軍との包囲戦の中、ブルゴーニュ軍に捕えられることとなります。
ジャンヌは、出陣前に、この教会で祈りをささげたのだとか・・・う〜ん・・・ご利益が無かった・・・? -
コンピエーニュ サン・ジャック教会
祈るジャンヌの像です。
この像は、他でも見たことが有ります、似たようなのが、何体も有るのですね。 -
コンピエーニュ サン・ジャック教会
これも、チビのくせに生意気なキリストとマリア、わりと良く撮れてます。
マリア様の顔は、もうすべて「諦めた〜」と言う感じに見えます・・・考え過ぎですね・・・ハハ?? -
コンピエーニュ
教会の裏側です、年季が感じられます・・・再び、町の見物に・・・ -
コンピエーニュ Fglise St. Pierre des Minimes
「サン・ピエール教会」12世紀のロマネスク、この町で、一番旧い教会なのだとか、正面タンバンの浮彫が削られてしまっているのが残念です。 -
コンピエーニュ
街角の風景です。 -
コンピエーニュ Palais Imperial 王宮
コンピエーニュの森は、6世紀メロヴィング朝の頃からの王室の狩猟場、現在の王宮は、ルイ15世以来の建物(1751年)で、以降、マリー・アントワネットやらナポレオン三世やらの手によって、幾度もの拡張・改装の後、現在は博物館なのだとか。 -
コンピエーニュ 王宮
残念ながら、入り口はもう閉まってました。
シンメトリーの美しい建物です。 -
コンピエーニュ
王宮前の街並みです、なかなか、いかにも王族の町と言う感じの建物が並んでます。
サンリスの町もこの町も、共にフランスの王家に所縁の町ですけれど、こちらの方が、少し新しくゴージャスな感じの街並みですね。 -
コンピエーニュ Av. Royale
左側が、王宮の城壁、むこう側は「庭園」こちら側は「並木道」のガーデン。 -
コンピエーニュ Pqrc du Palais Imperial
ちょっと覗いてみた、「王宮庭園」です。 -
イチオシ
コンピエーニュ
ブラブラ街歩きの最後は「Hotel de Ville」。
こちらは、その広場。 -
コンピエーニュ Hotel de Ville 前の広場
勿論あります、ジャンヌの像。
あちこちのジャンヌ像を見てきたけれど、このジャンヌ像も、かなりな高得点です。 -
イチオシ
コンピエーニュ Hotel de Ville
市庁舎です、北部フランスでは、一番美しい「Hotel de Ville」なのだそうです。
なるほどと言う感じの建物です、夕陽に照らされたレンガ色が、歴史を感じさせます。 -
コンピエーニュ 市庁舎
広場の花壇を入れて、はい「チーズ」。
16世紀の建物であるそうです、王宮より古いのですね。 -
コンピエーニュ 市庁舎
王宮の町の市庁舎、正面のレリーフは、ルイ十二世(1498〜1515年)の騎馬像だそうです、ルイ十二世と言えば、確か、佐藤賢一氏の小説「王妃の離婚」で、敵役として登場する王様ですね、ルイ十一世の娘ジャンヌと結婚して王位を継ぎ、彼女と離婚しては、ブルターニュ女公アンヌと再婚、ブルターニュをフランス領とすることに成功した王様です、マア、それなりに、フランスにとっては「功労者」?。 -
コンピエーニュ 市庁舎
ルイ十二世の両サイドの彫像です。
う〜ん、誰だったかなあ〜・・・忘れました、聖王ルイか? -
コンピエーニュ 市庁舎
ジャンヌ・ダルクもいます。
太ももが眩しい・・・ハハハ。 -
コンピエーニュ Office de Tourism
市庁舎の隣に「Office de Tourism」が有ります。
小さいですけれど、さすが、お洒落な建物です。 -
コンピエーニュ 市庁舎前広場
広場の周りには、レストランやカフェが沢山並んでます、何時も言うけど、このあたりが日本のお役所と違うところです、そもそも、日本のお役所前には、そもそも広場のないところが殆どですし、周辺には、カフェも飲み屋も、無いところが多いです・・・ヨーロッパの社会と日本との、「役人」と「国民」との距離の違いですね。 -
コンピエーニュ 市庁舎前広場
勿論今日も、カフェで一杯、今日はもうこれ以上、歩き回るのはおしまいです。 -
イチオシ
コンピエーニュ Rue du Dahomey
市庁舎前広場を後にして、今日は、早めに休みます、無理は禁物、まだまだ先は長いですからね。 -
コンピエーニュ
最期に、フランスらしい、コンピエーニュの街並みです。
町の印象 ★★★★ 旧市街の街並みは、ソコソコに魅力的です、市庁舎は、多分、町一番のお値打ち品、王侯の町らしい華やかさも感じられるし、王宮自体も、パンフレットで見る限りは、なかなか豪華な感じです。
本日の走行距離 32km/累計83km
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この旅行記へのコメント (8)
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- zunzunさん 2014/01/08 22:39:34
- はじめまして〜!!
