2013/08/10 - 2013/08/25
403位(同エリア610件中)
ひろのんさん
この旅行記は、8/19 旅行10日目の旅行記です。
ようやくこの旅のメインイベント、レギスタン広場に突入です。ここに憧れて中央アジアまで来たんだよな~。ただし、レギスタン広場は2年に一度の音楽祭の準備中で、観光客が入れる時間は11時から15時だけ。おまけに音楽祭用のステージや観客席、照明なんかが設置されていて、入る前からややガッカリ…。
レギスタン広場を見た後は、新市街をブラブラして過ごしました。
<旅行日程>
8/10 関空発 → アルマティへ
8/11 アルマティ
8/12~13 チョルポン・アタ
8/14 トクマク / ビシュケク
8/15~16 タシケント
☆8/17~19 サマルカンド
8/20~22 ブハラ
8/23 ブハラ発 → ソウルへ
8/24 ソウル
8/25 ソウル発 → 関空へ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8/19 旅行10日目
朝、ジョブバザールに行ったら閉まってた…。月曜日は開いてないのでしょうか? -
仕方がないのでレギスタン広場に来ました。音楽祭の準備のため入場時間が制限されていて11時オープンのはずが、少し早く着いたのに開いてた。ラッキー♪
とは言え、そもそも2年に一度の音楽祭の準備期間に来てしまうなんてアンラッキー…。 -
音楽祭の影響は入場時間だけではない。広場の真ん中にステージが設置されていて、その他にも観客席や照明なんかがあってすごく邪魔…。
文句ばっかり言っても仕方がないので、中に入りしましょう。 -
まずは、広場の左側にあるウルグベク・メドレセに入る。レギスタン広場の3つのメドレセの中で一番地味な印象。
-
建物の中はやっぱりお土産屋になってる。なんだかな〜。せめてレギスタン広場くらいお土産屋にするの止めようよ…。
-
中庭の様子
青いタイルが綺麗です。 -
銅像があった。
-
次は、広場正面にあるティラカリ・メドレセです。青いドームがかわいい。
-
入り口のアップ
3つのメドレセの中で、このメドレセの装飾が一番綺麗だと思う。 -
司教座でしょうか?青と金って合いますね。
-
もう1枚内部の写真。綺麗だにゃ〜。
-
最後はシェルドル・メドレセ。
-
レギスタン広場と言えばこの顔!
…、変な顔だな〜。
一体これは誰なんでしょうか?なんかエロおやじっぽいなって思ったのは、僕だけでは無いはず(笑)。 -
入り口
ティラカリ・メドレセに比べるとだいぶ地味。 -
中にもステージがあった。
-
最後に全体写真をもう一枚。
僕を中央アジアまで連れてきたレギスタン広場。確かに綺麗な所だったけど、個人的にはシャーヒズィンダ廟群の方が好きだ。 -
さて、新市街にでも行ってみましょうかね。
歩いていると、マンションの1階で窓が開いている所が… -
何とソフトクリーム屋さんでした。普通の家の台所で窓開けてソフトクリーム売っとる(笑)。
-
噴水で子供が泳いでる(笑)。暑いから気持ち良さそうだ。
-
ウルベク通り
多分この辺が中心だと思うんだけど…。 -
お店が並んでいるけど、それほど賑やかではない。
-
服屋さん
-
脇に入った所に良さげなお店が有ったので、お昼ご飯にする。
-
何種類かのサイドメニューを持ってきて、その中から欲しいのを選ぶシステム。分かり易くて良いね!
