2013/09/15 - 2013/09/28
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MechaGodzillaⅢ&703さん
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■東北~北海道13泊14日の車旅
余市ニッカウィスキー工場見物~ の巻
■工場見学ができるニッカウヰスキー余市蒸溜所 HPより~
みなさまに、ウイスキーというお酒を身近に感じていただくためのキッカケになればと思い、 余市蒸溜所では、工場見学の案内を行っております。 是非一度、素晴らしい自然環境の中で育まれるニッカウヰスキーを体験してください。
海に吹く風、森が息づく空気、地を走る清流。これすべて、モルトウイスキーを育む自然の力。モルトウイスキーの個性には、蒸溜所を取り巻く自然環境が色濃く反映されます。
「美しい自然がおいしいウイスキーをつくる」と語った竹鶴政孝は、理想のモルトウイスキー、そして理想のブレンデッドウイスキーづくりのために、ふたつの北の自然に囲まれた蒸溜所をつくりました。
ウイスキーをゆっくりと熟成させる寒冷な気候、適度な湿度を持ちながら凛と澄んだ空気、雪解け水などの良質で豊かな水。
原料の保管から仕込、発酵、そして樽での熟成まで、ウイスキーづくりには「北の自然」が適しています。
竹鶴政孝が最初に選んだ地、北海道余市。海と山に囲まれた風景や気候、特に朝夕に靄(もや)が立ち込める光景は、リタ夫人が故郷を想い浮かべるほどスコットランドと共通しているものでした。
霧は貯蔵庫の樽を乾燥から守り、気温差を少なく保ちます。さらに北海道は大麦の産地であり、石狩平野では麦芽の乾燥に必要なピート(草炭)や燃料の石炭が採れました。
「石炭直火蒸溜」による香り豊かで力強い味わいの余市モルト。
中でも、個性が強いヘビーピートタイプのモルトは余市蒸溜所の伝統であり特徴のひとつ。
スコットランドのハイランド地方を思わせる北の風土は、重厚で、力強いウイスキーを生み出しています。
≪10日目≫ 9月24日
◆苫小牧駅前H出発
▼道央自動車道苫小牧東インタON
▼道央自動車道北広島インタOFF
★羊が丘展望台/北海道札幌市豊平区
▼R230号線
★定山渓温泉街/北海道札幌市南区定山渓温泉
★さっぽろ湖定山渓ダム/北海道札幌市南区定山渓
★札幌国際スキー場/北海道札幌市南区定山渓
★オタルナイ湖/北海道小樽市朝里川温泉
★小樽観光・小樽運河/北海道小樽市港町
▼R5号線
★ニッカウィスキー余市/北海道余市郡余市町
▼R229号線
★鰊御殿/北海道寿都郡寿都町
◆函館駅前H泊◆
【手記】
小樽の街をあとにしてR5号線を余市方面へ進みニッカウヰスキー余市蒸溜所工場を訪れてみました。竹鶴 政孝氏(1894年6月20日―1979年8月29日)は、広島県竹原市出身なのです。ニッカウヰスキーの創業者であり、『日本のウイスキーの父』と呼ばれています。
※竹原市訪問記 http://4travel.jp/travelogue/10616843
この日は道内走行最終日。札幌~定山渓~小樽~余市~R229~函館と言ったルートを走って参りました。北海道へ上陸して一週間、これで長かった北海道一周(大雑把にですが)の車旅が終了です。
次の日は津軽海峡フェリーで青森・大間崎へ渡りました。次回からは帰路の旅・東北車旅日記へと変わります。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。(大晦日、大分市のホテルより)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 自家用車
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■東北〜北海道13泊14日の車旅 ≪10日目≫ 9月24日
小樽の街をあとにしてR5号線を余市方面へ進みニッカウヰスキー余市蒸溜所工場を訪れてみました。竹鶴 政孝氏(1894年6月20日―1979年8月29日)は、広島県竹原市出身なのです。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所 南ゲート
この日は道内走行最終日。札幌〜定山渓〜小樽〜余市〜R229〜函館と言ったルートを走って参りました。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所/北海道余市郡余市町
HPより〜
みなさまに、ウイスキーというお酒を身近に感じていただくためのキッカケになればと思い、 余市蒸溜所では、工場見学の案内を行っております。 是非一度、素晴らしい自然環境の中で育まれるニッカウヰスキーを体験してください。
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所/北海道余市郡余市町
海に吹く風、森が息づく空気、地を走る清流。これすべて、モルトウイスキーを育む自然の力。モルトウイスキーの個性には、蒸溜所を取り巻く自然環境が色濃く反映されます。
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
「美しい自然がおいしいウイスキーをつくる」と語った竹鶴政孝は、理想のモルトウイスキー、そして理想のブレンデッドウイスキーづくりのために、ふたつの北の自然に囲まれた蒸溜所をつくりました。
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
ウイスキーをゆっくりと熟成させる寒冷な気候、適度な湿度を持ちながら凛と澄んだ空気、雪解け水などの良質で豊かな水。
原料の保管から仕込、発酵、そして樽での熟成まで、ウイスキーづくりには「北の自然」が適しています。
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
竹鶴政孝が最初に選んだ地、北海道余市。海と山に囲まれた風景や気候、特に朝夕に靄(もや)が立ち込める光景は、リタ夫人が故郷を想い浮かべるほどスコットランドと共通しているものでした。
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
