2013/09/14 - 2013/09/17
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たたらっとさん
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初台湾旅行記最終回。
3日目は行天宮、龍山時と回って
お昼はディンタイフォンで初小龍包、
午後は頂好スーパーで買い物と
インペリアルホテル近くで台湾式シャンプーを体験したりしました。
写真はディンタイフォンそごう店のマスコット。
なんといっても誰もが認める台北ナンバーワン小龍包店だったので
個人的にかなり期待してたのですが
小龍包が熱々でなかったのが残念でした。
大型店なのでしょうがないのかもしれませんね。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
3日目ホテルの朝食。
エッグカウンターもあってオムレツを作ってもらいました。 -
そしてさんまが。
この辺では捕れないでしょうから輸入だろうと思いますが
スーパーでも見かけました。
人気なのだろうか? -
エッグカウンターでヌードルも作ってくれました。
-
サラダ。
中央のサボテンの葉のような野菜がおいしかった -
そしてフルーツ。
この日はタイミングが悪かったのかめずらしいものにはありつけませんでした。
手前の小さな梨は砂糖漬け梨で
甘過ぎて食べれませんでした。 -
食後僕が用を足している間
妻が雙城街夜市の朝の顔の晴光市場を散策してきました。 -
夜市とは店が入れ替わってると聞きました
-
-
-
写真ではよくわかりませんが
お好みでおかずを選べる屋台もあるそうなので楽しめるではないでしょうか? -
その後お寺散策に行きました。
地下鉄で中山国小駅から行天宮駅まで一駅。
駅を出て5分ほど歩くと行天宮です。
途中の道にお供えなどを売っている人がいっぱいいました。
お供えはわかりませんが
線香はお寺内で無料でいただけたので
わざわざ買うことはないでしょう。 -
行天宮は商売繁盛など仕事運を上げてくれるそう
-
ここでは無料のお守りがもらえます。
これがそう。
中にカード形のお守りが入ってます。
社務所に行って妻が係りの人にるるぶの記事を見せたらもらえました。 -
そしてここの神様ももれなくお祈りしてきました。
-
そこから地下鉄で行天宮駅から忠孝新生駅で板南線に乗り換えて龍山寺まで行きました。
写真は忠孝新生駅で乗り換えているところかな? -
乗換駅はどこもそうでしたが
プラットフォーム間の歩く距離がソウルに比べて近くて楽でした。
きっとよく計画されて建設されたのでしょう。
案内などもとてもわかりやすいので迷うことはないでしょう。 -
龍山寺の駅でトイレを借りました。
台北の公衆トイレはたいていどこもきれいだったような。 -
龍山寺の駅を出たところ。
-
右手は公園です。
この傍らでたぶんお寺のスタッフがお供えと思われる食べ物を配ってて
ホームレスと思われる人(?結構こぎれいな人が多かったですが)が長い列をつくってました。
お供えは無駄にならず有効活用されているようです。
なかなか実用的。 -
そこから龍山寺はすぐ
-
外門には電光掲示板まであってはで
-
内門
-
ここでは線香とろうそくを買って
-
これまた念入りにひととおり神様を拝んできました。
神様のデパートというだけあって実にたくさん神様がいて
ずいぶん時間がかかりました。
ここは総合運を上げてくれるそう。
線香の灰も煙もたっぷりかぶってきたので
きっと良いことがあるでしょう。 -
龍山寺駅には地下商店街があって
妻が見てみたいというのでちょっと行ってみました。
下りたところにはいきなり占いの店が並んでて
早速声をかけられたのでさっとスルーしてしまいました。 -
その先もなんだかひなびた雰囲気だったので
(地元の人は和んでいるようでしたが)
そのまま駅へ。 -
今度は板南線を忠孝復興駅まで行ってそごうに入りました。
予定ではここで台北101まで行ってランチにフードコートにあるディンタイフォンで小龍包を食べて気が向いたら展望台にも昇ってみようという話になっていたのですが、
現金が微妙に足りなくなりそうだったのでクレジットカードが使えるそごうのディンタイフォンに変更したのでした。
ちなみにクレジットカードを使ったのはディンタイフォンとこの後行ったスーパーとこの夜行った欣葉だけで、それ以外は初日に空港で換えた3万円分で足りました。
