イグアスの滝と美しき南米・中東3都紀行（ブエノスアイレス観光）

2013/09/26 - 2013/10/04

昨日は遅かったので、今日はホテルをゆっくりの出発です。ホテルそばのスーパーマーケットでお土産のお菓子など購入して、ちょこっとホテルそばを散歩しました。

ブエノスアイレスの市内観光のスタートは、レコレータ墓地に行きましたが、ここのお墓の立派さには驚きました。まるで墓地の集合住宅のようでした。

タンゴ発祥の地、ボカ地区のカミニートは観光化されてはいますが、カラフルな建物や前衛的な壁絵が目を引きました。

夜の便でドバイに向かいました。

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.0

ホテルの朝食のパンの種類の多いこと、特にクロワッサンが美味しく２〜３個も食べてしまいました。いつもは旅行後も体重は変わらないのですが、今回の旅行は絶対体重が増えてるぞ・・・ヤバイ！

ホテル周辺、歩いて数分の所にスーパーマーケットがあったので、お買い物。

時間はまだたっぷりあったので、同じ部屋の人と少し街を散策してみました。

公園で犬を遊ばせる人、飼い主が投げた棒を銜えてくる利口なワンちゃん。

この白い花は何でしょうか？　ここは南半球、日本と反対、これから春です。

片側６車線もある広い道路。

バス専用レーンもあります。

おそろいの可愛いブレスレットを買ったあと、お腹も空いてないけど、お茶してみることに。カプチーノを頼んだらクロワッサンが２個もついてきた。
カプチーノというよりカフェオーレでした。

後ろに見えるマンダリンは、とても美味しそうなので４個八百屋で購入、１ドルでした、安い！

レコレータ地区のレコレータ墓地の見学です。

ブエノスアイレスでも有数の高級住宅地にあるこの墓地には、アルゼンチン史上著名な権力者や大富豪一族が眠っている。上品に立ち並ぶ石造りの、まるでチャペルのようなお墓や彫刻の数々は、建築学また芸術的観点から見ても価値が高いといわれる。

立派なお墓です。　外国でいろいろなお墓を見るのは興味深いものがあります。

広いのでゆったり休憩している人も。

凄い彫刻のあるお墓。

若くして亡くなった良家のお嬢さんの墓。

この墓地の一角に、「エビータ」の愛称で知られているエバ・ペロンは葬られており、現在でも彼女を慕う人々によって絶えることなく花が捧げられている。

歴代大統領１３人を含め全部で６４００の納骨堂があるそうです。

拡大したらこんな花。あ、ポインセチアかも。

車窓からの街並み。

決行格式のある建物が目立ちます。

お腹がは空いてないけど、昼食のレストランに行きました。
今日のお昼はアルゼンチン名物「アサード」です。

元は港の保税倉庫街でしたが、高級住宅地と商業地区として新しく開発された注目スポットです。
ブエノスアイレス市の東側を流れるラ・プラタ川の旧港に沿ったAlicia M.de Justo通りにはお洒落なレストランやショップが並んでいます。

結構きれいな街並みですね。

ブエノスアイレスは、都市圏人口1300万人を誇る、南米有数の大都市で。スペイン様式や、フランス様式の建物が多く、南米のパリとも呼ばれる美しい町並みが続きます。2005年には、ユネスコの世界デザイン都市に選定されました。

大統領府

別名「カサ・ロサーダ」。1862年から現在まで歴代大統領の行政の場として役割を果たしてきたところ。

大聖堂の中に入ります。

1593年に原型となる聖堂が造られ、幾度にも渡る立て直しの末、現在の建物が1827年に完成された。

同大聖堂には、アルゼンチンを独立へと導いたサン・マルティン将軍の眠る霊廟が安置されています。

床はきれいなモザイク模様。

カビルド

市内で最も歴史ある建物の一つ。コロニアル調のシルエットが美しい建物である。ブエノスアイレスが市として機能するようになった1580年代から1800年代まで市議会として、数々の重要決定がここでなされた。1810年5月25日、五月革命の舞台となったのも、ここである。

大統領府が見えます。

広場中央には「五月のピラミッド（Pirámide de Mayo）」と呼ばれる、五月革命１周年を記念して1811年に建てられた白い塔があります。

ボカ地区

ブエノスアイレスの南部に位置する港湾地帯です。１９世紀終わりごろには移民でにぎわいました。ボカジュニオールスの本拠でもあります。 カミニートでは、カラフルな家が立ち並ぶ風景をご覧いただけます。

面白い街並みですが、観光化されてる感じがします。

観光客用に３ポーズの写真を撮ることができます。（８ドルとか？）

レストランでは、タンゴの踊りを見ることができます。

タンゴ発祥の地、お土産もタンゴ関係が。ダンスに興味のある人はいいかも。

格好のいい男性がいたので、許可をもらって写真を撮らせていただきました。

格好いいと思いませんか？

写真の被写体にはなるけど、ミモザの好みではありません。

この後ブエノスアイレスの空港からリオデジャネイロ経由してドバイに向かいました。南米ともお別れです。