- ももんがあまんさん、こんばんは〜☆
訪問&フォローしていただきありがとうございます^^
ツール・ド・エウロパ 2013、
少しずつ読ませていただきますね。
とっても長く旅されているのが、うらやましいです。
行く先々で出会いがありそうですよね♪
どうぞよろしくお願いします。
zun
- ももんがあまんさん からの返信 2014/01/08 23:12:01
- RE: はじめまして〜!!
- こんばんは、zunzunさん。
> 訪問&フォローしていただきありがとうございます^^
こちらこそ、ご投票を戴いて、有難うございます、初めましてです。
Zunzunさんの旅行記は、以前に、コート・ダジュール方面の旅行記を、参考に(今年、行く予定なので)、読ませて頂きました、ロクブリュヌ、マントン、エズ、みんな、是非行きたいところです。
> ツール・ド・エウロパ 2013、
> 少しずつ読ませていただきますね。
> とっても長く旅されているのが、うらやましいです。
> 行く先々で出会いがありそうですよね♪
お暇なときには、気楽においで下さい、感想など頂けたら、とっても嬉しいです、こちらこそ、宜しくお願いしま〜す。
by ももんがあまん
-
- wiz さん 2013/10/28 12:33:04
- Notre-Dame de Senlis!
- ももんがあまんさん、Bonjour! おひさしぶりです。
いよいよ今年の旅行記はじまりましたね〜。
サンリスを見るのを楽しみにしていました。
タンパンの「聖母の戴冠」の最古の例は、ここサンリスのものだそうです。 13世紀をとおして3つの表現があるそうですが、サンリスはその最も古い型だそうです。 (1)サンリスでは頭上に冠を戴き、その子(キリスト)は彼女を祝福するために手を挙げていて、→(2)パリのノートルダムの「聖母戴冠」では、聖母に戴冠するのはキリストではなく、天上から天使が現れて彼女の頭に冠を置いていて( http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/11716252/src.html )、→(3)キリスト自身が聖母の頭上に冠を置いている(サンス、オーセール、ランスなど)、と3つの型があるそうです。
エミール・マールによると「感動的で詩的であり、そこには偉大な芸術家の技量と思想が感じられる素晴らしい作品」と言われているのは、 ”まぐさ石(右)” で、聖母は使徒たちに囲まれて息を引きとり(左:聖母の死)、次に、その葬儀の三日後に天使たちがやって来て聖母の遺体を墓から運び去る(右:聖母の復活)、という場面だそうです。
サンリスのタンパンは深い感動を引き起こし、1200年頃にわずかな違いを伴ってシャルトルの大聖堂北扉口に再現されたそうです。 ( http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Cathedrale_nd_chartres_nord018.jpg?uselang=fr )
と、以前、そんなことを本で読んでいたときに、ついでにサンリスのことを調べていたら、ももんがあまんさんと同じく、映画「王妃マルゴ」「髪結いの亭主」のロケ地だというところに目がいきました。 ももんがあまんさんのコメントで書いてあっらので、そうだ!そうだ!私もそこに目がとまったわ〜!と思いだしながら拝見しました!
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/28 14:02:06
- RE: Notre-Dame de Senlis!