霧は貯蔵庫の樽を乾燥から守り、気温差を少なく保ちます。さらに北海道は大麦の産地であり、石狩平野では麦芽の乾燥に必要なピート(草炭)や燃料の石炭が採れました。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
「石炭直火蒸溜」による香り豊かで力強い味わいの余市モルト。
中でも、個性が強いヘビーピートタイプのモルトは余市蒸溜所の伝統であり特徴のひとつ。
スコットランドのハイランド地方を思わせる北の風土は、重厚で、力強いウイスキーを生み出しています。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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イチオシ
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
ジェシー・ロバータ・カウン(通称リタ)
竹鶴の夢を至上のものとして疑わず、その夢の実現のために竹鶴を支え、彼についてゆくことが自分の役目であると信じた一人の女性がいました。リタです。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
キング・オブ・ブレンダーズ…右手に大麦の穂を、左手にウイスキーのテイスティング用グラスを持つ男は、ニッカのマスコットキャラクター。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
竹鶴 政孝氏(1894年6月20日―1979年8月29日)は、広島県竹原市出身です。ニッカウヰスキーの創業者であり、『日本のウイスキーの父』と呼ばれています。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
Wikipediaより〜
ニッカウヰスキーは北海道余市町と宮城県仙台市にウイスキーの蒸留所を開設しており、それぞれ余市蒸留所、宮城峡蒸留所と呼ばれている。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
余市蒸留所ではモルトウイスキー(主原料:大麦麦芽)、宮城峡蒸留所ではモルトウイスキーとグレーンウイスキー(主原料:トウモロコシ)を製造している。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
そこで製造されたモルトウイスキーは蒸留所内で熟成された後、千葉県の柏工場に送られブレンド、瓶詰めされる。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
なお、宮城峡蒸留所で製造されたグレーンウイスキーの熟成や、ブレンドされたウイスキーの再貯蔵は、栃木県の栃木工場で行う。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
余市蒸留所と宮城峡蒸留所で製造されたモルトウイスキーの原酒は、蒸留に使用するポットスチルの違いにより性格が全く異なる。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
余市蒸留所では一次蒸留、二次蒸留共に世界で唯一のものとなった『石炭直火式』による蒸留を続けており、独特の香りがウィスキーに残る。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
また、宮城峡蒸留所ではグレーンウイスキーの蒸留に効率は落ちるが、原料本来の香味が残りやすいという特徴がある日本唯一、世界でも数少ないカフェ式連続蒸留機を使用している。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
なお、余市蒸留所は、2002年に世界最大のウイスキー愛好者団体SMWSにより、英国以外の蒸留所で初の認定(No.116)を受けた。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
宮城峡蒸留所も2004年にSMWS認定(No.124)を受けており、「世界的に高品質のウイスキー」であることが認められている。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
石造りの美しい正門 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
お土産ショップ 職場のみなさんへお土産をたくさん買いました。 -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
ジェシー・ロバータ・カウン(通称リタ) -
■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所
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■ニッカウヰスキー余市蒸溜所/北海道余市郡余市町
雨が降りはじめたので「傘をどうぞ」って言われました。優しいお姉さんでした。それでは、ありがとうございました。 -
▼R229号線 弁慶の刀掛岩
弁慶が刀を置くためにつくった岩という伝説があるそうです。R229号線は雷電国道とも言われています。 -
★鰊御殿/北海道寿都郡寿都町
豪商橋元与作が明治12(1879)年に立てた仕込屋。構造は木造2階建ての下見板張り。 -
★追分記念碑/北海道寿都郡寿都町
道路を挟んで追分記念碑と鳥居、左側に風太風力発電所がある風光明媚な場所です。
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★風太風力発電所/北海道寿都郡寿都町
これから150km離れた函館駅前のHへ向けて走ります。北海道へ上陸して一週間、これで長かった北海道一周(大雑把にですが)車旅が終了です。 -
▼津軽海峡フェリー 大函丸
次の日は津軽海峡フェリーで本州最北端の岬「青森・大間崎」へ渡りました。次回からは帰路の旅・東北&信州車旅日記へと変わります。
THE END. 東北旅日記へつづく・・・
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