2010/01/12 - 2010/01/19
574位(同エリア11590件中)
BTSさん
【憧れのハワイ航路】 歌:岡晴夫
♪晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し
♪別れテープを 笑顔で切れば
♪望みはてない 遥かな潮路
♪ああ あこがれの ハワイ航路
※1948年(昭和23年)発売
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ご覧いただきありがとうございます。
1年3ヶ月ぶりにオアフ島にいってきました。
今回は6泊8日でカミさんは買い物三昧(クリスマスバーゲンが1月中旬まで開催されているので)、小生は飲んだくれていました。
外づけのハードディスクにバックアップを取る際に一部の画像が保存されなかったため、少ない画像の中で旅行記を作成ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ワイキキからトロリーバスでアラモアナ(ショッピング)センターへ行きました。
ワイキキ滞在中は2〜3回は来ます〜
カミさんは密かに日本で買い物リストを作成しておりしました。(アラモアナに着いて知りました。女性の買い物執念は凄いです。小生は荷物持ちです) -
■アラモアナ(ショッピング)センター
4つのデパートや高級ブランドのブティックから、スーパーマーケットや薬局、各国料理のレストランやフードコートまで多数の店舗が営業している世界最大のオープンエアのショッピングモールであり[要出典]、2014年3月現在で290店以上の店舗が入居している。アラモアナセンターは一時、アメリカ最大のショッピングモールであったこともある。
アラモアナセンターの所在するホノルル市アラモアナ地区はかつて湿地帯と池であり、アヒルの養殖などが行われていた[1]。アラモアナセンターはこの地に、1959年(昭和34年)10月に開業した。(ウィキペディアより) -
とにかくセンター内はメチャ広いです。
■アラモアナセンターHP(日本語)
http://www.alamoanacenter.jp/ -
アラモアナセンターにあるフードコートです。
各国の料理が楽しめます。 -
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いつも海外(ハワイ・タイ)へ行くときはフリープランで行きますが、今回は無料の半日観光が付いていたので参加しました。
コースはダイヤモンドヘッド〜ハナウマ・ベイ〜ヌウアヌ・パリ展望台でした。
ダイヤモンドヘッドは登りませんでした。
■ダイヤモンドヘッド
ハワイ先住民は「マグロの額」という意味でハワイ語で「レアヒ」(Lē?ahi)と呼んでいる。19世紀にイギリスの水夫たちがこの山を登った時、火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれる。
20世紀に入り、海を一望できるダイヤモンドヘッドはオアフ島の沿岸防衛に理想的な場所とされ、1904年に連邦政府に買い上げられたのち、1908年から1943年まで大砲の砲台などが据え置かれ、軍事要塞と化していった。結局1度も使われないまま現在に至るが、ダイヤモンドヘッド頂上まで通る道やトンネルは、この際に作られた資材運搬等の登山道を利用したものである。
周辺は住宅地で、公営バス「TheBus」の停留所も設けられている。山体はアメリカ合衆国の州記念物だが、一部は政府のアンテナ基地が設営されているため非公開である。火口の内側の駐車場から山頂へは約1kmの道のりであり、往復1時間から2時間程度である。登山路は未舗装であり、狭くて急な階段やトンネルがあるため、サンダル履きなどは適さない。(ウィキペディアより) -
カハラ地区の高級住宅街を眺めます。
■ダイヤモンドヘッド・トレッキング(ハワイの歩き方)
http://www.hawaii-arukikata.com/enter/2002/diamondhead.html -
ハナウマ・ベイ(湾)に着きました。
ハナウマ・ベイは自然保護区と指定されているため、ビーチに降りる際は環境ビデオの鑑賞が義務付けられているそうです。(1回観ると1年間有効) -
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自然保護区に指定されたハナウマ・ベイです。
海はエメラルドブルー(グリーン)です。とても綺麗でした。
■ハナウマ・ベイ(All Abputより)
http://allabout.co.jp/gm/gc/78684/ -
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ヌウアヌ・パリ展望台です。
