2013/09/23 - 2013/09/23
359位(同エリア1407件中)
おたぬさん
長野にて
連休最終日
晴れそうだけれど一日しかない、でも出掛けたい
8月行こうとしていた開田高原なら日帰りで行けるということで、リベンジです
そして今回は父が旅行中で母が一人
前回父と3人で出掛けたのを聞いて羨ましがっていたので、連れて行きますか
というわけで、今回は母と私達3人でお出掛けです
-
前回行こうとして開田高原を調べた際、木曽馬トレッキングというのを発見
母は足が悪いですが乗馬しながらのトレッキングなら大丈夫ということで、予約もなしですがすぐできますよと言っていただけました
受付センターには馬の写真がいっぱい
かっこいいですねぇ -
高原の中に馬
なんだか時間の進みがのんびりです -
早速出発です
よくある引き馬と違い、トレッキングなので牧場外をお散歩します
私が乗った子は若菜ちゃん、まだ3歳で人間で言えば10歳前後のやんちゃ盛りとのこと
たてがみが半分だけ寝ていますが、これは馬の個性でずっとこのままらしいです
寝癖みたいなものかと思っていました(笑) -
トレッキング中は周りが草だらけのところを歩いたりしますが、草を食べさせてはいけないのです
草を食べようとして顔を横に向けたら、反対の手綱だけを引っ張って草から顔を遠ざけます
しかしそこは若い若菜ちゃん
食欲旺盛でいつでも草を食べようとするのでダメと手綱を引くと、ぶーっとこちらを見る(笑) -
馬に乗っているといつもと目線の高さが違います
視界には山と青空だけが広がって、本当に気持ちいいです
付き添いの学生さんが熊よけの鈴を鳴らしながら、自由奔放な馬たちをきちんと進ませてくれるので安心して乗っていられます
学生さん方に聞くと、熊はまだ見たことはないですが野うさぎや狸などは運が良ければ会えるそうです
会いたかったなぁ -
この子は旦那様の乗った伊吹君
ほとんど道草もせずきちんと仕事をするいい子でした(笑)
そして伊吹君、通常は一つのつむじが二つあります
そういう血筋らしいですが、馬も個性があり面白いです
しかも馬のつむじは額にあるんですね、初めて見ました -
木曽馬は日本で昔から飼われていたいわゆる在来馬ですが、本州では唯一の在来馬だそうです
長年険しい環境下で飼育された木曽馬は厳しい自然環境に適応し、日常では蹄鉄を打つ必要もないくらい強健と言うから驚きです
しかもはっきり胴長短足と言われる種、お仲間〜(笑)
写真の左はアルゼンチン原産の馬だそうですが、こう並べると違いが一目瞭然… -
40分の楽しい時間はあっという間でした
木曽馬は冬でも雪の中をトレッキングできるタフな子
冬のトレッキングも楽しそうです、防寒は必須ですが… -
運動のあとはお昼です
外で食べる焼きカレー、美味しかったです -
せっかく開田高原に来たので全体が見えるという九蔵峠へ
場所がイマイチ分からず少しうろうろしてしまいましたが、なんとか到着
御嶽山には雲がすっぽり覆いかぶさっていますが、目の前は一面高原で気持ちがいいです -
高原を走っていると至る所ですすきが見れます
私の中ですすきと言えば箱根のイメージがありますが、箱根は人の多さに中々足が向かない
でもここは車も人もほとんど会わないので、久々のすすきを満喫です -
秋ですねぇ
-
今年の紅葉は例年並みに戻ってきているんでしょうか
所々紅くなっている木々
背の低い子はすっかり真っ赤です -
開田高原
気持ちのいい場所でした -
開田高原のある木曽は常々行ってみたいとは言いながら中々来れなかった場所です
しかも今回は木曽路の奈良井宿なら近いということで、念願の初!中山道宿場町です
テンションが上がります
駐車場にはSLがありました
やっぱり渋いですねぇ -
周りは山々に囲まれいい雰囲気です
奈良井川は前週の台風の影響でしょうか、ちょっと濁ってしまっています
奈良井宿は木曽路にある11の宿のうち、北から2番目にあり奈良井川に沿って約1kmにも渡って町並みが形成されている、日本では最長の宿場です -
もっと人がいるかなと思ったけれど夕方近いせいか、それほど人もいなく昔の町並みに浸ってしまいます
奈良井宿は街道にそって南側から上町、中町、下町の三町に分かれています
まずは上町から散策です -
奈良井宿の上町と中町の境は鍵の手と呼ばれる直角のカーブが繋がっている道路になっています
写真のように宿場内に道の屈曲を作ることで、敵の直進と見通しを防ぐという宿場町ならではの機能があったんですね -
奈良井宿にも可愛い道祖神がいました
-
奈良井宿の端に八幡宮と二百地蔵があるというので行ってみます
