★スリランカ8日間☆世界遺産＆海★20130826_3日目_ポロンナルワ遺跡

2013/08/24 - 2013/08/31

【スリランカ8日間☆世界遺産＆海】

☆20130824_1日目_NRT⇒コロンボ
☆20130825_2日目_世界遺産アヌラーダプラ、ミヒンタレー
★20130826_3日目_世界遺産シーギリヤロック、ポロンナルワ遺跡、ローズクォーツマウンテン
☆20130827_4日目_ダンブッラ黄金寺院、マータレのスパイスガーデン、キャンディー観光
☆20130828_5日目_ペーラデニア植物園、ヌワラエリア高原
☆20130829_6日目_ヌワラエリヤ⇒ヒッカドゥワ
☆20130830_7日目_世界遺産都市ゴール、ウミガメの保養所、コロンボ
☆20130831_8日目_コロンボ⇒NRT

★3日目★
　□世界遺産シーギリヤロック
　■ポロンナルワ遺跡
　□ローズクォーツマウンテン

11〜13世紀シンハラ王朝の仏教都市として栄えた華やかな古都。
巨大な貯水湖、仏教美術、王宮の美しさは当時の人々に感銘を受ける。

・クワドラングル　　・ランカティラカ仏殿　　・ガル・ヴィハーラ寺院
・宮殿跡　　・乳白色の寺院　　・蓮の池 etc

エリア ポロンナルワ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 3.0

古代都市ポロンナルワ(Acient City of Polonnaruwa)

ポロンナルワは、スリランカ文化三角地帯の最東の一角をなす大遺跡群の拠点で、インドのチョーラ王朝の侵略によってアヌラーダプラを追われたシンハラ王朝が10-12世紀に二番目の首都をおいた場所です。
（スリランカ政府観光局より転記）

ポロンナルワ（王宮・クワドラングル）を見学します。

パラークラマ・バーフ１世王の宮殿址

閣議場入口のライオン像

閣議場の入口階段付近

象などのレリーフが残っています。

王宮・クワドラングルのワタダーゲ

ムーンストーン

トゥーパーラーマ

王宮からクワドラングルに入ってすぐにトゥーパーラーマ

漆喰と煉瓦などで作られた仏堂になります。
薄暗く空気もここだけヒンヤリします。

ワタダーゲ

クワドラングルでも結構大きな円形の遺跡の建物ワタダーゲ
昔まだ都がアヌラーダプラにあった時代の７世紀に造られたという古い建物になります。

ハタダーゲ（仏歯寺）

奥にある仏像達です。

ガル・ヴィハーラ(Gal Viharaya)

ポロンナルワで一番有名な「ガル・ヴィハーラ」は、12世紀にパラークラマ・バーフ1世(Parakramabahu I)によって建設された４つの石像(2つの座像、立像、涅槃像)から成ります。大きな花こう岩の塊から彫られていて、どの像もなだらかな線の姿態や表情が美しく、世界で最も美しい彫像遺跡といわれています。（スリランカ政府観光局より転記）

10世紀から12世紀の間にシンハラ王朝の首都があった町ポロンナルワには、大傑作と称される４つの石像「ガル・ヴィハーラ(２つの座像、立像、涅槃像)」があります。
一つ目の座像は洗練さと気高さが同時に表現され、精神集中して瞑想にふける表情が現れています。
二つ目の座像は洞窟の内部に収まり、ブラマ、ヴィシュヌらヒンドゥー神像に囲まれています。
三つ目の立像は高さ7メートルあり、悟りを開いてから７日目の仏陀を表しています。目元や胸の上で腕を組む姿から、仏陀の深い情けが伝わってくるようです。
そして四つ目の涅槃像は長さが15メートル。御影石を入念に彫りこんで涅槃に入る静かな状態を表し、流線型のなだらかな姿態に穏やかさが表現されています。 （スリランカ政府観光局より転記）

蓮の池

ポロンナルワは遺跡しかなく、
どれがどれか分からなくなります。

ガル・ヴィハーラは見ごたえありました。

ここは暑さでかなりバテました。