2013/09/28 - 2013/09/29
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早目にホテルに行って無茶ぶりする一番の理由は、男性用大浴場の写真が撮りたいから。
この時間帯逃したら撮れませんから。
色々お気遣いいただき感謝なのでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
部屋見学終了しまして、大浴場の清掃もほぼ終了ってことで、2階に降りてきました。
エレベーター、3基だから、滞在中もあんまり待ち時間ありません。
ただ、両端はいいんだけど、真ん中は降りたら目の前がおしゃれな壁。
案内表示は両端にしか無かったので、真ん中利用するとどっちに進んでいいのか迷います。
17時以降は、廊下に勧誘兼受付で手もみ処のお姉さんいて、まごついてるお客さんに声かけしてたから、なんとかなってましたけど。
表示の件はこのあと、ヘルプで来ていた博多の支配人さん(博多のみならず、しばしば御世話になってます)にお伝えしといたから、多分、今は改善されてることでしょう。 -
まずは、男性用大浴場。
カードキーをかざして入るようになってました。
外部の方の利用防止のためだそうです。
かなり防犯面に気をつかっているようです。
エレベーターにカードキーをかざすセンサー?があったので、後で聞いてみたら、やっぱり今後は客室階に行くのには、カードをかざさないといけないようにする予定になってるようでした。
ちなみに、「女性用もカードキーにしたら便利なんじゃ?」と聞いたら、酔って男性が入口間違えて入ってくる可能性があるから、女性は今後も暗証番号だそうで・・・なるほど。 -
和風な入口から
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さらにのれんをくぐって中へ。
-
入口近くにランドリー。
最近洗濯機は、洗剤も自動投入になってます。
これまでの液体洗剤は量が分りにくいし、しばしば液だれおこしてたから、使い勝手がよくなったよいです。
乾燥機は有料。
どちらもフロントに言ったら鍵が借りられます。
今回初めて見たことには、部屋のテレビのホテル案内から、洗濯機と乾燥機の使用状況が分かるようになってました。
いつ見ても全部未使用だったので、稼働してるのが分かるのか(多分乾燥機はこっちのような)、蓋がロックされてたら使用表示になるのかのか、イマイチ分からず。
1泊じゃ使う必要なかったですからねえ。
稼働状況の方なら、利用してる方も終わったのが部屋で確認できていいですよね。
ちなみに、洗濯機の使用方法も外国語表記がされてました。
道頓堀歩いたときもそうでしたが、海外からのお客さんへの対応に力を入れてるようです。 -
脱衣所。
ここのところロッカーから籠に以降していたはずなんですが、なぜかまたロッカーになってました。
で、貴重品入れはありません。部屋の金庫に入れてってことでしょう。
一見たくさんあるけれど、実際に使えるのは少なめに抑えてました。 -
洗面台に
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エアコン横に風鈴で風情の演出。
やっぱりここもひょうたんですねえ。 -
大浴場に入る前に
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4ヶ国語の注意書き。
翌日心斎橋に行ったらイラストの注意書きがあったから、そっちのほうが見てもらえそうな気がします。 -
さて大浴場。
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洗い場。
割と数がありました。 -
男性用大浴場における夏場の定番、冷やしシャンプーは、プレオープンが9月だったってこともあり、今回はなかったようです。
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お子さん用はアンパンマン。
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比較すると、やっぱり男性用の方が広いです。
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プレミアム
京都にあった、水冷枕がこちらにもありました。 -
翌日心斎橋に見学に行った時、「あれ、そういえばあったっけ?」だった水風呂、ちゃんと写真に写ってました。
というか、1日で忘れてたとは・・・
当然隣にはサウナがありまして、 -
かなりの広さです。
でもって、やっぱりテレビ付きでした。 -
向こうにあるのは、露天風呂っぽいけど、露天じゃないです。
そもそも場所が2階で街中だから、外が見えたら大変です。 -
なんちゃって露天風呂だけど、涼みスペースはとってあります。
女性用にも椅子が置いてあったけど、正直、これまで使ってる人を見たことがないです。 -
温泉じゃないので果実風呂。
レモン湯です。
果実湯は朝5時からってところが多いんですが、こちらはプレミアム渋谷神宮前と同様昼間から投入だそうです。 -
でもって、果実だけでなく、檜ブロックも投入。
どっちかだけでいいような・・・ -
露天じゃないけど、竹に、プレミアム京都でもやってる、なんちゃって蛍の光で演出して、夜も雰囲気よさそうです。
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男性用大浴場見学無事終了。
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続いて女性用。
いつものように、暗証番号で入ります。
のれんが一部短くなってたのは、後で理由判明。
内側にも付いてるし、構造的に直接脱衣所が見えない造りだから、いっそなくてもいいのかも。 -
スリッパ脱いで、
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こちらにも3台洗濯機。
乾燥機用に踏み台があるのが、いい配慮です。
見えないと残っちゃうことありますからねえ。 -
こちらもロッカーに
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洗面台。
