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瀋陽と北京の世界遺産を両方見て初めて、「明・清朝の皇宮郡」が完成するので、この両方を制覇しつつ、その周辺にあった世界遺産についても制覇していこうとのテーマで動きました☆<br />でも、特に何もプランを建ててないので、行き当たりばったりの旅です☆<br />9月14日<br />早朝から北陵公園と、世界遺産の昭陵へ<br />その後、観光バスに乗り、瀋陽の街並を見ながら中街へ。<br />そこで食事を取った後に、瀋陽故宮へ。<br />最後に張氏師府を見て、瀋陽の主要観光地は終了<br />9月15日<br />朝から中国版新幹線に乗って北京へ。<br />天安門広場、故宮、景山公園を回って翌日のツアー申し込みへ<br />9月16日<br />朝からJTBのマイバスツアーにて万里の長城へ向かい、その後、明の十三陵へ。<br />9月17日<br />朝から北京にある「ほっともっと」を訪れ、日本の味を堪能する。<br />その後、瀋陽へ帰還。

瀋陽発世界遺産の旅

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2013/09/14 - 2013/09/17

1974位(同エリア5158件中)

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kirakira-box

kirakira-boxさん

瀋陽と北京の世界遺産を両方見て初めて、「明・清朝の皇宮郡」が完成するので、この両方を制覇しつつ、その周辺にあった世界遺産についても制覇していこうとのテーマで動きました☆
でも、特に何もプランを建ててないので、行き当たりばったりの旅です☆
9月14日
早朝から北陵公園と、世界遺産の昭陵へ
その後、観光バスに乗り、瀋陽の街並を見ながら中街へ。
そこで食事を取った後に、瀋陽故宮へ。
最後に張氏師府を見て、瀋陽の主要観光地は終了
9月15日
朝から中国版新幹線に乗って北京へ。
天安門広場、故宮、景山公園を回って翌日のツアー申し込みへ
9月16日
朝からJTBのマイバスツアーにて万里の長城へ向かい、その後、明の十三陵へ。
9月17日
朝から北京にある「ほっともっと」を訪れ、日本の味を堪能する。
その後、瀋陽へ帰還。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
2.5
グルメ
3.0
ショッピング
2.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 北陵公園内のホンタイジ像。<br />正門から入ると、ここがちょうど中間地点になると思います。<br />ここまで歩くのも結構疲れるので、入り口で勧められる電動自動車(1回5元)へ乗る事をオススメします。<br />時間の節約になりますよ☆

    北陵公園内のホンタイジ像。
    正門から入ると、ここがちょうど中間地点になると思います。
    ここまで歩くのも結構疲れるので、入り口で勧められる電動自動車(1回5元)へ乗る事をオススメします。
    時間の節約になりますよ☆

  • 世界遺産「清昭陵」の入り口です。<br />北陵公園をずっと歩いてくると、1.5キロくらいあるので、非常に疲れます。<br />ここまで来て中を見ずに帰っていく人も多いです。

    世界遺産「清昭陵」の入り口です。
    北陵公園をずっと歩いてくると、1.5キロくらいあるので、非常に疲れます。
    ここまで来て中を見ずに帰っていく人も多いです。

  • この門をくぐって、奥まで行くと、宝物殿が山のようになっていますが、そこには入れません。この城壁の上が歩けるので、そこを歩いて一回りしました。

    イチオシ

    この門をくぐって、奥まで行くと、宝物殿が山のようになっていますが、そこには入れません。この城壁の上が歩けるので、そこを歩いて一回りしました。

  • あ?<br />って言われている感じだったので、写真を撮りました。

    あ?
    って言われている感じだったので、写真を撮りました。

  • 北陵公園のすぐ近くから出ている観光バス。<br />30分に一本程度出ていると思います。人が集まったら、その都度出て行ってしまうので、正確な時間はよくわかりません。<br />これは片道5元。往復で買うと、何度でも乗り放題です。片道で買った場合は、一度しか乗れないので注意が必要です。これで街並を見ながら、次の世界遺産を目指しました。

    北陵公園のすぐ近くから出ている観光バス。
    30分に一本程度出ていると思います。人が集まったら、その都度出て行ってしまうので、正確な時間はよくわかりません。
    これは片道5元。往復で買うと、何度でも乗り放題です。片道で買った場合は、一度しか乗れないので注意が必要です。これで街並を見ながら、次の世界遺産を目指しました。