立派な杉並木です
この道は江戸時代に定められた中山道とのことですが、ここを実際に江戸時代の人が歩いていた道だと思うと楽しいです
こちらの杉並木は胸高直径50センチ以上の杉が17本もあります
春先は来れない…
眼と鼻がとんでもないことになります(笑) -
お地蔵様がいっぱいです
聖観音をはじめ千手観音・如意輪観音などの観音像が200体近く祀られているそうです
明治期の国道開削・鉄道敷設の折に奈良井宿周辺から集められ、年代や制作者が異なるため色々な顔の観音様達です
ちなみに名前は二百地蔵ですが、石仏の多くは観音様で地蔵様の方が少ないようです -
八幡宮は奈良井宿下町の氏神様で、奈良井宿の北東に当たるため鬼門除けの守護神としても崇拝されたようです
鳥居をくぐると正面ではなく右手に本殿、左手に舞屋があります
なんで正面ではないんでしょう? -
奈良井宿の方に戻ってくると夕方になり、さらに人も減っていました
江戸末期から続く町並み
本当にタイムスリップした気分です -
宿場には色々なカフェもあり誘惑が沢山あります
私はカプチーノチーズケーキ、母はリンツァートルテというドイツやオーストリアでよく食べられるケーキを注文
両方とも中々お目にかかりませんが、美味しかったです
旦那様は氷カフェという、味付きの氷を牛乳に溶かしながら飲むものを注文
…もう夏終わったよ(笑) -
二階席なので宿場が見下ろせます
のんびりして、いつまでもぼーっとしてしまいます
関東に戻ったら中々この時間の流れは感じないですねぇ -
雰囲気のいいカフェでした
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宿場にある町家には色々なものがぶら下げてあります
昔の日本はこうだったんだよなぁなんてふけってみたり -
奈良井宿で意外だったことは道幅の狭い所も勿論ありますが、広い所は本当に広いということ
奥には峠山と思われる山も見えます
あそこに木曽路最大の難所と呼ばれた鳥居峠があるんですね -
17時前なのでほとんどのお店が閉まっています
奈良井宿は漆器のお店が多かったですね
もう観光客もまばらで、地元の方の車が行き交いしていきます -
高札場は復元されたものですが、それでも明治初期までは実際に使われていたんですよねぇ
すっかり江戸時代に浸っている身としては充分テンションが上ります -
せっかくなので少し離れた木曽の大橋にも来てみました
雰囲気ありますねぇ
違う所は多々ありますが似せて作られたというだけあって、山口の錦帯橋を思い出します -
秋桜も至る所で見ることができて、すっかり秋を感じるお出掛けになりました
おまけとして、初心者らしくきっちり馬にお土産をいただいてきました
旦那様も私もこの後数日間お尻が痛かったです(笑)
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この旅行記へのコメント (2)
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- エンリケさん 2013/10/19 22:28:12
- 大自然のトレッキングいいですね。
- おたぬさん
こんばんは。木曽の外乗トレッキング旅行記、拝見しています。
1年ほど前から乗馬を習い始めたのですが、乗馬クラブの中だと同じところをぐるぐる回ってばかりなので、どこかいい外乗先はないものかと考えていたところです。
おたぬさんの訪れた開田高原、山に囲まれて空気もおいしそうなところでいいですね!
わたしもおたぬさんの旅行記を参考に、考えてみたいと思います。
たいへん興味深い旅行記、ありがとうございました!
- おたぬさん からの返信 2013/10/22 00:42:35
- 訪問、ならびに投票ありがとうございました
- エンリケさん
こんばんわ。
乗馬をやられているとのことで、参考にしていただけたならとても嬉しいです。
本当に気持ちのよい所で、エンリケさんならきっと馬も私の時より素直に歩いてくれると思います(笑)
エンリケさんは様々な国に行かれているんですね。中でもペルーやモンゴルなど面白い旅行記が多く行きたくなってしまいました。
ナポリはポンペイの遺跡しか行ったことがなかったのですが、こんなにも周りに魅力的な場所があったなんてもう一度行き直したいです!
また楽しい旅行記楽しみにしています。
この度はありがとうございました。
おたぬ
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