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今日は ニーダーザクセン州の一日乗り放題チケット (ニーダーザクセンチケット) を使って、ハノーファから ハーメルン、そして ツェレへ向かいます。<br /><br />※参考サイト: ニーダーザクセンチケット<br />&lt;http://www.bahn.com/i/view/GBR/en/prices/germany/laender-ticket.shtml&gt;<br />---------------------------------------------------------<br /><行程><br />■8/11(日) ハノーファ滞在 <br />         ・野外劇 「ハーメルンの笛吹き男」<br />         ・北ドイツの真珠、ツェレ観光<br />         ・ハノーファに戻って、ヘレンハウゼン王宮庭園<br />---------------------------------------------------------<br />全行程は、下記サイト参照<br />  &lt;http://4travel.jp/traveler/127540/album/10821747/&gt;

ドイツ・メルヘンの世界へ(02)―★北ドイツの真珠 ツェレ

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2013/08/11 - 2013/08/11

41位(同エリア90件中)

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ノムチョアさん

今日は ニーダーザクセン州の一日乗り放題チケット (ニーダーザクセンチケット) を使って、ハノーファから ハーメルン、そして ツェレへ向かいます。

※参考サイト: ニーダーザクセンチケット
<http://www.bahn.com/i/view/GBR/en/prices/germany/laender-ticket.shtml>
---------------------------------------------------------
<行程>
■8/11(日) ハノーファ滞在 
         ・野外劇 「ハーメルンの笛吹き男」
         ・北ドイツの真珠、ツェレ観光
         ・ハノーファに戻って、ヘレンハウゼン王宮庭園
---------------------------------------------------------
全行程は、下記サイト参照
  <http://4travel.jp/traveler/127540/album/10821747/>

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
アシアナ航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ハーメルン 13:28発の列車 (NWB) で “北ドイツの真珠” と呼ばれる小さな町 ツェレへ向かいます。<br /><br />とっても カラフルな車体です。

    ハーメルン 13:28発の列車 (NWB) で “北ドイツの真珠” と呼ばれる小さな町 ツェレへ向かいます。

    とっても カラフルな車体です。

  • 2等車両の2階席へ (自由席)。<br />テーブル付きの座席がありました。<br /><br />これなら長旅だって 快適ですね。

    2等車両の2階席へ (自由席)。
    テーブル付きの座席がありました。

    これなら長旅だって 快適ですね。

  • ハーメルンを出発して 約1時間半、ツェレ駅に到着しました。<br /><br />ここから 駅前正面のバーンホーフ通り (写真の手前右) を 真っすぐ歩いていきます。

    ハーメルンを出発して 約1時間半、ツェレ駅に到着しました。

    ここから 駅前正面のバーンホーフ通り (写真の手前右) を 真っすぐ歩いていきます。

  • 駅から歩くこと、約15分。<br />旧市街に到着しました。<br /><br />グローセル・プランと呼ばれるエリアです。<br />中央には ライオンが鎮座する泉がありました。

    駅から歩くこと、約15分。
    旧市街に到着しました。

    グローセル・プランと呼ばれるエリアです。
    中央には ライオンが鎮座する泉がありました。

  • 広場を取り囲むように 木組みの家々が続きます。

    広場を取り囲むように 木組みの家々が続きます。

  • 窓には お花も飾られていて、とっても綺麗です。

    窓には お花も飾られていて、とっても綺麗です。

  • さらに進むと、ロバート・メイヤー広場にきました。<br /><br />あれっ? 観光馬車が止まっています。<br />10名ほど乗れそうな客車なのですが、満席だと きっと重いだろうな。<br /><br />この広場を左に曲がり (写真では正面) ポスト通りを歩きます。

    さらに進むと、ロバート・メイヤー広場にきました。

    あれっ? 観光馬車が止まっています。
    10名ほど乗れそうな客車なのですが、満席だと きっと重いだろうな。

    この広場を左に曲がり (写真では正面) ポスト通りを歩きます。

  • このポスト通りには “ホッペナーハウス” と呼ばれる このツェレで一番 古くて美しいといわれる木組みの家があります。<br /><br />横から見れば、木組みの部分が前へ前へと、せり出している壁の形が よくわかります。

    このポスト通りには “ホッペナーハウス” と呼ばれる このツェレで一番 古くて美しいといわれる木組みの家があります。

    横から見れば、木組みの部分が前へ前へと、せり出している壁の形が よくわかります。

  • こちらは、正面。<br />現在、1階は 携帯電話やパソコンの販売店になっているようです。<br />“TELCOLAND” と書かれていました。<br /><br />また家の前には、グローセル・プランにあったと同じような ライオンの小さな泉がありました。<br />

    こちらは、正面。
    現在、1階は 携帯電話やパソコンの販売店になっているようです。
    “TELCOLAND” と書かれていました。

    また家の前には、グローセル・プランにあったと同じような ライオンの小さな泉がありました。

  • 正面の壁には “1532年” と書かれた文字、そして人物画が描かれています。<br /><br />また縁には 赤・黄・緑のカラフルな色調で、人物や動物・草花などが刻まれ、ちょっと変わったデザインです。

