2013/09/21 - 2013/09/21
83位(同エリア93件中)
マルネコさん
連休に航空券が取れたら行こうと、最初から取れる訳がないと期待はしてなかったのですが、なんと奇跡的にゲットできたので、ハイテンションモードに切り替えて、めいいっぱいの欲張り行程にして、楽しんできました。
8:40伊丹発ー10:30新千歳空港着
レンタカー受付後いざ出発11:30
伊丹空港には、連休初日となるので搭乗2時間前に入りましたが、それでも朝食食べる時間あるかなと思うほど荷物チェック付近は混み合い、搭乗チェックのところでも、初日は慣れない人が多数並ぶので、エラーのランプが鳴りっぱなしでなかなか進みませんでした。
新千歳空港でも割と早めに荷物を受け取り出てきたのですが、既にレンタカー受付のカウンターも混雑し、移動中のバスも大変混み合って座れませんでした。
この時点で到着後既に40分経過しており、この混みようは想定してましたが、それでも間に合うかなと心配でした。
最近できた新千歳空港インターから利用しよとしましたが結局入り口が分からず、いつもの千歳インターから乗り、いざ旭岳へ向かいました。
昼食は、旭岳ロープウェイ乗り場の2階の山麓食堂で予定していましたが、13:00旭川鷹栖インターを降りられ、快晴の空ではなかったので急ぐのをやめ、旭川ラーメン村に立ち寄ることにしました。
でもお目当ての梅光軒は数名並んでいたので、時間優先の為、申し訳ないですが、並んでない店をチョイスして昼食を済ませました。
旭岳駐車場に15:00到着しました。
ロープウェー乗り場前の駐車場は500円支払います。
ロープウェイは往復2800円
多少ガスが発生してたようですが視界不慮ではないとのことだったので乗ることにしました。
折り返し運転していたので、すぐに乗ることができた上どの向きの窓も見られる程乗客は少なかったです。
姿見駅に着く手前の左側に広がる斜面が綺麗な紅葉が見られ、眺めが良かったです。
さすが一番早い紅葉地なので、ロープウェイから降りると冬のような寒さを感じました。
早速持参した手袋が役立ちました。
時間の関係で旭岳には登れませんでしたが、姿見の池周辺を1時間で散策するコースを堪能しました。
散策路近辺はガスが掛かっておらず、視界も良好。
旭岳の山頂もなんとか見ることができました。
しかし1時間半程散策路を楽しんだ後、下山する頃にはガスが発生し視界不慮に近づいてきました。
楽しみにしていた下山中のロープウェイからの眺めは真っ白な景色となり残念でした。
下山後、3泊する層雲峡の宿へ向かいました。
ここからは、大回りになるので高速を使わず移動し、この日の宿には、19:10に到着しました。
旭岳を皮切りに、22日は銀泉台ー緑岳、23日は愛山渓温泉ー沼の平、24日は大雪高原沼巡りといち早い北海道の紅葉をめい一杯満喫できた旅となりました。
2日目に続く
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ 自家用車
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21日15:00旭岳ロープウェイ前駐車場
午後になっても、駐車場の車が一杯なので、ああ〜〜この人たち今頃、白雲かなあ〜〜と縦走している方々の車だなと思い羨ましくなりました。 -
逆に羨ましいでしょう?と思うこともあります。
このロープウェイはかなり大型なのですが、早朝のロープウェイはそれでももっと大型にしてほしいと思うほどすし詰め状態で乗ります。
そんなゴンドラをこの時間に乗ると、こんな大きなのが必要なのか?とデカさ改めて感じならあちこち移動でき、360度のパノラマが楽しめました。
欲を言えばもっと日が当たっているとありがたいのですが・・・笑
ついつい欲張ってしまいます。 -
初めて乗ったときは、あんなに近いのに2800円?と思ったが、見えている高さを超えてからが、旭岳のダイナミックに広がる裾野の景色が眼下に眺められます。
まさに北海道らしい景色をこのゴンドラから眺められます。
左側には沼ノ平が広がり明後日行く場所かと思いながら、辺りの景色が本当に綺麗でした。
この時の旭岳は、雲にすっぽり隠れています。 -
実際の臨場感は写真ではなかなか表現できませんが、思った以上に紅葉が綺麗でした。
天気がイマイチだったのがちょっと残念。 -
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ロープウェイ降りた付近は綺麗に紅葉していました。
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旭岳の山頂部は雲に隠れています。
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しかし、隠れているのは旭岳のてっぺんだけなので良かった。
最悪な時はこの周遊路付近でさえ視界不慮があるので、このあたりはしっかりと見られ、美瑛方面や沼ノ平方面も綺麗に見えていました。 -
ここから姿見の池めぐり
1時間から1時間半ほどで周辺をぐるっと回ってきます。
殆んど平坦な遊歩道を歩く感じですが、街中ではないので、スニーカーなどの運動靴がおススメです。 -
一番旭岳を近く見られる展望台が近づいてきました。
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なんと少しの時間でしたが、旭岳の頂上の雲が晴れ、全景の旭岳も見ることができました。
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この白い雲が青空だったらもっともっとステキなのが分かるのになあ〜〜
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1時間少々ほど掛けて戻ってきました。
急激に天候が変化し雨がポツポツし始めて、下山のロープウェイの視界はゼロでした。
この後、明日の縦走登山に備えて2時間程移動して、層雲峡のホテルへ向かいました。
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