2013/09/06 - 2013/09/18
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茶柱タツ子さん
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イランはバンダレーアンザリーの地味なレストランで、とある地元の女性に「エスファハンへはもういったの?」と聞かれて、「行っていない」と答えるとひどく深いため息をつかれてしまった。あまり大きな声ではいえないが、茶柱とこがね丸の旅程に実はエスファハンは入っていなかった。
イランにいって、エスファハンへ寄らないのは大変によからぬことらしい。
茶柱たちはラシュトから一路、サリーへ向かう予定だったが、カスピ海近辺の天候があまりにぐずついていたため(通年のことらしいが)、ラシュトでの滞在を一日早めに切り上げ、思い切ってテヘランからエスファハンへ空路でいってしまおうということになった。
あのレストランに入ってため息をつかれなければ、エスファハンへ行っていなかったかと思うとなんだか偶然という名の運命のいたずらは、なかなか素敵なことをしてくれる、と嬉しくなる。
【表紙写真はバザールで出会った親子。モスクに必ずある2塔の尖塔を連想させる、モスクヘアが流行っているのか、この他数人同じヘアスタイルの子を見かけた。カワイイネ。お父さんもどっしりしてて素敵だね。】
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いざ、エスファハンへ。
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近年、観光客の多いエスファハンでは外国人をターゲットにした犯罪が多発しているらしく、こがね丸がガイドブックを読みながら、「空港から白タクに乗ったら身包はがされたって書いてある」と顔をしかめている。
なに、身包み?でも白タクはまずいでしょ。
痴漢に遭った上に強盗に遭うのはまっぴらごめんだ。
というわけでいつも通り、空港の外にあるこのブースで(見かけだけは)一応まともなタクシーを利用。 -
身包みやられるとたまったものではないので、念のためブースで手渡されたタクシー運転手の情報をデジカメにおさめておく。
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何かあったら、あとで追跡してやろうと思っていたが、こういうときに限ってなかなか良い運転手にあたるものだ。
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旧市街にある宿の入り口。
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一泊目の宿はソンナティー。残念なことに2泊目からは宿が満室ということで予約のなかった私たちは追い出されることになった。ここ、朝食もなかなか充実していたのになぁ。残念。
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宿のダイニングホール。
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朝食。
ピクルスとオリーブが美味しくてねぇ。 -
最初のお宿は本当に立地良し。宿の前のこの小さい路地を歩いていけば、バザーレゲイサリーイェに通じてしまう。
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一緒に歩こう
そうマネキンが誘ってるよ。 -
結構気に入っているスライス頭。
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サラーム。
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いかに変身しようが、結局顔がアジアンだからまわりに外人だってばれてしまうんだよね。こうやって顔だけ出してたら逆に目立ってしまうというか、逆効果。
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「荷台の僕」と私たちが呼んでいたエスファハンで一番気に入ったやんちゃなぼくちゃん。屈託のない笑顔がいい。大人になってもこうやって笑っていられればいいのに。
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二度目にあったときも覚えていたらしく、きゃはははははと笑ってたっけ。
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値段聞いてきたけど買ってくれるのかなぁ、このおばちゃん。
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エスファハンのバザーレはこんな感じだ。
この直後、東京の平和島に住んでたという男性が話しかけてきて、巧みな話術によってテーブルクロス屋へ案内される。また、客引きか。でも意外に良い製品を取り扱っていたのでま、よしとする。 -
テーブルクロス屋。
「明日くるよ」といったら、客引きのおっさんは自分のセールストークが失敗に終わったと思ったらしく、みるみる絶望的な表情に。相当コミッション貰ってるんだな。
このお店は意外に気に入ったので、本当にこがね丸と翌日買いにいったのだ。 -
味があるね。
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どこを見てもタイルが綺麗だ。
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シラーズにしかないと思っていた、この固焼きそば風アイス。
またお目にかかれて大変光栄でございます。 -
こがね丸がどこかの男のひとに話しかけられてる。
私は隣でアイスを食べるのに夢中で会話の詳細までは聞こえてこない。
「だれ、今の?」
「アイスクリーム屋の子」
「なんだって?」
「僕のおかあさんの写真を見せてあげるって写真見せられて、どう思う?っていうから、綺麗だねとはいえないから(ここで茶柱も頷いてしまった)、優しそうだねって答えた。何歳?ってきいたら、最初45って答えて、あ、やっぱり50だったって言ってた。それで写真あげるって去っていった。」
「なんのため?」
「わからない・・・」
「・・・・・・・・」 -
これがそのモンダイの写真。
しかもこれ、証明写真じゃないか。
もっと自然に写っているものじゃいけなかったのか?それとも持ち合わせがなかったのか?
自分の母親の写真を他人に渡す趣旨が結局分からなかったふたり。
でも何だかおかしくなってしまって、笑いすぎてアイスを喉に詰まらせそうになった。
宿に戻ってから、こがね丸は例の写真を取り出し、つぶやいた。
「捨てるに捨てられないし、不幸の手紙を貰った気分・・・・っていうの?」
そのコメントがおかしくて、ふたたびひきつけを起こしたように笑いが止まらなくなった茶柱。 -
職人はかっこいいなぁ。
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鍋欲しいけど、重たいから今回はやめよう。
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エマーム広場。
こんな広々とした場所だとは思わなかった。 -
とーっても綺麗だけど、モスクに入るのはこれが最後だったように思う。
「だめだ、もうすべて同じに見えてきた」と私が発言してしまったせいなのか。 -
出てこい、女王蜂!
