2012/06/01 - 2012/06/02
21位(同エリア91件中)
ベームさん
9日目、6/1。
リューベックからリューネブルク、ユルツェンを訪れツェレに行き1泊します。忙しい1日です。
10日目、6/2。
ツェレからハノーファー、ミンデンと周ります。
ツェレ:人口7万5千人。北ドイツの真珠といわれる。カラフルな古い木組みの家が軒を連ねる街。1426年ニーダーザクセン都市同盟。
ハノーファー:人口52万人、ニーダーザクセン州の州都。ニーダーザクセン都市同盟。1692年ハノーファー選帝侯国。1714年選帝侯ゲオルク1世はイギリス国王ジョージ1世として即位。このイギリスとハノーファー王国の同君連合は1837年イギリスのヴィクトリア女王即位まで続いた。
先の大戦で町の85%が破壊された。
写真はツェレのボーマン博物館。プラレールで子供たちの人気の的になっていた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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赤まる
ユルツェンからツェレ、ハノーファー。
ユルツェンはツェレの少し北にあります。ハノーファーの西にミンデン、南東にヒルデスハイム。 -
ツェレ駅。
ユルツェン14:10発ME、ツェレ着14:46。 -
ツェレ駅前。
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ツェレのホテル。
駅から100m。ノイン3/4(9か4分の3)という変わった名前です。
名前も面白いが少々変わった体験。
1.ホテルに着くとドアに張り紙。”ただ今不在です。○○○番に電話してください。5分以内に行きます”。
さて困った。異国の地でいきなり電話しろと言われても。まず携帯を持っていない。公衆電話はと。駅に行けば有るかもしれない。有りました。
今度はどうやって架ける。幾ら入れたらよいのか。誰かに聞こうと辺りを見回すが適当な人がいない。えいままよ、とりあえず日本式に受話器を取って1ユーロ入れてメモしてきた番号をテンキーで打ってみる。何の反応もなし。受話器を戻す。コインは戻ってこない。故障かな?。隣の電話機で同じことを繰り返す。なんとつながった。
向こうの方で何か喋っている。聞いてても分からないから「ホテル?、ホテル?」と怒鳴ってみる。向こうで「ヤー」とか何とか言っている。「私は日本から来たベームだ、予約している、もうホテルに着いている」てなことを言ったつもりで喋ってみる。通じたらしく「10分待ってくれ、すぐ行く」と返事が返ってきた。これだけのことで2ユーロ使ってしまう。ホテルの前で待つこと20分、ようやくやって来た。現われたのは意外に人のよさそうなおじさんでした。
2.夜中に人の声で目を覚ます。だれか私の部屋に居るようだ。そーっと眼をあげて辺りをうかがうとどうも隣りの部屋からのようだ。しかも男女の声だ。あまりにもリアルに聞こえるので起きだして壁を見る。
と、壁にドアがある。部屋と部屋とがドアで直接繋がっているのだ。勿論ドアは締め切ってあるが下から薄く明かりも漏れている。これには驚いた。壁に耳ありでなくドアに耳あり。
ああこちらは一人でよかった、喋る相手がいないから。朝も悩まされた。内容はご想像に任せます。
3.チェックアウトの時カードを出すと、宿の主人、申し訳なさそうに「カードじゃなく現金にしてくれ」とのこと。
1泊朝食ナシで35ユーロでは文句も言えませんか。ちなみに洗面、シャワーなど水回り、お湯の出は良かったです。
教訓:あまり安いところばかり探すのは考え物。駅から近いので選んだのですが。 -
とにかくホテルに入れたのでやれやれ、早速街へ。ホテルのオヤジにバスが有るか聞くと”歩いて10分だ”との返事。歩くことにしました。
駅前から中心部に続くバーンホフ通り。 -
バーンホフ通り。
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歩くこと15分弱、ツェレ城が現れました。
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ツェレ城。
1292年。17世紀に改装されています。リューネブルク伯ツェレ大公の居城。 -
中には入りません。どの城も中は同じです。
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王侯の肖像画、豪華な部屋 転がり落ちそうな寝台 エトセトラ。
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可愛いミニ観光バスがやって来ました。
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城の向かいにはボーマン博物館があります。後ろの塔は聖マリエン教会。
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ボーマン博物館。
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ボーマン博物館。
昔この地方で使われていた庶民の生活用具が見られます。ここは台所。 -
ボーマン博物館。
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ボーマン博物館。
織機みたい。 -
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ボーマン博物館。
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ボーマン博物館。
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ボーマン博物館。
こんな民俗博物館に子供が多いなと思っていたらお目当てはこれでした。 -
ボーマン博物館。
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博物館から市庁舎に通じる通り。シュテッヒバーンと言って昔馬上槍競技が行われたところだそうです。
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通りには聖マリエン教会と市庁舎があります。
市教会聖マリエン教会。1308年。 -
塔に登れますがエレベーターが無いので登りません。かってはミュンヘンのペーター教会、ハイデルベルクの聖霊教会、ノートル・ダーム大聖堂など歩いて登ったものですが。
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聖マリエン教会。
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聖マリエン教会。
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後陣と祭壇。
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主祭壇。
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聖マリエン教会。
入口方面。 -
聖マリエン教会。
