2013/09/14 - 2013/09/16
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MARIELさん
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ポーランドを再訪したいと思いました。
もちろん大好きな国だからというのもありますが、一番のきっかけはスタバのデミタスカップ。
北西の街・Szczecinと北東の街・Gdyniaで早い段階から発売が確認されていたので、Berlin inで陸路入国して北ポーランド横断をイメージしていましたが、同じ理由からクリスマス頃に再訪しようと思っていたコペンハーゲンからGdansk(グディニアへの起点となる街)にSK(スカンジナビア航空)が飛んでいることに気が付き、急遽その2都市にいっぺんに行ってしまうことに。
今回はスタアラ特典なのでフライトが増えても一定距離以内なら必要マイル数は変わらない為、よりお得な発券になります。
その一方で事実上、往復クラスを揃えなくてはならないので、FRA→HNDはCが落ちてきましたが、泣く泣く往復PYで行ってきました。(予約は普通のYです。)
土日ヨーロッパをやってしまうと3連休で2カ国は弾丸と感じないですね。
の〜んびり旅できました。
ちなみにエリアはコペンハーゲンで上げてますが、コペンは宿泊ナシ、物価が(北欧よりは)安いグダンスクに2泊しています。
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- 一人旅
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 LOTポーランド航空 ANA スカンジナビア航空
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-
金曜の夜、珍しく仕事が片付いて20時過ぎに退社したら異様に時間がある。
ゆっくりバスタブに浸かって、そのあとジェルネイルの割れたトコを直して・・・。すっかりリラックスしてこのままベッドに直行したいのを我慢し、
23:00頃家を出て羽田。
今月のご当地ヌードルは無く、普通の焼きそばだったのでカレーの夕ご飯。
季節モノのお月見団子もあった。 -
25:00発NHのFRA行き。
今月1日からこの便にプレミアムエコノミー(以下PY)が付いた。
よってPY最前列窓側の15Kを確保。NHの新型PYは初めてだけど悪くない。
今後はココが指定席になりそうだな。
お夜食はいつものコンビニ系サンドイッチ。
3週間前のミュンヘン便で前編を見た映画「エリザべート」の続きが気になってしょうがないので、後編を見ながら軽くつまむ。 -
今日はそれなりに寝られてドイツ時間の3時半には朝ご飯。
鮭の彩りご飯、これは3月のSIN便と一緒だね。
メインだけ食べる。
こうして定刻50分前の5:20過ぎにはフランクフルト。
1時間乗り継ぎで発券できたのでビックリしたんだけど、Hall B内の乗り継ぎだっだのでまあ納得。
でもBのシェンゲンエリアはラウンジ無いんだね・・・。 -
2本目のフライトは7:10発LH(ルフトハンザ)のコペンハーゲン行き。
機内食はミューズリー。これ大好物!
ドライフルーツやシリアルに牛乳やヨーグルトをかけて食べるこの辺りの定番朝食。グラノーラより私はこっち派。
牛乳は飲めないからヨーグルトでよかった。
ちゃんとセットになって箱に入ってるの。 -
フランクフルトは小雨だったけどコペンハーゲン上空は快晴☆
出ました、晴れ女!