  • 中街で下車して、故宮を見に行こうと思いましたが、ちょっと早いけれどもご飯を先に食べておいた方が良いとの事で、食事をする事にしました。<br />この写真は、まだ完成前の瀋陽久光です。日本では、SOGOという名前ですね。<br />下車してから、ここに来るまでの間に、日本の租借地だった時代に建てられた建物もあったのですが、写真を撮るのを忘れました。

    中街で下車して、故宮を見に行こうと思いましたが、ちょっと早いけれどもご飯を先に食べておいた方が良いとの事で、食事をする事にしました。
    この写真は、まだ完成前の瀋陽久光です。日本では、SOGOという名前ですね。
    下車してから、ここに来るまでの間に、日本の租借地だった時代に建てられた建物もあったのですが、写真を撮るのを忘れました。

  • 瀋陽故宮は、意外に人が少ないなと感じました。<br />北京と比べるとこじんまりしているのが、ちょっと可愛らしい感じでいいなと思うんですが。<br />満州族の建物なので、満州語と思わしき言葉も書いてありますが、よくわからないので勘違いかもしれません。

    瀋陽故宮は、意外に人が少ないなと感じました。
    北京と比べるとこじんまりしているのが、ちょっと可愛らしい感じでいいなと思うんですが。
    満州族の建物なので、満州語と思わしき言葉も書いてありますが、よくわからないので勘違いかもしれません。

  • 瀋陽のシンボルと言えば、この建物ですね。<br />瀋陽土産になっている飴などにも、このマークが入っています。<br />これを見なきゃ、瀋陽に来た感じがしませんね☆

    イチオシ

    瀋陽のシンボルと言えば、この建物ですね。
    瀋陽土産になっている飴などにも、このマークが入っています。
    これを見なきゃ、瀋陽に来た感じがしませんね☆

  • 張学良の像です。<br />国共合作を行った立役者として有名です。<br />歴史に「もしも…」はありませんが、もし日本が満州へ進出して、色々な事をやっていなかったら、このような歴史も無かったかもしれないと思うと、ちょっと考えさせられます。

    張学良の像です。
    国共合作を行った立役者として有名です。
    歴史に「もしも…」はありませんが、もし日本が満州へ進出して、色々な事をやっていなかったら、このような歴史も無かったかもしれないと思うと、ちょっと考えさせられます。

  • ここに至るまでの道のりの中で、張作霖が東北地方の軍閥トップだったという歴史を知る事が出来ます。<br />やはり、みんな皇帝に憧れていて、自分も皇帝と同じように扱って欲しかったんじゃないかと感じました。<br />

    ここに至るまでの道のりの中で、張作霖が東北地方の軍閥トップだったという歴史を知る事が出来ます。
    やはり、みんな皇帝に憧れていて、自分も皇帝と同じように扱って欲しかったんじゃないかと感じました。

  • 張学良が使用していた電話です。<br />パナソニックの電話を愛用していたそうです。<br />日本とは色々あった当人なのに、日本の製品を使用していたという事実は何を語りかけてくるのか。<br />歴史教育といいますが、当人達がいなくなってからは、しっかりと歴史家が調査をした事実でないと、想像だけで物事が進んでいってしまう可能性を秘めていますよね。<br />日本の友人から送られたお酒も飾ってあったりと、日本とは意外とうまくやってたと想像する人も多いかもしれません。

    イチオシ

    張学良が使用していた電話です。
    パナソニックの電話を愛用していたそうです。
    日本とは色々あった当人なのに、日本の製品を使用していたという事実は何を語りかけてくるのか。
    歴史教育といいますが、当人達がいなくなってからは、しっかりと歴史家が調査をした事実でないと、想像だけで物事が進んでいってしまう可能性を秘めていますよね。
    日本の友人から送られたお酒も飾ってあったりと、日本とは意外とうまくやってたと想像する人も多いかもしれません。

  • 言わずと知れた天安門広場。<br />あの事件が無ければ、ここまで有名ではないかもしれません。<br />この事件の真相もはっきりとは語られないまま時は過ぎていっています。

    言わずと知れた天安門広場。
    あの事件が無ければ、ここまで有名ではないかもしれません。
    この事件の真相もはっきりとは語られないまま時は過ぎていっています。

  • 天安門。<br />ここから皇帝や主席が民に語りかける訳です。<br />

    天安門。
    ここから皇帝や主席が民に語りかける訳です。

  • 故宮の中の景色です。<br />中国の小説や漫画を見てると、10万人がここで雄叫びを上げた!とか書いてあるから、もっと広い場所かと思っていました。<br />やはり、小説や漫画は過大に書き過ぎますね。