豪華なパイプオルガン。 -
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聖マリエン教会。
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聖マリエン教会。
聖歌隊席。 -
ツェレ市庁舎。
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ラーツケラー。
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その附近。
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市庁舎のある広場。
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ではこれから木組みの家が立ち並ぶ街を歩きます。
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まずはルンデ通りの有名なホッペナーハウス。
1階は洋品店になっています。 -
1532年ジモン・ホッペナーにより建てられた。
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軒の彫り物が面白い。
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これから先どこをどのように歩いたか覚えていません。
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とにかくどの通りにも同じような素晴らしい木組みの家が立ち並んでいるのですから。
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ツェルナー通り?。
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ノイエシュトラーセ。
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軒にはラテン語(?)で何やら書かれています。
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”ANNO1530”とは1530年に建てられた、ということです。
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アム・ハイリゲン・クロイツ通りにあるツェレで最も古い家。1526年。
洋装品店です。 -
木組みの家、家、家。満腹しました。
ほかの町では普通茶色の木組みに白い壁が多いのですが、ツェレの木組みの家はとてもカラフルでした。 -
夕食をとったレストラン。
サンタ・ルチアとなっています。イタリアンです。 -
町の中心部を少し離れるとレンガ造りの家も見られます。
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今風のツェレ美術館。
お城の近くに戻ってきました。 -
お城の周りを歩いてみます。
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ボーマン博物館と聖マリエン教会の塔が見えます。
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城の周りを緑豊かな緑地と濠が取り巻いています。
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街なかの賑わいが嘘のような静けさです。
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馬の彫刻。
ツェレは昔からハノーファー種の名馬の産地だそうです。 -
バーンホーフ通り沿いの公園を歩いてホテルに戻ります。所々に大戦の死者を悼むモニュメントがあります。
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ハノーファー駅。
10日目、6/2。
旅も折り返しました。
ツェレ発7:40のICでハノーファーに向かいます。ハノーファー着7:58。 -
ハノーファー駅。
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駅前に建つ第4代ハノーファー王エルンスト・アウグスト像。
グリム兄弟などゲッティンゲン大学の7人の教授を追放した人物です。 -
駅前の広い道は地下のプロムナードで抜けられます。
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プロムナードを抜けるとバーンホフ通り。
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交通網の中心クレプケ広場。
付近は大規模な工事中。 -
クレプケ広場。
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クレプケ広場を左に曲がるとオペラハウス。
1852年。 -
オペラハウスの裏側。
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ゲオルク通り。
像はハインリヒ・マルシュナー。どんな人物か帰って調べてみると、ワーグナーと同時代19世紀ドイツ・ロマン派の作曲家でハノーファー宮廷歌劇場の楽長を務めた人らしい。 -
ドイツバンク。
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ゲオルク通り。
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ゲオルク通りの突き当りにある建物。
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右を見ると市庁舎が見えました。
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ハノーファー市庁舎。
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ハンブルク市庁舎にも比すべき壮麗な建物。
1913年。 -
市庁舎。
丸い屋根には斜めのエレベーターで昇れるらしいがまだオープン前。 -
市庁舎。
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市庁舎。
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ケストナー博物館。
作家ケストナーとは違います。古代エジプト・地中海文化の工芸品を展示。 -
市庁舎脇を南下するとニーダーザクセン州立博物館があります。
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ニーダーザクセン州立博物館。
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ニーダーザクセン州立博物館。
