東京国立博物館　散歩　上　表慶館　探検

2013/09/19 - 2013/09/19

御馴染みの東京国立博物館ですが

　美しい表慶館が休憩所として利用できるようになりました

　展示の時の経験は有りますが　展示のない　表慶館の建築は初めて

　一人散歩です。

東京国立博物館
http://www.tnm.jp/

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

上野駅公園口から

　何時ものように　秋の修学旅行のシーズン

　中学生たちが沢山見えます

　地図を覗いて　何処か探しているよう

　「どこを探してる？」

　「博物館です」

　「行くところだから」

彼らグループを案内して

　東京国立博物館へ

グループは本館へ

明治４１年（１９０８）

　皇太子殿下（後の大正天皇）のご成婚を記念して建てられた

　

旧東京帝室博物館　表慶館

　国　重要文化財

東京国立博物館　表慶館　へ

設計　片山　東熊、高山幸次郎　

　　　片山　東熊　は　京都疏水の　設計　工事の立役者

　　　　　　　　　　　　田辺　朔郎の義兄でも有ります

　　　　幕臣の娘と長州の奇兵隊士の取り合わせの不思議

中央ドームへ

ドーム天井

　二階部分を見上げて

足元の

　大理石モザイク

右の部屋は立ち入り禁止

左の部屋に

入ります

平成１７年（２００５）年より

　　補修　修復　工事

　　　平成１８年　完成

すっかり　完成の頃の面影を取り戻しました。

窓を開けたら　さらに部屋も綺麗に見える事でしょう。

部屋全体

　展示物がないので　良く見る事が出来ます。

宮廷建築らしく

階段の曲線の美しさ

　

室内から　ホール

ホール大理石モザイク

奥に進みます。

簡易テーブルも有るので

　落ち着いて休憩できるでしょう

奥の資料室行の出口

カーテンから　レース越の緑が見えます。

入口の様子を奥に部屋から

　小さく警備員さんが見える

　　建物大きさもこれでお分かりでしょう。

ドーム

望遠レンズでさらの大きく

ドームを巡って

　　　　天井画

　　　　　　西洋の兵士の兜

収穫

意味が分からないのですが

　天井を支える柱の上部の陽ですが？

画を書く女性

分かりません

矢が書いてある、、

　意味不明

音楽

二階手すり付近

ドア　上部の彫刻

明り取り

似てるでしょう

柱上部　その１

柱上部　その２

裏手から外に出ます

　　　　続く

この旅行記へのコメント （2）

• ポジーさん 2013/09/27 12:19:15

  入れるようになったんですね

  こんにちは、義臣さん。
  国立博物館の表慶館、入れるようになったんですね！
  いつも博物館にいくと気になっていたのですが、外観だけしか見えないなぁ、って思ってたんです。
  今度行ってみます！
  
  ポジー

  義臣さん からの返信 2013/09/28 17:55:22

  RE: 入れるようになったんですね

  ポジーさん
  
  是非　一度、、面白いですよ
  
  　天井画や彫刻があまり分からないので
  
  ご覧になってお分かりでしたら
  
  ご教授お願いします
  
  　　　　　　　　　　　　　　　義臣