2013 hawaii No.7　3日目The Busでノースショアの旅

2013/09/30 - 2013/10/06

2013年ハワイ旅行
3日目は、The Busを乗り継いでのノースショアの旅。
レンタカーを借りた方が、断然便利なのですが、海外での運転に自信が無かったので、ここはバスで行くことにしました。
おかげで、のんびり車窓を楽しんだり、眠くなったら寝たり。そして何よりも節約できました。

・車窓を楽しみながらバスの旅
・ワイメア渓谷

では、どうぞ。

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

おはようございます。
6時に起きて、ホテルで簡単な朝食です。

ハワイへ向かう飛行機の中で配られた蒸しパンと、飲むヨーグルト。
食べきれなかったので貧乏人の私は、しっかりカバンに入れて持ってきていました。
蒸しパンには賞味期限が書いてなかったので若干心配でしたが、ずっと冷蔵庫に入っていたし、大丈夫でしょう。（実際大丈夫でした）

本日はThe BUSを使ってノースショアに行きます。

７時１０分
クヒオ通りのフードパントリー前のバス停から13番に乗車。

アラモアナから乗り換えて55に乗るのが一般的だと思いますが
アラモアナの広大なバス乗り場に自信が無かったので、ダウンタウンのトランスファーポイントに向かいます。

30分ほどで、S Hotel St + Alalea St。
ここから55番に乗り換えて、ノースへ向かいます。

それにしてもオアフのバスは優秀ですね。
ほぼ時間通りにやってきます。

あくまでも「ほぼ」です。
時には、時間よりも早くやってきます。（日本ではありえませんね）

おっとチャイナマンズハットが見えてきました。

バスの中では、寝る気満々でしたが、車窓から美しい景色が楽しめるので、ほとんど眠らずに、ずっと眺めていました。

これはクアロアランチの手前あたり

クアロアランチ付近。
あまりにも雄大すぎて、カメラに収まり切りません。

これはカフクあたり。
海老の養殖やってるのかな？

ダウンタウンでは、いっぱい人が乗っていたはずが、気が付けば、こんな状態。

私たちの後ろに、ボディーボードを抱えた少年がひとりいるだけです。

バスに揺られて2時間30分

やっと最初の目的地「ワイメア渓谷」に到着しました。

バスを降りて、道路を渡ると、すぐに、この看板が目に入ります。
ちなみに、この道路「カメハメハハイウェイ」は、交通量こそ多くはありませんが、かなりのスピードで車が走行していますので、横断にはご注意ください。

バス停前の看板から山側へ10分ほど歩きます。

ガーガー。
水鳥が普通に歩いているし、しかも人間に慣れてるみたいで全然逃げません。

道はこの通りに舗装されています。
歩道はないけど、車もちょこちょこ通りますので気を付けて歩いてください。

ワイメア渓谷の入り口インフォメーション。
お土産屋さん、簡単なカフェと、トイレがあります。

お金を払うのは、この奥です。
確かWebページを見たときは入場料は10ドルだった気がするけど15ドルだったので、ビックリ。
でも、よく見たら10ドルはロコ価格で、外国人は15ドルでした。
このほかに軍人さんは、もっと安くなるみたいです。

入り口では、日本語の音声ガイドや、シャトル（もちろん、どちらも有料）があり、特にシャトルをおすすめされます。
歩きたかったので、お断りすると「片道で20分も歩くのよ。大丈夫？」って心配されました。
そういえばハワイの人って、歩くの嫌いだって聞いたことあったな。

まずは橋を渡ります。

大きな岩がゴロゴロしていますが、遊歩道や整備されてて歩きやすいです。

こんな感じで、舗装されていますので、我が家はビーチサンダルで歩きました。

ハワイアンのお家。

ここにアンティ（おばちゃん）がいて、ハワイアンのお話をしてくれるって聞いたけど・・・誰もいません。
朝だから？

色とりどりのお花たちが、迎えてくれます。

広大な敷地で、これだけの植物を整備するのは大変だろうなぁ。

遊歩道の終点は、滝「waimea falls」です。

ここ、LOSTのロケ地でもあります。
ケイトとソーヤが泳いでたところですよね。

この滝は、ハワイアンの聖なる滝だそうで、泳いでみました。
旦那は、こんな茶色い水に浸かりたくないと、入らず仕舞いでしたが、私は入ります。きもちいいし、滝からのパワーを貰った気がします。

入るときは、必ずライフジャケットをつけ（無料）
ライフガードからの注意を聞き、理解できなければ入れません。もちろん英語。
ただ、私のインチキヒアリングでも理解できるように、ゆっくり話してくれるので大丈夫。

しばらく泳いだあと、来た道をてくてく戻ります。
入口でもらった地図によると脇道もあるので、スニーカーで来て、1日ここで探検して遊ぶのもいいかも。でも、この日の私たちはビーサンなので、すごすご退散。

地図にあった「hale o lono heiau」
農耕の神様の神殿だそうです。行き方がわからなくて、うろうろ。途中で係員の方に聞くと「駐車場を通り過ぎるとあるよ」
ほとんどパークの外にありました。

このあとは、またトボトボ歩いてバス停に戻ってバスを待ちます。
次は、ウミガメに会いに行きま〜す。

この旅行記へのコメント （2）

• ちちぼーさん 2013/10/16 21:17:57

  こんにちは

  The BUSでノースまで行かれたのですね。
  できるだけThe BUSを使って回ろうと思いましたが、
  ノースは自信がなかったので
  ツアーに入りました。
  
  次回行く時はThe BUSで行ってみたいと思います。
  参考になる記事をありがとうございました。

  moyuさん からの返信 2013/10/17 19:46:21

  RE: こんにちは

  みんままさん　書き込みありがとうございます。
  
  ツアーだと、いろいろ便利なのですが、ドケチ根性で気合をいれてバスで行ってみました。
  時間は、ちょっとかかりますが
  自分たちで、好きなように回れるのでバスもいいですよ。
  ぜひ、次回チャレンジしてください。