一つ目は人参のサラダ。ナンプラーみたいな風味と後味がした。割とおいしい。中央アジアってナンプラー使うの?それとも別の物なのかな? -
もう一つはこれ。「何これ?」って聞いたら、「ミルク。」って答えが返ってきた。ネギみたいなのが浮いてるんだけど…。
飲んでみると、すごく酸っぱい。何だこれ!まさか腐ってるわけではないよね…。美味しくない…。頑張って飲んだけど少し残した。 -
この旅3度目のプロフ。今までで食べた中では、一番油が控えめで食べやすかった。
-
グム百貨店に来ました。
ツム百貨店と名前が似てるけど何か関係あるのかな? -
店内はこんなの。特に面白くないです。
旅行中、百貨店とかショッピングモールに行っては、面白くないって言ってる。面白くないなら行くなって話ですよね(笑)。 -
小さな女の子のジュース屋さん。
緑色のシロップを選んだら、化学っぽい味で不味かった。他の人が買うのを見てたら、シロップ無しで炭酸水だけ買うこともできるみたい。シロップ入りが1,000スム、シロップ無しだと200スム。 -
通りの文房具屋さんで見かけたウズベキスタンのパスポート柄のパスポートカバー。
「これ付けたら面白いかな。」って思って買おうか迷ったけど、なんかバカっぽいかと思って結局買わなかった。 -
小さなバザールがあったので覗いてみた。売ってる物は他のバザールと同じです。
おっさん、バザールはもう飽きたよ。 -
道路の白線を引くために交通封鎖中。こんな昼の日中に幹線道路を封鎖するなんて…。
強引さがソビエトチックだ。 -
ルハバット廟
なんか面白い建物です。 -
中の様子
なぜか入場料は取られなかった。と言うか、誰もいなかった。 -
アミール・ティムール廟
立派な建物です。 -
入り口の装飾が美しい!
-
外から見たときは他の霊廟と似てると思ったけど、中に入ると予想外に良かった。小さい部屋だけど装飾がすごく綺麗。
-
もう1枚
-
天井まで細かな装飾がなされています。
-
イスラム書道って良いよね。僕にはただの模様に見えるけど、アラビア語ができる人には、文字に見えて読むことができるのだろうか?
-
アミール・ティムール廟の裏にも別の霊廟の様な物があった。
-
アミール・ティムール廟の裏手に出るとそこは住宅街だった。
-
街の風景を撮っていると…、
なんか奥の方でポーズとってる子がいる(笑)。 -
ポーズをとってたのはこの二人。かわいいね。
-
夜ごはんどうしようかな?地球の歩き方にパルサーの生ビールが飲める「ボーチカ」という店が載っていたので、そこに行く。
行ってみると、「ボーチカ」だけではなく、通り沿いに飲み屋が並んでいる。あっちこっちでシャシリクが焼かれていて良い匂い。 -
豚が吊り下げられてる。
-
「ボーチカ」到着。入り口が樽になってる(笑)。ここを目指してきたのだけど、途中通った店の方が気になるからそっちに行こう。
-
パルサーの会社があった。ここでビールを作っているのか。そして、会社の門前町みたいな感じで飲み屋が並んでいるんだね。
-
結局中に入ったのはこの店。中には鳥籠がたくさんぶら下げられて、鳥の鳴き声が音楽の代わりになっている。心地良い音色だ。
-
とりあえずビール
-
トマトサラダ
-
シャシリク
もっといっぱい食べたかったのに、これ1本でお腹いっぱいになってしまった。昼ごはん食べるのが遅かったからな〜。 -
店の前でシャシリクが焼かれている。見てみると肉だけじゃなくて野菜のシャシリクもあるんだね。頼んでみればよかった。
写真を撮っていると、男の子がフレームインして来た。めっちゃカメラ目線だけど、この子がシャシリクを焼いている訳ではない(笑)。 -
ホテルに戻る時に前を通ったレギスタン広場。ライトアップが綺麗だね。
-
音楽祭に向けて踊りの練習をしてた。憎っき音楽祭(笑)。
「中央アジア旅行(12) ブハラ編1.」に続く。
http://4travel.jp/traveler/hironon/album/10816896
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ひろのんさんの関連旅行記
サマルカンド(ウズベキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
サマルカンド(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,760円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
55