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その南のシュプレンゲル美術館。
クレー、ピカソなどもあるそうです。 -
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マッシュ湖岸。
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マッシュ湖。
市街地の南に広がっています。 -
マッシュ公園。
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マッシュ公園からの市庁舎の裏側。
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北に向かいます。
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ライネ城です。
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ライネ城、現ニーダーザクセン州庁舎。
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州庁舎の横の公園にはゲッティンゲン7教授の像が建っています。
1837年、ハノーファー王になったアウグストが1833年に制定された民主的憲法を破棄、これにゲッティンゲン大学の7人の教授が抗議し大学を追放された事件です。
馬に乗って威張っているのがアウグスト王でしょうか。駅前に建っている騎馬の像の主です。 -
7人の教授の中にグリム兄弟もいました。
二人並んでいるのでこれがグリム兄弟ではないかな。 -
確かに全部で7人いますね。7人+王。
1998年の新しいものです。 -
マルクト広場に来ました。
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マルクトハレ。
典型的なヴェーザールネッサンス様式です。 -
マルクト教会。
14世紀。 -
マルクト教会。
塔の高さ97m。 -
マルクト教会。
この教会のまえで初めて日本人の団体客を見ました。ハノーファーが入っているツアーは珍しいと思います。 -
マルクト教会。
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マルクト教会。
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マルクト教会。
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マルクト教会。
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広場に面したカフェでシュパーゲル・ミット・カルトッフェルンを食べました。
halbe Portion/半人前が注文できました。これで半人前ですよ。
カルトッフェル/じゃがいもまで口が回らない。
コーヒーとで10.9ユーロ。 -
ライプニッツハウス。
ライプニッツ:ライプチッヒ生まれの哲学者、科学者。1646~1716年。
ハノーファー選帝侯に重用される。当地で死去。
切妻の屋根、とんがり、大きな出窓。富裕な富の商人の館だったのでしょう。 -
その前にある泉。
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歴史博物館。
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駅の方に向かいます。
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聖クルシス教会。
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聖クルシス教会。
城ならびに市教会、となっていました。格式のある教会なのでしょうか。 -
聖クルシス教会。
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奥に聖クルシス教会。
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繁華街。
デパートガレリア・カオフホーフがあります。奥にマルクト教会の塔。 -
駅前のプロムナード。
階段を上るとハノーファー駅。
これでハノーファーを終わり今夜の宿ミンデンに向かいます。さすが州都だけあって博物館、美術館などまだまだ時間をかけて見たい所がありました。 -
地下から上った所にエルンスト・アウグスト像。
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この旅行記へのコメント (3)
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- rimigardenさん 2012/07/20 00:15:36
- 外観はいいけれど安全面に問題なホテルですね(@_@;)
- ベームさん今晩は〜!
真夜中に
お邪魔していま〜す。
旅を何回も経験していると
質素な造りで近代化されていないホテルへ泊まるのは
嫌になってしまいますよね。
それでも学生時代の初海外では
全てが新鮮に感じ
質素なところも苦には思わなかったです。
海外旅行を何回かこなしてくると
だんだんモダンな機能的な造りの部屋に
こだわるようになってしまう私。
きっと目が肥えてしまうのでしょう。
だから私の場合
値段が安すぎるところは
特に一人旅の時は選ばないようにしています。
相棒がいれば「このホテル失敗だったね〜!」などと
文句は言えますが・・・
りみ
- ベームさん からの返信 2012/07/20 15:07:48
- RE: 外観はいいけれど安全面に問題なホテルですね(@_@;)
- りみさん、
いやーツェレのホテルのことですね。
安すぎるということはそれなりの訳があるのですね。
古風なホテルにも良い点はありますが同じような料金なら近代的なホテルのほうが応対、設備などは洗練されています。ブラウンシュヴァイクのメルキュールホテルが良い例だったと思います。田舎の伝統的な古いホテルはえてして垢抜けしていませんね。
いつもご投票いただき有難うございます。
ベーム
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- rimigardenさん 2012/07/20 00:13:16
- 外観はいいけれど安全面に問題なホテルですね(@_@;)
- ベームさん今晩は〜!
真夜中に
お邪魔していま〜す。
旅を何回も経験していると
質素な造りで近代化されていないホテルへ泊まるのは
嫌になってしまいますよね。
それでも学生時代の初海外では
全てが新鮮に感じ
質素なところも苦には思わなかったです。
海外旅行を何回かこなしてくると
だんだんモダンな機能的な造りの部屋に
こだわるようになってしまう私。
きっと目が肥えてしまうのでしょう。
だから私の場合
値段が安すぎるところは
特に一人旅の時は選ばないようにしています。
相棒がいれば「このホテル失敗だったね〜!」などと
文句は言えますが・・・
りみ
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