この頻度で旅してて、ガッツリ雨降られた記憶って2006年のドブロブニクくらい。最近予報が雨でも傘を持って行かない(笑)。
上空から見ると橋がプツンと途切れ、そこから海底トンネルになってるのがよく分かるね〜。 -
8:30にランディングし、9:00過ぎにはメトロに乗車(36クローネ=653円)、Kongens Nytorvで下車し、取り敢えず真ん前のニューハウンに行くと、ちょうど出発間際の運河ツアーボートが。
前に来た時に経験済みだし、乗る気もなかったんだけど勢いで飛び乗ってしまう。75クローネ=1361円。9:30に出航! -
コペンハーゲンは12年振り2回目。
1回目は土地勘のある父に連れ回されたので、記憶も曖昧だし地図は全然頭に入っていない。
でもこのマンションは覚えてる〜。
1億5千万くらいするらしい・・・。 -
人魚姫は朝から人だかり。
中国人と韓国人ばっかぽいけど。
後でちゃんと正面から見に来よう。 -
アメリエンボー城とその奥に見えるフレデリスク教会。
-
クリスチャンハウンに入って来た。
クリスチャン4世が開拓した運河沿いにかわいいパステルカラーの建物が並ぶ。
この辺りのマンションもむちゃくちゃ高いらしい。 -
「次の橋を抜けたらすぐですからね〜。一瞬だから逃さないで下さいね〜」とガイドさんが教えてくれた救世主教会の激写スポット。
らせん状の尖塔がかなりユニーク。 -
ブラックダイアモンドの愛称で知られる王立図書館。
陽の光でキラキラする水面が映し出されると、まるで建物自体が輝いているかのように見える計算しつくされた設計。 -
ボートがギリギリ通れる一番低い橋桁。
マジすれすれの所をすり抜けていくのでスリル満点。 -
コペンハーゲン発祥の地・クリスチャンスボー城。
手前の赤レンガ×緑屋根の建物は旧証券取引所。 -
ユニークなオペラ座。
2005年オープンだそうだから、前に来た時はまだ無かったか建設中だったかだね。記憶なし。
コペンハーゲンって歴史的な建物と現代建築が融合した不思議な街だよね。 -
こうして1時間ほどの船旅を終え、ニューハウンのボート乗り場に帰ってきた。
コペンハーゲン一の観光名所。
やっぱり絵になるな。
かつては長い航海を終えた船乗りたちがパーっとやる居酒屋街だった所。 -
カラフルな建物は現在ほとんどがレストラン・バーになっている。
みんな店先にテラス席を並べ賑やか。
観光客だけでなく、地元の人達も土曜の朝のブランチを楽しんでいる。
せっかくだからコーヒーを一杯♪ -
ボートクルーズでだいたい地理が掴めたのでここからは徒歩で観光開始。
まずはさっきボートからも見えていたフレデリスク教会へ。
どうもプロテスタント教会はピンと来ない。 -
お隣のアメリエンボー宮殿に移動。
華やかさには欠けるけど金ピカなお城よりこういうの好き。 -
12:00からの衛兵交代。
名物の熊の毛皮の帽子は素敵なんだけど・・・冬はともかく今の季節は蒸れるだろうね^_^;。
まだ昼間は半袖になれるくらい暑いし。 -
リトルマーメードに正面からご対面。
世界3大ガッカリに認定されちゃってる彼女(笑)。
物語の結末も悲恋だしどこまでも薄幸なのね。
私は12年前に初めて見た時もガッカリしなかったけどね。
2010年万博の時は上海まで旅に出たそうで。 -
☆の形をしたカステレット要塞。
要塞の中までは行かなかったけど、入口の脇に建つ聖アルバニア協会が美しかった。 -
コペンハーゲン一のショッピングストリート、ストロイエ。
「コペンハーゲンに行ったらストロイエを歩くんだ」
って子供の頃から父に聞かされてた。
途中3か所ほど広場があり、ローカルや観光客の溜まり場になっている。 -
ロイヤルコペンハーゲンの本店。
12年前に来た時は親が色々買ってたなあ。
私はどーでもいい人。
あの繊細すぎるカンジがあんま好きじゃない。カップの取っ手とか持ちにくくない? -
北欧雑貨なんかを物色しながらプラプラ。
スウェーデンブランドのMONKiで気に入ったスカートがあったのでお買い上げ。
持って来たハンドバッグに入らないのは痛いけど、ショップ袋一つくらい仕方ないっか。 -
コペンハーゲン市庁舎。
100年以上前の建物なのに、これでもう6代目だとか。 -
市庁舎の隅に佇む像はアンデルセン。
彼が見上げるのは・・・ -
チボリ公園!!
