2013/09/10 - 2013/09/10
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のーとくんさん
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やはり北陸・福井といえば、永平寺ですよね。
今回の北陸行、とりは永平寺ということに。
石川県の那谷寺から、再び福井県に入り永平寺を目指します。
【写真は、通用門の看板です。】
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駐車場から永平寺に入っていきます。
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通用門です。
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拝観料を払い、永平寺の中に入っていきます。
傘松閣(さんしょうかく)の大広間です。 -
大広間には、絵天井が描かれています。
昭和五年当時の有名な画家144名による230枚の花や鳥を中心に描かれています。 -
階段を上がって、僧堂のほうに行きます。
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僧堂です。
修行僧の根本道場で、坐禅、食事、就寝などが行われます。 -
僧堂の中には、木製の魚さんがいます。
隙間から撮りました。 -
僧堂の前から山門を見ます。
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七堂伽藍の中心、仏殿です。
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庫院(くいん)です。
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大すりこぎ棒です。
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雲板(うんぱん)です。
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また階段を上がっていきます。
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一番上にある法堂(はっとう)からみた伽藍です。
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法堂の内部です。
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承陽殿(じょうようでん)に行く途中の風景です。
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承陽殿(じょうようでん)の前の香炉の獅子です。
承陽殿は、道元禅師の御真廟です。 -
鐘楼があります。
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承陽殿のまえでは、障子の張替えが。
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白山水です。
白山連峰に連なる湧き水で、開山道元禅師にお供えする霊水です。 -
仏殿の内部です。
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仏殿の欄間は、すごく彫が深い。
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中雀門(左)、僧堂(正面)、そして仏殿(右)です。
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山門から見た中雀門です。
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山門に安置されている四天王、増長天と広目天です。
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同じく、多聞天と持国天です。
四天王は、平成20年に修復されました。 -
鐘楼堂です。
吊るされている「除夜の鐘」で有名な大梵鐘は、約5トンの重さです。 -
左側に僧堂の屋根が見えます。
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山門に続く廊下です。
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祠堂殿内にある大数珠です。
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報恩塔です。
平成八年建立された、写経を納める塔です。 -
宝物館である瑠璃聖宝閣(るりしょうほうかく)に入ります。
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外に出て、永平寺川沿いに川上方向に歩いて、寂光苑に行きます。
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途中、永平寺川の対岸に、玲瓏の瀧が見えます。
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寂光苑の稚髪御像です。
出家を決意されたときの、道元禅師の少年期の御姿です。 -
寂光苑の蓮は、蕾です。
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寂光苑から引き返します。
道は、玲瓏の瀧の近くのほうを通ります。
滝の横には、石像があります。 -
玲瓏の瀧には支流がありました。
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秋晴れ、というにはまだ早いでしょうか。
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永平寺川、いまは下流に向かって歩いています。
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山頭火の句碑がありました。
「生死の中の雪降りしきる」と「水音のたえずして 御仏とあり」が見えます。
別の面には「てふてふひらひらいらかをこえた」が刻まれています。 -
駐車場近くの所には、永平寺の石碑があります。
車に乗って、昼食に行きます。 -
永平寺禅どうふの郷幸家(さちや)に立ち寄ることにしました。
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入ったところは、店になっています。
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豆腐料理レストランのほうは、フォレ・マンジェというようです。
そこからの外の景色です。 -
永平寺そばセットを注文しました。
これがまた美味しい。 -
屋根に水を流して、涼しくしています。
白山山系に降り積もった雪解け水なんでしょうね。 -
芭蕉の句碑、「月に名を 包みかねてや いもの神」です。
東北自動車道、南条SAにあります。
いよいよ帰途につきます。
(おしまい)
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