ちょっと余って空港でお土産が買えたくらい。 -
ディンタイフォンは地下2階。
-
50分待ちと言われて待つことにして
辺りを散策しました。 -
調理場はガラス張りなので
作ってるところも見学できました。 -
ぐっと寄って
-
-
フードコートをひとまわりしてくたびれたので日本語メニューをもらって店の前でベンチで待っていると
-
スタッフが寄ってきて相席で良ければすぐ入れますよというのでそうしました。
-
注文票。
小龍包×3にエビ炒飯×1、空芯菜×1、ビール×2を頼みました。
小龍包は一人10個は食べるつもりで1つ6個だったので3つ頼んだのですが
ちょっと多くて
空芯菜と炒飯は残してしまいました。 -
すぐ出てくるジャスミン茶。
接客は抜群で
何度もお代わりに来てくれました。
これがないと小龍包は脂っこくて飽きてしまいますよね。 -
小龍包の食べ方のガイドを見るふりして撮った店内
-
-
ビールはぬるくなるから2本目はなくなったら追加注文してと言われました。
-
で小龍包
-
確かに皮が薄くて肉汁もおいしかったですが
冷めててイマイチ。
我々が中華圏で小龍包を食べたことがあるのは上海の南翔で
そのときは熱々で肉汁で火傷するほどだったのでそういうのを期待してたのですが
これではちょっとがっかり。 -
炒飯はさすがの美味でした。
-
空芯菜ははずれない。
ここは全部で1000元ちょっと。 -
食後、忠孝復興駅から台北駅で乗り換えて中山まで来ました。
そこから頂好ウェルカムスーパーのある欣欣デパートに向かいました。
中山駅で下りたところでちょうど最初に200元チャージした悠遊カードが−12元となりました。
この後地下鉄にのる予定がなかったのでちょうど使い切りでした。
写真は中山駅から西に行って林森北路を北に折れたところで欣欣デパートの手前。 -
左手には公園
-
見えてきました欣欣デパート
-
で頂好スーパー。
入るなり妻が激写してました。
おっきなドリアン。
パイナップルもマンゴーもたわわです、 -
ココナッツも
-
これはすいか。
など妻はいっぱい写真を撮ってましたが以下割愛。
やはりスーパーは楽しい。
お茶の売り子のおばさんがいっぱい試飲させてくれて
おいしかったのでたくさん買いました。
たぶん専門店で買うよりもお得だったのではないかと思います。 -
スーパーを出て歩いてインペリアルホテルまで戻りました。
林森北路のこの辺は確かガイド本か何かですすきののような歓楽街と読んだような気がしてたのですが -
-
よくわかりませんね
-
関係ないですが歩道はこのように日陰になるようにアーケードになっているところが多くて助かりました。
この日は風があったので比較的楽でしたが
日向を歩いていると暑くて汗だくになりました。 -
-
15分ほどでホテル到着。
スーパーまでは2kmないでしょう。 -
汗だくになったので僕がシャワーを浴びてる間
妻が先んじてスーパーで買ったお土産画像を撮ってました。 -
からすみ
-
酒類
-
これはお茶用のタンブラー。
上部にお茶っ葉を入れるフィルターがあって
お湯を入れるだけでお茶が飲めます。
妻が仕事に持ち歩くために買いました。
上海でも似たようなものを買ってましたが
中華圏に行くと必ずお茶グッズが欲しくなるようです。 -
これはパイナップルケーキ
なかなかおいしかったです。 -
でお茶。
右端のが新茶で今しか買えないそうでした。
その他ジャスミン茶など。 -
これはマンゴー。
持って帰れたかどうかは内緒です。
スーパーではこれだけで全部で1万円くらいでした。 -
一休みしてからホテル近くに台湾式シャンプーを体験しに行きました。
ホテルから2ブロックほど南に行って雙城街夜市のほうに折れます。
この道を抜けると雙城街夜市南端です。
途中にあるのが -
ansleepというヘアサロン
-
店内は撮影禁止でしたが自分の写真だけなら撮って良いと言われました。
-
で妻が撮ったのがこれ。
不思議な店でした。
どのように不思議かは行ってのお楽しみですね。
シャンプーもマッサージも気持ち良くて
すっかりリラックスできました。
妻も髪がさらっさらになって大満足でした。 -
店を出て歩いてたらお客様〜、お客様〜と何度も呼びかけられて
何かと思ったらこうでした。
なんだか楽しかったなぁ。
この店員さん僕をシャンプーしてくれた人です。