■ヌウアヌ・パリ展望台
ヌウアヌパリ・ルックアウトはハワイ島の東北部にある見晴台で、コオラウ山脈中の峠に当たり、近くをハワイ州道61号(en:Hawaii Route 61)がトンネルで貫通している。風上側のカイルアとカネオヘと太平洋を見下ろすこの見晴台は、背後の風下側にあるホノルルとを結ぶ旧パリ道路(Old Pali Road)の峠に当たっていた。 カメハメハ大王の1795年のオアフ島侵略の時に戦場になり、オアフ軍をヌウアヌパリの断崖に追い詰めて、300メートルもの崖下へ突き落したいう。(ウィキペディアより) -
ヌウアヌ・パリ展望台から眺めたカネオヘの街と太平洋です。
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ホテルから眺めたママラ湾(グレイスビーチ)です。夕日が綺麗でした。
部屋は9階で広めのベランダが付いています。
初めて(2008年)ホノルルを訪れた際はレストランなので食事をしましたが、どうもチップ計算が面倒になり、今回の食事は殆どがプレーとランチなどを買ってきて部屋のベランダで夕日を見ながら食べました。 -
宿泊したのは「ワイキキ・パークホテル」です。
このホテルは、名門「ハレクラニ」(画像中央下にある白い建物)の姉妹ホテルで格式のあるデザインホテルです。
■ワイキキ・パーク・ホテルHP(日本語)
http://www.waikikiparc.com/jp -
今回の旅行でもレンタサイクルでサイクリングをしてきました。(昨年に比べ行動範囲はせまいですが…)
まず目指したのが、土曜日限定の「サタデー・ファーマーズ・マーケットKCC」です。
ワイキキからホノルル動物園を通りダイヤモンド・ヘッドの入り口まで行きます。モンサラット通りは上り坂が続きますがカミさんは一回も休まずに上り切りました。
■チェイスハワイレンタルHP(日本語)
http://www.chasehawaii.com/index.html
※お店はDFSギャラリア・ワイキキ近く(ロイヤルハワイアン通り)にあります。 -
お目当ての「フライド・グリーントマト」を食べます。トマトのフライは初めてで熟していない(緑色した)ので赤いトマトに比べ酸味が弱いですが美味しかったです。
■サタデー・ファーマーズ・マーケットKCC(ハワイナビより)
http://hawaii.navi.com/special/5036033 -
地元で作られた野菜や果物が販売されています。
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ケーキも頂きました。少し甘めでですが見た目よりも柔らかく美味しかったです。
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もう一つのお目当てが「フレッシュ・ジンジャーエール」です。(生姜を使ったジュースです)
甘すぎずさっぱりしていて適度な炭酸が効いていて美味しかったです。(暑い陽気にはピッタリな飲み物です) -
サタデー・ファーマーズ・マーケットKCCを後にカハラモールへ向かいます。
下り坂なので風が気持ち良いです。
画面中央奥に写っているマウンテンバイクは小生達が借りた自転車です。 -
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カハラモールでランチを頂きます。
ランチ後は飲み物を買ってカハラビーチへ向かいます。 -
カハラビーチです。
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カハラビーチよりワイキキへ戻ります。
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アラワイ通りを通りホテルへ戻ります。
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今日は路線バス(The Bus)に乗ってオアフ島を一周します。そのためにはアラモアナセンターへ行く必要があります。
ワイキキトロリー(ピンクライン)でも良いのですが、アラモアナセンターでの乗り換えは路線バスのほうが簡単なので…小生たちはクヒオ通りから8系統アラモアナセンター行に乗りました。 -
路線バスの車内です。
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窓には紐が張ってありますが、降りるときには使う紐です。日本ではボタンを押しますがオアフ島では降りるときは紐を引っ張ります。(現在ではボタン式に改良しています)
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連節バス(2両編成)です。
