2013/06/02 - 2013/06/02
33位(同エリア116件中)
ottoさん
ミュンヘンのホテルを9時に出発し約1時間半(91km)かけてオーバーアマガウへ。
雨はひどくなりほとんど前が見えない。
ヨーロッパを襲ったペスト禍を免れたことから1633年より10年に1度キリスト受難劇を村民総出で演ずることで有名。
家々の正面の壁にフレスコ画が描かれた村は静かに眠っているようだ。
2000、2010、次は2020年・東京オリンピックの年に行われるのか?。
5000人の村に50万人がやってくるというから驚き。
その後 約1時間(49km)離れたホーエンシュパンガウに向かう。ミサに参加、郷土料理のランチ。
午後はノイシュバンシュタイン城、世界遺産・ヴィースの巡礼教会を観光。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
バスはアウトバーンから一路峠道の方へ走る。
-
アルプスの山を背にした村に到着
-
壁いっぱいに描かれたフレスコ画が目に飛び込んできた。
-
宗教画、童話、村の言い伝えなどが描かれている。
-
この売店に集合することにして各自で村を散策することに。
-
樹齢?年のハナマロニエの花。
-
リゾート地として人気だそうで 別荘らしいバルコニーから見事な藤の花が垂れ下がっている。
-
バイエルンの州旗が掲げられているということは.....
-
奇妙なモニュメントだが童話のようにキュート。
-
2階までの家が殆どで素朴な建物が多い
-
木工の村としても人気だそうな。
可愛らしい人形が沢山作られている -
コレも面白そう
-
磔刑のキリストに最後宣告する役人。 -
フレスコ画は雨風に耐えうるのだろうか?
-
ホテルらしい。
-
手前の金属製のモニュメントは何を表しているのか不明
-
中の造りはどんな風か見てみたい。部屋の間取りとか、生活の様子とか。
-
伝統的なおもちゃが溢れるほど並んでいる。
-
山が見える位置まで戻ってきた。
-
なんど見ても飽きない
-
向うに教会の塔が見える
-
すっきりした美しさ
-
宗教的なものが多い
-
-
「最後の審判」
-
コレは大きい建物
-
花々がバルコニーを彩っている
-
雨は一向に止まないようだ
-
晴れたらどんなに見晴らしが良いことか
-
あの別荘に又戻ってきた、
-
受難劇・「パッション・シアター」チケット売り場かな?
-
信仰心厚い村人のの教会
-
出発時間が迫り名残を惜しみつつ村を去る
-
オーバーアマガウとは「アマー川の上流の村」というような意味。
冬雪は降るが道が通行止めになるほどではない。 -
こじんまりしたレストランに到着
-
どんな料理が出てくるか?
-
野菜サラダに始まり
-
次に運ばれてきたのは
-
前菜のマウルタッシェン(ドイツ風ラビオリ)
-
ウィンナーシュニッツェル(ウィーンカツレツ)
量が多いこともあって皮を剥いでお肉だけ食した。
柔らかくて美味しかった。 -
アップルステウード(アップルパイ)のデザート
-
有名人の客の写真などもかけてあり
-
郷土料理の店らしい雰囲気。
午後の英気が充電された。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43