2013/01/27 - 2013/01/27
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flatsunさん
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最終日です。ミュンヘンから直行便で成田へと帰国します。
帰国前にはもちろん、ミュンヘン最後のビールをば。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の帰国便は15時40分発のルフトハンザ。時間的には余裕があるのでゆったりとパッキングをし、ホテルをチェックアウトしました。
トラムで中央駅まで戻ってくると、目の前にルフトハンザのエアポートバスが。
http://www.airportbus-muenchen.de/en/home/index.html
20分に1本、片道10.5ユーロ。出発前に運転手さんに手渡しで精算です。 -
そこそこの乗客を乗せて出発。30分ほど走ると、左手にバイエルンミュンヘンの本拠地、アリアンツ・アレナが。
6万人以上の集客力を誇るこのスタジアム。再訪したらばブンデスリーガ(ドイツのプロサッカーリーグ)も生で見てみたいです。スタジアム自体は試合がない日でも見学ができるとか。 -
アリアンツアレナを越えてしばし。50分弱で空港、ターミナル2に到着。
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広々としていて明るい空港です。
さて先日購入したリモワのスーツケースの免税手続きをする必要がありましたが、チェックインした際に受付してくれたおじちゃんがとても丁寧に教えてくれました。
1.チェックイン後、荷物預け所へ
2.そこでは当該のスーツケースは預けずに荷物タグだけ貰う
3.スーツケースを税関へ
4.そこでスーツケースとタグを預け
5.免税申込用紙には押印してもらって
6.その用紙をREFUNDの受付で渡して現金返金
という流れでした。とてもシステマティックに、さして距離を移動する事もなく短時間で完了です。 -
さてまだ搭乗時刻まで時間があります。向かうは「エア・ブロイ」。世界で唯一という、空港内に存在する醸造所なのであります。
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「ミュンヘン空港のエアブロイ」はどうやら店自体がいくつか(ビュッフェ形式のレストランなど?)あるようなので、ターミナル1のほうへ向かって一番入りやすそうなビアバーっぽいところへ。
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席に着くとウェイターさんがオーダーを取りに来てくれるスタイル。
ということで最初にピルスナータイプの「ジェット・ストリーム」。醸造所直近、無濾過の濁りが良いですね。ホップの心地よい香りと、麦の優しい味わいがたまりません。
300mlで2.3ユーロ。 -
ヴァイツェンタイプは「Kumulus」。独語で「積雲」だそうです。
「エアブロイ」という名称や、ビールの愛称でもわかる通り、店内全体が空や航空機を思わせる雰囲気になっています。 -
ジェット・ストリームがあまりにおいしかったのでもう一杯。
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店の様子。ビールと一緒にプレッツェルとソーセージというドイツっぽいものもいただきまして、満足でございます。
支払いは先ほど戻ってきたユーロにて。 -
ほろ酔いで再びターミナル2へ。日本行きの飛行機は2階からの出発のようでした。プラハへの乗り換えの時にウロウロしていたのもそのターミナル2の2階でした。
搭乗機です。 -
帰りもヴァルシュタイナー。
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機内食。
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機内食その2。
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あっという間に成田着。
オフシーズン真冬のヨーロッパ、しかも酷寒のチェコとドイツ。まったく太陽が姿を見せず、何とも薄暗い雰囲気ではありますが、それはそれでプラハの中欧っぽい雰囲気や、雪化粧のノイシュバンシュタイン城など、なかなかの風情でありました。
(でもやっぱりビールを飲むなら暖かいシーズンの方がいいかも…) -
帰国後の定番、ヱビス。ドイツの麦芽の甘みを堪能した後の今回、苦みを強く感じました。が、日本のビールはそれはそれで美味しいのですよね。
さて、次はどこに行きましょうか…。
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