2013/10/16 - 2013/10/17
163位(同エリア612件中)
玄白さん
若かりし頃の職場の仲間たちと年一回の旅行を楽しんでいます。今年は湯元温泉に一泊し奥日光の紅葉を楽しむ旅です。日光方面には、よく出かけていて詳しいということで幹事を引き受け、半年前から計画を練ってきました。ところが、何と間の悪いことに当日朝は、10年に一度の大型台風26号が襲来! 首都圏の交通が大混乱し、メンバーの集合時間は大幅に遅れ、初日は湯元温泉の宿に移動するだけ。
二日目に、西ノ湖から千手ヶ浜の紅葉を愛でるハイキングの予定だったが、台風26号の影響で昨年ほどの紅葉が期待できそうにありません。であるならば、移動の時間を節約するため、宿泊地の湯元温泉から湯滝見物、戦場ヶ原散策し、中禅寺湖畔で途中下車して華厳の滝見物、さらには日光市内に戻り、輪王寺の平成大修理中の空中回廊や9年に一度のご開帳の秘仏を拝観するという計画に変更です。
輪王寺内部は写真撮影禁止なので、湯元温泉から戦場ヶ原経由赤沼までの散策中に撮影した紅葉写真を中心にまとめてみました。
随所で、大木が倒れていて、台風26号の爪跡がいたるところに残っています。肝心の紅葉もかなりダメージを受けているように見えました。伊豆大島で大災害をもたらし、関東地方の紅葉にダメージを与えた、なんとも憎らしい台風26号でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
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自宅から東武日光駅まで車で行き、そこで東京、横浜方面から来る仲間たちと合流ですが、国道119号のいたるところで、街路樹が倒れていて通行止め!
あちこち迂回しながら、東武日光駅をめざします。 -
予定では、この時間に集合なのですが、ダイヤが大幅に乱れ、全員集合できたのは、午後3時でした。
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午後1時過ぎには1名を除いて集合できたので、遅めのランチです。
世界のビールが飲めるという謳い文句に釣られて、駅から5分ほど歩いたところにあるレストラン「えんや」へ -
肉料理、特にハンバーグがおいしいという評判の店です。各人、好きなオーダーをしますが、玄白は「荒引き」、「ホタテとエビ」、「つくね」ハンバーグ3種盛りを注文。
かなりのボリュームでしたが、美味です。 -
本場チェコのピルスナービールとともにいただきます。
この後、遅れてきたメンバー一人と合流し、東武バスで湯元温泉に移動です。バスのチケットは2日間乗り降り自由のフリーパス(\3,000)がお得です。
台風のせいで、紅葉シーズン真っ盛りなのに観光客は少なく、いろは坂も全く渋滞なく、スムーズに流れています。 -
今宵の宿は湯元温泉の「休暇村日光湯元」です。湯ノ湖畔の森の中にたたずむ、静かな環境の宿です。
この地域の紅葉シーズンは小学校の修学旅行シーズンのため、どこの宿も予約受付開始と同時に満室になってしまいます。運よく、ここだけは予約が取れました。 -
硫黄分が強い温泉でまったりとリラックスしたあと、お待ちかねの夕食です。
幹事でもあり、同窓会のような雰囲気で話も弾むので、料理の写真はパス。メニューのみ掲げておきます。 -
翌朝は6時起きで朝風呂へ。
入浴中に朝焼けが見えたので慌てて風呂を上がり、湯ノ湖畔に行ったときには、時すで遅く朝焼けは消滅、おまけに雲が広がってきて台風一過の快晴というわけには行きません。 -
朝焼けの撮影を終えたカメラマン達が余韻を楽しんでいるのでしょうか・・
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湯ノ湖畔に迫る山の中腹に雲の切れ目からスポットライトのように光があたり、台風で、ほとんど葉を飛ばされたダケカンバの白い幹が輝いています。
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ナナカマドの葉は、まだ青い葉が残っているのに、台風でだいぶ飛ばされてしまったように見えます。
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金精峠方向の山の頂から中腹が白くなっています。初雪です!