バス正面には自転車を2台搭載できます。 -
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小生達が乗るバス停です。(時刻表の掲示はありません)
小生達は52系統「ワヒアワ・サークルアイランド経由アラモアナ行」に乗ります。(30分間隔の運行です)※現在はアラモアナセンターのバス停、運転間隔、運転区間や経由が変更になっているようです。
このバスに乗るとアラモアナ〜ハレイワ〜カフク〜カネオヘ〜アラモアナのコースを通ります。(乗りっぱなしですと3時間以上は掛ります)
52系統の他に55系統があり52系統の逆周りのバスがあります。
■The Bus(一部日本語あり)
http://www.thebus.org/
■バスの乗り方
・ハワイの歩き方
http://www.hawaii-arukikata.com/hiinfo/bus.html
・ハワイアンタウンズ
http://www.hawaiiantowns.com/thebus/ -
バスに乗る際、バスの運転手(女性)に観光スポットを書いた紙を見せて運賃を払いました。
1時間30分ほどしてテープによる案内放送後に運転手の肉声で案内がありました。
おかげで目的地に降りることができました。 -
バス停から史跡まで赤土が続きます。
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着きました!
目指していたのはハワイ最強のパワースポット「クカニロコ・バース・ストーン」です。 -
■クカニロコ・バース・ストーン
ワヒアワの町の北側郊外に広がる一面のパイナップル畑の真ん中に、「クカニロコ」の史跡があります。通称「ワヒアワのバース・ストーン」とも呼ばれ、古代、ハワイの王族女性がその上で出産したという岩を中心とした聖なるスポットです。
「クカニロコ」という地名は、ハワイ語で「内部からの叫びを収める」という意味。クカニロコは地形的にオアフ島のちょうど真ん中、臍(へそ)の部分にあたり、古来「王族を地に結びつける場所」と理解されてきたそうです。
また、神が王族の誕生を見届けると雷が鳴り、風が吹き荒れたという言い伝えから、一帯はハワイ語で「音のする土地」を意味するワヒアワと名づけられたと言われています。 -
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クカニロコ・バース・ストーンでパワーを頂きバスでハレイワを目指します。
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ハレイワの街に着きました。
お腹が空いてきました。
これを楽しみにハレイワに来ました。 -
レイズのフリフリチキンです。(土・日曜日のみ営業)
小生達は「チョップドチキン(食べやすいサイズに切ってあります)」とライスを注文しました。
メチャ美味しかったです〜
皮の部分はパリパリで絶妙な塩加減(醤油タレ)でライスが進みます。(コーラーとの相性も抜群です)
■フリフリチキン
http://allabout.co.jp/gm/gc/443931/ -
ランチが終わりハレイワ・アリイ・ビーチ・パークへ向かいます。
ハレイワは高層ビルが一切なく、とてもカントリーな街です。 -
バスを改造したお店でシュリンプやステーキを売っています。
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ハレイワ・アリイ・ビーチ・パークに着きました。
この日は、波が高く遊泳禁止のフラッグが出ていました。
■ハレイワ・アリイ・ビーチ・パーク
ひろーい芝生があり、ふかふかの芝生の上を裸足で歩くだけでもきもちがいい。大きな木が涼しげな影を作ってくれています。ロコの週末BBQの定番スポット。夏や波の小さい日は初心者や子供達がサーフィンを楽しむ場所でもありますが、冬には世界最高峰と呼ばれるサーフィンコンテストのトリプルクラウンの舞台にもなります。(アド・ノースショアより)
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この後、ハレイワ・アリイ・ビーチ・パーク近くのバス停からバスに乗りタートルベイリゾート〜カフク〜カネオヘを通りアラモアナへ戻りました。
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画像が残っていたならば、もっとご報告ができたのですが、残念ながらお別れの時間となりました。最後までご覧いただきありがとうございました。
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