    イチオシ

    正面の壁には “1532年” と書かれた文字、そして人物画が描かれています。

    また縁には 赤・黄・緑のカラフルな色調で、人物や動物・草花などが刻まれ、ちょっと変わったデザインです。

  • このホッペナーハウスは 通りの角に立っており、

    このホッペナーハウスは 通りの角に立っており、

  • アートなデザインの街灯も 置かれていました。

    アートなデザインの街灯も 置かれていました。

  • ポスト通りの先は、ツェレで一番賑やかな広場です。<br /><br />右に行けば (写真では左) 歩行者天国のツェルナー通りです。<br />昔、公爵の馬車が護衛を従えて 通った道だとか。<br /><br />

    ポスト通りの先は、ツェレで一番賑やかな広場です。

    右に行けば (写真では左) 歩行者天国のツェルナー通りです。
    昔、公爵の馬車が護衛を従えて 通った道だとか。

  • ここにも アート作品の銅像がありました。

    ここにも アート作品の銅像がありました。

  • それに正面左には、市教会と市庁舎があります。<br /><br />市教会はちょうど工事中のようだったので、市庁舎の壁に沿って歩いてみました。

    それに正面左には、市教会と市庁舎があります。

    市教会はちょうど工事中のようだったので、市庁舎の壁に沿って歩いてみました。

    観光案内所 (ツェレ) 散歩・街歩き

  • ツェレの市庁舎も 立派な建物です。<br /><br />ヨーロッパの市庁舎って、宮殿のような造りが多いので、ビックリします。

    ツェレの市庁舎も 立派な建物です。

    ヨーロッパの市庁舎って、宮殿のような造りが多いので、ビックリします。

  • それに壁には、スグラフィット装飾に似た ヴェーザー・ルネサンス様式の模様が描かれていました。<br /><br />またこの角、市庁舎の裏通りに入ると... <br />あれっ? 何だあれ?<br />

    それに壁には、スグラフィット装飾に似た ヴェーザー・ルネサンス様式の模様が描かれていました。

    またこの角、市庁舎の裏通りに入ると... 
    あれっ? 何だあれ?

  • 通りの突き当りに、赤い棍棒のようなものが。<br /><br />とにかく近くまで、行ってみよう。

    イチオシ

    通りの突き当りに、赤い棍棒のようなものが。

    とにかく近くまで、行ってみよう。

  • ツェレ美術館でした。<br /><br />「世界初24時間オープンの美術館」 という斬新なコンセプトですが、夜に中に入れるわけでなく、ガラス窓に映し出される光のアートを楽しむということのようです。

    ツェレ美術館でした。

    「世界初24時間オープンの美術館」 という斬新なコンセプトですが、夜に中に入れるわけでなく、ガラス窓に映し出される光のアートを楽しむということのようです。

  • こちらは、ツェレ美術館近くのボーマン博物館で、いわば民族博物館です。<br /><br />市庁舎前の通りを歩いていけば、すぐわかります。<br />お城の塔のような外観です。

    こちらは、ツェレ美術館近くのボーマン博物館で、いわば民族博物館です。

    市庁舎前の通りを歩いていけば、すぐわかります。
    お城の塔のような外観です。

    ボーマン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 正面にまわってきました。<br /><br />どっしりとした外観の博物館です。<br />さて、このボーマン博物館の向かい側には...

    正面にまわってきました。

    どっしりとした外観の博物館です。
    さて、このボーマン博物館の向かい側には...

  • ツェレ城があります。<br /><br />正面右の塔がルネッサンス、左がバロックと異なる様式で建てられた17世紀の城です。

    ツェレ城があります。

    正面右の塔がルネッサンス、左がバロックと異なる様式で建てられた17世紀の城です。

    ツェレ城 城・宮殿

    周囲の散策がいい! by ノムチョアさん
  • 正面右側の入口から、中に入ってみました。<br /><br />

    正面右側の入口から、中に入ってみました。

  • 城内ツアーがあるのですが 参加せず、入口からそのまま中庭にでてみました。<br /><br />このお城は、中央が空洞になっています。<br />また外側に比べて、中庭に設けられた窓の多いことには、ビックリ!

    城内ツアーがあるのですが 参加せず、入口からそのまま中庭にでてみました。

    このお城は、中央が空洞になっています。
    また外側に比べて、中庭に設けられた窓の多いことには、ビックリ!

  • 今度は、外に出て周囲を一周してみます。<br /><br />城の周りは、緑の木々が生い茂る 広大な公園になっています。

    今度は、外に出て周囲を一周してみます。

    城の周りは、緑の木々が生い茂る 広大な公園になっています。

  • 正面左にきました。<br /><br />ここに立って、後ろを振り返ると...

    イチオシ

    正面左にきました。

    ここに立って、後ろを振り返ると...

  • 小川に遊歩道が設けられた芝生、緑豊かな木々が見えます。<br /><br />何とも のどかな風景です。

    小川に遊歩道が設けられた芝生、緑豊かな木々が見えます。

    何とも のどかな風景です。

  • またツェレ城の正面を背に、旧市街を見ると、ボーマン博物館、そして市教会の塔が見えました。<br /><br />約1時間の短い滞在でしたが、ツェレの町を後に ハノーファに戻ります。<br />今 帰れば、ヘレンハウゼン王宮庭園の閉館時間までに間に合う!<br />

    またツェレ城の正面を背に、旧市街を見ると、ボーマン博物館、そして市教会の塔が見えました。

    約1時間の短い滞在でしたが、ツェレの町を後に ハノーファに戻ります。
    今 帰れば、ヘレンハウゼン王宮庭園の閉館時間までに間に合う!

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