2013/09/24 - 2013/09/24
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アリヤンさん
今日はいよいよ目的地であるカトマンズに飛びます。
まだ見ぬ世界は想像はできても、実感がないのです。
以前「行って、見た、感じた」南インドをベースに想像しています。
アソコよりキレイかキチャナイか?
行って見なければ、分かりません。
4トラベルへのアップは現地のネット環境では少し重く時間がかかるので、4トラには表紙のみのアップだけして、比較的軽くアップできる緊急避難ページを先行させています。
*緊急避難ページ:http://www.geocities.jp/dsytc196/2013eightth_006.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
KLLCCTの出発ボードには、ワレワレのフライトD7 0192 カトマンズ行11:50amが繰り上がっていきます。
*KLLCCT=クアラルンプール・LCCターミナル -
LCCTは夜も朝も忙しく機能しています。
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ワタクシたちは待ち合わせのあいだ、ベンチに寝たり、座ったり、レストランに入ったりして時間をやり過ごします。
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時々ランウェイを望むと、エアアジア以外の機体が見えたりして新鮮味を加えています。
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早朝時に降っていたスコールは止んで、搭乗時にはカラっと晴れていてワレワレの前途を祝ってくれていました。
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イチオシ
飛行機を間近にみるのはいくつになってもエキサイティングなものです。
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搭乗率は95%以上のように思えます。
たしか、KL⇔カトマンズ便は近々デイリー・フライトになるはずです。
需要が多い、ということです。 -
プレミアム・ラウンジの案内パンフレット。
お仕事現役時代はこのような「プレミアム」とか「ビジネスクラス」とか「ファーストクラス」とか「○○ラウンジ」とか「5星ホテル」とかに興味を示して、ある時期にはそれを極めたい!と思い、いろいろなものを試してみたものでした。
でも今はもう「そんなもの」には全く興味が失せ、全く違うローコスト~~を極めると嬉しくなったりするのです。
(ただ単にビンボー??) -
イチオシ
エアアジアXカトマンドゥ行きフライトは定刻どおり舞い上がり、すぐに紺碧の空の上に安定飛行の態勢に入った。
機種はペンギンの羽根型の燃費節約型:エアバ スA330ー300でした。
機材が常に新しいということは=安全度が高い、ということにつながります。
同型機を大量に導入するLCCは意外と安全度が高いといえるだろう。 -
機内でネパール入国カードが配られた。
滞在期間を書き込む欄があったので90日と書き込んだ。 -
イチオシ
約4時間でカトマンズ・トリブバン国際空港に定刻どおり到着。
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ネパール時間で14:00pmのはずです。
空港は予想を上回る、立派な空港とみえた。 -
歩いてターミナルビルに入り、入国審査エリアへ。
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今回のたびの第一関門=90日のアライバル・ビザの取得でした。
アライバルビザ申請エリアは左側にあって、かようにビザ代金の案内盤が掲げられていた。
「90日=100ドル」とあったので安心した。
30日のアライバル・ビザ取得の報告はいろんなブログで散見されたが、90日アライバル・ビザ取得の報告はなかった。
それでヤフーと4トラの「教えて!」に投稿したが、とうとうだれも経験者が出てこなかった。
それで、本当に90日ビザ取得ができるのか?が心配であった。
ワタクシたち本人から報告します!
「90日アライバル・ビザは100ドルで取れます」 -
アライバル・ビザ申請書です。
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ビザ代を円貨で支払えるかが心配でワザワザ関空で200ドルを入手してきましたが、米ドル、ユーロ、英ポンド、日本円、スイスフラン、豪ドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドルでも支払い可能です。
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アライバル・ビザ入手と同時に税関を通ります。
ビザを持ってる人はアライバル・ビザ申請税関の右側の税関を通過します。
終わったら階下の預け荷物ピックアップエリアに下りていきます。
エスカレーターがありました!
しかも動いていました!