入場料だけなら1000円くらいみたいだけど、一人遊園地はねえ。
って私、ディズニーランド一人で行ったことある(笑)。
しかも1週間毎日とか。←ノベルティ集め。 -
適当に入ったカフェレストランのテラス席でビールランチ。
ご飯も食べようかと思ったけど、どれもポーションが大きそうで諦め。
デンマーククローネは一切両替せずカードのみだからスタンドで軽食とかは買えないんだよね。 -
本当は18時過ぎまで街にいてもいいんだけど、何か疲れちゃった。
ラウンジでゆっくりすることにして16:00過ぎには中央駅へ。
帰りもメトロじゃつまんないので、列車で空港に向かうのだ。 -
駅構内もステキ〜。
値段はメトロと同じ36クローネ。
コペンって空港と街が近いから乗り継ぎ観光に最適なんだけど、SKはねえ。
最近LCC呼ばわりされちゃってるし(笑)。 -
チェックイン後は最大のミッション・スタバのデミタスカップをゲット。
実は今朝入国後の店舗に行ったら在庫なくて、「4月のストックホルムの悪夢再び!?」と焦り、店員さんに入国前エリアの店舗に電話してもらいストックを確認&取り置きお願い。
戻ってきたら朝の店舗にもちゃんと補充されていたのには感心。
コレクション♪
http://4travel.jp/traveler/ayamariel/album/10358824/ -
このラウンジ久々!
2005年のバルト3国以来じゃなかろうか。
各国のSKラウンジの統一デザインにインテリアは変わってたけど、場所もレイアウトも昔のままだ〜。 -
北欧メシは高くて、さほど美味しくもないのでラウンジディナー。
種類は多くないものの、相変わらずデリ風メニューが◎。
カレークリームっぽいスープが美味しかった☆
ドリンクは白ワイン。 -
今回もホステルではシャワー浴びない作戦なので、今夜のシャワーはここで。
別に悪くはないんだけど、最近どこのキャリアもリニューアルして素敵なシャワールーム持ってるからちょっと見劣りしちゃうかな。
アメニティもあるけどシャンプーは備え付けのボディソープのみ。
ドライヤーがイケてない。 -
風呂上がりはもちろんビール♪
色々種類あったけどせっかくデンマークにいるのでCarlsbergでしょ。
ちゃんとコレはサーバーあったし。
ラウンジを十分満喫して20:50発SKグダンスク行き。
疲れ過ぎて1時間弱のフライトは爆睡。 -
定刻より15分も早い21:30には到着し、次のバス(3.60ズヴォッティ)を40分くらい待ったのに乗り場が違ったらしく目の前を素通り(>_<)
あり得ない!!と激怒しているとポーランド人2人組に「タクシーをシェアしない?」と話しかけられたのでOK。
結局ほとんど彼らが払ってくれて14ズヴォッティでホステル傍の緑の門まで来ることができた。
タクシー降りて、その光景に感動☆ -
門をくぐってドゥーギ広場側に立つとこの風景。
わぁお☆
グダンスク、めっちゃ美しい街じゃん!!
23時でもかなり人通りあるし。 -
今回2連泊するお宿は上の広場から徒歩10秒という素晴らしすぎる立地のリバーサイドホステル。
素晴らしいのはロケーションだけじゃない。
窓から見える運河の風景、白を基調としたお洒落なドミトリー、清潔なバスルーム。
何を取っても一流のホステル。ドミ1泊49ズヴォッティ≒1570円。
今日は疲れてるのでアメリカ人の旅人とちょっとお喋りしただけでベッドへ。 -
日曜の朝は7:00に起きて、7:30には朝ご飯。
パンとハム、チーズといった朝食が料金に含まれている。
ポーランドって草原の国だけあって、肉製品とか乳製品が絶品なんだよね。
食器はすべIKEAで統一。最近のお洒落ホステルは大抵そうだけど。 -
朝のお散歩を終えた後はグダンスク本駅へ。
午前中はグダンスク、ソポトと合わせて「三つ子の町」と呼ばれるグディニアへ小旅行。 -
ポーランドらしい素朴なプラットホームがいい。
グディニアなど近距離線のチケットは窓口じゃなくてホームの自販機で購入する。
往復で11.40ズヴォッティ。
9:30にグダンスク本駅を発した列車は10:05にグディニア本駅に到着。 -
まずはメインストリートSwietojanskaへ。
歴史的な重みがある(悪く言えば古めかしい)グダンスクと比べ、グディニアの街はモダンなカンジ。
お洒落なカフェやバー、雑貨屋さんなどが軒を連ねる。
お目当てのスタバもこの通りに。 -
無事ゲーット!!