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人がポーズを取ってるところってなんか好きで、撮ってしまいます。
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そして一生懸命あっちに立て、こっちに立てと指示している家族の姿も実は好きです。
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色がいいなぁ。
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美しいな、と心打たれる光景はなぜかいつもシンプルだ
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茶「ねぇ、こんなところにお菓子おいてあるよ!!(なぜかハイテンション)」
こがね丸 「どうぞっていうことだよ」
どこまでもポジティブ思考だな。 -
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「そこのアホな外人、靴脱げよ、頼むから」
訳すとこんな感じ?
あれ、アホな外人はどこからやってきた。 -
シャイ?
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ガイドブックにも載っているバースターニーというレストランに入ってみた。
夕方17時ぐらいだったと思うんだけど、だれーもいない。 -
派手だ。
そして私たちは浮いている。 -
実はオーダーしたものすべてがまずかった(お米以外)。
わたしたちは滅多に「まずい」とはっきり口に出していうことはない。まずいとはっきり認めてしまうと一食分はずしたことを認めることになって面白くないからだろう。このときも、「それよりこっちのほうがいけるよね」と遠まわしな言い方をしながら食べた。実はこれもそれもあれも、まずかった。
両親に写真を見せたところ、「なんだ、あのまずそうなメシは。俺は一日で無理だ。」と父・茶柱タツ蔵はいっていたらしい。 -
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綺麗だね。
見てると欲しくなる。 -
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あら、珍しくモンゴロイドの顔。
やはりイラン人の中にモンゴロイドを入れると目立つのだ、とこのときに悟った。自分たちがどこにいっても客寄せパンダになってしまうのはしょうがないことなのかもしれない。
何だかこの子とは、仲間って気がした。
この子とは確か、この翌々日ぐらいに再会したっけ。 -
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何気ない光景が渋い。
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アインシュタイン風?
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どなたかの忘れ物。
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お散歩って楽しい。
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お腹がすきすぎで倒れそうだったので地元の人でにぎわっているこのお店に入ることにした。
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おっちゃん、最高の焼き加減でケバブよろしく、頼んだ!
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こんなクレープみたいな感じで運ばれてくる。
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ベロン、とめくると中にケバブ。
ここはかなり美味しかったが、ナンの大きさに比べ、ケバブがあまりにも小さいような気がして腑に落ちなかった。
少量の納豆で白御飯を食べるときのあのちょっと必死な努力が必要であった。 -
ミントとサワークリーム。
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レモンは茶柱が持参。
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博物館に行ってみました。
こんな恐竜ちゃんたちが空を飛んでいる時代にタイムスリップしてみたい。 -
写真撮影に借り出されているこがね丸。
一回で終わるのかと思いきや・・・・ -
次から次へと場所移動してこんな感じで撮影したがる。
さすがに4回目ぐらいでこがね丸はもう終わり、と断っていた。 ^^; -
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はぁ、パンダか。
君は偉大だよ。 -
ホテルアバッシーの中庭。
非常に汚い旅人の格好をしていたので、さすがにここで食事をする気にはなれなかった。 -
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何かいいものあった?
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チャイハネ。
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ここのチャイハネは写真撮影禁止だったので、つまみだされないようにヒヤヒヤしながら、一枚撮影。
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この街での楽しみのひとつがこれ。
自転車をみること。 -
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あった〜メロンジュース!
このときも2杯立て続けに飲んだ私たち。 -
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いちじくの木って初めて見たぞよ。
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一昔前のおばけの姿
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おっとチャイハネが二階にあるようだ。
さっそく上がっていこう。 -
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番台みたいな感じで座っているボク。
チャイハネ屋の次世代教育はしっかりしているのであった。 -
カレはなかなかしっかり者なのだよ。
ちゃんとどのお客が出ていったか記録しているしね。 -
建物の2階にあるこのチャイ屋が私的には一番痺れたかな。
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水タバコたちがずらっと。
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イギリスの名門、イートン校に通ってますってイメージだな。
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これは薄いべっこう飴が用意されている。美味しいし、アラビア文字が書いてあっていい感じ。これをパリパリと食べながらチャイをいただくらしい。
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たまにこういう乾いた光景の中に身を置きたくなる。
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モスクのスピーカー。
そうか、毎朝あのダルイコーランの声(失礼)はここから聞こえてきていたのか。コーランは決まって茶柱が普段起床する時間の30分ほど前に流れ始める。これさえなければ、あと30分寝れたのに、どうしてもスピーカーで流さないといけないのか?そして、どうせ流すなら、駿馬が走るようにもっとリズムをしゃきっとしろ、しゃきっと!と毎朝地団太を踏みつつ、見えない何者かに八つ当たりしていた。私は残念ながら音には敏感なので、一度覚醒してしまうと二度寝ができない。この二度寝ができないことについて、こがね丸は「ワケがわからない」という。彼女はイランに滞在した14日間、一度もコーランに起こされることもなく、安眠。羨ましい限りだ。 -
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おお、奥のほうで絨毯の商談中。
ちょっとだけ入って見てみるか。 -
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絨毯って大した買い物ではないのかなぁ。
皆さん普通に買ってる。 -
ここもチャイハネだけど、男たちに話しかけられて面倒なことになりそうだったので写真撮ってそそくさ退散。
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おっちゃんたちかわいいなぁ。
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チャイハネオタクか?というぐらい、チャイハネを見つけると入る二人。
入ると決まって男一色の世界が眼前に広がるが、まぁ、いちいち気にしていたら旅はできない。 -
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疲れたからちょっとチャイ。
これを運んできてくれたイランの青年が東北大震災のお見舞いをいってくれてね。こーんなに遠くに住んでいるひとがそういうことを自然にいえるっていうのが何か人間的にスゴイなぁと思ってしまった。
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