名前が確か日本人名だったと思うので
(シャンプーを始める前に丁寧に名乗ってくれました)
日本人かもしれませんね。
スタッフは皆さん日本語が通じました。 -
雙城街夜市の通りを抜けて
次の日はピックアップが5:20で4時起きだったので
早めのディナーに欣葉本店に向かいました。 -
夜市は徐々に準備中のようでした。
-
これは夜市を抜けたところにあるスーパー。
ここはインペリアルホテルのすぐ近くで
前日夜に雙城街夜市の帰りに寄ってお酒などを買い物しました。
生鮮品はなかったですが
ドラッグストアみたいなものでたいていのものはありました。
お酒も安かったです。 -
で欣葉。
クチコミで見て食べてみたかったしじみの醤油漬けと -
からすみ
-
ビール1本飲んだ後はあったかい紹興酒にしました。
-
そして蟹おこわ
-
-
妻はデザートに杏仁豆腐を頼みました。
これはかなりおいしかったそう。
妻曰くここに来たら必食だそうです。 -
これはおまけで出してくれたお餅。
料理はどれもおいしかったですが
さすが高級店なので料金もそれなりでした。
金額は失念してしまいましたが5000円以上はしたでしょう。
他が安かっただけに断トツでしたね。
紹興酒をボトル1本飲んだのもあるでしょうが。 -
これがお店外観。
-
一旦ホテルに戻りました。
これはインペリアルホテル南側の細い路地にあった酒屋さん。
入ってませんが日本酒や焼酎が置いてるようなので
ビールに飽きたら調達できるのではないでしょうか。 -
で最後の〆にまたまた雙城街夜市に舞い戻りました。
-
-
-
妻は海鮮が並んでるこの店がずっと気になってて
-
-
最後に陣取ってみました。
注文はしてみたもののなかなか料理が届かず -
しょうがないので付近の店で買出ししてきました。
また臭豆腐と -
餃子
-
を買ってきたところでようやく作ってくれました。
人気店のようで
お持ち帰り客の行列ができてたので
忙しかったのでしょう。
フライパンを降ってるのは結構なお歳の男性でした。 -
でいやしくがっついてるところを妻に隠し撮りされました。
-
帰りは付近をぐるっと回って余韻を楽しみました。
最後にホテルのすぐ北隣にある景福宮という寺廟に寄ってお参りしてきました。
9時近かったですが拝んでる人がいっぱいいました。
当地の人はとても信心深いようですね。
僕らもそれに混じって線香を上げさせてもらいました。 -
-
ホテルに戻って部屋飲みしていると何やら音楽が聞こえて
何かと思ったらごみ回収車でした。
その場でググってみたら
(ホテルはパスワードなしでwifiフリーでした)
なんでも台北にはゴミステーションというのがなくて
回収車が巡回に来たときにそこまで自分でごみを持っていくそう -
このとおり
-
バイクで捨てに来る人も。
確かにこれだと街の景観を損ねることにならなくて良いかもしれませんね。
暑いところなので回収車を逃すと悲惨なことになりそうですが。
と、ここまでは調子良かったのですが
この後就寝して2時頃吐き気と悪寒がして目が覚めトイレに駆け込みました。
何かにあたったかと思いましたが
同じものを食べた妻はぴんぴんしてたのでそうではなくて
たぶん体調があまり良くないところに無理して暴食したせいか
エアコンをがんがん炊いてたのでそれにあたって風邪でも引いたのでしょう。
朝になっても症状は改善されず
帰りの道中は過酷なものになりました。 -
出発時レストランはまだやってなかったので
朝食はホテルでお弁当を出してくれました。 -
空港に着きました。
僕は朦朧としてやっとのことで歩いてました。 -
札幌行きの便は8:40分発。
-
現金がちょっとあまってたので
妻は空港で何か買い物ができるかと散策に行きました。
僕はゲート付近で寝てました。
帰りの便の機体。 -
行きと同じエアバス
-
機内食。
妻の豚肉。
死にそうな僕の横でうまそうにビールを飲んでました。 -
僕のパスタ。
もちろん喉が通らず
妻が食べてみたいと言ったのでもらったのでした。
僕はリンゴジュースを2杯もらってしのいでました。 -
妻はワインも。
新千歳着は昼1時くらいだったので久しぶりに空港でラーメンを食べようと思ってたのですがそれどころではなく
なんとか市内に向うバスに乗り込んで帰宅したのでした。
家に帰れたのが不思議なくらい。
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