現在ポーランドでは他にもワルシャワ、クラクフ、ポスナン、シュチェチンでデミが発売されているけど、ここには残念ながら売ってなかった。
またいつか行くぞ!
ポズナンとシュチェチンは行ったことないし。 -
グディニアはバルト海に面した港町。
あちこちに碇をモチーフにしたデザインが施され港町らしい自由な雰囲気を醸し出している。 -
現役じゃないかもだけど、軍艦ちっくなのも停泊していてカッコいい。
-
でもグディニアと言えば何と言っても帆船。
DAR POMORZA号。
1909年に造られ、基本的には訓練艦だけど2つの世界大戦を乗り越えパナマ運河から喜望峰まで世界中を旅した歴史の証人。 -
こんな海賊船ちっくなのも。
観光用なのか現役なのかは不明。 -
Dar Mlodziezy号。
POMORZAの後を引き継いだ1981年進水の帆船。 -
お土産屋さんもいっぱ〜い。
停泊している帆船の名前が刻まれたこの時計がかわいくて、かなり欲しくなったんだけど、すぐ壊れそうなのでやめといた。 -
私、ほんと海は大好きで、もちろんリゾートモード全開のビーチもいいんだけど、港町も好きなんだよね。
小さなボートがたくさん停泊してるマリーナってよりはこういう大きな船にキュンとくる。
沖には無数のヨットが出てた。 -
スタバ目当てに行った街だけど、予想以上にド・ストライクで2時間弱の滞在を満喫。
列車でグダンスクに帰還。
旧市街に戻る途中で見つけた好物の「○○まで××km」看板。
3週間前に行ったオデッサの名前にキュン☆ ここから1200kmか。 -
旧市街に帰って観光開始。
宿の近所のモトワヴァ運河沿いはハンザ同盟の時代に活気のあった港で、現在はその頃の倉庫群がレストランやお土産物屋さんとして活用されており、お洒落なカンジ。 -
夜はここに帆船が停泊していてイイ雰囲気なんだけど、昼間は遊覧船として出払っちゃっているのが残念。
ココが乗り場なので1時間に1回とかは戻ってくるんだろうけど・・・。 -
旧港から聖母マリア教会に向かうマリアツカ通りは古くから琥珀を売るお店が並ぶ名物通りの一つ。
バルト海沿岸の琥珀って有名だし、せっかくだから買いたい気もしたけど、私どうも琥珀って惹かれないのよね。 -
ランチは観光客向けのお洒落なレストランで。
本当はローカルなお店に入りたかったけど、ケバブとピザばかりでポーランド料理が見つかんなかった。
お店オリジナルのビールグラスがかわいー。
隣のテーブルにいたノルウェー人のおじさん&おばさん3人組が「こっち来なよ〜」って言ってくれたので遠慮なく混ぜてもらう。 -
3人旅とばかり思ったら、おじさんは一人旅で、昔のご近所さんにさっき偶然出会って一緒に飲むことになったんだって!
