2013/08/20 - 2013/08/20
108位(同エリア183件中)
よーさん
ノーンカーイ(ノンカイ)から ナコーンラーチャシーマー(コラート)へ、バスで行った時の記録です。
途中、ウドンターニー、コーンケーンを経由します。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出発地はノンカイのバスターミナル。
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バスターミナル正面には、トゥクトゥクがたくさん客待ち中。
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バンコクにいるような、座り心地のいいトゥクトゥクではなく、イサンやラオスによくいる少し簡素なつくりのトゥクトゥク。
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ターミナルの建物内に入ろう。
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これといって何もないノンカイ。
観光案内をみても、なんだかなぁ。 -
さて、その辺のおっちゃんたちは、テレビのドラマに夢中。
のーんびりとした空気が流れている。 -
「タイ−ラオ」と書いた看板を掲げた売店。
さすが、国境の町である。
ちなみに、このバスターミナルには、ラオス国首都ビエンチャン行きのバスも発着する。
さて、この売店、輸入品を売っているという訳ではなく、至って普通の品揃え。
ここで水とお菓子を購入。 -
ノンカイからナコーンラチャシマ(コラート)へ行くバスはない。
コラートへ行くには、バンコク行きのバスに乗って、コラートで途中下車する。
ノンカイ発バンコク行きのバスは多い。2等、1等、VIPの各等級あわせて20便だ。 -
2等バスの料金表。
3つ料金が並んでいるが、下段の料金を請求された。上段、中段の料金が何なのかは、よくわからない。 -
チケットを買った。
ノンカイからコラートまで、230バーツなり。
乗り込むのは、14:30発の2等バスだ。
右下、日付を書くべき場所になぜだか押してあるスタンプがチャームポイント。 -
クルンテープ(バンコク)行きのバス。
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なかなか立派な外観。
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内部はまあ、可もなく不可もなし。
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メーターやスイッチが並んでいるが、これらが完動するバスはまれ。
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昔テレビがあった模様。
個人的には、これが無い方が、静かで落ち着く。
左上のシールは、明らかに日本のものだ!
なんて眺めていたら、バスはほぼ定刻14:30に出発。 -
バスはウドンタニ(ウドンターニー)の町を通り(道ばたで客を降ろしたり拾ったり...)、コンケン(コーンケーン)のバスターミナルに到着。
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ここで17:00。
ノンカイからコンケンまでは約2時間半だ。
ということで、休憩タイム。 -
休憩するのはいいが、一体何分間休憩するのだか? それは運転手の気分次第。
「まだしばらくここにいる?」と運転手に聞いてから、外に出てみる。 -
学校の生徒が通る。
下校中だろう。 -
時間があるので、ちょこっとトイレへ。
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消臭のため?のマナオ(レモンに似た果物)がナイス!!
と感動したところで、バスへ戻る。 -
まだ出発しないなぁ、と思っていたところへ、物売りのおばちゃんがやって来た。
おばちゃんから、ガイヤーン、カオニャオ、水を買って、軽食タイム。
.....結局、運転手が出発する気になったのは、コンケンに到着してから50分後。 -
で、やっと出発したかと思ったら、そのまま近くのガソリンスタンドへ。
またまた小休憩。 -
給油機の横に、注意書きのシール。
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下から、
・マッチ禁止!
・タバコ禁止!
・携帯電話禁止!!
携帯電話って、危険なのか?
電波が出るから...そうなのかも。 -
しかし、ここはタイ。
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禁止とはいっても、ゆるーい。
10分ほどしたら、さあ出発。
いざ、コラートへ。 -
21:30
コラート第2バスターミナル(新バスターミナル)着。
ノンカイを出て7時間、疲れた!
バスは、僕を含め一部の客を降ろすと、バンコクへ向けて出発した。
ファイト!
※コラートのバスターミナルには、この時間でも、トゥクトゥク、バイクタクシーなどがしっかり待機していました。
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