スリランカのちタイ　＃４　～　バンダラウェラ街歩き

2013/06/29 - 2013/07/08

2013/06/30-07/01
茶の集散地、バンダラウェラはこじんまりとした町だが、ロータリーを中心に放射状に繁華街が広がり、賑わいを見せている。。
早起きをしてホテルの英国式朝食を食べ、チェックアウトまでの間町の中心をうろうろ。
やっぱり街歩きは楽しい。

初めてのスリランカ、一人旅。
2013/06/29 - 07/08 ８泊１０日

06/29 羽田 - バンコク - コロンボ
06/30 コロンボ - バンダラウェラ
07/01 バンダラウェラ - キャンディ
07/02 キャンディ - シーギリア - ダンブッラ - キャンディ
07/03 キャンディ
07/04 キャンディ - コロンボ
07/05 コロンボ - バンコク
07/06 バンコク
07/07 バンコク -
07/08 - 成田

エリア その他の都市(スリランカ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

歴史的ホテルにチェックインし、腹ごしらえと街歩きに出発。

バンダラウェラは、中心のロータリーの周りに商店が集まる。

右はココナツ、鮮やかな緑色は何の葉っぱだろう。

サリーなどに使われる生地屋は、スリランカではよく見かける。

バンダラウェラのロータリー

ロータリーに面して鎮座する仏様。

夕食にと立ち寄ったパン屋兼食堂。奇妙な日本人の話し相手になってくれた店の人たち。さっそく「指さし会話帳」を取り出して、コミュニケーションを図る。左端の少年は突然やってきた異邦人に興味津々の様子だった。

閉店時間が近く、写真のプリンや清涼飲料水を注文した。

左はジンジャエール風ビールテイスト飲料「ＥＧＢ］。度数がきつくないので、気軽に飲める。当初は酒と思い込んでいたが、ノン・アルコール飲料の情報あり。

翌７月1日朝。ホテルで英国式朝食で腹ごしらえ。
チェックアウト前に、街歩きへ。

レイランド社製のバス。「Lanka Ashork Leiland」のバスはスリランカ中を走り回っている。

こちらはレイランド社製のトラック。

宿泊した「バンダラウェラ・ホテル」

郵便局。

ホテル前のバス停。朝の通勤時間帯だ。

スリランカでも「トゥクトゥク」で通じる。

ホテルの向かいにあるモスク。

台数は多いが、旅行者にとっては、トゥクトゥクのコスパはいま一つだ。鉄道、バスが安すぎるのか。

スリランカの郵便ポスト。赤と青の組み合わせは台湾などでも見られた。

朝のロータリー。

穀物屋。

米や豆、たくさんの種類の穀類の袋。

シンハラ文字で解読できないが、穀物の価格表と思われる。

宝くじ売りのトラック。

宝くじ売り。

ちょっとしたショッピング・コンプレックス。

キリスト教の教会。

日本の、お盆の送り火のように見える。

かわいらしいシンハラ文字

コクのある味わいの、スリランカのバナナ

華やかな一団に遭遇。

見ず知らずの女子高生にカメラを向けたら、日本だったら怒られるだろうなあ。
異邦人だから笑って許してくれたのかな？(^^;)

この辺までで、来た道を引き返し。

スリランカでは、中国料理屋はよく見かけた。
ところで、どうして日の丸？

コロンボまでちょうど200km。

何を飲んでいるんだろう。

昨夜はチャイにプリン、今朝は昼飯を買い込んだパン屋兼食堂。
スリランカでは「Hotel」は食堂のことだそう。
中国語の「飯店」がホテルと食堂の二つの意味を持つのと事情は似通っているのか。

店のご主人と思われる人。

店を手伝う少年。好奇心旺盛そうで、一番私の話相手になってくれた。
「実家は貧しくて大変」と話していたけど、聡明そうな瞳が印象的だった。
バンダラウェラを再訪できたら、真っ先に彼に会ってみたい。

一人に記念撮影をお願いすると、店の人だけでなく、近所の人も、次々とカメラの前に立ってくれる。

店の前で工事をしていた人。

お隣の果物屋さん。

弁当のパンも買ったし、チェックアウトして、駅に向かおう。