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雲の切れ目の朝の空が、湯ノ湖に写り金色に輝いています。
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朝の散歩を終え、宿に戻って朝食です。普通のバイキング形式ですが、湯ノ湖産のブルックトラウトや漬物が美味でした。
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8時過ぎにチェックアウトし、湯ノ湖畔〜湯滝〜戦場ヶ原〜赤沼というコースを歩きます。この頃には、ポツポツと雨が降り出しました。
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湯ノ湖畔にも温泉が湧き出ていて、湯ノ湖に直接流れ込んでいます。
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イチオシ
湯ノ湖の水が青緑色に見えるのは、この温泉の影響のようです。
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湯ノ湖に突き出た「兎島」という半島が、湯ノ湖では一番紅葉がきれいな所なのですが、台風のせいか、鮮やかさが例年より足らないような気がします。
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風があるので湖面が完全な水鏡にはなっていませんが、兎島の紅葉が水面に映えてきれいです。
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湯ノ湖から湯川が流れ出るところの橋。
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イチオシ
この橋の上から遠望した兎島。左端の2本の木が兎の耳にあたり、大きな兎が湖に寝そべっているように見えることから兎島と名付けられたようです。
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湯滝を滝上から見下ろします。
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滝の脇の遊歩道を降りて、下の観瀑台に行きます。
このころには青空が広がってきました。日が出ると、滝の水は白く輝き、周囲の紅葉とのコントラストが強すぎて、思うような写真が撮れません。 -
イチオシ
柵にカメラを押し付け、滝の一部を手持ちでスローシャッター撮影してみましたが、やはり三脚がないとうまくいきません。滝のそばの木が紅葉しているとフォトジェニックなシーンになるのですが、この木が紅葉しているのを見たことがありません。常緑樹かな?
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観瀑台で上を見上げると、青空に白樺の黄色くなりかかった葉が青空に映えてきれいです。
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今年、紅葉を見にいった草津白根山、千畳敷カール、乗鞍などはいずれも赤い紅葉の主役はナナカマドでしたが、湯滝周辺ではヤマモミジの紅葉が見られます。
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イチオシ
森に差し込む日の光がスポットライトのようにヤマモミジを照らしていて、黄色、赤に紅葉した枝が逆光で輝いています。
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これもヤマモミジの紅葉
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昨日の台風26号で、なぎ倒された倒木がハイキングルートをふさいでいます。
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泉門池の近くでひときわ真っ赤に色づいたモミジに出くわしました。
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同じ木の紅葉を青空にバックにして別角度から撮影
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戦場ヶ原に入ってきました。
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ズミはすでに葉を落とし、残った赤い実が青空に映えます。
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ここでも、台風26号がなぎ倒した大木が遊歩道に倒れ掛かっていて、公園管理事務所の人たちでしょうか、撤去作業をしてくれています。ご苦労さまです。
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白樺の木も昨日の台風にやられています。
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イチオシ
草紅葉のピークは過ぎていますが、まだ名残りが残っているようにも見えます。
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青空と白い雲と男体山。典型的な戦場ヶ原の風景です。
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湯川の流れ
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イチオシ
青空をバックにカラマツが黄葉しています。カラマツの黄葉は、他の樹種より黄葉が遅いのですが、今年は少し早いようです。
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赤沼に11時15分に到着。ここで東武バスに乗り、中禅寺湖畔へ移動です。
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昼食前に、華厳の滝見物です。有料のエレベータは使わず、無料の観瀑台から眺めるだけです。
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滝の上流部の周りの木々も少し色づき始めました。
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華厳の滝の脇の小さな滝です。
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華厳の滝周辺からいろは坂にかけては、来週見頃を迎えそうです。
この後、華厳の滝駐車場の向かいの食堂で、軽いそばの類の昼食を済ませ、世界遺産地域にバスで移動。
輪王寺の9年に一度のご開帳という秘仏を拝観し、解散です。昼食以降は特段、写真に撮りたいこともなく、輪王寺拝観では撮影禁止のため、写真はこれで終わり。
台風26号襲来の日に旅行に出かけるというので、仲間たちは周囲からは行けるわけがない、無謀だと言われたそうですが、なんとか職場同窓会旅行は成功したと言えるでしょう。
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この旅行記へのコメント (2)
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- こあひるさん 2013/10/21 19:19:12
- 白い枝が神秘的な絵のよう・・・
- 玄白さん、こんばんは〜!
奥日光の紅葉は、一度だけ見に行ったことがあるので、思い出しながら・・・また行きたいな〜と思いながら拝見しました。
紅葉はもちろん美しいですが、この・・・白い枝の木々が幽霊のような・・・神秘的な・・・雰囲気ですごくいいですねぇ・・・。
台風の爪痕が、痛々しいところもありますが、湯ノ湖の紅葉は、やっぱり美しいです。水面に映り込んだ色彩がとてもいい・・・。
こあひる
- 玄白さん からの返信 2013/10/21 22:50:33
- RE: 白い枝が神秘的な絵のよう・・・
- こあひるさん、こんばんは!
毎度、書き込みありがとうございます。
湯ノ湖の紅葉も、そこそこきれいなのですが、その前に千畳敷カールと乗鞍の圧倒的に鮮やかで美しい紅葉を見てしまっているので、ちょっと感動の程度は低かったかなというのが率直な印象でした。
とは言え、玄白は水がある風景が好きなので、湯ノ湖の水面に紅葉が映えているような情景を見ると心が和みます。
台風が来なければ、もう少し紅葉は鮮やかだったはずです。来年に期待です。
玄白
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