オーダーは大好きなジューレック。
ライ麦を発酵させて作ったスープでポーランド料理の定番。
好き嫌い分かれるらしいけど、発酵系って基本得意なので。 -
ノルウェー人達とお別れして、再び一人で街歩き。
適当に気の向くまま歩き過ぎていたので、一度旧市街の外に出て、順に見ていくことにする。 -
旧市街の玄関口は3重構造。
まずは現在内部がtourist informationになっている「高い門」。 -
その次に現れるのが囚人棟。
現在は琥珀博物館として使用されている。 -
そして最後は「黄金の門」。
ここから旧市街のメインストリートが始まり、奥には市庁舎の姿を確認することもできる。 -
メインストリート・ドゥーガ通りに入ると歴史的な重厚さを感じる街並みが拡がり、お洒落なレストランやお土産屋さんが軒を連ね、溢れかえるほどの観光客。
-
建物はゴシックやルネッサンス、バロックなど各時代を代表する建築が入り混じっているようだけど、戦後再建されたもの。
グダンスクは第2次世界大戦開戦の地としても知られ(ドイツ名のダンツィヒの方が日本では有名かも)、街は壊滅的状態となった。 -
突き当たりは街の中心、ドゥーギ広場。
中世貴族の館に囲まれためっちゃ美しい広場の角には海の神様ネプチューンの噴水が立つ。 -
その後ろに聳え立つのは市庁舎。
14Cに着工した歴史ある建物。
内部は歴史博物館らしいが、入ってない。 -
そしてメインストリートの突き当たり、広場の一角、運河の手前にあるのが「緑の門」。
王宮の一部として使用されていた歴史があり、現在は国立博物館の分館。 -
疲れたし、ネットも繋ぎたいので一度宿に帰る。
居心地の良いコモンルームでだらだら。
土日ヨーロッパをやってしまうと3日間は全く弾丸という気がしなくて、せかせか動く気が失せちゃう。
部屋に戻るとアイルランド人の男性二人組(従兄弟同士)がチェックインしてて、仲良くなり暫くお喋り。
そのまま3人でディナーに行くことに。 -
彼らのおススメレストランはドゥーギ広場沿いのステーキハウスで、別に肉は食べたくないし、前菜のサラダとビール。奢ってもらっちゃった。
久々のポーランド料理を楽しみにしていたのに、結局ランチのジューレックだけになっちゃったな。 -
先週もこの街に滞在してた2人はイイお店を知ってて、2軒目はローカルが集うクラシカルなバーに。
ドリンクが1杯4ズヴォッティと安い。またまたローカルビール♪
片方はフリーランスの飛行機整備士で世界中の空港で働いているらしく、「NHで来た」と言うと「FRAで787見るよー」などと盛り上がる。
ただ、私アイリッシュイングリッシュって英語とは思えないんだよね・・・。 -
旅3日目(月曜・祝日)の朝は始発から2本目の5:52のバスで空港へ。
出勤の人たちで込み合っており、運賃を支払うタイミングを逃してタダ乗りしちゃった・・・。
一昨日のアライバルはボロい旧ターミナルだったけど、出発はピカピカの新ターミナル。
マジ綺麗! -
ラウンジも新しいからキレイでスタイリッシュ!
シャワーの有無はチェックしそびれちゃった。 -
食べ物はあんま無いかな・・・。
Lay'sのケバブ味が珍しいと思って取ってきてみた。
あと地元のベーカリーから届けさせているのであろうサンドイッチ。
ジュースは大好きなCappyがあった♪
8:00発のLO(LOTポーランド航空)でフランクフルトへ。
今回は短時間で4キャリアも乗っちゃった〜。 -
定刻より25分早い9:35には到着。
そのままドイツを出国してセネタ―ラウンジへ。
この時間はまだ朝ご飯なので取り敢えず大好きなミューズリーとコーヒーで休憩。 -
昨日の夜はシャワー浴びてないからもちろんココで☆
シャンプー&リンスさえあれば言うことないんだけどね。
Hair&Body両用ソープがあるのみ。 -
Franziskanerは3週間前ミュンヘンのセネターで飲んだばかりだから今日は珍しくBECK'S。
今回の旅はよくビール飲んだな。
いつも通り11:00にランチにチェンジしたけど、今月は「ミュンヘンフェア」のようで、ミュンヘンのセネターのレギュラーメニューが並べられているだけだった・・・。 -
12:00発のNHで帰国の途へ。
1回目の機内食はチキンとトマト煮込み サフランライス添え。
お腹もいっぱなのでほどほどに。
Before Sunrise(邦題:恋人までの距離)、Before Sunsetに続く3作目・Before Midnightやってたー。日本での公開は来年らしいので嬉しい。
続けてUpside Downも見る。 -
帰りもPYだったのでそれなりに寝られたけど、LOが勝手にNH便をチェックインしてきたせいで(怒)24時間前の座席指定ができず最前列が取れなかった。
やっぱ最前列以外は狭くて嫌だ〜。
到着着前の朝ご飯は彩りご飯とじゃが芋の煮ころがし。
普通に美味しい。
こうして定刻よりちょっと早い6:10に羽田に到着。
家でシャワーを浴びて出勤。
この先はしばらくヨーロッパの予定が入ってないから寂しすぎる(>_<)
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この旅行記へのコメント (12)
-
- ぶんさん 2013/10/01 02:03:57
- いつもお天気に恵まれて羨ましいです!
