2013/08/17 - 2013/08/24
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バルティーゴさん
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中年男のチベット一人旅、その6では、最もお気に入りの寺院「ガンデン寺」を観光し、最も美味しかった料理「手抓羊肉」を食べます。
表紙の写真は「ガンデン寺を背景にハイチーズ!」です。
旅行会社:ファイブスタークラブ ツアー名:天空の列車・青蔵鉄道で行くチベット
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
8月22日早朝 5:30。
巡礼者に交じって、自分もチベット仏教の総本山「ジョカン(大昭寺)」の周りを歩いて回ろうと、ホテルから約4km、1人でジョカンに行きました。
歩いて行くことを想定し、早めにホテルを出たのですが、いとも簡単にタクシーがつかまりました。
ラサのタクシーは、市内は一律10元(約160円)。
気軽に乗れます。 -
ジョカンの正面のろうそくが立ててある御堂。
早朝から何千ものバターろうそくが灯っていて、圧巻です。
近づくだけで熱いです。 -
さすがに6:00前に来るのは早すぎたか。
最初はジョカンの周りを巡礼する人は少なく、1周が約800mの巡礼路を、ゆっくり4周している間に、徐々に巡礼者が増えてきました。
巡礼者気分を味わうため、日本から持参した数珠を左手に持ち、前日に買った手持ちのマニ車を右手で回しながら、チベット人の巡礼者と一緒に巡礼しました。 -
徐々に巡礼者が増え、朝7:00ごろのジョカン前で五体投地をしている人は、これくらい大勢になりました。
7:00、帰りもタクシーに乗り、ジョカンからホテルへ戻りました。 -
ホテルでいつもの朝食を食べ、準備して、9時にガイドさんと待ち合わせ。
本日はラサ市街から東に約60km、車で約2時間、
山の上にある「ガンデン寺(甘丹寺)」に行きます。 -
イチオシ
ガンデン寺の全景。
2つの山の間の谷を利用して扇状に寺院建築が並び、とても美しいお寺です。
今回のチベット旅行で訪れた中で、一番美しい寺院でした。
ただよく見ると、上のほうの建物はいまだ壊れたまま、手前には中国共産党の建物が建っています。
これはどういうことかというと、1960年代の文化大革命の際、この寺院は破壊されて壊滅状態になった。それを今度は共産党主導の下で再建している、という事なのです。 -
ガンデン寺の創始者「ツォンカパ大師」様です。
ダライラマ1世とパンチェラマ1世のご師匠様にあたる、チベット仏教ゲルグ派の開祖です。
1960年代の文化大革命の際、このお寺に安置されているツォンカパ大師の御遺骨も破壊されそうになったのですが、直前に地元住民が遺骨を持ち出して隠し、守られたという逸話があります。
現在では再び、ツォンカパ大師の御遺骨はお寺に戻されて安置されています。 -
そうとう年季の入ったマニ車。
ここまで来る観光客は少なく、下手に観光地化されておらず、ガンデン寺は、古きチベット寺院の雰囲気を残した寺院でした。 -
これは何だと思いますか?
凹面鏡の中心にヤカンをはめられる構造になっており…
そう、太陽エネルギーでお湯を沸かす器械です。
高地で日差しが強いためか、チベットではポピュラーな器械のようです。
ここだけでなく何回か目撃しました。 -
ガンデン寺の「ニーハオトイレ」(仕切りが無くて、となりの人と「ニーハオ」状態となるトイレ)。
利用しましたが、決して清潔ではなく、内部を撮影することは控えさせていただきました。 -
ラサ市内に戻り、さて今日の昼食は、運転手さんの強いお勧めで『イスラムレストラン』に行きました。(看板にある「清真」というのは豚肉を扱わないイスラム料理、という意味です)
当初、ガイドさんと私で「昼食は餃子専門店」ということで決まりかけていたのですが、運転手さんが中国語で「餃子ぁ〜?今日は羊肉!羊肉だ!」と横槍をいれてきたのです。
ところが、そのイスラム料理がこんなにも美味しいとは!!
今回の旅で一番おいしかった料理となりました。 -
まず出されたのは、果実のお茶。
杏やクコの実など、数種類の葉や果実が入っており、甘いのです。
自然の甘さがおいしくて、おかわりしました。 -
イチオシ
そして、この旅で最も美味しかった料理がこれ。
その名も「手抓羊肉」(手づかみ羊肉)!!
羊のアバラをローストし、ぶつ切りにしてあります。
これにクミンベースのスパイスを付け、生ねぎや生にんにくと一緒にガブリつく、豪快な料理です。
肉汁したたる、全く臭みのない羊の肉と、絶妙なスパイス!
これを日本でも再現したくて、このスパイスの作り方を聞きたくて!
でも店に聞いたら「教えられない」とのこと(涙)。 -
この「手抓羊肉」の味が忘れられなくて、
「手抓羊肉」を家庭で再現することが諦めきれず、
その日の夜、ラサ市街の大きなスーパーマーケットに行きました。
「手抓羊肉」のスパイスを探すためです。 -
スーパーで探すこと5分、ありました!
「手抓羊肉」スパイス!
小瓶サイズのスパイスを2本買い、帰国後に家で、焼いた羊肉にかけて食べてみました。
残念ながら市販のスパイスは化学調味料が含まれているようで、ラサのレストランの味には劣るものの、それなりに美味しい「手抓羊肉」を再現できました。 -
さて、これでラサの観光は終了。
明日はチベットを発ち、四川省成都に向かう予定です。
4泊泊まった、この部屋から見る世界遺産「ポタラ宮」も今晩で最後。 -
8月23日、朝6:00。
まだホテルのレストランは営業前であり、朝食はホテルからお弁当をいただきました。
さらに、ガイドさんが「家でパンを焼いてきましたので食べてください」と。
ガイドさんは、焦ると少し挙動不審になる人でしたが、こういう気遣いが嬉しい。5日間、と〜ってもお世話になりました。 -
ラサ市街から空港まではけっこう距離があり、車で1時間くらいかかります。
そうそう、ラサの自動車のフロントガラスによく飾られている、この金色の置物。
これは太陽電池で動く、マニ車のおもちゃです。
1個30元(約480円)程度と安く、私も自分用のお土産として買いました。
現在、私の愛車のフロントガラスで活躍しています。 -
飛行機の出発時間は9:10。
少し時間があったため、お土産物屋を回りましたが、市内で買うより2〜3倍高く、何も買いませんでした。 -
ラサ発、成都行き、CA4442便の機材はエアバスA330-200。
比較的大きな飛行機でした。 -
座席は2-4-2の横8列。
ガイドさんがちゃんと窓際席を押さえてくれました。 -
少し雲がかかっていますが、万年雪を抱いたタングラ山脈がきれいです。
-
こちらは氷河。
-
ラサから成都までは東へ約1800km、約2時間のフライトです。
成都に到着してまず感じたのが、暑い!
標高3650mのラサから急に平地に戻ったのを実感します。
さて、次の旅行記では、四川省成都を半日観光。そして日本に帰国です。
http://4travel.jp/traveler/keiichi_izu/album/10821117/
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