2005/06/23 - 2005/06/24
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Donkyさん
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「旅の記録」(20)・・・男鹿半島・津軽半島・下北半島
秋田県男鹿半島を起点に青森県五所川原から出迎えにきた観光バスで白神山地・十二湖や大戸瀬崎・千畳敷を訪れました。
色んなところ歩きましたが ここでは何しろ「青池」です。
神秘的な青い色 透き通った湖底 湖面は鏡の如く・・・。
鏡の如くというよりも 液体の鏡そのものですね。
ただ呆然と 見とれます。こんな池 いまだかつて観たことがないのです。
注)各写真のコメントのうち各地の詳細情報については 「 Wikipedia 」 などから転載・加筆したものです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
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秋田空港には青森県五所川原から出迎えにきた観光バスがいました。みちのくの三大半島めぐりの旅の始まりです。
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男鹿半島(おがはんとう)は、秋田県西部にある日本海に突き出た半島です。
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半島部の大半が男鹿市に属します。
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男鹿半島の西北端、北緯40度線上に位置する入道崎は男鹿の観光スポットを代表する景勝地。緑の大地、紺碧の海、青空の絶妙なコントラストは、訪れた人の心を奪います。
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西部に男鹿三山、中央部に寒風山がそびえます。
でもこの日は 雨と霧で 風光明媚はどこへやら・・。 -
また、半島の南東部の海岸を中心に断崖が続いています。半島の付け根に八郎潟があります。もともとは離島であったが、米代川、雄物川から運搬される土砂により陸繋島となりました。
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先端部にある一ノ目潟、二ノ目潟、三ノ目潟は、いずれも日本では男鹿半島にのみ存在する爆裂火口(マール)湖です。
また、戸賀湾(四ノ目潟とも)はそのような火口が海とつながった火口湾でもあります。男鹿温泉郷をはじめ、金崎、戸賀など海岸沿いを中心に温泉があります。 -
寒風山(日本海・鳥海山・八郎潟が一望!一大パノラマの触れ込みが濃霧で霧の中に立ち往生)
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何しろ この天候ですから・・・。
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北西端にある入道崎は海食崖の岬で、入道埼灯台があります。このほか、八望台といった景勝地もあり、男鹿国定公園に指定されるとともに、日本百景に選定されています。
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古くからなまはげが有名な所として知られています。真山、本山、毛無山は男鹿三山と呼ばれ、古くから山岳信仰の霊場とされています。
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戦国時代以降は、戦国大名・安東氏の日本海経由の交易拠点として栄えました。
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秋田で 最初のランチタイム 実に素朴な味覚
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ランチを出してくれたお店のメニュー
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お店のメニュー
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お店のメニュー
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半島内には三つの郷土太鼓のグループがあり、男鹿温泉郷を中心に活動するなまはげ郷神楽は、勇壮な演奏と華麗なパフォーマンスにより、アジア各国、フランスまでその活動の幅を広げているそうです。
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白神山地(しらかみさんち)とは、青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がっている標高1,000m級の山地(山岳地帯)のことをいいます。白神山地は、屋久島とならんで1993年(平成5)12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されました。
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津軽国定公園(つがるこくていこうえん)は、青森県西部に位置する国定公園。海岸部と岩木山、白神岳などが含まれており、西は白神山地西端の十二湖から東は東津軽郡外ヶ浜町までの国定公園です。
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JR白神岳登山口駅から白神岳山頂まで徒歩約5時間30分。標高1,231.9m、登山口のバス停および駐車場から約4時間30分。山頂では、白神山地核心地域の雄大な景色を見ることができます。
十二湖を構成するこれらの湖は、1704年の能代地震による崩山(くずれやま、標高939.9m)の崩壊で塞き止められた川から形成されたのではないかと推定されています。 -
色んなところ 歩きましたが ここでは何しろ 「青池」です。
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神秘の池「青池」
湖沼の名 あおいけ 面積(975m2) 深度(9.0m) 平均深度(5.0m)
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ただ呆然と 見とれます。 こんな池 いまだかつて観たことがないのです。
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イチオシ
神秘的な青い色 透き通った湖底 湖面は鏡のごとく・・・。
鏡の如くというよりも 液体の鏡そのものですね。 -
イチオシ
上半分が樹木 下半分が池に映った樹木 深淵な青 藍?
要するに 巨大な青い水の鏡です。地元の大学でも調査したものの何故こんなに青くなるのか理由が結局わからなかったのだとか。おかげでさらに神秘な青い色に。 -
池に映った樹木です。
この池 とにかく表現しようがないので 一度おいでになることをお薦めします。 -
五所川原からきた観光バス 地名がいいですねえ 五所川原
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足元にも なまはげ
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十二湖を構成するこれらの湖は、1704年の能代地震による崩山(くずれやま、標高939.9m)の崩壊で塞き止められた川から形成されたのではないかと推定されています。
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十二湖という名称は広大なブナの森に点在する33の湖沼が、「大崩(標高694m)から見ると湖沼数が12に見える」ということに由来するとも言われているが、詳しくは分かっていないのだとか。
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ただし、偶然にも面積が10,000平方メートルを超える湖沼数は12となっています。近隣にはブナ林が密集し、それらの水分の含有量が多いため、自然の造った水桶あるいはダムのようであり、しかも自然の浄化装置を持つとでも表現できるほどの水質の良い水が各所で湧き出しています。
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なお、十二湖より北に十三湖がありますが、こちらの名前の由来はアイヌ語がもととなった「十三湊」(諸説あり)であり、これらの名称に直接の関連はない。これは北のにある十三湖マリーナ
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湖畔に ローカル色豊かな ドライブインが
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ローカル色豊かな ドライブイン店頭
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「蜆汁食べてけ、身体にいいんだから・・・。」
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「しじみラーメン食ってけ、美味いんだから・・・」
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みちのくの三大半島めぐりの旅の記録。
男鹿半島からスタートし、津軽・下北を目指します。 -
まずバスは一路 竜飛崎を目指しました。
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