2013/09/23 - 2013/09/24
1935位(同エリア5593件中)
アリヤンさん
すっかり秋めいて朝夕が少し涼しくなりました。
我が家近くでは、見渡す限りの銀の穂波もすでに刈り取られて、いよいよ秋が深まっています。
かわいいマゴチャンたちへの恋慕を押しやって、ワタクシたちの新しいタビの始まりです。
*ネット環境厳しい地域からアップしています。
緊急避難ページ作成していますので下記ページを参照ください。
http://www.geocities.jp/dsytc196/2013eightth_002.html
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いつもの荷物を持って、
-
いつもとは違う履物はいて。
今回はヒマラヤ登頂なんかは目指さない。
ネパール散歩ですから登山靴です。
数年前、インド旅行のときに買っておいた登山靴です。
以来、ちょっと長時間の散歩に利用してきただけでした。
インド旅行ではインド⇒ネパール⇒チベット⇒シルクロードという壮大な計画でしたが、パートナーのインドとの相性が悪かったので、イ ンド南部だけの旅で終わってしまったのでした。 -
イチオシ
今回は大阪まで出ずに、近くの橿原から関空行きリムジンに乗ることにしました。
チケット売り場の番人:奈良せんとクン。 -
橿原⇒関空リムジンは1時間に一本でています。
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バスの中から見たチケット売り場。
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チケット売り場にはみやげ物店や橿原観光案内所があったりします。
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バスが来るまでヒマなので、橿原観光案内ビデオを見ました。
神武祭りたるものがあります。
神武天皇ゆかりの地でもあるらしい。 -
橿原からは大阪市内を通らずに関空に到着。
約1時間。
関空T1に多くのLCCカウンターが集まっています。
T2はピーチ専用。 -
ネパールの90日ビザに必要な200ドルを空港のマネーチェンジャーでゲット。
ネパール、マレーシアの滞在費は、日本円を両替して行けそうですので、この200ドル だけが手持ち外貨となります。
あと若干のユーロと中国元があります。 -
約5年ぶりくらいの関空ですが、有名ラーメンの「神座」ができたというのでちょっとチェック。
おいしいラーメン一杯700円と市中より高めとなっていた。
なぜ高いのか?
理解不能。 -
喫煙ルームは南北の端っこに追いやられています。
でもまだ喫煙ルームがあるだけマシなのでは ? -
無料ワイファイは中央入り口付近に限られている。
このエリアから少しはずれるともうネットは繋がらない。
フリーワイファイの進んだ世界からすれば、日本はまだまだ後進国だろう。
ナサケナイ! -
10年前と変わったところは、神座ラーメンと100均のダイソーができたことと、
-
ユニクロができたことくらいカナ?
それと、LCCが入ったことか? -
LCCのチェックインは3時間前から、の原則に従い、3時間前くらいに並ぶ。
先頭は、娘さんが京都大学でips細胞研究をしているというマレーシア人夫妻だった。
行列の入り口は、WEBチェックイン済みの人向けとそうでない人向けの2列だった。
ワタクシたちはWeb Check-inはしていないのでマレーシア人夫妻に次いで2番目に並んだ。
基本的にはWebチェックインを信頼していない人種である。
結果的にはWebチェックインなしの人々が圧倒的に多かった。 -
エアアジアXのボーディング・カードはクアラルンプールの格安航空専用空港(LCCT)ではスーパーのレシートのようなペラペラなものだ。
しかし、ここではフル・キャリヤーと同じ立派なものでした。 -
せっかく関空に来たのだから、ピーチ専用のT2にも行って見たかったけれど、専用シャトルバスで移動せねばならない。
それにピーチだけではそうそう頻繁にはフライトがないので、面倒くさそうだ。 -
T1でもそんなに賑やかでなく、夜遅くになると寂しいくらいだ。
深夜近くは多くの店が閉鎖されて、怖いくらいだ。
10数年前に深夜便に乗ることがあって、同様の時間帯に来たことがあるが、状況はあまり変わっていない。 -
ウェイティング・エリアに入ってCカードラウンジに急行したが、夜9時にはしまってしまった。
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KLからのフライトは22時すぎに到着。
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スチュワーデスさんたちが集まり始め、いよいよ出発だ。
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このころになると、ワタクシの履物は登山靴からゴムサンダルとなってしまった。
靴はムレて気持ちが悪いんだから、、、
想像ではヒマラヤに登る意気込みだったけど、実際はその根性が続かないのである。 -
エアアジアX D7 353は定刻どおり23:35に離陸。
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05:20到着予定より早い04:50にタッチダウン。
まだ暗い。 -
イチオシ
預け荷物はスルーでカトマンズまで。
ボーディング・パスはKLまで。
LCCTでトラン スファー・エリアに入り乗り継ぎ便のボーディング・パスを発行してもらった。
エアアジアには数回乗ったが、KLトランジットはしたことがなかったので、若干の不安はあった。
それで関空では荷物をKL止めにしたいとカウンターで申告したが、ワレワレの便は乗り継ぎ便となっていて、どうしても荷物はスルー、乗客はトランスファー・エリアを通ることになっている、とのことだった。 -
トランスファー客はたくさん居て長蛇の列ができたが、たった2人のスタッフだけでPCをたたき続けてスムースにカトマンズ行きボーディング・パスが発行された。
荷物検査X線を通して、出てきたのがゲートNo.18の横だった。
インドに行った時のゲートが18だったのですぐにその位置が分かった。
今までそんなところにトランスファー・エリアの出口があったなんて気がつかなかった。
これでLCCTの通関後のウェイティング・エリアに入ったことになるのだ。 -
見慣れたウェイティング・エリア内です。
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見慣れたDFSショップ。
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現在のKLLCCTの処理能力は1500万 人で、今やその能力を上回るようになっている。
それでKLIA(KL国際空港)の隣にLC C専用新空港=KLIA2を作り、2000万人以上の処理能力空港を開業することになった。
ところがそのオープンは様々な理由で延期されて、今のところ2014年4月末完工、5月オープンの予定となっている。 -
日本のLCC=ピーチが最近やっと300万人突破というが、アジアLCCのハブ=KL LCCTのほうはすでに幾千万人の域になっているのである。
日本はLCC競争の中ではまだまだ後進国であるのは間違いないだろう。
彼我の差はおおきい。 -
LCCTエリア内にあるプレミアム・ラウンジ。
機内誌によると2時間で90リンギット(3千円弱)もするらしい。
格安飛行機の世界にも社用族が進出してきたか?
飛行機代を節約するバジェット・トラベラー(ワタクシたちのこと)には考えられないラウンジではある。 -
でも夜行フライトで疲れた体を休めるにはプレミアム・ラウンジでも入って休みたいが、知恵を絞る。
エリア内の椅子はすべて金属の肘掛があり寝そべることは不可能な状態である。
しかしエリア内に、2ヶ所だけ肘掛のない椅子の並びがあるのだ!
それはプレミアム・ラウンジすぐ近くにあるのである。
ワレワレは早速2列を占領して横になったのであった。
どんな環境にも打ち勝つ知恵が、LCCライダーにはあるのである!!!? -
どんな時間帯でも幾つかのレストラン、カフェは開いており、フリーワイファイが使い放題なのは助かる。
成田、関空のLCC専用空港はどうだろうか?
KLLCCTに打ち勝つ気概はあるのだろうか?
疑問ではある。 -
クアラルンプール⇒カトマンズ、D7 192のボーディング・パス。
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荷物タグは関空⇒クアラルンプール経由⇒カトマンズとなっている。
はたしてワタクシたちの荷物は、カトマンズ空港で出てくるのであろうか?
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