- Marielさん、こんばんは〜。
いつも旅行記を拝読させていただいたいますが、今回もやっぱり好天で毎回毎回羨ましい限りです!
一昨年のヴィクトリアフォールズ、自分の方はなかなか靴が乾かなくて大変だったので「が〜っつり降られた感」タップリでしたが、Marielさんにとってあの程度の夕立なら何て事は無いみたいですね(2006年以来がっつり降られた記憶がないとの事なので・笑)。
ポジティブシンキングが幸運を呼び寄せるというか、Marielさんと自分との晴天率の差みたいなのがこのあたりに出ているような感じがしました。
年末にウユニを予定されているようですね。
一日中降り続けるような降り方はしないそうですが、雨期のウユニでどんな晴れ女ぶりを発揮されるか、少し気が早いですが今からとても楽しみです(笑)。
ぶん
- MARIELさん からの返信 2013/10/01 17:42:54
- ポジティブに捉えすぎ(笑)?
- ぶんさん、
こんばんは。
確かにVicはよく降りましたねえ。
いえ、ああゆう土砂降りスコールには結構遭ってるんです。
雨季の東南アジアなんかは避けて通れませんから。
「ガッツリ」と書いたのは、雨量というより、終日降られて傘さして観光に出ざるを得なかった、みたいなのが無いってだけです。
お気楽過ぎますかね(笑)。
ただ、スコールがちょうど移動時間に当たるなどのラッキーは異様に多い気がします!
年末年始はちょっと心配ですね。
ワイナピチュに足元が悪くて登れない、とかは勘弁して欲しいです。
もちろんウユニもですが。
Mariel
-
- kanaさん 2013/09/29 12:19:25
- グダンスク?
- Marielさん こんにちわ
グダンスクって聞いたことなかったので、ガイドブックを見てみると、おお!海岸の町なのですね!クラクフと並び賞されるきれいな町並み!!
たしかに、いい感じの町ですね(^^)
ポーランドを再訪するとしたら、ワルシャワはあまりいい評判は聞かないので、グダンスクいいかもですねぇ(^^)v
ちなみに、ANAのプレエコ、私も先日初めて乗りましたが、確かにシートピッチが狭いので、窓側じゃないと厳しいかもです。
で、プレエコってエコノミー特典で取っていても使えるのですか?
でわでわ
kana
- MARIELさん からの返信 2013/09/29 21:42:42
- グダンスク良い所です♪
- kanaさん、
こんばんわ。
グダンスクはワルシャワ・クラクフに比べるとだいぶ知名度下がりますかね・・・。でも街が美しいという意味では個人的にNO.1だったかもです。
確かにワルシャワ行くんだったらこっちかなあ。
NHの新型PYのピッチ、狭いですよね!!
私はkanaさんとは逆で、2列目以降なら通路じゃないとダメかなと思いました。
席を立つ時、出るのは上手く隣の方を飛び越えちゃいましたが、戻る時は起こさざるを得なくて、それが心苦しいです。
Y特典であっても24時間前になれば問題なくPYが取れますよー。
Mariel
- kanaさん からの返信 2013/09/29 22:09:44
- 間違えました
- Marielさん ごめんさない
通路側の間違いでした
私は、常にリクライニングできるようにと、一番後方の通路側にしました
内側だと、ちょっときついですよね(^^ヾ
24時間以内なら、PY取れるのですね
いい情報ありがとうございました!
でわでわ
kana
- MARIELさん からの返信 2013/09/29 22:18:33
- そうでしたか。
- kanaさん、
やっぱりkanaさんもアイルでしたか。
PYはfixed-backじゃないから最後列も一つの選択肢ですね。
今度最前列取り損ねたら挑戦してみようかな。
24時間前予約は有償チケットと全く同じ要領いけます。
これが正規料金の人でいっぱいになっちゃってるってことはまず無いですよね。私は経験的には一度も無いです。
Mariel
-
- wakabunさん 2013/09/29 10:10:58
- Before Midnight
- Marielさん、
Before Midnightなんて出てたんですね!シリーズ大ファンなのに知らなかった…そういえばもう映画なんて半年くらい見ていない気がします。前は週に何本も見ていたのに。思わずプロット読んで、トレイラーも見ちゃいました。そっか、やっぱり二人は結ばれたのかー。しかも子持ちだなんて。うれしいようなつまらないような。もうあれから18年もたつんですね。私も早く三作目が見たいな。Marielさん的にはどうでしたか?
