2013/08/24 - 2013/08/31
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【スリランカ8日間☆世界遺産&海】
☆20130824_1日目_NRT⇒コロンボ
★20130825_2日目_世界遺産アヌラーダプラ、ミヒンタレーの夕陽
☆20130826_3日目_世界遺産シーギリヤロック、ポロンナルワ遺跡、ローズクォーツマウンテン
☆20130827_4日目_ダンブッラ黄金寺院、マータレのスパイスガーデン、キャンディー観光
☆20130828_5日目_ペーラデニア植物園、ヌワラエリア高原
☆20130829_6日目_ヌワラエリヤ⇒ヒッカドゥワ
☆20130830_7日目_世界遺産都市ゴール、ウミガメの保養所、コロンボ
☆20130831_8日目_コロンボ⇒NRT
★2日目★
■世界遺産アヌラーダプラ
□ミヒンタレーの夕陽
コロンボ⇒アヌラーダプラへ移動 (約4時間)
アヌダーラプラ観光 世界遺産
巨大なダーガバ(仏塔)が点在する街は最古の都があったエリア、
仏教遺跡をめぐる最初の土地にとてもふさわしいところ。
予定観光場所
・スリーマハー菩提樹 ・ルワンウェリサーヤ大塔 ・イスルムニヤ精舎
・クイーンズパビリオン ・トゥーパーラーマダーガバ ・アバヤギリ大塔
・ジェータワナラーマヤ ・クッタムポツナ etc
- 旅行の満足度
- 3.0
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ホテルで朝ご飯、ビュッフェです。
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お庭を見ながら朝食を頂きます。
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それなりに充実しています。
どこのホテルでもそうですが、
朝も晩もカレーコーナーが必ずあります。 -
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宿泊した、ザ ゲートウェイエアポートガーデンホテル
8時、世界遺産アヌラーダプラへ向けて出発です。 -
移動途中の確かヒンズー教寺院(車窓から)
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専用車はバンです。
前の席はドライバーさんとガイドさんで、
後ろの2シートは、2名がけと1名がけです。
車内は割とゆったりです。
ですが、後ろのシートはこの先の道路が舗装されていない地域では、かなり揺れて腰痛になります。 -
文化三角地帯 (Cultural triangle) は、スリランカのほぼ中央に位置する古代遺跡が集中するエリアのことである。
アヌラーダプラ、ポロンナルワ、キャンディの3都市を結ぶ三角形の中に、
シーギリヤ、黄金寺院のあるダンブッラ、ミヒンタレー、ナーランダなど、
スリランカで重要な遺跡が多く含まれている。(Wikipediaより転記)
まずは、聖地アヌラーダプラ、イスルムニヤ精舎(Isurumuniya Vihara) -
デーヴァナンピヤ・ティッサ王によって建てられた天然岩を利用して造られた精舎です。
岩肌に彫られた数々の仏教彫刻は、昔から使われていたゾウ、豊穣の神、火の神など。
古の人々の生活や文化を伺い知れます。
当時は王族や高貴な人々が利用していた場所ですが、
現在は寺院として、一般の人も参拝できるようになっています。
(スリランカ政府観光局より転記) -
寺院は基本的に入り口で靴を預けて裸足になります。
これがかなり熱くて裸足では無理です。
事前にこの情報は調べてあったので、
捨ててもいい靴下を履きなんとか暑さをしのぎますが、
それでも熱いです。 -
こちらが、岩肌に彫られた仏教彫刻のゾウ。
ゾウの上のくぼみにコインを投げ入れます。
日本の小銭で挑戦。
ナイスコントロールで入りました! -
本堂横の馬と火の神とも言われる男の仏教彫刻
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ムーンストーン
描かれている4種の動物は、ゾウが誕生、ウマが老齢、ライオンが病、牡牛が死を表現します。 -
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本堂は、かなりビビッドな色の仏像があります。
これからもこの色合いの仏像を多く目にするので、
そのうちどれがどれだったか分からなくなりました。 -
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博物館も併設されています。
中の有名らしい、恋人の彫刻で「イスルムニヤの恋人」です。 -
上に登ります。
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上からの風景1
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上からの風景2
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移動途中では道端に「牛」
文化三角地帯と呼ばれるエリアはスリランカの内陸になり、
この辺ではサルがやたらと多いです。
犬もいて、ネコちゃんも少しいます。
なんとものんびりモードな雰囲気です。 -
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スリー・マハー菩提樹(Sri Maha Bodhi Tree)
ここには、仏陀がその木の根元に座っているときに悟りを開いたとされるインドのブッダガヤから運ばれてきた菩提樹の分け木があります。
この木は、記録が残っている世界最古の木であるとされています。
(スリランカ政府観光局より転記) -
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こちらは、入り口
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ルワンウェリ・サーヤ大塔(Ruwanveliseya)
アヌラーダプラの町は、大きく新市街、旧市街、遺跡地区の3つのエリアに分かれています。この遺跡地区の中に聳えるダーガバ(仏塔)がルワンウェリ・サーヤ大塔です。紀元前2世紀にドゥッタガーマニー王(King Dutugemunu)によって建設がスタート。世界に残る三大煉瓦建築のひとつに数えられ、その中では最も小さく、最も古いといわれていて、塔の高さは100メートル、幅77メートル、直径90メートルとなっています。 当初、この塔は水泡型にデザインされていましたが、残念なことに修復時には別の形へ変えられてしまいました。この大塔の建設に、当時640万個のコインの出費がかかったといわれています。工事は紀元前144年の満月の日に始められ、塔の基礎部分はインドから輸入されたバター粘土がセメント用として使われました。大塔の四隅に建つ4つの塔は、大塔を敬う意図で建設。中に入ると、像の壁に囲まれた砂の中庭に出ます。塔に沿って歩くと、ドゥッタガーマニー王のなど身大の像が。その先にはニッサンカ・マーラ1世(Nissankamalla I)の碑が安置されています。塔の完成間近で重態となったドゥッタガーマニー王を案じ、王子は竹と布を使って一夜にして塔を完成させ、この世を去る直前の父に、彼が心血を注いだ塔の完成した姿を見せたといわれています。
(スリランカ政府観光局より転記) -
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タイのトゥクトゥクのような乗り物。
スリランカでは スリーウィーラーと言います。 -
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仏師時、鎖骨が収められているとか。
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ユニークなバス
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ランチは風景を見渡せる開放的なレストラン
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ビュッフェと飲みものはEGB(イー・ジー・ビー)
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EGB(イー・ジー・ビー)とは、
シンジャーエールを甘くしてシンジャーを強くした感じの飲みものです。
このシンジャーのピリピリ感が癖になりました。
スーパーでお土産に購入。 -
飲み比べにlightも購入。
まだ飲んでいませんけど。。。
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