- Bonjour! Wizさん、おひさしぶりです。
> タンパンの「聖母の戴冠」の最古の例は、ここサンリスのものだそうで
> す。 13世紀をとおして3つの表現があるそうですが、サンリスはその
> 最も古い型だそうです。 (1)サンリスでは頭上に冠を戴き、その子
> (キリスト)は彼女を祝福するために手を挙げていて、→(2)パリのノ
> ートルダムの「聖母戴冠」では、聖母に戴冠するのはキリストではな
> く、天上から天使が現れて彼女の頭に冠を置いていて( http://4trave
> l.jp/traveler/mojo/pict/11716252/src.html )、→(3)キリスト自
> 身が聖母の頭上に冠を置いている(サンス、オーセール、ランスな
> ど)、と3つの型があるそうです。
そうか〜「戴冠式」と言うのは、聖母マリアの「戴冠式」だったのですね、「ノートルダム聖堂」ですものね〜、カペー朝の首長選挙が、この町で行われたというので、てっきり、王様の「戴冠式」だと思ってしまいました・・ハハ・・相も変らぬ、思い込みの激しい性格で・・お恥ずかしい。
という事は、右のひげ面が、キリストですね・・・そういえば、聖母子像で、王冠を被っているマリアが多いわけも、これで納得です、何故マリアが王冠を被っているのかが、イマイチ納得できなかったので・・・こういう、理屈になっていたのですね。
いつもほんとに、お世話になります、Wizさんは、ワタクシの救世主であります・・・ハハ・・・早速、追記で、修正させていただきますね。
by ももんがあまん
-
- コクリコさん 2013/10/26 20:50:52
- コンビエーヌのジャンヌ♪
- こんばんは!
久しぶりにアブラハムおじさんを見ました!
今まで気が付かなかったけれど、気をつけて見るとアブラハムおじさんが魂を懐に抱いている姿、結構あるかもしれませんね。
強面のアブラハムおじさんがしっかり魂を抱いている姿はユーモラスで可愛いですね。
表紙のコンピエーヌのジャンヌもオルレアンのジャンヌに負けず劣らず美女ではありませんか!
ももんがあさん、美しい村だけでなくジャンヌのベスト10も始めそうな勢いですね。
ジャンヌはサンリスに処刑される2年前、1429年に立ち寄っているのですよね。
サンリスのジャンヌ像も可愛かったような?
サンリスでゆっくりできなかったそうですが地味ながら風情のある町でしたね。
おっしゃるように『王妃マルゴ』のロケ地は頷けますが『髪結いの亭主』はサンリスでなければならないという理由はなかったですよね(笑)
でも感じとしてはあれはサンリスだったのか〜と思い出せる箇所も。
観光案内所の近くに「スパイ博物館」というへんてこりんな博物館があったのを思い出しました。
ところでQ&Aにももんがあさんが答えているのを拝見したらシャイヨー宮の建築文化財都市(日本語でどう訳すのかしら)が書いてありましたが、遂にいらっしゃったのですね!
興味ある人には楽しい博物館ですよね!
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/26 21:54:41
- RE: コンビエーヌのジャンヌ♪
- コクリコさん、こんばんは。
> 久しぶりにアブラハムおじさんを見ました!
> 今まで気が付かなかったけれど、気をつけて見るとアブラハムおじさん
> が魂を懐に抱いている姿、結構あるかもしれませんね。
> 強面のアブラハムおじさんがしっかり魂を抱いている姿はユーモラスで
> 可愛いですね。
ロマネスクに限らず、ゴシックでも、アブラハムおじさんは、わりと解りやすいので、良く見かけるようになりました。、これも皆、コクリコさんとWizさんのおかげですね・・・ハハ。
> 表紙のコンピエーヌのジャンヌもオルレアンのジャンヌに負けず劣らず
> 美女ではありませんか!
> ももんがあさん、美しい村だけでなくジャンヌのベスト10も始めそうな
> 勢いですね。
今のところ、一位のジャンヌは「オルレアン」、二位は「ボージェンシー」で、三位のジャンヌは今年見た「ボークリュー」ですね・・・ついでに、「聖母マリア」のベストテンも考えてるのですけど・・・ちと、不謹慎・・・ハハ?
> ジャンヌはサンリスに処刑される2年前、1429年に立ち寄っているのですよね。
> サンリスのジャンヌ像も可愛かったような?