驚きでした。(よくエスカレーターはあるが壊れて動かない場合が普通という国が多いので、、 、) -
荷物ターン・テーブルエリアで自分達の荷物をピックアップします。
ラッキーにもちゃんとありました。
さすが、エアアジアです! -
カトマンズでの宿は2泊だけネットで予約を入れておいた。
ホームページで2泊以上で空港無料ピックアップ+ネット予約15%割引となっていたので、マドゥバン・ゲストハウスにしていた。 -
どこでもそうだが、宿だけはホームページを眺めても、その宿が「安くて、綺麗で、快適な宿」なのかどうかは絶対に分かりません。
無料空港ピックアップが今回のマドゥバンGH予約の決め手となりました。
ピックアップ確認をメールで何度も確認をしておきました。
本当に来てくれていたので「オオッ!ネパールは良い国だ!」との感触を得ました。 -
トリブバン国際空港前風景。
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驚いたことに、ネパール数字はアラビア数字ではなかった。
これでは読めません。 -
出迎えコーナーに陣取るのは殆どが客待ちのホテルスタッフ。
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マドゥバンGHのスタッフと、まだやって来ない外人カップルを待ちます。
ここでネパール人たちと初接触&初会話。
ネパール人「良い人たち」との感触を得る。 -
外人カップルが現れないのでワタクシたちだけでGHに向かうことになりました。
ここからはヒマラヤ山脈は見えません。
天気もよくないので近くの山も霞んでいました。 -
イチオシ
カトマンズ空港遠望。
レンガ造りが特徴。 -
空港管制塔。
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空港周辺風景1。
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空港周辺風景2。
印象1=車+オートバイの排気ガスで「空気ワルッ!」
以前、南インドのチルチララッパリの空港でひらったタクシーから外を眺めて、パートナーの表情が固まっていました。
それ以降南インド巡りを数か月続けてパ-トナーが限界に達した時点で日本に帰ることにした。
そうした南インド巡りの経験がものを言ったか?
まだ固まったりしていないようです。 -
空港周辺風景3。
印象2=道路上や道路際を観察して「インドよりキレイ!」
パ-トナー共々、口をそろえて言い合いました。
インド経験がなければここの風景で「ああ〜 キチャナ!」だっただろう。
インドさん、ありがとう! -
車はドンドン街中へ、、、
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交通量が格段に増え、その分、空気汚染度もあがる。
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予約した宿はカトマンズのカオサンであるタメル地区にあるので、自然、町並みが賑やかになってくる。
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街中風景。
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タメル地区風景2
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タメル地区風景3
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タメル地区風景4
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空港から走ること約40分、マドゥバンGHに到着。
トラフィック・ジャム+道の悪さ+自転車+通行人=20分のところ40分となる。 -
マドゥバンGHの位置図。
東方面はみだしたところに空港がある。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/SANY8930-3L.JPG -
イチオシ
宿に入って、少し休んでから、早速宿周辺を散策。
カトマンズのカオサンだけあって、ゴチャゴチャしている。
外人観光客の姿が多く見られる。
パートナーがシャワーを浴びたところ、水しか出ない。
あとで確かめると、停電中で湯沸し機能不全だった。
早朝か午後4時ころとか夜9時以降ならお湯が出るそうな。
カトマンズは地域を分けて計画停電実行中なので毎日数時間の停電はあるそうな。
シャワーの時間帯はホテルで確認要である。 -
さて両替だが、宿でも出来るらしいが、相場が分からないので市中のマネーチェンジャーで5000円だけ両替。
4,965ルピーとなった。
1ルピー=1円となるので、物価が分かりやすい。 -
9月下旬であるが、日中はまだ暑い。
ワレワレの部屋は北向きで陽は入らないが、湿気がある。
今回のGHは「安くて、汚くはなく、不快適ではない宿」であった。
まあ、最初の2泊だけで、空港ピックアップと2人で一泊8ドルという価格に惹かれて泊まった。
今晩は早めにベッドに入り、あしたゆっくり時間をかけて「安くて、きれいで、快適な宿」を探そう。 -
宿のマネジャーのラックスマンさんに紹介してもらったチベット料理食堂:ヤンリンにて腹ごしらえをした。
宿から徒歩5分。
7コーナー通りにある。 -
メニュー。
モモ(餃子)がうれしい。 -
チベット式?ヌードル。
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蒸し餃子モモ。
なかなかイケます。
ちょっとピリっとします 。 -
宿と食堂の関連図拡大版。
http://www.geocities.jp/dsytc196/2013eightth_010.html
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この旅行記へのコメント (2)
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- ロータスさん 2014/06/26 10:51:00
- アリヤンさん、初めまして
- ネパール、私も大好きです。
マドゥバーンゲストハウス、2009年に泊まりました。
私達は歩いて探したのですが、
空港から迎えに来てくれるのですね。
パートナーさんとの二人旅、いいですね。
またネパールに行きたいです。
居心地のいい国です。
- アリヤンさん からの返信 2014/06/26 11:09:09
- RE: アリヤンさん、初めまして
- ネパール、良いですネ。
インドより良いということを発見しました。
4−50年前のヒッピー時代にポカラはヒッピーの終の行き先だった。
その時行きそびれていましたので、いつかは是非とも行ってみたい、住んでみたい、と思っていました。
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