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風量あるドライヤーがあるのはいいです。
まあ、部屋にも同じのがあるから、混んでたら一旦部屋に戻るって手もありますが。
個人的にはヘアトリートメントも欲しいところです。
あと、自由に使えるクイックルワイパー的掃除道具。
定期的に掃除に入られてても、使ったら汚れるし、時として体拭くのに無頓着な人がいるから、気になる時には自分でちょこっと拭ける道具があるといいんですけどね。 -
大浴場。
やっぱり、男性用より小さめ。 -
女性用の場合、浴槽の広さより洗い場の数の方が重要なような気がします。
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シャンプーはポーラとツバキ。
花王があるのは、和歌山限定みたいですねえ。 -
立って使いやすいシャワーブースっぽくなってるのと、手すり付きの洗い場もありました。
膝悪くすると、手すりの必要性がよく分かるようになりました。
幸いにして、今回は手すりに頼らなくてもいい程度の痛みで済みましたけど。 -
スペースの都合か、お子さん用の棚はありませんでした。
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隅っこに水冷枕。
ここは一人用です。 -
なんちゃって蛍の光付きの、なんちゃって露天風呂は、
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やっぱり果実と檜ブロックが待機中。
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このあと、通常の15時過ぎてから入りに行きましたら、投入されてました。
水流があるようで、渋谷神宮みたいに1カ所に固まらずに浮かんでいたので、写真撮るにはよかったです。
(渋谷では、写真のために早朝浴槽の中をかき回しまくって、近くに果実を寄せるのに苦労したのでした) -
サウナが、ミストサウナになってました。
ドーミーインの大浴場って初期は男女入れ替え制で、多分男性用と女性用と単独で造りだした広島で、女性用はミストサウナだったものの、よく故障してました。
そのためか、その後、大抵サウナは高温タイプだったので、ミストは珍しいです。
ここはかなりミストしてるというか、椅子の感じが系列リゾートの草津の木の葉のとよく似てますねえ。
このあたりも、プレミアム? -
決死の室内撮影。
デジカメに水は大敵なのにこういうことやってるから、すぐに壊すんですよね。
まあ、数打ちゃ作戦で撮る枚数が半端ないからカメラへの負担も大きいし、そもそもあちこちで落っことしては壊してるから、デジカメは消耗品扱いです。
椅子が3つに、写ってないけどテレビ付きでした。 -
大浴場、無事に撮れました。
せっかくなので、同じフロアに集中しているパブリックスペースも。
食事処の旅籠(はたご)です。
よそと同様、朝食時間以外はフリースペースになってます。 -
プレミアムなんばは、現時点ではウェルカムコーヒーもモーニングコーヒーもロビーには置かずに、こちらだけになってるようです。
特筆すべきは、大抵のところでは夜鳴きそばの時間前に終わってるコーヒーが、23時まで利用可。
なかなか太っ腹です。
開業に向けて準備中、海外初出店のドーミーインプレミアムソウルに連動しての、トウモロコシのひげ茶もありました。
今回御世話になった従業員さんも、多分ソウルオープンに向けての修業中?と思しき方がずいぶんいらっしゃいました。
みんな日本語堪能なんですよねえ。感心しきりでした。
しかし、自力海外初出店は確かとはいえ、自社サイトのホテスパに書いてある注意書きをみると、過去の経緯をちょこっと知ってるものとしては「一切関係ないといいきっていいのかなあ?」なんて思ったりもしますが(ひとりごと)。 -
大浴場見学直後に押しかけた時は、せっせとレストランもスペース全開で準備中。
このあと大浴場に入りに行って、コーヒー飲みに立ち寄ったら、スペースが区切られてました。 -
窓の向こうに、大阪冨士屋ホテルさん。
なにせ、ドーミーインプレミアムなんばはオープンしたばかり。
建つ前の土地は駐車場だったそうで、ネット上や駅の地図で場所探ししたときの目標物として、お向かいにあった冨士屋ホテルさんには助けられました。
ちなみに、写ってないけど、写真の右側、冨士屋ホテルさんのお隣の駐車場が、10月のグランドオープン以降、提携駐車場になってました。
完全予約制らしいです。 -
2階の自販機コーナー。
電子レンジもありました。
客室階の自販機コーナーには大体製氷機も設置してあるようでした。
コーヒー牛乳もあったけど、今回無料のコーヒーと冷蔵庫のミネラルウォーターがあったもので、珍しく飲む機会を逸しました。
漫画コーナーはプレミアムタイプには作らないっぽいですねえ・・・ -
1階から2階は、階段がありました。
ひょうたんモチーフが目立つもので、フロントに聞いてみたけど由来はイマイチ分からず。
多分豊臣絡み(千成瓢箪)のような気がしますけど、さて。 -
階段降りたところに、隠れた感じにパソコンコーナー。
コピー機もありました。
ちなみにパソコンにはロックがかかってました。
これもドーミーインでは初めてだなあ。
使う場合はフロントで暗証番号の紙をいただきます。
客がログオフしていかないと、そのあとは多分自由に使えちゃうのか、スクリーンセイバー稼働したら再ロックかかるタイプなのか、そこまでは検証できませんでした。 -
見学ツアー終了後、自分の部屋を漁って、大浴場に入りに行って、フロントで周辺の地図をいただいて、夕飯に繰り出します。
ロビーの天井は歌舞伎のイメージ(ホテルサイトによると演舞場の幕?)だそうです。
奥に写ってる案内タブレットのドーミーインコはお月見バージョン。
4月の八丁堀は端午の節句バージョンだったし、なかなか季節感あふれてました。 -
和風な玄関。
夜中は施錠されるので、カードキーの持ち歩きは必至です。
ちなみに翌日見つけた裏口は常にカードキーをかざさないと入れないし、こちらの正面玄関は早朝ガードマンが立ってたりと、エレベーターの件といい、防犯には気を使われてるようでした。
この後は夕食目指し、歩いていける道頓堀へと繰り出したのでした。
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