    故宮の中の景色です。
    中国の小説や漫画を見てると、10万人がここで雄叫びを上げた!とか書いてあるから、もっと広い場所かと思っていました。
    やはり、小説や漫画は過大に書き過ぎますね。

  • 景山公園からの風景です。<br />なんとも計算された建物のように思えます。<br />ガイドさんと一緒に回ってないので、詳しくは知りませんが計算されているのかもしれません。<br />

    景山公園からの風景です。
    なんとも計算された建物のように思えます。
    ガイドさんと一緒に回ってないので、詳しくは知りませんが計算されているのかもしれません。

  • 北京の中心がここにありました。<br />北京の中心で愛を叫ぶか、無情を訴えるかはあなた次第。<br />もちろん、他の事も叫んでもいいですよ☆

    北京の中心がここにありました。
    北京の中心で愛を叫ぶか、無情を訴えるかはあなた次第。
    もちろん、他の事も叫んでもいいですよ☆

  • 万里の長城の世界遺産記念碑を撮りたかったのですが、どこにも見当たりませんでした。一体どこにあったのでしょうか?

    万里の長城の世界遺産記念碑を撮りたかったのですが、どこにも見当たりませんでした。一体どこにあったのでしょうか?

  • いや〜、大きいって言っていいのか、長いって言っていいのか。<br />とにかく、凄いです!!<br />いつかは、全てを歩いてみたいです。

    いや〜、大きいって言っていいのか、長いって言っていいのか。
    とにかく、凄いです!!
    いつかは、全てを歩いてみたいです。

  • 女坂も登ってみましたが、そこを歩く人はみんなこんな感じ。<br />斜めっています。

    女坂も登ってみましたが、そこを歩く人はみんなこんな感じ。
    斜めっています。

  • 明の十三陵の内の一つです。<br />ここは、はっきり言って、特に見所もありませんし、世界遺産の構成に入ってなかったら、観光で訪れるだけの価値も私にとってはありません。<br />ただ、自分で行くとなると非常に難しいので、ツアーを申し込みましたが、この内容ならば、万里の長城だけで良かったと感じました。<br />十三陵全てが開放されている訳ではないので、結局、全部見る事が出来ないなら、時間の有効活用も考えて、無しの方向で調整している人も多いかもです。

    明の十三陵の内の一つです。
    ここは、はっきり言って、特に見所もありませんし、世界遺産の構成に入ってなかったら、観光で訪れるだけの価値も私にとってはありません。
    ただ、自分で行くとなると非常に難しいので、ツアーを申し込みましたが、この内容ならば、万里の長城だけで良かったと感じました。
    十三陵全てが開放されている訳ではないので、結局、全部見る事が出来ないなら、時間の有効活用も考えて、無しの方向で調整している人も多いかもです。

  • チュッ!<br />って顔してるので、写真を撮りました。<br />いやらしくも舌も出そうとしています。<br />龍の前歯って、そうそう見る事ないですよね。

    チュッ!
    って顔してるので、写真を撮りました。
    いやらしくも舌も出そうとしています。
    龍の前歯って、そうそう見る事ないですよね。

  • 中国に住んでいると、日本の白米が無性に食べたくなります。<br />中国で作った秋田小町などはありますが、何か匂いがするので日本のものとは別物です。<br />また、日本のお米の美味しさは、軟水で炊く事によって、さらに美味しさを引き出しているのでしょうが、ここの「ほっともっと」は、その日本の味を出しています。<br />どんな魔法を使っているのかはわかりませんが、とにかく日本人はこの味を海外で食べれることに感激すると思います。

    中国に住んでいると、日本の白米が無性に食べたくなります。
    中国で作った秋田小町などはありますが、何か匂いがするので日本のものとは別物です。
    また、日本のお米の美味しさは、軟水で炊く事によって、さらに美味しさを引き出しているのでしょうが、ここの「ほっともっと」は、その日本の味を出しています。
    どんな魔法を使っているのかはわかりませんが、とにかく日本人はこの味を海外で食べれることに感激すると思います。

  • 懐かしいです!!<br />美味しいお米が当たり前だと思っていた頃に、中国のお米のまずさを教えてあげたいです☆

    懐かしいです!!
    美味しいお米が当たり前だと思っていた頃に、中国のお米のまずさを教えてあげたいです☆

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