2012/04/14 - 2012/04/15
211位(同エリア460件中)
つぶ。さん
インド人同僚のお姉さんの住むラクナウーへ同行させて貰いました。
デリーから飛行機を利用して1泊2日の旅。
同僚の親戚が観光のアテンドをしてくれ、
とても充実した訪問でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
同僚が手配してくれたホテルが綺麗でした。
フライト代以外全て出してくれるという・・感謝です。 -
この日はアンベードカル博士の誕生日でした。
よってドライデー -
インドのサハラグループ会長の家。
門の規模がおかしいです。
この中には関係者しか入れませんが、
自分と奥さん、子供たちと何だか数軒城が建っているそうです。 -
これが家の門にあるって・・・
インドの富豪の底力を見ました。
ゲートには警備員が数名います。 -
こんな公園もありました。
暑くて早く車に戻りたいと思う失礼な私 -
お、何だかいい感じの場所に来ました。
案内されるがまま、メモも無いので、詳細が書けなくて残念です -
これはバラーマクバラーとブールブライヤーです。(確か)
日本語で書くと発音が変に見えます。
ブールブライヤーは道を忘れちゃうっていう感じに意訳するとして、
要するに迷宮です。
敵が攻めてきたときのための仕掛けがしてあるお城です。
ガイドなしでは歩けません。
曲がり角は必ず4方向に分かれており、その1方向のみが正しい。
外をのぞける穴や、
端でこすったマッチの音が聞こえる回廊?や、
壁に耳をつけると、その壁に向かって話す声が壁の中から聞こえたりします -
内装がメルヘンチックで可愛いです。 -
イマームのための椅子ですね -
こんな天井もあり、窓枠はそこから女性が顔を出して様子を伺っていたとか。
ハーレムですね。 -
とても豪華です。
ちなみに案内してくれたのはヒンドゥー教の青年ですが、
地元の人らしく全て詳しかったです。
日本人の私は日本を案内するときにここまで詳細を語れないので、
恥ずかしいですね。
インド人に限らず、日本以外の国はほとんどの人が国の歴史や地域の歴史、寺院等について詳しい気がします。 -
こういう装飾はイスラーム圏でも珍しいのではないでしょうか。
何処がルーツなんでしょう? -
とにかく派手な色使いです。 -
迷宮の中です。 -
ここの、端と端でマッチのこする音が聞こえます。
壁に施されている細工のおかげです。 -
-
ここは、確かチョーターマクバラーへの門
-
ちょっと可愛いですね
-
見えて来ました。
でもこれがチョーターマクバラーではなく、敷地内にある何かだったはず・・
お妃の家かな・・ -
何にせよ綺麗ですね。
-
こちらがチョーターマクバラー
名前のとおり小さいです -
綺麗なアラビア語カリグラフィーです。(ペルシャ語やウルドゥーだったらすいません〜)
-
個人的にここが一番好きです
-
でーんと構えた椅子の上に大きなシャンデリア
-
こういう絵もカリグラフィーで描かれていて綺麗ですね -
派手すぎる・・ -
金と言われたけれど、本物かは???
-
もう何と言っていいか分からないくらいです -
派手のひとこと。。
-
こんな家に住みたい!!!!! -
道路はこんな感じです
-
道の真ん中にあったモスク。
色遣いが新しいです。
緑でも何だかファンシー -
さすがムスリムの多い街、こんな広告もありますよ。
サウジアラビアでのハッジですね。
ラクナウーからはサウジまでフライトが出ています -
こちらが本堂ですが、異教徒は入れません。 -
異教徒が入れる場所も隣にあります。
そこにはこんなものが!!!可愛い!
これ何!?と聞いて横を見ると案内してくれたヒンドゥー教徒が祈っています。
ヒンドゥーがムスリムのモスクで祈るなんて、初めて見たので感動しました。
ここではヒンドゥーとムスリムが調和しているんですね -
有名なトゥンデー カバービーです!
ラクナウーと言えばここ!!って言うくらい有名店。
私はビーフカバーブとチキンビリヤーニーを。
案内の青年はヒンドゥー、しかもピュアベジタリアン。
卵も食べません。
そんな彼が私を、事もあろうかビーフを出すお店に案内する。
デリーで会うヒンドゥーとは全く様子が違います。
大体、ピュアベジタリアンであれば、同じテーブルにノンべジが乗るだけで嫌がります。
KFCでもべジメニューがあり、キッチンも従業員もべジ&ノンベジで分けていますという紙がプレートに置かれています。
そういうことを踏まえると、とても驚くべき事態でした -
UP州首相、マヤワティーが作ったどでかい公園です。
Noidaにもありますがこちらの方が規模が大きいかな? -
デリーより空気が綺麗です。
車の数もまだ、少ない。 -
KFCのヒンディー表記です。
ラクナウーは綺麗なヒンディー(ウルドゥー)を話す人が多く、
とても耳障りが良いです。
デリーの崩れきったスラングだらけのヒンディーを毎日聞いていると、それもそれ、なのですが。
ラクナウーは、ヒンディーを学ぶには良い環境かもしれません。
デリーで身につけるとスラングだらけ、パンジャービー交じり、
めちゃくちゃな文法でこっちが間違いを指摘したくなります。
でも、言語は生きているので日々変わっていく姿が正しいのでしょう。 -
同僚のお姉さん一家 -
いつも誰かにお世話になっています。
感謝です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- somtamさん 2013/09/14 11:48:58
- こんにちは
- インド在住で、ヒンドゥー語を話せるのですね。
デリーのヒンドゥー語は、崩れきったスラングだらけですかぁ。
おもしろいですね。中心地だから、きれいな言葉を発すると思えば、
そういうわけではないのですね。
そういえば、北京語も一番きれな発音をするのは、
北京ではなく、東北地方であるとよく聞きます。
インドは1987年と1988年の2回しか行ったことがなく、
あまり事情を分かっていませんが、当時は、たしかまだKFCはなかったような・・・!?
それにしても、日本を出ると、お金持ちのケタが違うのを感じます。
ダージリンとニルギルへは、一度行ってみたいと思っていますが、
さて、いつになれば行けるやらぁ。
- つぶ。さん からの返信 2013/09/17 23:34:24
- RE: こんにちは
- こんばんは。
はい、ヒンディーは大学で専攻していました。
デリーのインド人はスラングだらけです笑
大学時代もニュースキャスターでさえ崩れたヒンディーだと教授は嘆いていました。
北京語もそうなんですか。中国も広いですからね、
地方によって大分違うでしょうね。
最近スタバも出来て、どんどん店舗を広げています。
ドミノピザもありますよ〜日本の外食産業にもっとがんばって欲しいものです。
ダージリンはとても良かったです。でもデリーからだと飛行機でも遠いのでなかなか、、
ニルギリも良いと聞きますね。インドはヒルステーションが全般当たりの観光地だと思います。
カオスなインドに疲れたら、絶対山岳地方です。笑
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