Wakabun
- MARIELさん からの返信 2013/09/29 12:11:45
- 少なくとも見る価値はアリです☆
- Wakabunさん、
Wakabunさんもファンでしたか。
二人の会話が絶妙だし、二人の出会いは旅人として共感できますよね。身に覚えがあるというか(笑)。
正直見終わった直後は前2作と比べて物足りない感じがしました。
主人公の2人以外が喋りすぎな気もしたし。
でも時間が経つと「あれで良かったんだろうな」という気になりました。
自分がまだもう少し若く、子供もいないので前作までほどピンと来なかっただけなのかも。
子育て中は忙しくて映画を見るのも大変かと思いますが、是非見てみて下さいねー。
Mariel
-
- まほうのべるさん 2013/09/29 08:41:50
- コペンハーゲンにクダンクス
- おはようございます、MARIELさん。
今回はデンマークとポーランドへいらっしゃったんですね。
コペンハーゲンには昨年のGWに行きましたが、MARIEL
さんしっかりコペンハーゲンを満喫なさったようですね。
今年のGWにワルシャワ&クラクフに行きましたが時間が足りず
クダンクスを泣く泣くあきらめました。
クダンクスも素敵な街ですね。
ポーランドにはクダンクスを含めまた行きたいと思っています。
12月末からマイルが次々と消えていくので焦っています。
byまほうのべる
- MARIELさん からの返信 2013/09/29 12:02:41
- ポーランド何度行ってもいいですね☆
- まほうのべるさん、
こんにちは。
べるさんの旅行記を拝見して、ポーランド再訪欲がかなり高まっていたので無事行けて良かったです。
過去2回のポーランドはいずれも真冬だったので、また違った雰囲気を楽しめました。
べるさんもまたいらして下さいね♪
コペン旅行記も改めて読ませていただきましたけど、べるさんの旅に比べると私の旅は何て薄っぺらいんだろ〜って思いました(笑)。
デンマークもまだまだ見所ありますね。
マイル失効前にとりあえず発券してしまわないとですね。
日程はそのうち決めればいいですし〜。
Mariel
-
- ムロろ~んさん 2013/09/28 22:56:07
- 参考になりました。
- MARIELさん
ムロろ〜んです。
ANAのPYがどんな感じかとっても興味あったので拝見させて頂きました。やはり狙うは一番前ですね。上級会員でも事前座席指定ができないのですね。私も一番前の席は狙いたいです。
PYでも快適に過ごせたようですね。イメージができましたので参考になりました。
私もユースホステル等のドミ宿だとシャワーを浴びないでラウンジで済ますことが多いです。宿のシャワーがちょっとダメダメなところもあったり、人が長い時間使われているのでなかなか入れないこともあったので、それ以来使えないんです。
ヨーロッパのベストシーズンでしたから、天気も良かったですし、街並みがとてもきれいに見えました。晴れ女が羨ましいです。
ムロろ〜ん(-人-)
- MARIELさん からの返信 2013/09/28 23:31:51
- NHのPY
- ムロろ〜んさん、
こんばんは。
新しいPYは初めてでしたが、前のより良くなってると思いました。
ただ2列目以降はピッチが狭く、今後は通路側にしたいです。
上級会員は24時間前からPYの座席指定ができるのですが、今回はLOTポーランド航空が勝手にNH便をチェックインしてしまったため、(ANAが再三注意しているのに団体客や上級会員を前日にチェックインするらしいです)ネット上で操作ができなくなってしまったんです。
安宿のシャワー争奪戦は激しいですよね(笑)。
キャパ50人の宿にシャワー2つなどとなるともう大変です!
ラウンジのシャワーって本当にありがたいですよね〜。
ヨーロッパはそろそろ秋の気配も感じられましたが、素晴らしいお天気に恵まれました。
ではではPYの最前列、是非お試し下さい!
Mariel
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