2013/09/27 - 2013/09/30
54位(同エリア104件中)
直吉さん
夏休みは毎年海外に行ってます。特にヨーロッパ。
だがしかし、今年の夏休みは湯治な気分。
夏休みすべてを湯治に投じます(うまいこと言った)!
夏休みをバラして3回に分けました。その3回目が鹿児島県妙見温泉の湯治旅でーす。
なにげに鹿児島初上陸。
そしてLCC初搭乗、大丈夫?ちゃんと乗れるかな?
初日には鹿児島にいる元同僚と会ってきました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ジェットスター
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-
地元発26時台のバスに乗って成田に向かいます。
だから定時サッサで帰宅して仮眠する予定だったのですが、部の大きな業務そしてお座敷に呼ばれて終電で帰宅。
もう、寝ないで向かいます。
成田について鏡見たら肌が超荒れてた!!!
変な時間に起きてるからでしょうか?
でも温泉に浸かるから回復することでしょう、きっと。
今回のフライトはジェットスター、初のLCCです。
GK161便で鹿児島までひとっとびでーす。 -
鹿児島空港から高速バスに乗って鹿屋へ。
そこから元同僚のご家族ににお迎えに来てもらって。
元同僚に会えたのが自宅を出て9時間後!?
国内なのに、恐るべし。 -
鹿屋から妙見温泉までの途中で。
足湯とカカシと桜島噴火。
桜島って美しいんですね。 -
鹿屋から送っていただき、妙見温泉田島本館へ。
6畳縁側付きのお部屋です。 -
アメニティ一式
シャンプーリンス付きは珍しいかも。
連泊する時、浴衣やタオルは言えば新しいのに変えてくれます。 -
ご飯は部屋食。
だけどこのように囲炉裏を囲むこともできます。
私は部屋食が苦手なので囲炉裏でいただきまんぼー。 -
そして、おはよう。
朝ごはんも囲炉裏です。
奥右手にはカマド、奥左手には湧水がコンコンと湧いています。 -
朝、部屋からの眺め。
天降川ってキレーなのね! -
この日はもくもくと周辺を散歩しました。
ここ妙見温泉は湯治場から高級旅館まであるので、ご予算にあった宿泊スタイルがとれます。 -
さーて、お宿のお風呂の紹介を!
一番大きなお風呂がコチラ「神経痛の湯」 -
夕方から夜にかけて、地元の方がぞくぞくとやってきます。
地元の方お墨付きなんですねー効能の信ぴょう性が高まります! -
手前が「胃腸の湯」
奥が「傷の湯」
隣の湯船なのに、泉質が違うってビックリだよ。
傷の湯ね、朝入るとスフレのようなフワッフワな湯の花がポップコーンのように浮いてたー! -
3日目の朝。
田島本館は1泊2食付き・リバービュールームで6,745円。
リバービューじゃなければもっとお安く泊まれますが、あの景観は堪能してほしいな。
洗濯機もあるし、「暮らすように旅する」が叶う場所。
湯治場好きな自分の感想では、泉質はかーなーり上等でございます。
このクオリティでこの価格・・・驚愕! -
この日は霧島神宮へ。
ってかさー雨だよ、雨!
快晴だった昨日行けば良かったよ!
なーんて思いながら丸尾からバス乗りついで向かいました。
丸尾で雨足が強まり、でもバスがすぐ来るから傘買う時間ないなーと思っていたら、マダムから傘をゆずっていただきました!
ええ?いいんですか?
親切です。マダムは事情があり、東京から移ってきたとのこと。 -
私利私欲にまみれた直吉。
しかし神様を目の前にしたら、
「先輩とご家族、そして傘をゆずってくださったマダムに安らかな生活と健康を!」
と、自然と祈ってました。
霧島神宮、おまえなら出来る!みなさんを幸せに導いてくれ!!
するとあんなに降ってた雨が止んだの。
もしや聞き入れてくれた?これが答え?
頼んだよ、霧島神宮!!! -
気を良くした直吉はバスを途中下車し、湯之谷山荘に向かいます。
山道をエッチラオッチラ登って、お宿へ。
奥が硫黄・手前が炭酸、中が硫黄と炭酸の混合。
手前の湯船は一人しか入れない大きさ、お湯の絶対量に合わせて作ったとのこと。ココに入るとものすごい贅沢なキモチになれる。
ここのお湯もイイですね! -
バスで丸尾へ。
宿に戻るバス待ちの間に道の駅っぽいところのカフェでまったり。 -
マンホールは地域色が出るからついつい撮っちゃう。
-
お土産を段ボールに詰める前にJJごっこ。
右下の瓶は霧島茶と砂糖。これをミルクで割るとラテになるんだって!
その隣のはちみつはフタの絵がレトロでつい購入。
左上のカレーは有名みたい。確かにおいしかった。
いも類のおかし2つはカルビーなだけあって安定なおいしさ。 -
4日目。
夏休み最後の湯治もおしまい。
帰ります。 -
これが旅館の全景。
チェックインが13時、チェックアウトが11時。結構良心的! -
鹿児島空港にはあえて早めに行ってみた。
なぜって「ソラステージ」という航空博物館があるから。
訓練にも使われる実物大の機内は、結構感動する。スッチーになった気分。
スッチーってコンサバなイメージですが。
でも「私はスッチーよ!」という堂々とした立ち振る舞いは、控え目で存在感がない直吉としては是非とも学びたいと思っている。スッチー養成所行ってみようかな?
ここで「この会社の制服着れるなら働いてもいいランキング」をどうぞ(誰も聞いてねーし)。
刺繍が美しい色鮮やかなチャイナドレス「四川航空」
復活したら英語猛勉強して入社する「ブラニフエアライン」
ギャルチックでチャラい「エアアジア」 -
鹿児島っぽいのを食べたいなーと思って。
本当は鶏飯食べたかった!
空港内の食堂の鶏飯は食べ放題と、行きの機内情報誌で読んだので。
でもお腹が空いてなくて・・・断念。
第2候補の「しろくま」をいただきました。
鹿児島を代表する百貨店・山形屋なら間違いなし。 -
GK164でひとっとび。
ジェットスターね、往復で全部込の金額が6,680円(何かのキャンペーン)。
安い!
ジャルとかアナに乗れないぜ!
ソラシドすら安いと思ってたのにーもうっ!
(でもソラシドのスープはおいしい。機内販売買ってみて!)
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