2013/09/13 - 2013/09/15
468位(同エリア732件中)
なおすけさん
親戚の居る兵庫県より西にも南にも行ったことのない人間が、ふと思い立ちて沖縄へひとっ飛び。
期間は二泊三日。自由に動けるのは、初日の反日、二日目丸一日、三日目半日の実質二日間。
そうそう気軽に行けるところでもないから、この三日間で沖縄を存分に味わおうとプランニング。
検討の結果、安価で安心なバスツアー移動日2日、レンタカー移動日1日という行程に決めた。
三日目の9月15日は、バスツアー「半日南部観光【美ら島めんそーれ号】」に参加。
琉球王朝最上位の聖地や、頂戴な鍾乳洞、ひめゆりの塔を回るプラン。参加費は格安900円!
前日のレンタカーはえらい疲れましたが、やはりバスツアーは気楽でいいですね。
さて、どうなりますことやら。
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バスツアーは7時50分に、「パレット久茂地」集合。
朝食バイキングもそこそこに、大急ぎでホテルを出る。
ああ、貧乏旅行は暇がない。
ツアーは初日と同じ、東陽バスを利用。今回もガイドさん添乗で、懇切丁寧にご案内頂きました。感謝。 -
出発から40分ほどで、最初の訪問地「斎場御嶽」に到着。
開場時間が9時からなので、30分ほどダラダラ待つ。
渋滞が頻発する沖縄だけれど、あまりにも流れが良すぎるとこう言う弊害もあり。
斎場御嶽とは・・・
「御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。」
(南城市ホームページよりhttp://www.city.nanjo.okinawa.jp/tourism/2011/11/sefa.html)
いわば、沖縄のメッカ、あるいはエルサレムなのです。 -
聖地は山道。
ここは最初の拝所、大庫理(ウフグーイ)。女呪術者が、儀式を行う場だったそうです。
ちなみに、この聖地は男子禁制だったそうです。 -
沖縄戦における、アメリカ軍の艦砲射撃の弾痕。
戦争にゃ、聖地も何もないのです。悲しきかな。 -
のどちんこみたいなのが垂れ下がっているのは、「寄満
(ゆいんち)」と呼ばれるエリア。
「王府用語で「台所」を意味しますが、貿易の盛んであった当時の琉球では、世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されています。」とのこと。
かつては個々に黄金の馬の像があったらしいんですが、戦後になって罰当たりな奴が持ち去ったそうです。 -
琉球王朝最高位の聖地、斎場御嶽の中でも最高位の聖地、三庫理(さんぐーい)です。
なんでも、琉球の創世神であるアマミクが降臨する場所だとか。
外様の目からにゃ、ダイナミックな自然の造形としかみられないところですが、とりあえず、最敬礼にて敬意を評します。 -
聖地に住まう、蜘蛛。
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三庫理の中からは、神の島である久高島が遥拝出来ます。
ひと通り拝んだので、あとは急勾配を下ってバスへ向かいます。 -
聖地に住まう、三毛猫。
観光客のアイドルになっているようです。 -
斎場御嶽を後にし、バスは一路「おきなわワールド・玉泉洞」へ。
玉泉洞は沖縄最大の鍾乳洞。
鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級。現在890メートルを公開、残りのエリアは研究用として保存されているとのこと。 -
美しい鍾乳洞が続きます。
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鍾乳石からはミルクのような白濁水滴が落ちてきます。
こうした何十年、何百年、何万年の積み重ねが、現在の鍾乳洞を形成しているのですね。 -
こんなところにも、生命が存在しているんですね。
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鍾乳洞を出て、お土産物屋などを回ります。
ハブ酒をいつ飲むか?
いm
・・・ちょっとキャッチフレーズの大安売りすぎる気がしますね。 -
11時からの「ハブとマングースのショーを観るため、園内の「ハブ博物公園」へ。
入り口では早速ハブやらウミヘビやらがお出迎え。
こいつら、気持ちいいぐらいにやたらと元気に泳ぎまわっています。 -
ハブとマングースのショー。
明るいお兄さんと、無愛想な助手のお姉さんが、ハブやコブラをはじめとする毒蛇の生態について、実演しながら教えてくれます。
実験失敗などのハプニングもありましたが、スリル満点で楽しいショーでありました。
ちなみに、かつては「ハブとマングースの決闘ショー」なんてのもやっていたようですが、動物愛護の観点から行われなくなり、代わりに「ウミヘビとマングースの水泳対決」をやっておりました。
おきなわワールド楽しいですねー。
ほかにもエイサー踊り等、色々と見て回りたいところでしたが、90分の時間制限があり、断念。
次はバスツアーでなく、もう少し時間に余裕を持ったプランで再訪したいところです。 -
バスツアーの最後は、糸満市にあるひめゆりの塔。
沖縄戦を象徴する悲劇として有名な、ひめゆり学徒隊の慰霊碑であり、修学旅行の定番コースですね。 -
慰霊碑は、野戦病院郷の入り口に建てられております。
南風原陸軍病院から撤退し、この地の病院壕に本拠を構えたひめゆり部隊ですが、1945年6月19日にアメリカ軍の攻撃に遭い、この壕で47名が亡くなったとのこと。
沖縄戦では240名居たひめゆり部隊のうち、約半数の方が亡くなっておりますが、併設された資料館では部隊の結成からその最後までが膨大な資料とともに解説展示されております。
もう少し詳しく見て回りたいところでしたが、45分の時間制限があり断念しました。 -
バスツアーも全日程を終了しました。
戦争の悲劇などなかったかのように、美しく輝く糸満の海を観ながら那覇空港へ向かいます。
さてさて、ついたら13時、昼食はどうしようかな、市場でお土産も買わないとな、酒好きのあの人には古酒なんかがいいかな・・・なんてことを考えつつ、ぼんやりと海を眺めておりました。
これで、私の沖縄の旅も終わりです。
拙い記録では御座いますが、お読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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