へ〜え、それは気が付かなかったです・・・残念。
> サンリスでゆっくりできなかったそうですが地味ながら風情のある町でしたね。
サンリスは一応「王都」らしいのですけれど、それにしては地味と言うか、落ち着いた街並のの「古都」でしたね、(実は、此処だけの話・・・?)サンリスは、予定を変更して、帰り道に、もう一度、立ち寄って、ブラブラしてるので、お楽しみに。
> おっしゃるように『王妃マルゴ』のロケ地は頷けますが『髪結いの亭
> 主』はサンリスでなければならないという理由はなかったですよね(笑)
> でも感じとしてはあれはサンリスだったのか〜と思い出せる箇所も。
そうですね、髪結いの亭主の街並みは、確かにサンリスでした、再訪の折には、あの女房の飛び込んだ川を探して見たんですけれど、これがショボイ川で、とても死ねない・・・ハハハ。
> 観光案内所の近くに「スパイ博物館」というへんてこりんな博物館があ
> ったのを思い出しました。
そういえば、確かに・・でも、あまり興味が無かったので、入りませんでしたけどね。
> ところでQ&Aにももんがあさんが答えているのを拝見したらシャイヨー宮
> の建築文化財都市(日本語でどう訳すのかしら)が書いてありましたが、
> 遂にいらっしゃったのですね!
> 興味ある人には楽しい博物館ですよね!
ついに行ってきました、来年(ブルゴーニュ)の予習と、これまでの復習を兼ねてですね、時代順に並べられているので、とても参考になりましたです。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2013/10/28 18:38:45
- RE: RE: コンビエーヌのジャンヌ♪
> > サンリスのジャンヌ像も可愛かったような?
> へ〜え、それは気が付かなかったです・・・残念。
今見返したらそれほどでもなかったです。
> サンリスは一応「王都」らしいのですけれど、それにしては地味と言うか、落ち着いた街並のの「古都」でしたね、(実は、此処だけの話・・・?)サンリスは、予定を変更して、帰り道に、もう一度、立ち寄って、ブラブラしてるので、お楽しみに。
私も数時間しか滞在しなかったので、城壁を一周したかったです。
wizさんの書き込み見たら↑ノートルダム大聖堂のタンパンもしっかり見ていなかったなぁと。
ももんがあさんの帰り道のサンリス楽しみにしていますね!
> そういえば、確かに・・でも、あまり興味が無かったので、入りませんでしたけどね。
当時(2006年)は1ユーロだったし、博物館に続く宮殿の庭園が良かったです。
> ついに行ってきました、来年(ブルゴーニュ)の予習と、これまでの復習を兼ねてですね、時代順に並べられているので、とても参考になりましたです。
いよいよ、オータン、ヴェズレー、オーセールにいらっしゃるのですね!
またまた、wizさんに聞いた話ですが、
映画『薔薇の名前』の中の修道院の入口がモワサックのタンパンとオータンのリンテル(まぐさ石)が 組み合わさったデザインになっているそうです。
家にDVDがあるので確かめてみようかな。
オータンのサン・ラザール大聖堂の扉口のまぐさ石って、あの地獄に落とされる人の足が「く」の字のようになっている浮き彫りだったと思います。
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/28 20:04:19
- RE: RE: RE: コンビエーヌのジャンヌ♪
- こんばんは、コクリコさん。
> いよいよ、オータン、ヴェズレー、オーセールにいらっしゃるのですね!
> またまた、wizさんに聞いた話ですが、
> 映画『薔薇の名前』の中の修道院の入口がモワサックのタンパンとオー
> タンのリンテル(まぐさ石)が 組み合わさったデザインになっているそうです。
> 家にDVDがあるので確かめてみようかな。
>
> オータンのサン・ラザール大聖堂の扉口のまぐさ石って、あの地獄に落
> とされる人の足が「く」の字のようになっている浮き彫りだったと思います。
マア、来年の事は、まだまだどうなるか解りませんけれど、とっても楽しみにしております、多分、今年の旅よりも・・・ですね。
「薔薇の名前」は、映画も見たし、小説も読みましたけれど、中世をネタにした時代劇としては、とてもよく雰囲気を醸し出していましたね(小説は、かなり面倒で、難しかったですけれど)、「笑い」が罪であるという修道僧の話でしたね、ホント、中世なら、さもありなんという物語でした・・・でも、同じ中世、ランスには、微笑の天使もいたのですけれど(微笑は許されるのかも?)確かに、聖人さんたちは、皆、おおむね、クソまじめな顔をしていますね。
by ももんがあまん
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